K-1 8.11 福岡国際センター:前日計量クリアのフェザー級王者・軍司泰斗「3試合KOで勝ったら本物の王者」、玖村修平「1試合1試合全てが決勝」|初参戦の石井一成「ド派手に勝つ」|ゴンナパー減量苦?
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8月10日(水)、福岡県内のホテルにて、開催を明日に控えた「ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~」福岡国際センター大会の公開計量と前日記者会見が行なわれた。(記事提供:K-1 JAPAN GROUP 写真:(C)K-1)
K-1フェザー級世界最強がいよいよ決まる!現役王者としてトーナメントに挑む軍司泰斗「圧倒的に3試合全部KOで勝ったら、文句なしで本物のチャンピオンになれる」
今大会の目玉であるK-1フェザー級世界最強決定トーナメントに出場する選手は、再計量となったジャオスアヤイ・ソー.デッチャパン以外は計量を無事にパス。ジャオスアヤイも再計量でパスし、8人揃って会見に出席した。
トーナメントの一回戦の第1試合に出場する現Krushフェザー級王者の玖村修平は、「次のK-1のスターになるために、明日は3試合、死ぬ気で戦って優勝します」と意気込みをコメント。「1試合1試合全てが決勝戦だと思っている」と目の前の相手に集中して、トーナメント制覇を目指す。
この玖村と一回戦・第1試合で対戦するタイのジャオスアヤイ・ソー.デッチャパンは、2019年11月のK-1横浜アリーナ大会で行なわれた第3代K-1フェザー級王座決定トーナメントで準優勝の実績がある。前回、あと一歩で王者になるチャンスを逃したことに触れると「今回は本当に気合いが入っています。絶対に勝って帰りたいと思ってます」と捲土重来を誓っていた。
一回戦・第2試合は現K-1フェザー級王者の軍司泰斗とアルゼンチンから初参戦となるファク・スアレスの対戦だ。現役王者としてトーナメントに臨む軍司は、「圧倒的にKOで勝って、僕の絶対王者の道にしていきたいと思っています」と、このトーナメントを改めて自分の実力を証明する場にするつもり。
「圧倒的に3試合全部KOで勝ったら、文句なしで本物のチャンピオンになれる」と、トーナメント制覇でチャンピオンとしての地位を確固たるものにすることを目論んでいる。
対するスアレスはキックボクシングを始めた時からの夢だったという悲願のK-1初参戦だ。しかし、ただ思い出で終わりにするつもりはなく、優勝はもちろん、「自分の名前がこのK-1に残るようにエキサイティングな試合をしたいと思います」と、ビッグインパクトを狙っているようだった。
一回戦・第3試合は、一回戦では唯一の日本人対決となる前K-1フェザー級王者の椿原龍矢と斗麗の対戦。椿原は「世界一になる準備をしてきたので、早く明日になってほしいです」と、トーナメントが待ちきれない様子。「試合が進むごとに『椿原、ヤバいな』というのを見ている人にも他の選手にも思わせるような試合をしたい」と、王座陥落からの進化に手応えを感じている様子だった。
一方の斗麗は「明日は全て失っていい覚悟を持って、全て奪いに行きます」と決意に満ちた表情でコメント。日本人選手の中では唯一タイトル獲得経験がないものの、「最後までリングに立っているのは僕です」と自信を漲らせていた。
一回戦・第4試合は前Krushフェザー級王者の新美貴士と中国のワン・ジュングァンが激突。一昨年、トーナメントを制覇してKrush王者になった経験を持つ新美は、「しっかり3試合勝って優勝します」と、きっぱりと優勝宣言。「トーナメントで過酷だと思うんで、気合いでしっかり戦いたいなと思っています」と、持ち前の気合いでトーナメント制覇を目指す。
対するワン・ジュングァンは魔裟斗さんからも注目選手として期待が寄せられている中国人ファイター。かつてフェザー級王者だった武尊とも激戦を展開しているが、今回が5年ぶりのK-1参戦となる。ジュングァンのK-1再登場を願う声も多く、K-1中村拓己プロデューサーも「ジュングァン選手の招聘に向けて、中国・武林風のみなさんはもちろん、ONE ChampionshipのチャトリCEOにはジュングァン選手のK-1参戦を承認していいただき、誠に感謝しています」とコメントした。
ジュングァンはトーナメント参戦が決まってからの2カ月間は過酷なトレーニングに費やしてきたそうで、「食事制限もして、睡眠、休養、トレーニング、全ての部分で自分は充実していると思います。明日の試合は自分の実力を十分100%発揮出来ると思っています」と自信たっぷりに語っていた。各選手のコメントは以下の通り。
明日の大会の第1試合として行われるトーナメントのリザーブファイト=寺田匠vs銀次の一戦。宮崎出身で現在5戦無敗の若きスター候補の寺田だが、相手の銀次は自身の倍以上のキャリアを持つ選手。しかし、「5戦している中でもキャリアのある選手とやってきたので、キャリアに関しては何とも思ってないですね」と臆するところはない。
対する銀次は地元・福岡県飯塚市出身で、九州で活動してきたご当地ファイター。「明日は自分の人生を懸けて必ず倒します」と、気を引き締めてK-1初参戦での勝利を誓っていた。
K-Jee「この程度のレベルの相手は圧倒してKOする」vs谷川聖哉「得意のハイキックでKOする」、江川優生はフィジカル向上で打倒チャーチャイを宣言
元K-1王者のK-Jeeと江川優生がスーパーファイトに登場。K-Jeeは谷川聖哉とのクルーザー級日本人No.1決定戦、江川は“暴れムエタイ”の異名を持つタフガイ=マキ・チャーチャイと対戦する。
地元・九州出身選手として、3年連続の九州大会出場となるK-Jeeは「K-1福岡大会は俺が主役だと思ってます。一番盛り上がる試合をします」と堂々挨拶。
K-1九州大会における顔としての存在感はもちろん「セミファイナルで試合を組んでもらって嬉しい。その位置付けの意味をしっかり理解して明日は戦います。自分は世界を取るためにやっているので、この程度のレベルは圧倒してKO勝ちする」と日本人エースの風格を漂わせた。
対戦する谷川は「K-1の重量級を自分が全部背負っていくんだというのを皆さんに認めてもらえるような試合をしたい」と、重量級エースの座を狙うと宣言。K-Jeeとの対戦に向けて「まずは日本人最強というのをみんなに認めてもらってから世界に挑戦するべきだ。K-Jee選手を得意のハイキックでK0する」と力強く語った。
そして今回がスーパー・フェザー級転向2戦目となる江川は「前回の敗戦からフィジカルトレーニングとかを取り入れた。少しかもしれないですけど、前回より身体の強さがついたと思うのでそこは楽しみ」とフィジカル向上に自信。
9月のK-1横浜アリーナ大会で行われる第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメントを向こうに回し「今回の良い結果でスーパー・フェザー級のトーナメントに江川も入れたらよかったんじゃないかと周りが思ってくれたらそれでいい」と語った。
一方、2度目のK-1参戦で江川と対戦するチャーチャイは「K-1ルールに向けてパンチとスピードをつける練習してきた。明日は絶対に勝ちが欲しい」とK-1初勝利に闘志を燃やした。
注目のK-1初参戦・石井一成「ド派手に勝つ」vs藤田和希「失神させて恥をかかせる」、将軍KYワカマツに変身した壬生狼一輝「ワシがバンタム級のど真ん中じゃ!」vs峯大樹「試合で全部奪う」
明日の大会ではバンタム級で壬生狼一輝vs峯大樹・石井一成vs藤田和希の2試合が組まれた。
現在3連敗中とあとがない壬生狼だが、会見ではいつもの壬生狼節がさく裂。将軍KYワカマツ扮する壬生狼はストロングマシン(夜叉猿)を鞭打つパフォーマンスを見せると「明日はK-1バンタム級のど真ん中、見せてやるよ!」と叫んで会場を盛り上げた。
一方の峯は対戦カード決定の会見からこの日まで壬生狼のペースに翻弄され続けたが「明日僕が勝って、全部奪ってやろうと思ってます」と試合での大逆転を誓った。
そして注目のK-1初参戦となる石井は「初のK-1出場ということで体調も全部万端に仕上げてきました」と、好調な仕上がりをアピール。「明日はド派手に勝ってバンタム級で世界トーナメントをやったら面白いと皆さんに言わせたい」とトーナメント開催の野望を語った。
迎え撃つ藤田は「明日は1Rから倒しに行きます。石井選手はすごく注目を浴びてるのでここで失神させて恥をかかせます」と、言葉数少なに“外敵”への闘志を燃やした。
ゴンナパーに挑む岩﨑悠斗「下馬評を覆す」、篠原悠人「挑戦するのは俺」vs与座優貴「期待を超える」、静かに燃える大沢文也vsデンサヤーム、西京佑馬「インパクトを残す」vs里見柚己「明日はトーナメントの開幕戦のつもり」
現K-1ライト級王者の朝久泰央が不在の大会でライト級トップ選手8名がスーパーファイトで激突。ライト級4連戦だけに、同級タイトルの次期挑戦者の差を意識した選手たちは記者会見から熱い火花を散らした。
第11試合ではゴンナパー・ウィラサクレックと岩崎悠斗が激突。ゴンナパーは昨年7月の福岡大会で朝久泰央に延長判定で敗れてライト級王座陥落。だがその後は3連勝。特に6月の「THE MATCH 2022」ではRISEの白鳥大珠を得意の右フック一撃でKOしてその強さを見せつけた。
対する岩崎は、高校時代にK-1甲子園出場を果たし、Krushでは佐々木大蔵や安保瑠輝也と激闘を繰り広げた。2年前にPURGE TOKYOに移籍し、今回がK-1 JAPAN GROUPに5年10か月ぶりの参戦となる。
会見では、岩崎が「下馬評では圧倒的不利で、勝てないだろうと思われると思うんですけど、圧倒的に覆してやろうと思ってます」と堂々の「ゴンナパー喰い」を宣言。さらに、ライト級が4試合並ぶことを問われると「僕が勝ったらみんな意識してくれると思うので。明日は存在を見せつけたい」と勝利への自信をのぞかせた。
一方のゴンナパーは、1回目の計量で650グラムオーバーながらも再計量では400グラムアンダーでパス。ただし、短時間で1キロ近い減量をしたたためか、表情から疲労感も見て取れた。会見では「明日は勝利を東京まで持ち帰りたい」と淡々と語り、ライト級が4試合並ぶことを問われても「面白い、楽しかったと言って貰えるような試合をしたい」と直接答えず、マイペースを貫いた。
第10試合は、共にライト級次期挑戦者の座をうかがう篠原悠人と与座優貴が対戦。篠原は、2015年K-1甲子園の実績を引っ提げて翌年にKrushでプロデビュー。2018年にKrushスーパー・ライト級王座を獲得したが、2020年からゴンナパー、卜部功也、西京佑馬に敗れて3連敗を喫した。だがその後は3連勝をマークし、再び波に乗っている。
対する与座は、19歳で極真会館世界ウェイト制軽量級を制して最年少優勝記録を打ち立てた。2019年にキックボクサーとしてプロデビューすると、2021年6月にK-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属となり、同年12月のKrushでK-1 JAPAN GROUPデビュー。いきなり蓮實光を左ハイキック一撃でマットに沈めると、今年2月のK-1東京体育館大会でK-1初参戦。スーパーファイトで現K-1ライト級王者朝久泰央を延長判定で下す大金星を挙げた。
会見では、篠原が「ライト級は強い選手が多くて実力は拮抗してると思うけど、その中で与座選手がトップ」と、スーパーファイトで王者朝久泰央に勝利した与座の実力を認めつつも「インパクトある勝ち方をして(朝久泰央に)挑戦するのは俺やというのを見せつける試合をしたい」と、与座に勝利して王者朝久泰央への「挑戦権」を奪うことへの自信を見せた。
対する与座は「自分の覚悟を試合で見せて、自分の試合を見てる人にパワーだったりとか活力を与えられるような試合をしたい」と語り、対戦相手の篠原については一切触れない。また、ライト級の試合が並ぶ中でどんな試合がしたいか、という質問に対しては「ライト級だけじゃなくて明日の全試合の中で一番目立ちたい。その期待を越えられるような試合をしたいと思ってます」とK-1の次期エース「K-1 NEXT」を意識した発言も飛び出した。
第9試合では現Krushライト級王者の大沢文也と20歳の新鋭ムエタイ戦士デンサヤーム・アユタヤファイトジムが激突。大沢は2009年からKrushに参戦し、今回が51戦目となるベテラン。今年4月、過去の対戦で敗れている瓦田脩二の持つKrushライト級王座に挑戦し、ハイキックでダウンを奪って判定勝利。実に3度目の挑戦で悲願のKrush王座奪取に成功し、勢いに乗ってK-1参戦となる。
対するデンサヤームは20歳の若さにして戦績100戦を越えるムエタイの猛者。175㎝の長身サウスポーでロングリーチを活かした蹴りを武器に、2020年の「K‘FESTA.3」では武居由樹を苦しめた。2022年から日本に移住してウィラサクレックジムで練習を続けている。
会見では、他のライト級選手たちが「王者朝久泰央への挑戦」をアピールする中で、大沢だけは「自分の実力は一番よく分かってる。まだまだ王者朝久泰央に挑戦する実力は持ってない」と挑戦アピールはなし。そして「徐々に徐々に」「いい勝ち方をして、実力が上がっていけば挑戦したい」と「地道にコツコツ」と挑戦権を目指すと語った。
対するデンサヤームは「参戦が出来てワクワクしている」と喜びの表情。そして「自分の技をぜひ皆さんに見て貰って、面白いと思って貰える熱い試合をしたい」とアピール。ムエタイ100戦以上で鍛え上げたテクニックには絶対の自信をのぞかせた。
第8試合では若きホープ対決が実現した。21歳の西京佑馬と24歳の里見柚己が激突。西京はライト級に転向後は2連勝の後、昨年12月のK-1大阪大会でゴンナパーに判定負けしたものの、今年4月のKrushで現bigbang王者の増井侑輝にKO勝利を収めた。
対する里見は2019年からライト級に転向し、昨年のKrushライト級王座決定トーナメントでは決勝まで勝ち上がったが、瓦田脩二に敗れて戴冠ならず。今年2月のK-1東京体育館大会では8連勝中の龍華に延長判定で勝利して存在感をアピールした。
会見で見せた表情は好対照。西京は終始冷静に「インパクトを残すこと」を語った。昨年12月のゴンナパー戦では判定負けを喫したものの、ゴンナパーとほぼ互角にやり合って自信を付けると、今年2月にはBigbang王者の増井侑輝をKO。今回は持ち前の強打にさらに磨きを掛けてきた。「ライト級の選手はみんな強いですけど、その中でもしっかりインパクトを残したい」と落ち着いた口調の中に強い決意をのぞかせた
。
対する里見は、早くも戦闘モード。「6月のビッグマッチが終わった後のK-1でみんなギラギラしてるんでそれに負けないように。ライト級4連戦で自分が一番最初ですけど、一番盛り上がる試合をして他の選手たちを焦らせたい」と語った。また、ライト級の試合が4つ並ぶことに質問が及ぶと「自分は勝手に『朝久泰央への挑戦者決定トーナメント』で、明日はその開幕戦だと思ってる」とライト級挑戦権を巡るサバイバルトーナメントとして捉えていることを明かした。さらに「KO決着でしっかりアピール出来たらなって。存在感を出したいです」と、他のライト級選手たちへのライバル心を隠さなかった。
鈴木勇人と近藤魁成がKO決着宣言、ANIMAL☆KOJIvsAKIRA Jrは一触即発、坂本英則vs丸山公豊は総重量250kg越えバトル、海斗vs幸輝は共に雪辱を誓う
第16試合では群雄割拠のスーパー・ライト級で、鈴木勇人と近藤魁成が約4年ぶりの再戦。2018年6月K-1さいたま大会のプレリミナリーファイトで対戦したときは、ドローに終わっている。
元Krushスーパー・ライト級王者の鈴木は一時期連敗が続いていたが「K’FESTA.5」で林健太と激しい打ち合いの末にKO勝利。近藤の印象については「4年前にやったときから、すごい強かった。それ以降でも変わらずすごい強いなっていう印象。絶対にブッ倒します」と闘志をムキ出しに。
対する近藤は昨年末にウェルター級からスーパー・ライト級への転向を表明すると、その第一歩となった1月のKrush後楽園大会では66.5kg契約でアラン・ソアレスにKO勝利。今回は満を持してスーパー・ライト級での試合に出陣するが、「身体もキレキレですし、スピード・パワー、全体的に上がってる。明日はいままでの僕とは違うなって思ってます」と自信を覗かせた。
第14試合では盛り上がりを見せるクルーザー級のワンマッチにANIMAL☆KOJIが登場し、K-1 JAPAN GROUP初参戦のAKIRA Jr(アキラ・ジュニア)を迎え撃つ一戦。
トラッシュトーク冴え渡るANIMALは、今回も「オマエ、俺と試合終わったら、俺のYouTubeで俺と乳首ローション相撲、やれ」、「俺に煽られてキャラが確立しているキミは、俺と同じ階級だったことに感謝し、そしてK-1に感謝して、明日は華麗に粉砕されてください!」と次々に挑発。対するAKIRAは「とりあえずムカついてるんでぶっ倒そうかなと。それだけしか思ってない」とイラ立ちながら、地元凱旋となるANIMALの粉砕を予告した。
第7試合ではスーパーヘビー級の坂本英則と丸山公豊が対戦。坂本は今年4月の「K’FESTA.5」代々木第一体育館大会でK-1初参戦。“動けるデブ”をモットーとし、今回も「120kg超えてる男同士ってことで、しっかり倒しあえることを明日、がんばって見せたい」と期待を高めるコメント。
一方の丸山は熊本県八代市の出身で、昨年7月のK-1福岡大会に続き、今回は2度目のK-1登場。こちらも「しっかり動けるデブのパンチ担当として、明日は盛り上げていきたい」と気合いを入れた。
第6試合では再起に燃えるウェルター級のハードヒッター対決として、海斗と幸輝が対戦。海斗は2021年12月のK-1大阪大会で安保瑠輝也に敗戦後、地元に帰り所属ジムも変更。今回は心機一転、再出発の一戦となるが「練習でやってきたことをそのままやれば、勝
手に倒れてると思う」と必勝を宣言。
対する幸輝は昨年のK-1福岡大会で安保に敗れて以降、九州の大会で勝ち星を積み重ね、今回がK-1再登場。「去年、K-1福岡大会で悔しい思いしたんで、今年は何が何でも勝ちます」と、こちらも勝利に向け闘志を燃やした。
対戦カード
第20試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
第19試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning/元K-1&Krushクルーザー級王者)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1無差別級トーナメント2022準優勝)
第18試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
石井一成(ウォーワンチャイプロモーション/BOM&WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
第17試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級王者)
マキ・チャーチャイ(タイ/真樹ジムAICHI/ISKAムエタイ世界&WMOインターナショナル・スーパーライト級王者・スーパーライト級王者、元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級3位)
第16試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級王者)
近藤魁成(大成会館/キックボクシングジム3K/K-1甲子園2017・2018 -65kg優勝)
第15試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
壬生狼一輝(力道場静岡/元Krushバンタム級王者)
峯 大樹(若獅子会館/RKSバンタム級王者)
~休憩~
第14試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
ANIMAL☆KOJI(TEAM ANIMAL)
AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部/RKSクルーザー級王者、元蹴拳スーパーミドル級王者)
第13試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第12試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第11試合 63kg契約 3分3R(延長1R)
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
岩崎悠斗(PURGE TOKYO/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
第10試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/極真会館世界ウェイト制2017軽量級優勝)
第9試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER/Krushライト級王者)
デンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ/Ayothaya Fight Gym/タイTrue4U CPトーナメント バンタム級2019優勝)
第8試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・フェザー級王者、K-1甲子園2016 -60kg優勝)
里見柚己(team NOVA)
~休憩~
第7試合 スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
坂本英則(修実館/元J-NETWORK&KROSS×OVERヘビー級王者)
丸山公豊(宮田ジム/KPKBヘビー級王者)
第6試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
海斗(LEGEND)
幸輝(インタージム/KPKBスーパーウェルター級王者)
第5試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R(延長1R)
新美貴士(名古屋JKファクトリー/元Krushフェザー級王者)
ワン・ジュングァン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP/元ENFUSION -57kg級王者)
第4試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/元K-1フェザー級王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)
斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
第3試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント・一回戦(2) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1フェザー級王者、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
ファク・スアレス[Facu Suarez](アルゼンチン/ピカンテ・ファイトクラブ/WGPキックボクシング-60kg級王者)
第2試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント・一回戦(1) 3分3R(延長1R)
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/Krushフェザー級王者、元NJKFバンタム級王者)
ジャオスアヤイ・ソーデッチャパン(タイ/ソーデッチャパンジム/タイ7ch(BBTV)フェザー級6位、K-1第3代フェザー級王座決定トーナメント2019準優勝)
第1試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
寺田 匠(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
銀次(VAINQUEUR GYM/KPKB・TENKAICHIフェザー級王者、大和KICK -57.5kg王者)
~開会式~
プレリミナリーファイト第4試合 ライト級(62.5kg) 3分3R
力斗(SHINE SPORTS CLUB/大和フェザー級)
龍之介(K-1 GYM HIKARIMACHI TEAM BEAST/RKSフェザー級王者)
プレリミナリーファイト第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
健介(Jay’s Box)
林 眞平(SOLARE KICKBOXING GYM)
プレリミナリーファイト第2試合 51kg契約 3分3R
西林翔平(K-1ジム福岡チームbeginning/KPKBバンタム級王者)
虎[たいが](CMG)
プレリミナリーファイト第1試合 51kg契約 3分3R
宗一郎(朝久道場)
長野 翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
概要
大会名 ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~
日時 2022年8月11日(木/祝) 開場・11:30 プレリミナリーファイト開始・12:00 本戦開始・13:00
会場 福岡国際センター(福岡県福岡市博多区築港本町2−2)
中継 ABEMA(全試合生放送)、GAORA(18:00~生放送。8月12日(金)9:00~17:30ほか再放送)
チケット料金 ロイヤル100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS 35,000円 アリーナS 18,000円 スタンドS 18,000円 スタンドA席 10,000円 ※当日500円増し。11:00より販売 ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/