K-1 9.11 横浜アリーナ(公開練習+コラム):スーパー・ライト級王者・大和哲也「完勝で終わる絵面が見えています」×挑戦者・佐々木大蔵「格闘技が楽しい、大好きだという思いをぶつける」|中村拓己P「ベテランが創る #K1NEXT があってもいい」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
大阪梅田中津 キックボクシング ジョウジム
キックボクシングで楽しく運動!燃焼!ストレス発散!初心者でも経験者でもしっかり指導。見学・体験大歓迎!
K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~(9月11日(日)横浜アリーナ)のK-1スーパー・ライト級タイトルマッチで対戦する大和哲也(大和ジム/王者)と佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、Krush同級王者)が公開練習を行った。そのレポートおよび試合の見所紹介コラムがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(公開練習・会見写真:(C)K-1)
<コラム>王者・大和哲也「最高の恩返し」と挑戦者・佐々木大蔵「最強の証」 2人の歴史と想いが詰まった“K-1 NEXT”
9月11日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」。今大会の目玉の一つは、武尊が返上したベルトを誰が獲るのか、つまり「武尊の次にK-1の主役になる者は誰か」を決めるK-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメント。
そしてもう一つの大一番が、K-1スーパー・ライト級タイトルマッチ王者・大和哲也vs挑戦者・佐々木大蔵だ。大和と佐々木は2年前にスーパーファイトで激突し、この時は佐々木が勝利しているが、今回はどうなるのか。単なる「再戦(大和にとってはリベンジマッチ)」ではない、興味深い試合だ。
大和のK-1王座戴冠は、近年稀に見るドラマティックな結末だった。2010年7月、国立代々木競技場第一体育館で開催された「K-1WORLDMAX」の-63kg日本トーナメントを驚異の3連続KO勝利で優勝。一躍「K-1MAXの新たな主役」と注目を浴びながらも、当時のK-1が活動休止となり、大和がK-1のリングで輝くことはなかった。
大和はムエタイ・キックボクシングに戦いの場を移し、合計8本のベルトを獲得した後、新体制で復活したK-1に2017年から参戦。満を持しての「K-1世界王座への再チャレンジ」だったが現実は厳しかった。
2018年3月に野杁正明の持つK-1スーパー・ライト級王座に挑んだ一戦ではKO負けを喫し、同年11月の第3代K-1スーパー・ライト級王座決定トーナメントでは一回戦でゲーオ・ウィラサクレックの左ハイキックに沈んだ。さらに不可思や佐々木大蔵といった同階級のトップクラスの選手たちにもワンマッチで敗れた。
「大和哲也の時代は終わった」と囁かれたものの、大和自身は「必ずK-1王者になる」という夢をあきらめなかった。それまで取り入れることがなかったボクシングジムでの練習をスタートさせ、2021年12月のK-1大阪大会で大野祐志郎相手に復活のKO勝利。今年4月の「K’FESTA.5」でK-1王座挑戦のチャンスを得ると、12年前と同じ代々木第一、しかも12年前にトーナメントを制した時と同じ左フックで、王者・山崎秀晃を一撃KOし、悲願のK-1王者となった。
団体の活動休止と2度の挑戦失敗を乗り越え、12年越しに叶えた34歳でのK-1王座戴冠。これほど分かりやすく「あきらめなければ夢はかなう」を証明してみせたファイターは大和哲也以外にいないだろう。
対する佐々木大蔵も「叩き上げのテクニシャン」のキャッチコピー通りに、ここまで決して平たんな道のりではなかった。
デビュー当初は勝ち負けを繰り返すキャリアで、決してトップ選手とは言い難い選手だった。2016年に第4代Krushライト級王座決定トーナメントを制して、キャリア初のベルトを手にし、K-1の王座決定トーナメントに選ばれたが、待っていたのは厳しい現実だった。
2017年の初代K-1ライト級王座決定トーナメントでは1回戦でウェイ・ルイにKO負け。階級を上げて挑んだ2018年の第3代K-1スーパー・ライト級王座決定トーナメントでは、決勝まで勝ち上がりながらゲーオに敗れて準優勝。K-1のベルトは手が届かなかった。
それでも佐々木はあきらめることなく、2019年にKrushスーパー・ライト級王座を獲得すると3度の防衛に成功。K-1でのワンマッチと合わせて驚異の10連勝をマーク。その中には2020年12月の現王者・大和哲也戦の勝利も含まれる。
同門の山崎秀晃が同じスーパー・ライト級のK-1王者に君臨していたため、王座挑戦のチャンスは巡ってこなかったが、コツコツと勝利を積み重ね、ひたむきに強さを追求してきた。4月に山崎が大和に敗れて王座陥落すると、佐々木は6月のKrushで王座防衛に成功した上で「大和選手の挑戦者、僕しかいないでしょ!Krush王者としてK-1王者に挑ませてください!」と宣言。普段はほとんど自己主張をしない佐々木の珍しい「王座挑戦アピール」で一気に機運が高まり、大和も受諾して今回のタイトルマッチが実現した。
王者・大和は「2年前に大蔵選手に負けて、生まれ変わることが出来た。僕に強くなるきっかけを与えてくれた大蔵選手に最高の恩返しをしたい」と、この試合を“恩返し”と表現し、挑戦者・佐々木は「僕は格闘技で一番強い男になりたいという思いがあって、その結果としてK-1のベルトという証が欲しい」とベルトを位置付けている。
タイトルマッチを組んだ中村拓己K-1プロデューサーは「この試合もK-1が見せたい『K-1NEXT』です」という。
「今K-1では『これからのK-1を誰が担っていくのか?』というテーマのもと『K-1 NEXT』という言葉を使っていますが、これは新しい選手や若い選手だけのことではない。キャリアを重ねた選手がリングで見せるものも『K-1 NEXT』だし、ベテラン選手が創る『K-1 NEXT』があってもいいと思っています。
佐々木選手は待ち望んだタイトルマッチを前に、ただ『ベルトが欲しい』『チャンピオンになりたい』ではなく『自分が一番強い男になるための結果としてベルトが欲しい』と言い、大和選手は自分のベルトを奪いに来る相手に『僕に強くなるきっかけを与えてくれた選手。最高の恩返しをしたい』とメッセージを送っています。
自分の人生の大一番をこんな味のある言葉で表現するのは、経験とキャリアを積んだ選手にしかできないと思います。この2人が交わることでしか見せられないものがあるはずだし、僕は2人がこれから何を見せてくれるのかにも興味がある。まさに、これもK-1が見せたい『K-1 NEXT』ですね」
大和が、佐々木に勝利して王座防衛を果たして「最高の恩返し」を果たすのか。佐々木が、大和に連勝して、悲願のK-1王座戴冠を果たすのか。
それぞれの歴史と思いがギッシリと詰まったタイトルマッチ。いったい、よこはまつりはどんな結末が待っているのか。
<公開練習>王者・大和哲也、名刺で割り箸を真っ二つ!?「佐々木選手はいつかやらなければいけない相手だと思っていた。大和哲也強いなという完勝で終わる絵面が見えています」
愛知・GRATINESS KICK FIT&YOGAにて、9月11日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」の[K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・佐々木大蔵と対戦する王者・大和哲也が公開練習を行なった。
4月の「K’FESTA.5」で山崎秀晃を伝家の宝刀・左フックでマットに沈め、第6代K-1スーパー・ライト級王座に就いた大和。ベルトを巻いてからの日々を「うれしいことに色んな人から声をかけていただいて、チャンピオンとしての活動も増えています。最近ではYouTubeもコツコツやったり、講演のお仕事で学校へ行ったり、企業さんへ行ったり、チャンピオンとしてありがたい5カ月間でしたね」と振り返る。
これまで数々のベルトを巻いてきた大和だが、やはりK-1のベルトは特別なもので「僕自身の軸は変わらないですが、現K-1王者だからこそ色々なオファーをいただいて、K-1王者として自分が出来ることの幅は広がっていると思います」という。
そのなかで決まった試合が今回のタイトル初防衛戦。挑戦者は2020年12月のK-1両国大会で一度敗れている佐々木大蔵だ。大和は佐々木のことを「いつかやらなければいけない相手」として意識していた。
「佐々木選手はいつかやらなければいけない相手だと思ってました。タイミング的にも佐々木選手がKrushのタイトルをKO防衛して、リングからアピールして……という流れだったので、これも必然だと思います。タイトルを獲って、いきなりタイトルマッチになったんですけど、もし僕が防衛したら日本人としてベルトを獲ってから初防衛まで、最短期間での防衛記録になるんですね。そうやってK-1の歴史に名を刻むことはうれしいです」
佐々木戦が決まって、大和は「この試合は“リベンジ”ではなく“アベンジ”」と言い続けている。大和はこの言葉に込めた意味をこう説明する。
「元々僕はマーベルが好きで、映画アベンジャーズを見ていて『なんで“リベンジ”じゃなくて“アベンジ”なんだろう?』と思って、言葉の意味を調べてみたんです、そしたら”リベンジ”は『復讐心からくる仕返し』で、“アベンジ”は『正義心から来る仕返し』という意味で、若干ニュアンスが違うんです。僕も負けた相手に悔しい気持ちはありあmすが、感謝を込めて“リベンジ”したいと思っているので、そういう意味で“アベンジ”という言葉を使っています。
佐々木選手とは2年9カ月前に戦って、僕が負けてるんですけど、あの試合の後はもう自分は終わりなんじゃないか、格闘家として無理なんじゃないかと思うようなどん底を味わう敗戦でもありました。でも、そこから這い上がってタイトルマッチまで来て、ベルトを獲ることができて。あの敗戦があったから今があると言えるので、今回しっかり佐々木選手に勝ってアベンジしたいです」
佐々木は第8代Krushスーパー・ライト級王者として防衛を重ね、3年間負けなし・10連勝という驚異的な戦績を残している。文字通り、大和にとっては最強の挑戦者だ。大和も佐々木の安定した強さを評価する一方「波に乗っているということで言えば、僕も前回の一撃で大波に乗って絶好調です。その部分では負けないと思いますし、佐々木選手とは2回目の対戦だからこそ気合いが入っているところもあります」と燃えている。
そんな大和が公開した練習は名刺で割り箸を折るというもの。まず大和は独特のポーズ&呼吸法で息を整えると、トレーニング用のベンチ台に割り箸を固定し、そこを名刺で一太刀。紙の名刺で割り箸を真っ二つに折って見せた。これには試合で勝つために必要な意識の変換が込められているという。
「最初にやった呼吸法は、合気道で学んだことなんですが“統一の印”と言って、手印(しゅいん)を組むことで指先から、気が出た状態で呼吸法するという方法です。名刺で割り箸を折るというのは意識の力を使います。例えば『割り箸は硬い物』という認識を持っているとなかなか折れない。でもその意識を変えて『割り箸が柔らかいもの』と仮定=意識を変換させることで、名刺でも割り箸を折ることができます。
これはそういった意識を変えるための稽古ですね。まさに試合も同じで勝てるかなどうかな?では勝てない。絶対勝てる・絶対勝つという気持ちでいくから勝てると思うんです。今日の公開練習とシチュエーションは全く違いますが、こういうメンタルは大事だと思っていて、普段から自分もそういった積み重ねでやっています」
今回で3回目となる「よこはまつり」は「K’FESTA」と並ぶK-1のビッグイベントの1つ。大和も「横浜アリーナはホントに大きいですもんね、改めてみて大きいな広いなと思うし、9.11は歴史的にはテロがあった日でもあり、僕はファイト・フォー・ピースを掲げているので、この日しっかり勝って横浜から世界平和、みんなは1つだと言うのを伝えたいなと考えてます」と「よこはまつり」にかける想いを語る。
「自分が勝つイメージ? なんとなくあるんですけど、どう転がろうが完勝、大和哲也強いなという完勝で終わる絵面が見えてます。これからは先程話したアベンジ、K-1で負けてる選手とベルトを賭けて戦ってアベンジしていきたいですね。9月11には最高の戦いをお見せしますので、是非期待していてください一撃必倒を横浜で見届けてください!」とファンにメッセージを送った大和。その拳で再び会場を揺るがすKO劇を見せるか?
<公開練習>挑戦者・佐々木大蔵、自分らしく戦ってチャンピオンになる!「何より格闘技が楽しい、大好きだという思いを大和選手にぶつける」
神奈川・K-1ジム相模大野KRESTにて、9月11日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」の[K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・大和哲也に挑戦する佐々木大蔵が公開練習を行った。
試合4日前という時期だけあって、KRESTの高萩ツトム・トレーナーの持つミットに重いミドルや鋭いパンチを叩き込み、仕上がりの良さを示した佐々木。6月の前戦・寺島輝とのKrush同級王座防衛戦では3年ぶりのKO勝ちも記録しており、その攻撃力にはさらに磨きがかかっているようだ。
佐々木自身も「自分としては変わらずやっているつもりなんですが、体重を落としているので、そういった部分で変な力みとか重さが抜けているのかもしれないですね。僕も後で映像を見るのが楽しみです」と顔をほころばせた。
この夏は全国的に猛暑が続く異常気象に見舞われたが、体調に大きな影響はなかったという。「確かに暑いなと思いましたけど、これが夏だなと(笑)。格闘技は室内競技なので、練習ではあまり感じませんでしたけど、外をランニングするだけでもすぐ汗が出てたので、脱水症状にならないようにとか気をつけながら過ごしてました」
前述の通り10連勝・約3年間にわたって負けなしという状況だが、その実感を問われると、「どうなんですかね?」と首を傾げた。
「結果的に見れば、そして一般の方から見ればそう思われるでしょうけど、自分の中ではいい時もあれば悪い時もあるし、もっと言えば後退している可能性もある。試合が近づくにつれてピークというか、一回『あ、いいな』という時があっても、また自分が望んでいることができなくて落ちたりという時期が、2週間ぐらい前に一回訪れてるんですね。
格闘技に限らず、人生にはそういうものはつき物ですけど、そこでどうするかというのが学びというか。その中で、本当に周りの方の協力があって悪い時期を抜け出せた時があって。いろんなもののありがたさ、本当に当たり前じゃないなというのを実感している中で今いい状態にいますし、試合が楽しみだなという思いが続いています」
その10連勝の中には、前回の大和戦(2020年12月)も含まれている。一度勝ったという経験は、この試合に影響しているのだろうか。
佐々木は「全くないとは言えないと思いますし、自分の中ではかつて勝利した、大和選手の中では一度負けたというのは事実なので、それが全く関係ないということはお互いにないと思います。でも、以前やった時と同じ感覚ではない、というのは確かですね。前回やってから1年9カ月ぐらい経ってますけど、その中で変化というものはお互いにあるので、勝ったからといって自分の中に油断は1ミリもなくて、新しい1選手、1人の男とリングで向き合いたいなという心境です」と話し、あくまで新たな気持ちで臨むという意思を示した。
その佐々木戦での敗北で一度は引退も頭をよぎったという大和だったが、今年4月、山崎秀晃から秒殺勝利してタイトルを奪取。セコンドについていた佐々木の目の前での出来事だった。
佐々木はあの試合について「僕の中であの一戦はすごく大きいですね。どう言ったらいいか、言葉にするのはなかなか難しいんですけど……本当にあの一瞬だけじゃなくて、その後、数日は胸に穴が開いたような日々を過ごして、練習にも打ち込めないというか、そんな気持ちがあったんですよ。その中でどんどんどんどん悔しさが出てきて。だけどそこには、ヒデさんの仇を取るためにあのベルトを獲りたいとか、そういう気持ちは一切なくて、あのベルトに挑戦したい、今の大和選手に向かいたい、そういった思いがどんどん募ってきて、その中で寺島輝選手とのKrushタイトルマッチに勝って、あの挑戦表明のマイクにつながったという心境でした」と語る。
まさにこの一戦は、約3年にわたる佐々木の好調、その中での大和戦の勝利、そして佐々木が兄と慕う山崎から大和がKO勝利という、さまざまな出来事が絶妙に折り重なって実現したものだ。
大和の必殺技と言えば、やはり山崎を倒した左フック。だが、警戒すべきはそこだけではないことを、佐々木は熟知している。「もちろん、そこだけじゃないですね。一度対戦した中で実感した部分もあるし、大和選手がそれだけじゃないというのは重々承知の上で練習に取り組んでいるので、当日その瞬間に、いろんな意味で一つの作品と称される試合ができればいいなと思いますし、一人でも多くの方にそういった一瞬のパフォーマンスを、力を届けていければと思っています」
その上で、「僕は僕らしく、“佐々木大蔵”という試合をしたい」と力強く話す佐々木。「ファンのみなさんも『前回の大和戦以上の試合を』という期待をされると思うので、その期待をいい意味で裏切るような試合を見せたいです。何より格闘技が楽しい、大好きだという思いを大和選手にぶつけて、大和選手も同じ気持ちを持っていると思うので、そういったものを横浜アリーナで爆発させたいと思います」
また当日は同じKRESTから大岩龍矢も、武尊が返上したスーパー・フェザー級王座を獲得すべく、トーナメントに出場する。武尊が「THE MATCH」で激闘を見せてから3カ月。2人でKRESTに王座をという思いは強い。「同じジムで同じ時間を共に過ごしてきて、龍矢ともすごく長い時間を過ごさせてもらって、お互いにすごく士気が高まっているので、その中でお互いに結果を残せたらいいなと思っています」
「もう横浜アリーナ大会が4日前になって、今はいい状態ですけど、当日はもっといいものをお見せできるように、この4日間、さらに1日1日噛み締めながら過ごしていきたいと思います。当日、見に来ていただける方、そしてABEMAでご視聴いただける方は、ぜひ楽しみにしていてください」
最後にこう締めた佐々木。再び大和を破り、初のK-1王座獲得なるか?
対戦カード
第19試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
第18試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/王者、K-1 -63kg日本トーナメント2010優勝、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者)※初防衛戦
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、Krush同級王者、元Krushライト級王者
第17試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
ジョーダン・スウィントン[Jordan Swinton](英国/ルック・ボライ)
第16試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/第3代K-1スーパー・バンタム級(55kg)王座決定トーナメント2022準優勝、元Krushスーパー・バンタム級王者)
コンペット・シットサラワットスア[Komphet Sitsarawatser](タイ/シットサラワットスアジム/元ルンピニー認定バンタム級&フライ級王者、元プロムエタイ協会ライトフライ級王者、元BBTVフェザー級・フライ級・ライトフライ級王者)
第15試合 スーパー・ウェルター級(70kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
和島大海(月心会チーム侍/K-1スーパー・ウェルター級王者)
メレティス・カコウバヴァス[Meletis Kakoubavas](ギリシャ/クリティコスキャンプ/ICO Infusion欧州・FFC・KGP70kg級王者、IFP 72kg級王者)
第14試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/HEATキック・ミドル級王者)
ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、プロボクシング元東洋太平洋スーパーフェザー級王者)※ジョムトーン・チューワッタナ改め
~休憩~
卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WORLD GP&Krushスーパー・フェザー級王者、元ISKA世界スーパーライト級王者)引退セレモニー
第13試合 スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
シナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM/K-1クルーザー級(90kg)王者)
実方宏介(真樹ジムAICHI/Bigbangヘビー級王者)
第12試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第11試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第10試合 tvk開局50周年記念試合 58kg契約 3分3R(延長1R)
西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushフェザー級(57.5kg)王者、K-1甲子園2015 -55kg優勝)
森坂 陸(エスジム)
第9試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
林 健太(FLYSKY GYM/元K-1ライト級(62.5kg)王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
小嶋瑠久(ARROWS GYM)※PURGE TOKYOから所属変更
第8試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)
~休憩~
第7試合 75kg契約 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(team VASILEUS/WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者)
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
第6試合 75kg契約 3分3R(延長1R)
ダニロ・ザノリニ(ブラジル/ブラジリアン・タイ/元RISEウェルター級王者、元ホーストカップ&HEATミドル級王者、元ISKA世界スーパーウェルター級王者)
パク・ヨハン(韓国/ZEEK GYM/KROSS×OVERクルーザー級王者)
第5試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R(延長1R)
横山朋哉(リーブルロア)
スタウロス・エグザコスティディス(ギリシャ/ナソス/メジロジム/ISKA・WAKO・WKBC世界スーパーフェザー級王者)
第4試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R(延長1R)
朝久裕貴(朝久道場/武林風(WLF)60kg級王者)
ナックロップ・フェアテックス[Nakrob Fairtex](タイ/フェアテックスジム/タイBBTVライト級2位)
第3試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(2) 3分3R(延長1R)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krush同級王者)
アヤブ・セギリ[Ayoub Seghiri](スペイン/カイゼン・ファイトクラブ・ボリアナ/ISKAインターコンチネンタル・ライト級王者、WKLスペイン62kg級王者)
第2試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(1) 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
アダム・ブアフフ[Adam Bouarourou](モロッコ/チームファイトセンターワン/ISKAオリエンタルルール世界ライト級王者、WKU世界&TAKEDOWN FCスーパーフェザー級王者)
第1試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
山本直樹(K-1ジム五反田チームキングス)
西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
プレリミナリーファイト2 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
宮川太陽(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
下村泰平(TOP STAR GYM)
プレリミナリーファイト1 54kg契約 3分3R
中澤誠弥(PITBULL)
黒川瑛斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~
日時 2022年9月11日(日)開場・12:30 開始・13:00
会場 横浜アリーナ
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(9月12日(月) 11:30~20:00)
チケット料金 ロイヤル100,000円 センターSRS 60,000円 センターRS 35,000円 センターS 18,000円 アリーナS 18,000円 アリーナA 10,000円 2階スタンドA 10,000円 ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/