九州プロキック(KPKB) 9.5 アクロス福岡:九州三冠・銀次、栗秋祥梧を粉砕しKNOCK OUT-BLACKフェザー級王座獲り宣言。大泉翔、キック転向6戦目で初勝利
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
葛西 キックボクシング ストライブジム
最安4,378円~!通い放題でも7,700円!選手志願者兼インストラクターも募集中!
九州プロキックボクシング(KPKB) vol.4
2021年9月5日(日)アクロス福岡イベントホール
記事提供:九州プロキックボクシング実行委員会
第11試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
○銀次(Next零/KPKB&TENKAICHIフェザー級王者、大和KICK 57.5kg王者)
×栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)
2R 1’40” KO (右ボディフック)
過去2回の対戦では、銀次が判定勝利を飾っており、今回はKPKB王者としてメインで栗秋を迎え討つ。
1Rから積極的に攻めに出る銀次に対して、栗秋は下がりながらインローを返すが、ロープを背負ってやや劣勢。
2R、さらに勢いを増した銀次が、右ミドルをボディに突き刺し、ロープ際に詰めて右ボディをヒットさせると栗秋はダウン。肋骨を痛めたか、そのまま10カウントを聞いた。
試合後のマイクで銀次は、スペシャルリングアナウンサーを務めていたKNOCK OUTの宮田充プロデューサーに対して「現在空位のKNOCK OUT-BLACKフェザー級ベルトを狙っています。ぜひチャンスください」とアピールした。
第10試合 スーパーライト級(65kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
×康弘(ゴリラジム/KPKBスーパーライト級王者)
○大泉 翔(team SHOW TIME/プロボクシング西日本新人王2014)
判定0-2 (29-30/30-30/28-30)
大振りのパンチを狙う大泉に対して、康弘はガードを固めて右インローの攻め。ともに決定的な場面は作れなかったが、ジャッジ2者の支持を得た大泉が、キック転向6戦目にして初勝利を飾った。
試合後のマイクでは、視察で来場していたK-1関係者に「K-1の12月4日のエディオンアリーナ大阪大会に出たいです」とアピールした。
第9試合 第2代KPKBウェルター級(67.5kg)王座決定戦 3分3R(延長1R)
×ダルビッシュ黒木(KING EXCEED/RISE WEST -63kg九州最強決定トーナメント ~Road to RIZIN~ 2018優勝)
○栗原 陵(MSKC/RISE KAMINARIMON全日本トーナメント2018 -70kg準優勝)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)
第8試合 63.5kg契約 3分3R(延長1R)
○西本竜也(ダイアタイガージム/KPKBライト級(62.5kg)3位)
×関幸一郎(ELEPHAS/KPKBスーパーライト級(65kg)2位)
3R 2’36” KO
第7試合 女子49kg契約 2分3R
×坂本 優(真樹ジムオキナワ)
○AYA(BLA-FREY/全日本グローブ空手全日本大会2018一般女子の部優勝)
判定0-2 (29-30/30-30/29-30)
第6試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
○瀬戸口礼(薩摩ジム/KPKBフェザー級2位)
×ストロングアゴー・ケンサク(SK ACTIVE)
判定2-1 (30-29/29-30/30-29)
第5試合 バンタム級(53kg) 3分3R
○臣龍(KIZUNA田川本部道場/KPKBバンタム級1位)
×哲平(Next零)
判定3-0 (30-29/30-20/30-29)
第4試合 バンタム級(53kg) 3分3R
○虎(CMG/アマチュア5冠王者)
×幸四郎(NEW light)
判定3-0 (30-28/30-28/29-28)
第3試合 女子50kg契約 2分3R
×彩花(KING EXCEED)
○Mitsuko(ELEPHAS)
判定0-3 (28-30/29-30/29-30)
第2試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
○児島伸弥(GREED GYM/KPKBスーパーフェザー級3位)
×立石晃太(KINGS)
2R 1’30” KO
第1試合 61.5kg契約 3分3R
×クレイジーハスキー尚吾(KING EXCEED)
○裕希(RAOU JAPAN)
2R 2’27” KO