GLADIATOR 7.7 大阪 堺市産業振興センター:ウィル・チョープ、一慶、キ・ウォンビン、大番C-BOY高明、竹本啓哉、大翔、神田T800周一ら勝利
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
格闘技医学会
現場で役立つ格闘技医学を研究/公開/実践中!
BODYMAKER presents GLADIATOR 010 in OSAKA × 1MC
2019年 7月7日(日)大阪・堺市産業振興センター
記事提供:GLADIATOR事務局
第11試合 メインイベント ウェルター級 5分2R
×ルクク・ダリ(TRI.H studio/初代GRANDウェルター級王者/コンゴ)
○ウィル・チョープ(フリー/USA)
1R 3:21 裸絞め
先日のラウェイではルクク・ダリが勝利。今回MMAでのリベンジマッチとなる。大振りの左フックを見舞うダリに対してウィル・チョープが組み合いからボディに膝を入れる。ウィル・チョープが再び組みに行くが素早く離れるダリ。ここで左フックをダックアンダーでかわされバックを取られてしまう。
スタンドのまま四の字フックの態勢になりRNCを決めルクク・ダリがケージに倒れ掛かるようにタップ。
勝利者インタビューで「最初は負けて今回は勝った。GRANDベルトを掛けて3回目をやろう」とウィル・チョープが笑顔でマイク。
第10試合 セミファイナル ミドル級 5分2R
○一慶(フリー)
×パク・イクスン(TEAM HON/韓国ROADFC)
判定3-0
互いにローキックなど蹴りの応酬だが距離がありなかなか届かない。
パクが右を振りながら一慶をケージ際に押し込むが一慶が入れ替えテイクダウン。
足関節を仕掛けるパク、細かなパウンドで応酬する一慶。
2R 打撃の攻防から組み合いへ。パクが膝十字からアンクルを狙うが一慶がしっかりと足を組みタイムアップ。
3-0で一慶が判定勝利。
第9試合 GLADIATORライト級王者決定戦 5分3R
○キ・ウォンビン(TEAM POSSE/韓国ROADFC)
×ヴィトー・トファネリ(ブラジリアンタイ/ブラジル)
判定3-0
※キ・ウォンビンがライト級新王者に
激しい打撃戦からキ・ウォンビンがテイクダウンを取るも立ち直りヴィトー・トファネリが強烈なパンチを見舞う。
左太腿を負傷したキ・ウォンビンだがテイクダウンからのコントロールによりヴィトー・トファネリを振り切り判定勝利。
ライト級新王者となった。
第8試合 ヘビー級 5分2R
○大番C-BOY高明(パラエストラ広島/GLADIATORヘビー級王者)
×ホネル・マツダ(TS GYM)
1R 2:10 アームロック
ホネルが左から右ローキック、大番は左インローを食らうが左フックから胸を合わせ小外刈りを決める。
ハーフからエルボー、アメリカーナを極めホネルがタップ。
勝利者マイクでは
「新体制になって初めてGLADIATORに出ました。これからもGLADIATORで戦いたい」とヘビー級王者大番高明はアピールした。
第7試合 GLADIATORバンタム級王座挑戦者トーナメント一回戦 5分2R
○竹本啓哉(ALIVE)
×上嶋佑紀(BRAVE)
判定3-0
第6試合 フライ級 5分2R
○大翔(総合格闘技道場BURST/初代WORDOGフライ級王者)
×コ・ドンヒョク(TEAM STRONG WORF/韓国ROADFC)
判定3-0
第5試合 フェザー級 5分2R
×松本デビルマン レイ(チームソフトコンタクト)※天草ストロンガー四郎から変更
○国頭武(総合格闘技道場BURST)
1R 1:27 裸絞め
第4試合 GLADIATORバンタム級王座挑戦者トーナメント一回戦 5分2R
×平澤宏樹(team侍)
○神田T800周一(パラエストラ広島)
判定0-3
第3試合 ウェルター級 5分2R
×角田裕亮(パラエストラ岐阜)
○ハン・ミンヒョン(TEAM STRONG WOLF/韓国ROADFC) ※スティーブン・ギレスピ(フリー/スコットランド)から変更
判定0-3
第2試合 フェザー級 5分2R
○中川皓貴(総合格闘技道場Reliable)
×今村豊(宇留野道場)
2R 0:55 腹固め
第1試合 ライト級 5分2R
○田中壱季(チームソフトコンタクト)
×ワタナベ・関羽・マサノリ(ALIVE)
2R 3:43 TKO
オープニングファイト フェザー級 5分1R
×塩谷和哉(パラエストラ加古川)
○占部大河(パラエストラ東大阪)
判定0-3