映画の格闘シーンの撮影に日本修斗協会が協力、佐藤ルミナ氏が監修。10/5(木) 後楽園ホールにケージ設置し撮影。エキストラ募集中
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10月5日(木)に後楽園ホールにて行われる映画の撮影に日本修斗協会が協力する。協会のアマチュア委員長・佐藤ルミナ氏が格闘シーンを監修し、日頃のプロ修斗公式戦・後楽園ホール大会の会場をそのまま再現し、ケージ上で格闘シーンの撮影を行う。現在エキストラを応募中だ。以下は制作元からのプレスリリース抜粋。
主演・磯村勇斗 共演・福山翔大
世界が注目する新鋭・内山拓也監督商業長編デビュー作 「若き見知らぬ者たち」
佐藤ルミナ氏監修のもと、リアルな修斗を再現! 観客役エキストラ大募集中
制作開始!2024年公開決定
『佐々木、イン、マイマイン』(2020年公開)で、若者から圧倒的な支持を得て、各界の著名人からも 大絶賛され、新人賞を総なめした内山拓也監督の商業長編デビュー作となる「若き見知らぬ者たち」が、今月9月14日にクランクインしました。脚本は、監督自ら書き上げたオリジナル作品です。
主演はクリエイターたちからの信頼も厚く、今年も出演映画が既に5作品公開と話題作の出演が後を絶たない磯村勇斗。父の借金返済そして難病の母の看病。重くのしかかる家族の問題と自身の人生とのはざまでもがき苦しみながらも、ささやかな幸せを掴もうとする主人公・彩人を演じます。その弟で同じく亡き父の借金返済を担いながら、父の背中を追って始めた総合格闘技の練習に明け暮れる壮平を演じるのは、若手実力派として注目を集める福山翔大。
磯村勇斗と福山翔大とともに、若き才能・内山拓也監督が、世界へと挑みます。今回、壮平役・福山翔大は劇中にて総合格闘技「プロフェッショナル修斗」に挑戦。 演じるにあたり、一般社団法人日本修斗協会とトライフォース柔術アカデミーの全面協力のもと、約1年間ジムに通い、トレーニングを行っています。
そして、10月5日(木)に後楽園ホールにて映画内でとても大切な試合シーンの撮影を行います。この試合シーンは、「修斗のカリスマ」と呼ばれる佐藤ルミナ氏が監修し、プロの試合さながらのシーンを再現、そして撮影を行います。
下記の通り、観客役のボランティアエキストラを募集しておりますので、興味のある方はぜひご応募よろしくお願いいたします!○観客役エキストラ募集概要
日時:2023年10月5日(木) 朝8時30分集合~15時終了予定
場所:後楽園ホール (住所:東京都文京区1-3-61)
募集対象:18歳以上の男女 経験は問いません
シーン内容・役柄:プロフェッショナル修斗・試合シーンの観客 役
注意:出演料、交通費等の支給はございません。ご参加いただいた方には、映画オリジナル記念品を進呈いたします。
ご応募方法:下記のエキストラ応募フォームからご応募ください
応募フォーム:https://forms.gle/AbgDJr8bbexfveRo9
エキストラ募集に関するお問い合わせ先:uchiyama.ex2023@gmail.com■磯村勇斗コメント
今回はタイトルにもあるように、同世代の若いキャスト・スタッフさん達が多く、みんなで一緒に作品を創り上げていく現場になりそうなので、今から撮影が楽しみです。既に、内山監督のオリジナルな発想と、仲間を大切にする想いを、撮影前からひしひしと感じています。皆さんのお力をお借りしながら、この作品が最後まで完走できるよう自分自身も向き合 い、育んでいきます。■福山翔大コメント
何が何でも、この物語を届けたい。お話をいただいた時に、そう感じました。本作が描く、突きつけられる死生観に何度台本を読んでも、うなだれ、立ち上がりたくなりました。
僕が演じる壮平は、総合格闘技の選手ということで昨年から約1年間、様々な方のサポートのもとジムに通い、トレーニングしてきました。日々の食事が変わり、過ごし方が変わり、生活そのものが一変しました。その全てを懸けられる作品に出逢えた喜びと情熱を胸 に、最後まで演じ抜きたいと思っています。
本作の生みの親である内山拓也監督、兄の彩人役を演じられる磯村勇斗さんをはじめ、素晴らしいキャスト、スタッフのみなさまと世界に届く熱を生み出せればと思います。宜しくお願いいたします。■内山拓也(原案・脚本・監督)コメント
脚本は、2016年のPFFで「ヴァニタス」の上映が終わった後に描き始めました。この7年間は、ころころと変化する天気のように、灼熱の太陽にさらされ、雨は激しく降り注ぎ、時に嵐が巻き起こる、ついていくだけでもやっとな毎日でした。それでも、どんなに時代が移り変わっても変わることのない核が、この企画にはずっとありました。本作は、わたし自身と同じような、名もなき戦士の物語です。わたしたちはずっと、常に若き見知らぬ者たちです。皆さまにお届けできる日を想像しながら、大切に撮影していきます。