RWS 9.9 ラジャダムナン:ブアカーオ×城戸康裕の大会に吉成名高、石井一成、伊藤紗弥も出場
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ラジャダムナン・ワールド・シリーズ(RWS)9月9日(土)タイ・バンコク・ラジャダムナンスタジアム大会に、吉成名高、石井一成、伊藤紗弥が出場することになった。
既報のとおり、この大会ではブアカーオ・バンチャメーク(タイ)vs. 城戸康裕(TEAM ONE)の肘無し・キャッチ制限ありのキックボクシングルールの試合が組まれている。RWSはDAZNを通じて日本含め世界200か国以上に配信され、タイ発祥のムエタイを世界にアピールするのが目的で始まった大会だが、名高、石井、福田海斗、三浦孝太といった日本勢の活躍も目立ち、今回は日本勢を大々的に取り上げるようなマッチメイクとなっている。
名高は今年2月のRWSでパタックシン(元オームノーイ認定フライ級王者)を最終3Rに左ハイキックでKO。8月12日の大会ではルンヴィッタヤーを圧倒の末に4Rレフェリーストップ勝ちし、ラジャダムナン認定フライ級王座の初防衛を果たしている。今回はタイの北のラオス出身のSoulixayという選手との試合が組まれた。
石井は7月22日のRWSでエークタワン(タイ)を得意の左ボディフックで1R KOし、RWSでの2連戦となる。今回はジェイジェイ[JJ](タイ)と対戦する。
伊藤紗弥は7月9日のBOM渋谷大会でプロムエタイ協会王者のサネガンに判定勝ちして以来の試合で、タイ・パトンスタジアムの王者であるモンクッペット[Mongkutpetch]と対戦する。