RWS 9.9 ラジャダムナン(レポ):MAX世代の生き残り、ブアカーオと城戸康裕が初対決。城戸「きーちゃんが最強の40代になる!!」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
リバーサルジム久喜WINGS
未経験者でも大丈夫!様々な年代の会員さんがキック・柔術・MMA等を楽しくトレーニング!今なら入会金等無料!
2023年9月9日(土)タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催される「RWS(ラジャダムナン・ワールド・シリーズ)」でブアカーオ・バンチャメーク(タイ)vs. 城戸康裕(TEAM ONE)の一戦が決定した。(記事提供:BOMプロモーション)
両者はK-1MAXのトップ戦線で活躍していたが対戦経験は一度もなく、その後、ブアカーオは世界各国で戦績を重ね、2023年5月のRIZINでは10年ぶりに日本で試合を行った(安保瑠輝也とドロー)。対する城戸は新生K-1を主戦場にし、K-1との契約を満了すると、ブアカーオが参戦したRIZINに参戦し木村“ケルベロス”颯太と対戦した(城戸が判定負け)。
今回は、70kg契約のキックボクシングルール、3分3Rの公式戦として行われることが決定し、城戸は「試合決定!! 場所はタイ。相手は、レジェンド世界王者ブアカーオ選手。やっとこの日がきた!! 同い年対決!! きーちゃんが最強の40代になる!! みなさん、応援宜しくお願い致します」とX(旧Twitter)にテンション高めの投稿をしている。
(編集部注:ルールは肘無し・キャッチ制限ありルール。ブアカーオは1982年5月8日生まれの41歳、城戸は1982年12月25日生まれの40歳)