K-1 9.10 横浜アリーナ:金子晃大と玖村将史、王座懸け1年半ぶり3度目の対戦。王者・金子「ファンのためにも、自分自身の志のためにも」×挑戦者・玖村「K-1が国内最強やと僕が証明してきた」
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K-1 9月10日(日)横浜アリーナ大会の第1弾決定カードとして、K-1スーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ・金子晃大(王者) vs. 玖村将史(挑戦者)が、7月17日の両国国技館大会の途中で発表された。両者がリングに上がり、試合への意気込みを語った。
K-1スーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)※初防衛戦
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/挑戦者、元Krushスーパー・バンタム級王者)
金子と玖村は20年3月のK’FESTA.3で初対戦し、玖村が判定勝ち。昨年2月の第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント決勝で再戦し、金子がダウンを奪って判定勝ちし、1勝1敗の五分の成績だ。
だがその後、王者・金子は昨年6月のTHE MATCHでRISEバンタム級(55kg)王者の鈴木真彦に判定負けしてしまう。その後は今年6月のK-1でのエムレ・カラジャ戦まで海外勢相手に4連勝した。玖村はTHE MATCHで、後にRISE世界バンタム級王者となる志朗に判定勝ち。続く9月のK-1でコンペットに判定負けししたが、12月にはイスマイル・アル・カディをKOすると、3月のK-1では、金子に勝っている鈴木真彦に判定勝ちし、RISEの同階級ツートップを下している。金子と玖村は昨年2月の2度目の対戦以降、お互いダメージの無い状態での対決を熱望しており、ようやく実現する。
◆玖村
皆さんお待たせしました。やっとこの時が来た感じです。去年2月の(王座決定)トーナメントの決勝で金子選手が勝ってK-1のチャンピオンになりましたけど、僕がTHE MATCHとかでK-1が国内最強やと証明してきました。9月は差を見せてリベンジして僕がK-1チャンピオンになります。一番強い状態に仕上げリングに上がります。国内最高峰の戦いににふさわしいよう盛り上げてチャンピオンになります。
◆金子
去年僕がベルト取って、THE MATCHに出たけど負けてしまって、それでも応援してくれたファンの皆さんのためにも、自分自身の志のためにも、この勝負を超えていきたいです。会場に応援来てください。