K-1 6.3 横浜武道館:スーパー・バンタム級王者・金子晃大「試合をしていく攻めの姿勢で、玖村戦のタイミングを待つ」、ライト級王者・与座優貴「K-1を引っ張る存在になるには、モチベーションに左右されていたらいけない」。意外にもK-1初参戦・中島千博のインタビューも
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K-1 WORLD GP 2023 ~初代ミドル級王座決定トーナメント~(6月3日(土)横浜武道館)に出場する金子晃大、与座優貴、中島千博のインタビューがK-1グループから届いた。
金子晃大「K-1チャンピオンはK-1を代表する選手であり、興行を盛り上げることが仕事。僕は“攻め”の姿勢でいきます」
第17試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
エムレ・カラジャ[Emre Karaca](トルコ/エムレ・カラジャ・ファイトクラブ/WAKO欧州スーパーバンタム級(55kg)優勝)
――前回の試合は3月「K’FESTA.6」でのコンペット・シットサラワットスア選手を相手にした初防衛戦でした。見事にK-1スーパー・バンタム級王座の初防衛に成功しましたが、振り返ってみていかがですか?
「良かったところもあれば見せきれなかったところもあるかなと。(見せれきなかったのは)やっぱり倒せなかったところですよね。ちょっと塩試合っぽくなったかなって思います」
――コンペット戦で今の自分に足りないものが見つかったようですね。
「そんな感じですね。単純にコンペットは上手かったです」」
――最近はムエタイの練習も続けていて、パワーよりテクニックの方がついてきたところはありますか?
「そんなことはないですよ。そんなことはないですけど、テクニックも必要じゃないですか。テクニックのある相手を倒そう倒そうとしてもそうさせてくれないんで、自分が目指すのは相手をテクニックで上回りながら倒すっていうことですね」
――今大会ではトルコのエムレ・カラジャと対戦が決まりました。オファーが来た時はどんな心境でしたか?
「チャンピオンはK-1を代表する選手なので、試合をしてK-1を盛り上げていかないといけないと思うし、6月もやろうかなという感じですね」
――試合間隔が短いと思いますが、そこは特に気になりませんか?
「自分は“攻め”でいくんで。この試合に関係なく、今年は“攻め”でいきます。このスパンで試合をやっているのも“攻め”なんですよ。僕は守りに入らずドンドンやっていくということで攻めます」
――分かりました。では、改めて対戦相手の印象はいかがですか?
「ガツガツ来るし、その割には結構フェイントとかもかけてくる選手なんですよ。ただガツガツ来るだけじゃないから、いい試合になるなと思います」
――自分とは噛み合いそうだなと思いますか?
「ガツガツ来て、パンチで来るんで、完全に噛み合うと思います」
――この相手なら前回のコンペット戦で見せきれなかった爆発力的な部分も見せきれるということですか?
「それも見せきれるかなと思います。そういうのを見せないと会場も盛り上がらないですからね」
――チャンピオンとして会場を盛り上げることは意識されている部分なんですか?
「もちろん。チャンピオンはK-1を代表する選手だし、一つ一つの興行を盛り上げていくことが仕事だと思っているんで」
――武尊選手がK-1を卒業して、K-1の新たな顔・看板選手の登場が望まれていると思うんですけど、そこの部分は意識されますか?
「そうやって盛り上げていけば、自然とそうなると思っています。そのためにも実力をしっかりつけていこうと思います」
――そこも攻めの姿勢が重要ですか?
「もちろんです」
――今回チャンピオンとして、どんな試合を見せなきゃいけないと考えていますか?
「盛り上げて倒す姿を見せる。けど、相手も簡単にパンチを当ててくれないですし、この前のコンペットのように技術のある選手に下手にいくとポイントを持っていかれちゃうんですよ。だから、ポイントも取りつつ倒すことが必要になってくると思います。技術が凄く上手い選手に対して、ポイントで負けてるのに『いい試合だった』は意味がないんで。上手い相手にもポイントを取って、試合を支配しながら倒す。そういうことをやりたいですね。コンペットの時は倒すことができなかったんで、そこを改善していこうと思っています。支配しながら倒す、です」
――またカード発表会見でも話題が出ましたけど、玖村将史選手との決着戦を望む声も多いですね。それについてはどうお考えなんですか?
「むしろそこを視野に入れながらの日々です。ただその日を待つんじゃなくて、俺は試合をしながら待つ。もちろん試合するっていうのはリスクがあることなんですよ。一番直近の動きを見られて対策も練られますからね。でもそれも含めて、試合をしていく攻めの姿勢で、そのタイミング(3度目の対戦)を待ちます」
――ちなみに先の「K’FESTA.6」で玖村選手は、金子選手が「THE MATCH 2022」で負けた鈴木真彦選手に勝ちました。それについてはどう思われていますか?
「もちろんレベルの高い試合でどっちが勝ってもおかしくない試合だったと思うんですけど、玖村選手は僕と試合するべき・一番近い選手だと思っていますし、僕もチャンピオンだからやるとかじゃなくて、しっかりと決着をつけたいんで、そこはいずれいい形でやりたいですね」
――チャンピオンになっていろんな人の挑戦を受ける立場じゃないですか。それでもやっぱり金子選手にとって玖村選手は特別な存在ですか?
「それを周りにも期待されているし、チャンピオンはそういう相手とやる立場だし、誰とでもやっていく。それが攻めですね」
――ちなみに鈴木選手にリベンジしたい想いは前より薄れました?
「そんなことないです。ただ、今それを言うのは違うじゃないですか。なんだったら、玖村選手を倒して、その次は鈴木選手とやりたいですよ。鈴木選手に勝った玖村選手に勝ったならいいじゃんって話になるかもしれないけど、そういうことじゃないんで。、今、一番近いというか期待されているのは玖村選手なんで、それに向けてやっていくし、その前にまずカラジャ選手とやって、自分自身のレベルアップのためにも、そして大会を盛り上げるためにも攻めていこうっていう考えです」
――ちなみに会見で「破壊と再生」というテーマを発表されていましたけど、それは考えてきたんですか?
「そういうわけじゃないですけど、質問を受けた時に『破壊と再生』しかないだろうって思いました」
――そのテーマの意味も試合を見れば分かるということですか?
「そうですね。試合を見れば分かると思います」
与座優貴「K-1を引っ張る存在になるためには、モチベーションに左右されているようではいけない。自分との戦いに勝って、無の状態で積み重ねる毎日です」
第16試合 ライト級(62.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ライト級王者、極真会館2017世界ウェイト制軽量級優勝)
アーロン・クラーク[Aaron Clarke](アイルランド/ソーマ・ファイトクラブ/ISKAアイルランド・ライト級(61kg)王者、Cage Legacy -59kg級王者)
――3.12「K’FESTA.6」で見事に朝久泰央選手に勝ってK-1ライト級王者になりました。改めて振り返ってみていかがですか?
「あの試合に関しては、勝ち方じゃなくてどんな展開でも勝つっていう想いで臨んだんですけど、タイトルマッチということもあって自分の実力を発揮することはできなかったんです。ただ、その苦しい展開の中でもしっかり勝ちを獲れたのは大きかったのかなと思っています」
――朝久選手とはこの約1年間、因縁を引きずっていたわけですけど、スッキリしたところはありますか?
「自分的にはそんなに因縁っていうのはなくて……ただタイトルマッチを早くやりたいなっていうだけだったので。朝久選手に対しての想いっていうのは別にないし、想い入れも別になかったですから。ただ、日本人選手で一番強いのは朝久選手だったと思うし、これからは対世界なのかなと自分の中では思っています」
――ベルトが自分の手元に来て、チャンピオンとしての実感は湧いていますか?
「半々ですかね。自分の手元にベルトがあるのがまだ信じられないっていう気持ちもありますし、逆に立場上チャンピオンになったんで、いつも以上に気が抜けないっていうところもあるんですけど、良くも悪くも実感は少しずつ芽生えてきてます」
――そういう中で早くも6月3日横浜武道館大会で試合が組まれました。オファーが来た時はどんな心境でしたか?
「タイトルマッチ前は本当にプレッシャーがヤバくて、この試合が終わった1年ぐらい試合をしたくないなって思ってたんですけど、終わったら早く試合がしたいなっていう想いになったんで、オファーが来たのは率直に嬉しかったですね。やっぱりチャンピオンが出ないと盛り上がらないっていうところもあると思うんで、ドンドン試合はしていきたいなと思っています」
――そこはチャンピオンとしての責任感とかもありますか?
「試合をしていい勝ち方をして自分を知ってもらうのが、いい認知のされ方だと思うんですよ。良くも悪くもいろんな認知のされ方があると思うんですけど、自分はやっぱり試合で自分の価値を上げていきたいと思っているので、そういう意味でもドンドン試合をしていきたいなと思っています」
――分かりました。では、対戦相手のアーロン・クラーク選手に関して、どんな印象をお持ちですか?
「噛み合うんじゃないかなと思っていますね。多分体は強い選手だし、自分の得意な近い距離はアーロン選手も得意な距離だと思うので、そういった意味では噛み合うかなという印象です」
――体重もいろいろな階級で試合をしていたり、キャラが濃い選手らしいんですが、そういう選手がチャンピオンとしての初戦に当てられてきたことに関してはどう考えますか?
「相手に関しては今回は別になくて、今後は相手どうこうというよりは自分との戦いになっていくと思うんですよ。本当に負けられないし、勝ち続けていかないといけないと思っているんで、相手選手というよりはプレッシャーだったり自分との戦いになっていくと思っています」
――それはチャンピオンとしてこういう試合をしなければいけないとか、以前よりもそういうプレッシャーや責任感が強いからですか?
「それもなくはないですけど、武尊さんが一目を置かれている存在だったのは、あれだけ勝ち続けたからだと思っているんですよ。自分も負けたら終わりだと思っているので、そういった意味での覚悟を見せたいなと思っています」
――武尊選手のような存在になるためにも勝ち続けていくんだと。
「そうですね。本当に負けたら終わりなんで、そことの戦いになってくるのかなと思っていますね」
――タイトルマッチの2日後には練習を再開されたそうですが、カード発表の会見では「当たり前だ」とおっしゃっていました。そういう意味でも鍛錬は怠れないということですか?
「僕は格闘技が好きなんで。練習は苦しい時もありますけど、根本的に好きなんで早く練習したいなって。遊びみたいな感じです(笑)。遊びに行こうみたいな感じですね。特に試合が終わったばっかりで追い込みとかでもないんで、練習も遊びに行こうみたいな感覚でやっています」
――今回の一戦はチャンピオンとしての初戦なので、ファンからも同じ階級の選手からも注目度が高いです。そういう中でどんな試合を見せたいと考えていますか?
「自分の中で意識している選手は数人いるんですけど、やっぱり試合を見せて自分の方が強いって思わせる試合を積み重ねていきたいなと思っていますね。その選手とやれるのかやれないのかはまだ分からないし、ただ勝ち続けていれば状況も変わってくるんで、そうなっていくのかなと思いますね」
――内緒なんですね。あと練習環境についてなんですけど、またオランダに行くこととか考えてますか?
「今年中にもう一回行きたいとは思っています」
――KRESTでは与座選手のスパーリングパートナーがいないという悩みがあったと思うんですけど、そこに変化はありましたか?
「それは変わらずですね。出稽古に来てくれた選手とかもあんまりなので、その状況は変わってないです。悩みですね。スパーリング相手募集中って書いておいてください(笑)」
――分かりました。最後にお聞きしますけど、一つの目標であったチャンピオンになって、与座選手にとって次のモチベーションは何になるんですか?
「僕はモチベーションで動くというより、K-1を引っ張っていかないといけないし、K-1を引っ張っていく存在になっていかないといけないと思っています。そうなるためにはモチベーションに左右されていたらいけないと思うんですよ。だから無ですね。本当に無の状態で、積み重ねる毎日です」
中島千博「パンチのタイミングや蹴りのフォームの美しさでも魅せられる選手になりたい。ギョンミン選手の若さと勢いに負けないように戦って勝ちます」
第12試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
中島千博(POWER OF DREAM/Krushスーパー・フェザー級王者、極真会館全日本ウェイト制2017軽重量級優勝)
ハン・ギョンミン[Han Kyungmin](韓国/RAON GYM)
――2023年の初陣がK-1横浜武道館大会で決まりました。
「今回がK-1初参戦なので、オファーを受けた時は素直にうれしかったです」
――中島選手は今回がK-1初参戦ですね。それは意外でした。
「実はそうなんです(笑)。KrushとTHE MATCH 2022には出ているのですが、K-1にはプレリミナリーファイトでも出たことがなくて。だから『K-1で試合ができる!』と思って素直に喜びました」
――今挙がった「THE MATCH 2022」ではダウンを奪われての判定負けという結果でしたが、あの試合でどんなことを学びましたか?
「会場(東京ドーム)も今までにないぐらい大きかったですし、僕自身は試合するのが楽しくてリング上で欲が出てしまったというか。いい勝ち方を見せたいと思って、会長と立てていた作戦とは違う戦い方をしてしまったんですね。そうしたらダウンを取られて、鼻も折られて……。勝ちたいと思う気持ちは大事で、その試合のためにやってきたことを裏切ってはいけないと思いました。あの負けをきっかけに『試合は“試し合い”だから、ちゃんと練習してきたことをやろう』という考えになり、それが12月の防衛戦(西元也史からダウンを奪って勝利)につながったのかなと思います」
――色んなことに気づけた一戦だったんですね。
「いつも自分の持ち味・武器を生かして戦う練習をしているんですけど、それを出すよりも倒して勝ちたいという欲が勝ってしまったんですよね。普段やっていないことをやろうとして勝てるほど甘くないと思いました」
――中島選手自身、空手からキックに転向して、初期は蹴り技中心でしたが、最近ではパンチでも倒せるようになってきた。
「過去の負けた試合は自分が焦ってしまった・自分がポカして負けたことが多かったんですね。そこをしっかり分析して練習を続けていたら、今のファイトスタイルが少しずつ固まってきたように思います」
――中島千博スタイルが固まってきた、と。
「まだまだではあるんですけど…僕はパンチでも蹴りでも倒せて、パンチのタイミングがいいとか蹴りのフォームの美しさとか、そういう部分でも魅せられる選手になりたいです」
――対戦のハン・ギョンミン選手にはどんな印象を持っていますか?
「RISEのチャンヒョン・リー選手と同じジム所属で、18歳ながら22戦のキャリアがある選手で。試合映像を見ても若さ溢れる・ガンガン来る選手だと思います。僕の方が10歳も年上なんですけど、僕もアグレッシブさでは負けないように戦いたいと思います」
――盛り上がる試合になるという予感はありますか?
「ギョンミン選手も日本まで来て、K-1という憧れの舞台に立つわけなので、思い切りガンガン僕を倒するつもりで来ると思います。僕もそれに負けないように倒して勝ちたいと思います」
――同じ日に同じスーパー・フェザー級の大岩龍矢選手と横山朋哉選手が戦います。昨年9月の王座決定トーナメントの3位決定戦と言える大会ですが、この試合のことは意識していますか?
「去年のトーナメントを生で見させてもらっていて、僕自身あの大会に出られなかったことを後悔していますし、僕がいたら優勝していたという気持ちです。同じ大会で試合をできるのはとても光栄で、見てもらっているファンの方にしっかり中島千博のほうが強いんじゃないかと思ってもらえる様な試合をしたいと思います」
対戦カード
第18試合 K-1 WORLD GP初代ミドル級(75kg)王座決定トーナメント決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
※トーナメントの一回戦・準決勝・リザーブファイトは2ノックダウン制。決勝は3ノックダウン制
第17試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
エムレ・カラジャ[Emre Karaca](トルコ/エムレ・カラジャ・ファイトクラブ/WAKO欧州スーパーバンタム級(55kg)優勝)
第16試合 ライト級(62.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ライト級王者、極真会館2017世界ウェイト制軽量級優勝)
アーロン・クラーク[Aaron Clarke](アイルランド/ソーマ・ファイトクラブ/ISKAアイルランド・ライト級(61kg)王者、Cage Legacy -59kg級王者)
第15試合 バンタム級(53kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1バンタム級王者、K-1同級日本最強決定トーナメント2021優勝)
ラマダン・オンダッシュ[Ramadan Ondash](レバノン/チーム・オンダッシュ/IFMA世界ジュニアムエタイ王者、アラブ・ジュニアムエタイ選手権2016・2017・2018優勝)
第14試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
池田幸司(ReBORN経堂/Krushバンタム級王者、K-1カレッジ2019 -55kg優勝)
ペットモンコン・スーンキラーフォイトム[Petchmongkol Soonkilahuaytom](タイ/スーンキラーフォイトムジム/元ラジャダムナン認定バンタム級王者)
~休憩~
第13試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
横山朋哉(リーブルロア)
第12試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
中島千博(POWER OF DREAM/Krushスーパー・フェザー級王者、極真会館全日本ウェイト制2017軽重量級優勝)
ハン・ギョンミン[Han Kyungmin](韓国/RAON GYM)
第11試合 K-1 WORLD GP初代ミドル級(75kg)王座決定トーナメント準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第10試合 K-1 WORLD GP初代ミドル級(75kg)王座決定トーナメント準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第9試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・ライト級&ライト級王者)
パコーン・P.K.センチャイムエタイジム(タイ/P.K.センチャイムエタイジム/元ルンピニー&プロムエタイ協会ライト級王者、元ラジャダムナン認定スーパーフライ級王者)
第8試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/元K-1フェザー級王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)
森坂 陸(エスジム/Krushフェザー級王者)
~休憩~
第7試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
壬生狼一輝(力道場静岡/元Krushバンタム級王者、元大和バンタム級王者)
白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス/元KNOCK OUT-RED&ムエタイオープン・スーパーフライ級王者)
第6試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/元Krushフライ級(51kg)王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)
第5試合 K-1 WORLD GP初代ミドル級(75kg)王座決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R(延長1R)
ムスタファ・ハイダ[Mustapha Haida](イタリア/ファイトクラブ・フィレンツェ/元ONEキック・ライト級(77.1kg)2位、ISKAオリエンタルルール世界ライトミドル級(72.5kg)王者、WAKO-PROインターコンチネンタル・ミドル級王者)
MIKE JOE(フィリピン/BATTLE FIELD/TEAM J.S.A/WPMFインターナショナル&WMCインターコンチネンタル・ミドル級王者、元Bigbangスーパーウェルター級王者)
第4試合 K-1 WORLD GP初代ミドル級(75kg)王座決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(team VASILEUS/WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級(75kg)王者、Krush YOUTH GP 2012 -70kg優勝、K-1甲子園2009 -70kg優勝)
ヴィニシウス・ディオニツィオ(ブラジル/ブラジリアン・タイ/FIGHT DRAGON -80kg級王者)
第3試合 K-1 WORLD GP初代ミドル級(75kg)王座決定トーナメント・一回戦(2) 3分3R(延長1R)
ダニロ・ザノリニ(ブラジル/ブラジリアン・タイ/元RISEウェルター級王者、元ホーストカップ&HEATミドル級王者、元ISKA世界スーパーウェルター級王者)
ハッサン・トイ(トルコ/チーム・トイ/元WLF武林風 -65kg級王者、元WFCA欧州-68kg級王者)
第2試合 K-1 WORLD GP初代ミドル級(75kg)王座決定トーナメント・一回戦(1) 3分3R(延長1R)
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
リー・ホイ[Li Hui](中国/陕西大秦騫秋ジム/CFP/IPCC中国-75kg級王者、WLF武林風スーパールーキー-75kg級王者)
第1試合 K-1 WORLD GP初代ミドル級(75kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
ブハリ亜輝留(ウィラサクレック・フェアテックス幕張)
吉野友規(K.Y.T)※スタージス新宿ジムから所属変更
~開会式~
プレリミナリーファイト第2試合 ミドル級(75kg) 3分3R
夜叉猿(力道場静岡)
大石昌輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/KWF世界カラテGP2020男子-85kg級優勝、JKJO全日本空手道選手権2015 2016 2017重量級優勝)
プレリミナリーファイト第1試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
橋本雷汰(BFA-SEED/K-1甲子園2022 -60kg優勝)
寺島 想(AX GYM/K-1カレッジ2020 -60kg優勝)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2023 ~初代ミドル級王座決定トーナメント~
日時 2023年6月3日(土) 開場・12:00 プレリミナリーファイト開始・12:30 本戦開始・13:30
会場 横浜武道館 https://budokan.buntai.jp/
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル 100,000円/アリーナSRS 60,000円/アリーナRS 35,000円/アリーナS 18,000円/スタンドS 18,000円/アリーナA 10,000円(完売)/スタンドA 10,000円/スタンドB 7,000円 ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/