K-1 7.17 両国国技館:軍司泰斗、安本晴翔と接戦のダウサヤームと対戦。KANA、英国の4冠王パーニーと防衛戦。岩尾力、復帰3戦目は晃貴と
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K-1 WORLD GP 2023 7月17日(月/祝)両国国技館大会の第2弾決定カード発表会見が行われ、K-1女子フライ級王者・KANAの3度目の防衛戦、K-1フェザー級王者・軍司泰斗のノンタイトル戦等が発表された。軍司の相手・ダウサヤーム・ウォーワンチャイは、20年2月のKNOCK OUTで肘有り・キャッチ制限無しルールで安本晴翔と対戦し、判定1-2で惜敗している選手。会見のレポートがK-1グループから届いている。(写真:(C)K-1)
追加対戦カード
K-1女子フライ級(52kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush同級王者)※3度目の防衛戦
エイミー・パーニー[Amy Pirnie](英国/インフェルノジム/挑戦者、ISKAムエタイ世界女子フライ級王者、WBCムエタイ・インターナショナル女子同級王者、Lion Fight女子スーパーフライ級王者、Enfusion女子ストロー級王者)
フェザー級(57.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1同級王者、同級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushバンタム級王者)
岩尾 力(POWER OF DREAM/元WINDY MUAYTHAIバンタム級王者)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパーライト級王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
龍華(ザウルスプロモーション/K-1甲子園2019 2020 -65kg優勝)※TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKERから所属変更
女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
☆SAHO☆(闘神塾/S1女子世界バンタム級王者・同日本王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ同級王者)
鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)※志村道場から所属変更
軍司泰斗が再びムエタイの強豪ダウサヤームと対戦!「自分の真価が問われる試合。世界のトップと戦ってきた経験を今回の試合で出す」(軍司)
フェザー級スーパーファイトとして、K-1フェザー級王者・軍司泰斗vs元ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級6位 ダウサヤーム・ウォーワンチャイの一戦が決まった。
現K-1フェザー級王者の軍司は「K-1 AWARDS 2022」のMVPに輝き、3月「K’FESTA.6」ではムエタイのトップ・オブ・トップの技巧派ヴュー・ペッコウーソンと対戦し、判定勝利でタイトル初防衛を果たした。今回は2試合連続でvsムエタイとの戦いに臨む。
そのダウサヤームは2017年から日本の大会に参戦。軽量級のトップ選手たちを次々と撃破し、日本人キラーとして名を馳せた。2020年には、3月「K’FESTA.6」でのK-1×RISE対抗戦でK-1・斗麗に勝利したRISE・安本晴翔とも対戦。敗れはしたものの、判定1-2の大接戦を演じて安本を苦しめた。現在はK-1でも活躍する石井一成と練習を積み、K-1ルールでの戦いに向けて準備を続けている。
会見で軍司は「この試合は自分の真価が問われる試合だと思っています」と挨拶。蹴りを得意とするダウサヤームを「前回と同じで僕が苦手だと思われているタイプの選手」と評価しつつ「こういう相手に勝ってこそがスター。僕が前回やったヴュー選手もこの階級のトップ選手だと思っているので、そういう相手とやってきた経験を今回の試合で出す」と語る。
またK-1勢とも因縁のある安本を追い込んでいるダウサヤームが相手だけに「RISEや他の団体にも日本人でやっていない選手がいるし、いずれそういう相手とやりたいと思っているので、この試合に勝って、次の日本人対決に挑みたい」「安本選手を超える結果をしないとチャンピオンとしてどうなんだ?と思われる。分かりやすい形で決着をつけたい」と完全勝利を誓った。
◆軍司泰斗
「この試合は自分の真価が問われる試合だと思っています。こないだの(K-1×RISEの)対抗戦に(フェザー級の選手が)みんな出ていましたけど、僕は出ていなくて。RISEや他の団体にも日本人でやっていない選手がいるし、いずれそういう相手とやりたいと思っているので、そのためにも今回の試合はKOで勝って、次の日本人対決に挑みたいです。
(対戦相手の印象は?)前回と同じで僕が苦手だと思われているタイプの選手だと思います。でもそういいう相手に勝ってこそがスターだと思っているので、それができるように練習しようと思います。
(RISEの安本が判定勝ちした相手だが)次のRISEでも発表されていましたけど、僕と戦ってもいい選手たちがそれぞれ対戦することになっていて、ダウサヤーム選手は安本選手に判定負けしているけど、スプリット判定だったんで、それを超える結果をしないとチャンピオンとしてどうなんだ?と思われるので、分かりやすい形で決着をつけたいです。
(安本はダウサヤームについて『蹴りが強くて中に入れなかった』とコメントしていたが)右のミドルやハイキックが一発一発重い選手だと思うんですけど、打たれ強さもあるのかなと思います。僕も色んな選手、前回試合をしたヴュー選手も世界のトップ選手だと思っているので、そういう相手とやってきた経験を今回の試合で出せればいいなと思います。
(ヴュー戦を振り返って)いい感じで来ていると思っていたら、2・3Rはタイ人特有の相手を飲む・相手の動きを理解して戦うところに苦戦しました。だから1Rが勝負かなと思っています、(ずばり1RKOを狙う?)もちろんKOを狙わないといけないと思うし、そのなかでもいち早く倒さなければいけないと思います」
◆ダウサヤーム・ウォーワンチャイ
「K-1初参戦でこういう機会が来て本当にうれしく思います。(対戦相手の印象は?)すごく強い選手の一人だと思いますし、パンチに重さとスピードを両方兼ね備えていると思います。チャンピオンと戦えてうれしいですし、勝敗がどうなるかは分からないけどベストを尽くすだけです」
KANAがスコットランドの強豪エイミー・パー二ーと3度目の防衛戦「エイミー世界的に名前があって、過去最高のテクニシャン。その相手をKOして今年中にアニッサ戦を実現させたい」
K-1女子フライ級王者・KANAが3度目の防衛戦でスコットランドのエイミー・パーニーを迎え撃つ。KANAは昨年6月のK-1初の女子大会「K-1 RING OF VENUS」でスーリ・マンフレディにKO勝ちして初防衛を果たすと、12月にはスーパーファイトでオロール・ドス・サントスをKOで撃破。今年3月「K’FESTA.6」ではフンダ・アルカイエスをカーフキックで戦闘不能に追い込み、2度目の防衛に成功した。
挑戦者のパー二ーはISKAムエタイ世界女子フライ級王座、Lion Fight女子スーパー・フライ級王座、Enfusion女子ストロー級王座、WBCムエタイ・インターナショナル女子フライ級王座と4本のベルトを巻く強豪。KANAと2度対戦したヨセフィン・ノットソン、ONE Championshipでタイトル戦も経験したララ・フェルナンデスからも勝利している。
会見でKANAは「エイミーは自分のキャリアのなかで過去最高のテクニシャン。ベルトをかけて戦う価値のある選手だと思ったので、自分の価値を上げるためにも防衛戦にしてもらいました」と挨拶。「エイミーは世界的に名前があって、アメリカで練習をしていてもみんな名前を知っているような選手です。そういう相手をKOして、今年中にアニッサ・メクセン戦を実現させたい」と熱望するアニッサ・メクセンとの対戦を目標に掲げた。
◆KANA
「エイミーは過去に対戦するかもしれないという候補に挙がっていた選手で、お互いに知っている選手です。キャリアの中で過去最高のテクニシャンかなと思います。ヨセフィン、ララにも勝っているし、めちゃくちゃテクニックがあるので、ムエタイスタイルではあるけどK-1ルールにどういうスタイルで合わせてくるのかなというのも分析するところの一つです。ベルトをかけて戦う価値のある選手だと思ったので、自分の価値を上げるためにも防衛戦にしてもらいました。
(対戦相手の印象は?)ムエタイのトップで戦っているので、蹴りのタイミングだったり、間合いだったり、試合の雰囲気の作り方だったり…そういう技術が一つ抜けていると思います。蹴り合いのなかで作る空間さえ勝負だと思うので、ハイレベルな試合になると思います。
(対戦を熱望するアニッサ戦へ向けて)エイミーは世界的に名前があって、アメリカで練習をしていてもみんな名前を知っているような選手です。そういう相手をKOして、今年中にアニッサ戦を実現させたい。まず目の前を倒して自分とベルトの価値をあげて次の試合に臨みたいです。
(SNSで伊藤紗弥や熊谷麻理奈とスパーリングしている投稿をしていたが)伊藤選手は日本人で一番ムエタイが上手いと思うので、蹴りだけのスパーリングだったり、いろいろと通して6Rくらいやりました。熊谷選手は前から一緒に練習していて、身長が173cm、体重も10kgちょっと重いので、フルパワーでできる相手が熊谷選手だけなんで。そういう意味でやらせてもらっています。
(今回もアメリカ合宿にいくそうだが?)前回同様、試合直前までスパーリング中心の練習をしにいきます。その感覚のまま試合をしたいですし、相手がムエタイスタイルなので、アメリカのムエタイジムでスパーリングをこなそうと思います。
(相手はテクニシャンタイプで試合がかみ合わない可能性もあるが?)正直それも視野に入っていて、面白くない試合になる可能性もあると思うんですけど、自分が倒して勝てば面白くない時間も短くなる。最後はKOで勝つことを想定して練習するので、そこは特に意識していないです」
◆エイミー・パーニー(コメント代読)
「今回K-1でタイトルマッチが決まったことをうれしく思う。KANAは間違いなく世界トップの選手だと思うが、私も世界のトップレベルで戦い、そして勝ってきた。5本目のベルトをスコットランドに持って帰る」
注目の日本人対決3試合が決定!篠原悠人vs龍華・晃貴vs岩尾力・☆SAHO☆vs鈴木万李弥
第1弾カードで発表された6試合はすべて国際戦だったが、第2弾カードでは注目の日本人対決3試合が発表された。
まず女子フライ級ワンマッチで、☆SAHO☆vs鈴木万李弥の注目カードが決定。☆SAHO☆はキック・ムエタイルールでは4本のベルトを巻き、K-1のリングへ。2022年6月のK-1初の女子大会「K-1 RING OF VENUS」に出場し、オーストラリアの強豪ジェシンタ・オースティンと大会ベストバウトの激戦を展開するも判定負け。今年4月、Krush初の女子大会「Krush RING OF VENUS」ではメインイベンターを務め、韓国イ・ドギョンから勝利を収めて、改めて実力をアピールした。
対する鈴木は2022年からK-1 GROUPに参戦。真優と櫻井梨華子に連勝し、今年から上京してクロスポイント吉祥寺に所属。K-1中村拓己プロデューサーは「女子フライ級のトップにいる選手同士の試合。激しい、レベルの高い試合になることはもちろん、この試合の勝者がKANA選手の持つベルト、タイトル戦線にどう近づくかというのも注目のカード」と見どころをコメントした。
そしてスーパー・バンタム級では晃貴vs岩尾力の試合が決定した。晃貴は元Krushバンタム級王者で2020年から本格的にスーパー・バンタム級へ転向。2022年3月に小倉尚也に勝利し、怪我でブランクがあったものの、再起戦となった今年3月の一航戦ではKO勝利を収めて2連勝を飾っている。
対する岩尾は今回がK-1初参戦。名門POWER OF DREAMに所属し、2014年7月にKrushデビュー。Bigbangなど様々な大会でキャリアを積むが、バイク事故に遭い、一時は医者から現役不可能と告げられる。しかし懸命のリハビリの末、2022年8月のKrushで約4年半ぶりの復帰。小倉尚也を1RKOで下すと、2023年4月のKrushでは愛瑠斗を1RでKOし、2連続KO勝利を収める。その類まれな格闘技センスは、あの武居由樹が“天才”と認めるほどだ。
ともにスーパー・バンタム級とは思えない攻撃力を誇るハードヒッター対決であり、中村Pは「スーパー・バンタム級は金子(晃大)選手と玖村(将史)選手が抜けているので、そこに誰が食い込んでいくのか。そういったテーマのある試合にもなる」と話した。
そしてライト級ワンマッチでは篠原悠人vs龍華も発表された。篠原は元K-1甲子園・Krush王者で現在はK-1ライト級トップ戦線で活躍。昨年8月のK-1福岡大会では与座優貴にKO負けを喫したものの、5年連続出場となった12月のK-1大阪大会では弘輝に判定勝利を収めている。
対する龍華は2019年・2020年とK-1甲子園を連覇。プロでデビュー後は連勝街道を突き進み、弘輝や蓮實光にKO勝ち。2022年2月のK-1東京体育館大会では里見柚己に延長判定で敗れ、デビュー戦以来の黒星を喫し、今回が約1年5カ月ぶりの復帰戦となる。
中村P「実績・実力十分な選手なので、この2人がどちらが勝って、上の選手やベルトに絡む試合につなげるのか。生き残りをかけた試合になった」と話し、まさにサバイバルマッチと呼ぶにふさわしいマッチアップとなった。各選手のコメントは以下の通り。
◆☆SAHO☆
「7月のK-1に私を選んでくださってありがとうございます。今回もしっかり圧倒的に勝つので、応援お願いします。(対戦相手の印象は)体幹やフィジカルの部分が強いと思っていて、打たれても前に来る選手で気持ちが強いと思っています。(どのような試合をして、どう勝ちたい?)誰が見ても自分が勝っていると分かるように圧倒的に勝とうと思っています。(鈴木の『東京にチャンスを掴みに来た』という言葉を聞いて)自分と同じで気持ちが強い選手なので、本当に気持ちと気持ちのぶつかり合いでこの試合は面白くなるかなと思っています」
◆鈴木万李弥
「今回の試合は凄いチャンスだと思っているので、しっかり自分らしさを出して戦いたいと思います。(対戦相手の印象は)見ていて、トータル的にバランスが取れていて、全部上手いなと。気持ちが強いので打ち合いになると思います。(どのような試合をして、どう勝ちたい?)自分らしさ、気の強さを出して試合でガンガン打ち合っていく試合にしたいと思います。(試合期間が空いた理由は?)上京してきて、名古屋から。東京に来てから生活の基盤だったり、移籍するジムを考えたり、自分で準備期間が長くなったのはあります。もう年齢も結構来て、覚悟を決めていかないといけないと思って、いろいろ考えて、東京にチャンスを掴みにきました」
◆晃貴
「自分は久しぶりのK-1参戦になるので、凄いワクワクしています。岩男選手強いので、結構ワクワクしていて、気合は十分入っています。(対戦相手の印象は)岩尾選手、最近の試合どっちも1RKOで倒しているし、自分が上京したての頃から最前線で戦っていて、強い印象があります。(どのような試合をして、どう勝ちたい?)しっかり自分が勝って、名前を覚えてもらって、55kgのトップに行けるように頑張ります」
◆岩尾力
「この前の試合に続く早く試合を組んでいただきありがとうございます。K-1初の参戦で楽しみです。皆さん楽しみにしていてください。(対戦相手の印象は)昔から試合見ていたので、この前復帰して1RKOしていて、自分を同じ感じなので、次の試合が楽しみです。(どのような試合をして、どう勝ちたい?)Krushのリングに引き続き、K-1でも1Rで倒して、ド派手なKOをして皆さんに覚えてもらえる試合にしたいです」
◆篠原悠人
「前回大阪の試合が終わってから、自分の強みや弱みを分析して、試合に活かそうと思っていたので、龍華選手は若くて勢いのある選手にどういう勝ち方ができるのかっていうのが自分自身楽しみです。いい勝ち方をしたいと思っています。(対戦相手の印象は)いままでも対策とかはしてきたんですけど、今回の試合からより相手の試合を見て、分析して対策立てていきたいと思って、龍華選手の試合を見ました。パンチも上手いですし、蹴り主体の選手で蹴りで試合のリズムを作っていくのかな。そこを対策を組んで試合に挑みたいと思っています。(どのような試合をして、どう勝ちたい?)ライト級に落としてから全然勝ったり負けたりで足踏みしていると思うので、勢いのある龍華選手にいい勝ち方をするのが、ライト級のチャンピオンに近づく道だと思う。しっかりいい勝ち方で勝ちたいと思っています」
◆龍華
「前回の試合負けての復帰戦になりますが、対戦相手の篠原選手は強敵ですが、しっかり自分が勝って上に上がりたいと思います。(対戦相手の印象は)ボクシングスキルが上手くて、距離の取り方も上手いのでテクニシャンな選手だと思います。(どのような試合をして、どう勝ちたい?)与座選手より早くKOすれば、分かりやすいのかなと思うので、1Rからガンガン行ってKOを狙いたいです。(日本人対決で今後タイトル戦線に食い込んでいくために大切な試合になる。どのような試合をしてどう勝ちたいか)前回の試合で負けて、自分のダメなところを見つめなおして、一から基礎を作り直して試合をしたかったので、一から土台とかも作り直した感じです」
対戦カード
K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
和島大海[ひろみ](月心会チーム侍/王者)※2度目の防衛戦
ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/挑戦者、Krush同級王者)
K-1女子フライ級(52kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush同級王者)※3度目の防衛戦
エイミー・パーニー[Amy Pirnie](英国/インフェルノジム/挑戦者、ISKAムエタイ世界女子フライ級王者、WBCムエタイ・インターナショナル女子同級王者、Lion Fight女子スーパーフライ級王者、Enfusion女子ストロー級王者)
フェザー級(57.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1同級王者、同級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
女子アトム級(45kg) 3分3R(延長1R)
パヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ/アユタヤファイトジム/元K-1同級王者、WPMF世界女子ピン級王者)
松谷 綺[きら](ALONZA ABLAZE)
スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushバンタム級王者)
岩尾 力(POWER OF DREAM/元WINDY MUAYTHAIバンタム級王者)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
ヴュー・ペッコウーソン(タイ/ペッコウーソンジム/BBTV同級王者、元プロムエタイ協会バンタム級王者、元オムノーイ認定スーパーフライ級王者)
ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパーライト級王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
龍華(ザウルスプロモーション/K-1甲子園2019 2020 -65kg優勝)※TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKERから所属変更
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krush同級王者)
デンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ/アユタヤファイトジム/M-1日本スーパーウェルター級王者、元True4Uバンタム級王者)
ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
寧仁太[アニンタ]・アリ(ガーナ/K-1ジム総本部チームペガサス/Krushウェルター級王者)
女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
☆SAHO☆(闘神塾/S1女子世界バンタム級王者・同日本王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ同級王者)
鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)※志村道場から所属変更
第1試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
不可思[ふかし](クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・REBELS-MUAYTHAI・WPMF日本同級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
ジン・シジュン(韓国/チームサイコピットブルス/大韓キックCKSミドル級王者、TAS7チャンピオンシップ優勝)
出場予定選手
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ウェルター級(67.5kg)王者、元同スーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushウェルター級(67kg)王者、元Nuit Des champions 66kg王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級王者、K-1甲子園2009 -62kg優勝)
菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1女子アトム級(45kg)王者、Krush同級王者)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2023
日時 2023年7月17日(月/祝) 開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・11:30 本戦開始・12:30
会場 両国国技館(JR総武線「両国」徒歩2分、都営地下鉄大江戸線「両国」徒歩5分)
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル 100,000円/アリーナSRS 60,000円/アリーナRS 35,000円/アリーナS 18,000円/枡席(2名掛け)30,000円/枡席(1名掛け)15,000円/2階スタンドA 10,000円/2階スタンドB 7,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
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