シュートボクシング 9.17 後楽園ホール:伏見和之、引退試合はSバンタム級王者・佐藤執斗を下したHIROYUKIと。村田聖明、Sライト級王者・イモトを左ミドルで圧倒したシンパヤックと対戦
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SHOOT BOXING 2022 act.4(9月17日(土)後楽園ホール)の第1弾決定カード2試合、53.5kg契約・HIROYUKI(RIKIX/元新日本バンタム級&フライ級王者)vs. 伏見和之(RIKI GYM/SB日本バンタム級(52.5kg)2位)、スーパーライト級(65kg)・村田聖明(シーザージム/SB日本1位)vs. シンパヤック・Y’ZD GYM(タイ/元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級2位)が発表された。伏見は今回が引退試合となる。
伏見は08年にプロデビューし、14年2月に藤本昌大に判定勝ちしSB日本スーパーバンタム級王者に。同年11月の初防衛戦で内藤大樹に敗れ、その後も同級王座奪還を目指したが植山征紀にその道を阻まれ続けた。昨年12月、階級を下げてのSB日本バンタム級王座決定戦では佐藤執斗に4R KO負けした。現在31歳で戦績54戦32勝(8KO)21敗1分。
HIROYUKIは4月にSBに初参戦し内藤啓人に延長(4R)判定勝ち。6月大会でのSB 2戦目では王者・佐藤と対戦し、延長R(4R)にバックドロップでシュートポイント2を獲得し判定勝ち(下写真)。シュートボクシングへの適応度を高めていた。佐藤には試合後のマイクでベルトを懸けての再戦を呼びかけていた。
村田は昨年12月のSB日本スーパーライト級王座決定戦でイモト・ボルケーノに判定負けしたが、以降は2連勝。6月大会ではプーパンレック・ジョウジムに2R KO勝ちし、今回もタイ人との試合となる。
シンパヤックは190戦138勝(49KO)45敗7分。7月のSB愛知大会で日本で初めて試合し、イモトをサウスポーからの左ミドル主体で圧倒しており、初の後楽園でもインパクトを残しそうだ。(イモト×シンパヤックはイモトが首投げを放った際に左肩を脱臼し2RシンパヤックのTKO勝ち)
対戦カード
スーパーライト級(65kg) 3分3R(無制限延長R)
村田聖明(シーザージム/SB日本スーパーライト級(62.5kg)1位、元スーパーフェザー級(60kg)王者)
シンパヤック・Y’ZD GYM(タイ/Y’ZD GYM/元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級2位)
53.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
HIROYUKI(RIKIX/SB日本バンタム級(52.5kg)2位、元新日本バンタム級&フライ級王者)
伏見和之(RIKI GYM/SB日本バンタム級(52.5kg)3位、元SB日本スーパーバンタム級(55kg)王者、元MA日本バンタム級暫定王者)
出場決定選手
海人(TEAM F.O.D/SB日本スーパーウェルター級(70kg)1位、RISEミドル級(70kg)1位、KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)王者、元SB日本スーパーライト級(65kg)王者、S-cup 2018 65kgトーナメント優勝)
笠原弘希(シーザージム/SB日本ライト級(62.5kg)王者、元スーパーフェザー級(60kg)&フェザー級(57.5kg)王者)
笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級(60kg)王者、元フェザー級(57.5kg)王者)
村田義光(シーザージム/SB日本ウェルター級(67.5kg)1位)
山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級(57.5kg)2位)
山田虎矢太(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級 (55kg)2位)
概要
大会名 SHOOT BOXING 2022 act.4
日時 2022年9月17日(土)開場・17:00 開始・17:30
会場 後楽園ホール
チケット料金 SRS席15,000円 RS席10,000円 S席7,000円 A席5,000円 ※当日券は各500円Up
チケット販売 チケットぴあ イープラス 後楽園ホール シュートボクシング協会 SB公式ネットショップ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ シュートボクシング協会 03-3843-1212 http://www.shootboxing.org