K-1 9.11 横浜アリーナ:スーパー・フェザー級王座決定T日本勢インタビュー(2/2):朝久裕貴「ベルトを持って武尊選手と試合したい」、横山朋哉「無名の僕がドカーンと1発いったら絶対盛り上がる」
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K-1 9月11日(日)横浜アリーナ大会のK-1第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメントに出場する日本勢4選手(大岩龍矢、レオナ・ペタス、朝久裕貴、横山朋哉)のインタビューがK-1 JAPAN GROUPから届いた。今回の記事では一回戦の第3・4試合のブロックに登場する朝久と横山の談話をお届けする。(大岩とレオナの記事はこちら)
一回戦(1) 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
アダム・ブアフフ[Adam Bouarourou](モロッコ/チームファイトセンターワン/ISKAオリエンタルルール世界ライト級王者、WKU世界&TAKEDOWN FCスーパーフェザー級王者)
一回戦(2) 3分3R(延長1R)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krush同級王者)
アヤブ・セギリ[Ayoub Seghiri](スペイン/カイゼン・ファイトクラブ・ボリアナ/ISKAインターコンチネンタル・ライト級王者、WKLスペイン62kg級王者)
一回戦(3) 3分3R(延長1R)
朝久裕貴(朝久道場/武林風(WLF)60kg級王者)
ナックロップ・フェアテックス[Nakrob Fairtex](タイ/フェアテックスジム/タイBBTVライト級2位)
一回戦(4) 3分3R(延長1R)
横山朋哉(リーブルロア)
スタウロス・エグザコスティディス(ギリシャ/ナソス/メジロジム/ISKA・WAKO・WKBC世界スーパーフェザー級王者)
朝久裕貴「トーナメントに選ばれた時点で優勝出来ると思った。誰からも『朝久に勝てる』と言われないような圧倒的なものを見せたい」
――朝久選手の前回の試合は4.3「K’FESTA.5」代々木第一体育館大会での村越優汰戦でしたが、改めて振り返ってみていかがですか?
朝久「1R1分42秒で終わったんですけど、あの時に決まった技っていうのが、それよりも前の9月20日のMOMOTARO選手の試合の時に出来た技だったので、村越選手に当てるための技は結局出さずじまいで終わってしまいましたね」
――そういう意味では少し不満も残っているということですか?
朝久「試合内容としては良かったので不満ではないんですけど、本気というかまだ全力を出し切れてないというか、全然あんなもんじゃないぞというのはありますね」
――試合前に村越選手が「完封して判定勝ちしたらマイクを持たせてくれ」って言ってましたけど、そこも含めて思い通りにさせなかったという意味ではまさに完封勝ちという印象です。
朝久「そうですね。完封というのは最初から最後まで封じ込めるっていう意味があると思うんですよ。早い段階で倒してしまって、相手に何もさせずにリングを降りてもらうっていうのも完封の究極系だと思っているし、僕が逆に完封出来た試合だと思っています」
――この村越戦で3連勝となり、現在は2連続KOと絶好調ですね。その流れで決まった今回の第5代K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントですが、オファーが来た時はどのような心境でしたか?
朝久「相手が誰かっていうよりも、選ばれた時点で優勝出来るなっていう自信がありましたね」
――それは戦うメンバーを見なくてもということですか?
朝久「メンバーを見なくてもですし、まず第一に思ったのが、自分は中国の武林風の60kgの階級で戦っていたんですよ。それがコロナで行けなくなったことで日本に帰ってきて3連勝中なんですけど、武林風で戦ってきた選手たちと比べると日本で戦った3名の選手はやっぱり力が落ちるなっていうのは感じましたね。中国で戦ってきた選手のほうが強かったです」
――朝久選手の日本の戦績はずっと判定勝利が続いていたのに、ここ2戦がKO勝利じゃないですか? その要因も中国で厳しい戦いを経験してきたからですか?
朝久「日本の戦績だけ見るとずっと判定で、ここ2戦だけがKO勝利なんですけど、中国の武林風の60kgで12~13戦やってきているうちの半分はKOで勝っているんですね。60kgの階級が僕には合っているのかなと思っているし、KO率も高いんですよ。だから、日本のリングでWLF(武林風)の強さを見せられているということだと思います。日本の60kgの階級の試合でKO出来るのは当たり前だと思っていますね」
――その実感があると、優勝しなければいけないトーナメントだとお考えですか?
朝久「しなければいけないと思いますし、優勝する自信はありますね」
――分かりました。一回戦はタイ人のナックロップ・フェアテックス選手になりました。どんな印象をお持ちですか?
朝久「初めてのタイ人との対戦になるんですけど、30戦やってきた中で約半分が外国人選手との試合でしたし、特に外国人選手の体の強さは感じないと思います。ただ、やっぱりタイの選手って試合を淡々と進めていくイメージがあるので、今回も1R目から飛ばして、1R目で倒したいと思っています」
――弟さんの泰央選手が昨年ゴンナパー・ウィラサクレック選手に勝って、K-1ライト級王者になりましたけど、今回のナックロップ選手はそのウィラサクレックジムのウィラサクレック会長の推薦した選手で、会長自身が打倒・朝久ということで燃えているそうです。
朝久「泰央vsゴンナパー選手の試合があっての考えだと思うんですけど、自分には勝てないよっていう気持ちが強いですね」
――では、ご自分が勝ち上がったとして、準決勝、決勝でやりたい相手、もしくは上がってくるだろうな予想している選手はいますか?
朝久「準決勝は一回戦を1RでKOするのであれば、僕は横山朋哉選手が来るんじゃないかなと思っているんですよ。勝負が判定までもつれれば外国人選手ですね。体の強い選手が勝ち上がってくると思っているので。まあ、50%50%で、どっちが勝つとは言い切れないですね。決勝は一回戦の大岩選手とアダム・ブアフフ選手の勝者が勝ち上がってくると思います。ただ、ファンが見たいと思っているのは僕とレオナ・ペタス選手の試合だと聞いています」
――優勝候補と呼び声の高いお二人のなので、やはり決勝はこのカードで見たいというファンは多いでしょうね。
朝久「ただ、レオナ選手とは決勝でやるよりかは一回戦とか、万全の状態でやってみたかったなという気持ちがありますね」
――ちなみに一回戦のブアフフ選手以外の選手で気になる外国人選手はいませんか?
朝久「特にいませんね。日本人選手も強いですし、日本人だろうと外国人だろうと、対戦する3人とも1Rで倒すつもりなので、誰が怖いとか誰を意識しているとかはないですね」
――なるほど。それから、このベルトは武尊選手が巻いていて、休養宣言に伴い返上したベルトですが、それについてはどのように思われていますか?
朝久「やっぱり前のチャンピオンはとても偉大な選手でした。ただ、武尊選手は休養宣言の会見の時に、『優勝した選手とやりたくなるかもしれない』と言っていたので、自分が優勝してそういった気持ちにさせたいですね。僕がチャンピオンベルトを持って、武尊選手と試合をしたいと思っています」
――この階級で戦っている以上、やっぱり武尊選手から直接ベルトを奪いたかったという気持ちはありますか?
朝久「もちろんありますね。前回の村越選手との試合が終わってから、僕は武尊選手と戦うつもりでいたんですよ。武尊選手とすぐに戦えなくなったのは少し心残りがありますけど、逆にこういったトーナメントが組まれましたし、今は優勝に向けて燃えてますね」
――そのトーナメントを勝ち抜いて優勝するために何が一番必要だと考えますか?
朝久「やっぱりブレることなく、自分の練習の成果を出すことですね。対戦相手がこうだからこうしようとかだと優勝出来ないと思っているし、自分自身の力を高めて3試合とも全力でいくだけだと思っています」
――武林風でもベルトを獲られていますけど、K-1のベルトについてはどのような想いがありますか?
朝久「国内で獲れる世界の頂点のベルトだと思っています。K-1と言えば誰でも知っている名前だし、そういう意味ではWLFのチャンピオンであるのと同時にK-1のチャンピオンにもなって、2本のベルトを同時に巻きたいと思っていますね」
――それと、K-1ファンの中には史上初の兄弟同時チャンピオン誕生という快挙を楽しみにしているとたくさんいると思うんですよ。
朝久「そこは目指しています。僕がこのトーナメントで優勝すれば、兄弟同時チャンピオンが完成するので、それは一番のモチベーションというか気合いの入る部分ではありますね」
――では、どういうチャンピオンになりたいと考えていますか?
朝久「言葉としてはあまりよろしくないんですけど、僕は人にナメられることが一番嫌いなんですよ。例えば、僕以外の人が優勝して、『あの選手はこの前、誰々に負けたよな』って言われるようじゃダメだと思っているし、『やっぱり朝久が一番強い』と言われるように圧倒的に優勝したいです。誰からも『朝久に勝てる』と言われないような圧倒的なものを見せたいですね」
――今、朝久選手がリングに上がる上で武尊選手と戦うこと以外でモチベーションになるようなことはありますか?
朝久「自分では武尊選手より強いと思っていますけど、武尊選手を外すと日本人でこの選手と戦いたいっていうのはないですね。海外の選手も今回からこうやって来られるみたいだし、だったらどこかの団体の強いと言われている選手を呼んでもらって、その選手を倒したいなと思っています。それがモチベーションですかね。僕はリングに上がれば朝久道場の朝久流養我で培った、僕にしか出来ない動きがあるので、それを試合までに磨いて、リングの上で発揮する。それだけです」
横山朋哉「無名の僕がここでドカーンと1発いったら絶対に盛り上がる。そのワクワク感とウキウキが止まらないです」
――横山選手の前回の試合は6.18「Krush.138」での石田勝希戦でしたが、振り返ってみていかがですか?
横山「石田選手がライト級でかなり活躍していた選手だったので、本当に戦っていて巧いなっていう部分が何個もありました。でも、自分も練習でやって来た通りの動きが出来たので良かったなと思いますね。一つ言えば、倒し切りたかったなっていうのはありましたけど」
――今年の1月にKrushのスーパー・フェザー級王座決定トーナメントに出て、残念ながら決勝で負けてしまい、その再起戦という試合でしたけど、再スタートの一歩としては良かったという感じですか?
横山「まず勝てたことが良かったですし、トーナメントの時に比べて動きが変わっていたので、そこは練習通り出来たし、成長が見えたのでホッとしました」
――そして、今度はK-1のトーナメントのオファーが来たわけですけど、どのようなお気持ちでしたか?
横山「いつオファーが来てもいいように用意や準備はしていました。ただ、正直、Krushのトーナメントの決勝で負けてベルトを獲れなかったのに、オファーをいただけたという感謝の気持ちもありましたし、感謝プラス食ってやろうという気持ちになりましたね」
――用意していたというのは試合のオファーですか? それともこのトーナメントのオファーが来るだろうなと考えていたんですか?
横山「両方ですね。トーナメントは武尊選手が王座を返上したのでやるだろうなとは思っていましたけど、オファーをいただけたのは嬉しいし、Krushチャンピオンの中島選手が怪我していたので、予想として僕があるかなあとは思ってました」
――今、中島選手が怪我をしたというお話がありましたけど、今回のトーナメント出場に関して、ラッキーという気持ちはあるんですか?
横山「本当に出られるか出られないかのギリギリぐらいだったと思うんですけど、ここでちゃんと準備をしていれば出られると信じていたので、僕は自分を信じてずっと練習をしていました。だから、ラッキーというよりは『食ってやるぞ!』、『俺がここで見せてやるよ』という気持ちですね。ラッキーという言葉で表すとちょっと失礼なんですけど、『絶対に獲る』っていう覚悟は決まってますから。他の選手よりもその気持ちは強いですね」
――分かりました。今年は1月に1日2試合ですけど、Krushのワンデートーナメントを戦っています。そして、またK-1のワンデートーナメントということで1年に2回もトーナメントを戦うことになるわけですけど、それについてはどうお考えですか?
横山「特に何も思わないですね。前回のトーナメントも大事でしたけど、今回のトーナメントも大事ですし、僕にとって今年は勝負の年かなと思っています」
――むしろモチベーションを掻き立てる試合が続いているという感覚ですかね?
横山「自分自身でもモチベーションは上がっているし、負けたのにチャンスをくださるK-1関係者の皆様には本当に感謝していますね」
――さて、今回のトーナメントですけど、エントリーされたメンバーを見てどのような印象を受けますか?
横山「素直に僕が一番下だなって思いましたし、僕以外はみんな元チャンピオンとかベルトを巻いている選手たちなので、多分僕が優勝するとは誰も思ってないはずです。そこで僕が優勝して1発かましてやろうかなと思っています」
――一回戦の相手は過去に武尊選手とも対戦しているスタウロス・エグザコスティディス選手です。
横山「武尊選手もKOできなかった相手なので、僕がスタウロス選手を倒すことによって、みんなが僕の実力を認めてくれると思います。そういう意味でも燃える相手ですね」
――今回のトーナメントは半分が外国人選手です。それについてはどのようなお気持ちですか?
横山「対外国人選手は僕がずっと望んでいたことなので、楽しみっていうのが今は一番ありますね」
――分かりました。それではご自分が勝ち上がったとして、準決勝や決勝でやりたい相手、もしくは勝ち上がってくるだろうなと思う選手はいますか?
横山「勝ち上がってくるのはメンバーを見て分かる通り、朝久裕貴選手とかレオナ・ペタス選手とか、日本人選手が勝ち上がってくるんじゃないかって思っています。でも、今の僕に誰々とやりたいとかそういうのはなくて、本当に目の前の相手をやっつけるだけだと思っていますし、そんなに気にしてないですね」
――トーナメントに向けて意識して取り組もうと思っていることはありますか?
横山「優勝するためには1日3試合しなきゃいけないですし、スタミナだったり集中力だったりが必要だと思うんですけど、一番は気持ちと覚悟だと思います」
――メンタル面ですね。Krushのトーナメントを経験してみて、勝ち抜くためにはこれが必要だと感じたものはありますか?
横山「Krushの時は変に集中力が欠けちゃっていたなっていうのがあったんでそこですよね」
――集中力を切らさないことですか。
横山「あと今回は久々に僕が負けると思われているというか、僕が挑む戦いだと思っているんですよ。その分、気持ち的には楽だと思うし、もう自分の思った通り好きなように戦いたいので、今回に関しては1月のKrushのトーナメント以上のものを見せられると思っています」
――Krushのトーナメントでは優勝候補と呼ばれていましたけど、やはり目に見えないプレッシャーがありましたか?
横山「やっぱり狙い過ぎていた部分がありましたね。ただ、今回は何もないし『楽しんでやる』、『全て持っていくぞ』っていう気持ちですね」
――それからこのベルトは長年K-1の顔だった武尊選手が持っていたベルトです。それを争うことに関してはどのように考えていますか?
横山「武尊選手がずっと持っていたこともあって、生半可な気持ちじゃ巻けないベルトだと思っています。生半可な気持ちで優勝してベルトを獲って、『武尊選手の次は大丈夫か?』って思われるのは嫌ですからね。誰がチャンピオンになっても絶対に比べられるし、圧倒的に倒して勝つような試合をしていかなきゃいけないと思ってます。その上で、武尊選手が挑戦したいと思うようなチャンピオンになることが一番ですね」
――K-1のベルトそのものについてはどのような想いがありますか?
横山「僕はもちろん世界一になりたくてやっているし、K-1のベルトを獲ることをずっと目標にしていました。ここでチャンスが来たので、絶対に獲るという気持ちが強いですね」
――横山選手の理想のチャンピオン像はありますか?
横山「武尊選手は僕の憧れの選手だったので、倒せる選手プラス魅せる選手ですよね。勝ち負けもそうですけど、試合を盛り上げてなんぼなんで、ずっとそこを目指しながらやっています」
――では、最後に今、横山選手がリングに上がって戦う、一番のモチベーションを教えてください。
横山「一番はベルトを獲ることですね。無名の僕がここでドカーンと1発いったら絶対盛り上がるというそのワクワク感とウキウキが止まらないんですよ。そこをモチベーションに全て持ってってやるっていう気持ちで練習しています」
対戦カード
K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/王者、K-1 -63kg日本トーナメント2010優勝、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者)※初防衛戦
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、Krush同級王者、元Krushライト級王者
スーパー・ウェルター級(70kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
和島大海(月心会チーム侍/K-1スーパー・ウェルター級王者)
メレティス・カコウバヴァス[Meletis Kakoubavas](ギリシャ/クリティコスキャンプ/ICO Infusion欧州・FFC・KGP70kg級王者、IFP 72kg級王者)
スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
シナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM/K-1クルーザー級(90kg)王者)
実方宏介(真樹ジムAICHI/Bigbangヘビー級王者)
56kg契約 3分3R(延長1R)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
ジョーダン・スウィントン[Jordan Swinton](英国/ルック・ボライ)
56kg契約 3分3R(延長1R)
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/第3代K-1スーパー・バンタム級(55kg)王座決定トーナメント2022準優勝、元Krushスーパー・バンタム級王者)
コンペット・シットサラワットスア[Komphet Sitsarawatser](タイ/シットサラワットスアジム/元ルンピニー認定バンタム級&フライ級王者、元プロムエタイ協会ライトフライ級王者、元BBTVフェザー級・フライ級・ライトフライ級王者)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
林 健太(FLYSKY GYM/元K-1ライト級(62.5kg)王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
小嶋瑠久(PURGE TOKYO)
スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/HEATキック・ミドル級王者)
ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、プロボクシング元東洋太平洋スーパーフェザー級王者)※ジョムトーン・チューワッタナ改め
tvk開局50周年記念試合 58kg契約 3分3R(延長1R)
西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushフェザー級(57.5kg)王者、K-1甲子園2015 -55kg優勝)
森坂 陸(エスジム)
スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)
75kg契約 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(team VASILEUS/WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者)
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(1) 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
アダム・ブアフフ[Adam Bouarourou](モロッコ/チームファイトセンターワン/ISKAオリエンタルルール世界ライト級王者、WKU世界&TAKEDOWN FCスーパーフェザー級王者)
K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(2) 3分3R(延長1R)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krush同級王者)
アヤブ・セギリ[Ayoub Seghiri](スペイン/カイゼン・ファイトクラブ・ボリアナ/ISKAインターコンチネンタル・ライト級王者、WKLスペイン62kg級王者)
K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R(延長1R)
朝久裕貴(朝久道場/武林風(WLF)60kg級王者)
ナックロップ・フェアテックス[Nakrob Fairtex](タイ/フェアテックスジム/タイBBTVライト級2位)
K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R(延長1R)
横山朋哉(リーブルロア)
スタウロス・エグザコスティディス(ギリシャ/ナソス/メジロジム/ISKA・WAKO・WKBC世界スーパーフェザー級王者)
K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
山本直樹(K-1ジム五反田チームキングス)
西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
※卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1 WORLD GP&Krushスーパー・フェザー級王者、元ISKA世界スーパーライト級王者)引退セレモニーも実施
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~
日時 2022年9月11日(日)開場・12:30 開始・13:00(予定)
会場 横浜アリーナ
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(9月12日(月) 11:30~20:00)
チケット料金 ロイヤル100,000円 センターSRS 60,000円 センターRS 35,000円 センターS 18,000円 アリーナS 18,000円 アリーナA 10,000円 2階スタンドA 10,000円 ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/