REBEL FC 8.11 北京:NASDAQ上場目指す新興MMA大会で坂野周平が初防衛戦。水垣偉弥が初参戦
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シンガポールを拠点とするMMAプロモーション「REBEL Fighting Championship(REBEL FC)」は「REBEL FC 9 – Battle for the Kingdom」を8月11日(土)に中国・北京オリンピックスタジアムで開催する。
REBEL FCは2013年12月に旗揚げ大会が行われ、最初2回はシンガポールでの開催だったが、15年6月の第3回から中国のみで開催。昨年は2回、今年は8月の大会で3回目と、少しずつ開催ペースを増やし、深セン、広州、上海の大会を経て、首都の北京に初進出する。中国市場の収益性の高さを重視し、今後は米国の世界最大の新興企業向け株式市場「NASDAQ」への上場を目指している。
過去にはリオン武、長倉立尚らが参戦し、前回4月29日の上海大会では坂野周平(マルワジム横浜)がREBEL FCバンタム級王座、摩嶋一整(毛利道場/修斗世界フェザー級10位)がフェザー級王座を獲得。パンクラスで経験を積んだ坂野、修斗で経験を積んだ摩嶋が、今年は海外で成果を出した。両者ともメイン、セミの登場で、日本勢のREBEL FCでの存在感は今後さらに高まりそうだ。
8月11日の上海大会には、坂野が連続出場し、Wang Yayong(中国)を相手に初防衛戦を行うほか、UFCの元バンタム級ランカーの水垣偉弥(SonicSquad)の初参戦も決定。元UFCファイターではアントニオ・シウバの出場も決まっている。
8/11 Beijing Olympic Sports Center REBEL FC 9 BATTLE FOR THE KINGDOM
Bantam Weight Championship
Shuhei Sakano vs Wang Yayong初防衛戦です、チャンピオンとして強さを見せて勝ちたいと思います。
ベルトは渡さん。 pic.twitter.com/awuB5TYzL5— 坂野周平/Shuhei Sakano (@sakano201bk) 2018年6月13日