ROAD TO UFC 6.9-10 シンガポール:一回戦組み合わせ発表。非トーナメント戦にパラエストラ松戸の19歳・内田タケル、KANAと戦ったノットソンも出場
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【UFCからのプレスリリース】
◆アジアのMMAトップアスリートが集結する
『ROAD TO UFC』1回戦の対戦カード決定
オープニングラウンドはUFC 275開催週のシンガポールで実施
世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であるUFC(Ultimate Fighting Championship)は本日、アジアのMMAトップアスリートたちが世界の舞台で活躍するための最も重要な機会となる『ROAD TO UFC』序盤戦の対戦カードを発表いたしました。ROAD TO UFCの1回戦は東南アジア初のペイ・パー・ビューイベントとなる『UFC 275:テイシェイラ vs. プロハースカ』に先立ち、6月9日(木)および10日(金)の2日間にわたり、シンガポール・インドア・スタジアムにて開催することになっております。
ROAD TO UFCはアジア全域からMMAのトップアスリートが一堂に会し、UFCとの契約を懸けて勝ち上がっていくトーナメント形式で実施いたします。今回のROAD TO UFCではフライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級の4階級に、それぞれ8名の総合格闘技選手が出場する予定です。1回戦は4エピソードに分かれており、それぞれにトーナメント戦4試合と非トーナメント戦1試合が設けられております。非トーナメント戦として実施される合計4試合はROAD TO UFCには含まれていなかった階級の有望な選手たちのために用意したものです。
ROAD TO UFCの各エピソードと試合スケジュールは次の通りです。
エピソード1(6月9日)
フェザー級:イー・ジャー(中国) 対 佐須啓祐[SASUKE](日本)
ライト級:パラジン(中国) 対 キ・ウォンビン(韓国)
バンタム級:ケレムアイリ・マイマイチツォヘチ(中国) 対 風間敏臣(日本)
フライ級:チェ・ソングク(韓国) 対 ラマ・スパンディ(インドネシア)
非トーナメント戦 ライトヘビー級:ジャン・ミンヤン(中国) 対 トゥコ・トコス(イギリス)
エピソード2(6月9日)
バンタム級:キム・ミヌ(韓国) 対 シャオ・ロン(中国)
フェザー級:ホン・ジュニョン(韓国) 対 松嶋こよみ(日本)
フライ級:チウ・ラン(中国) 対 ウォーレン・デル・ロサリオ(フィリピン)
ライト級:アイリヤ・ムラトベク(中国) 対 パワン・マーン・シン(インド)
非トーナメント戦 フライ級:ショーン・エチェル(オーストラリア) 対 内田タケル (日本)
エピソード3(6月10日)
フェザー級:リー・ジョンヨン(韓国) 対 シエ・ビン(中国)
フライ級:堀内佑馬(日本) 対 トップノイ・キウラム(タイ)
ライト級:アンシュル・ジュブリ(インド) 対 宇佐美正パトリック(日本)
バンタム級:中村倫也(日本) 対 ググン・グスマン(インドネシア)
非トーナメント戦 女子ストロー級:ソ・イェダム(韓国) 対 ヨセフィン・ノットソン(スウェーデン)
エピソード4(6月10日)
バンタム級:野瀬翔平(日本) 対 ウリジ・ブレン(中国)
ライト級:アシカルバイ・ジンエンスビエク(中国) 対 キム・ギョンピョ(韓国)
フェザー級:ルー・カイ(中国) 対 アンガ・ハンス(インドネシア)
フライ級:パク・ヒョンソン(韓国) 対 ジェレミア・シレガル(インドネシア)
非トーナメント戦 ウェルター級:ジョン・アダハー(フィリピン) 対 キム・ハンスル(韓国)
ROAD TO UFCトーナメントに堀内佑馬、松嶋こよみ、SASUKE(佐須啓祐)、野瀬翔平、風間敏臣、中村倫也、宇佐美正パトリックが参戦。6.9-10 シンガポールで一回戦