空道 1.22 代々木第2での全日本体力別選手権を延期。東京都等のまん延防止等重点措置適用要請で
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全日本空道連盟は「2022北斗旗全日本空道体力別選手権大会」「2022全日本空道ジュニア選手権大会」(1月22日(土)東京・国立代々木競技場第2体育館)の延期を発表した。
首都圏4都県・中部3県が17日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の国への適用要請を決め、19日には適用が決まる見通しとなった。
空道連盟は「感染防止対策を施すにせよ開催により感染拡大を招く可能性が少なからず存在すること」「選手の辞退、上京が叶わない父兄が少なくないこと」「世界大会予選であるので選手各位には良好な状態で試合に臨んで欲しいと判断したこと」「大会スタッフ確保が極めて困難になってきたこと」から、17日に延期を決めた。
延期との発表だが「中止、大会規模縮小による開催を含む」とのことで、今後の見通しについては「世界大会日本代表選手の選考を行うにあたり、3月下旬もしくは4月初旬に、それぞれの代わりとなる大会の開催をしたいと考えています」としている。
空道 1.22 代々木競技場第2体育館:北斗旗全日本空道体力別選手権大会開催。7連覇目指す目黒雄太、世界選手権優勝の清水亮汰、MMA 4戦全勝の岩﨑大河、RISEで活躍の大倉萌が出場