RISE 1.23 後楽園ホール:鈴木真彦、拳剛を相手にバンタム級王座防衛戦。拓也×寺山遼冴、竹内将生×平野凌我、数島大陸×空龍、戸井田大輝×HAYATO、小林愛理奈×祥子JSKも決定
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【RISEからのプレスリリース】
◆1月23日RISE154 大会情報
2022年RISEナンバーシリーズ初戦で鈴木真彦が2度目の防衛戦
RISEバンタム級(-55kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
鈴木真彦(王者/山口道場)
拳剛(挑戦者/誠剛館/同級2位、第5代DEEP☆KICK-55kg王者)
鈴木真彦が保持するRISEバンタム級タイトル2度目の防衛戦が決定。11月のRISE WORLD SERIES 2021 OSAKA.2で江幡塁を相手に右フックで豪快な1RKO勝利を挙げ那須川天心戦の敗北からの復活を果たした鈴木。2020年1月大会、良星をKOし同タイトル初防衛戦に成功している鈴木が2年振りのタイトルマッチで王者としての強さを魅せつけるか。
対する挑戦者は同級2位の知花デビットに判定勝利し現在3連勝中と波に乗るDEEP☆KICK-55㎏王者の拳剛。拳剛はこの勢いのまま王者鈴木を相手にジャイアントキリングを果たしたい。
迎え撃つ鈴木はRISEを引っ張っていく存在となるためにも負けられない一戦となる。
2022年初戦、関西の超攻撃型ファイター二人が後楽園のリングでどんな結末を迎えるか注目だ。
◆鈴木真彦『2022年RISE1発目の大会ではじまりはとても大事だと思うので、良いスタートを切れるようにKOで倒します。2022年もRISEを盛り上げます』
◆拳剛『鈴木選手はDEEP☆KICK時代から追いかけている選手で、RISEのタイトルマッチという舞台でやっと戦えるのですごく楽しみです。判定で勝てるほど甘くないと思っているので倒しに行きます。この一戦に全部懸けて闘います』
バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
拓也(S-ROUND/同級5位)
寺山遼冴(TEAM TEPPEN/同級8位)
バンタム級5位の拓也と同級8位の寺山遼冴のランカー同士の対戦。拓也はRISING ROOKIES CUP優勝の実績を持ち、スピードとスタミナを持ち味に一時は6連勝を飾るも直近では拳剛、良星と上位ランカーに連敗中。
対する寺山は17歳にして11戦7勝1敗3分けという戦績を残し、沖縄で行われたRIZIN.32に参戦し弘樹を相手に多彩な蹴り技やパンチで4度のダウンを奪い完勝。
勢いに乗る17歳の寺山と連敗を脱しトップ戦線に名乗りをあげたい拓也、2022年のバンタム級戦線を占う注目の一戦。
フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
竹内将生(エイワスポーツジム/同級1位)
平野凌我(MTS/同級7位)
7月のフェザー級タイトルマッチで工藤政英を相手に開始早々にダウンを奪うもその後に3度のダウンを奪われ逆転KO負けで王座には手が届かなかったものの熱い試合でインパクトを残した竹内将生が半年ぶりにRISEのリングに復帰する。
対する平野は7月のYU-YA戦では強烈な右ストレートで、10月は一階級上の手塚戦でハイキックでダウンを奪った後にカーフキックで2試合連続でKO勝ちを収めている。
フェザー級チャンピオンの工藤政英が引退を発表し王座空位となったこの階級。新王者に向け2022年幸先の良いスタートを切るのは?
フライ級(-51.5kg)3分3R
数島大陸(及川道場/第30回全日本新空手道選手権大会 K-3GRAND PRIX 2019軽軽量級優勝)
空龍(空修会館)
RISEフライ級のエースを狙う数島は滉大、有井渚海を擁する及川道場期待の新鋭。今年7月のRISE151では急遽代打出場にも関わらずラジャダムナンスタジアム王者の竜哉・エイワスポーツジムからダウンを奪い、結果は引き分けだったものの注目を集めた。
その数島に対するは広島からRISE参戦となる空龍。9戦7勝の戦績を持つ17歳の空龍は9月に現KNOCK OUT-BLACKスーパーフライ級の花岡竜に敗れはしたものの、11月にはDEEP☆KICK-51kg初代王座決定トーナメントに参戦。KING TSUBASAを判定3-0で破り決勝戦進出を決めている。
先日のRISE153で勝利を収めた竜哉・エイワスポーツジムとのフライ級王座決定戦を熱望する数島だが、空龍はその願いを阻止することが出来るのか?
フェザー級(-57.5kg)3分3R
戸井田大輝(戸井田ジム/MA日本スーパーバンタム級王者)
HAYATO(CRAZY WOLF)
今年6月のRISE150で激戦を繰り広げ会場を魅了した戸井田大輝が階級を上げて7ヵ月ぶりにRISEのリングに帰ってくる。戸井田は2度RISEに参戦し良星、拳剛とトップランカーと対戦するも実力を発揮出来ず結果が振るわなかったが、8月にBigbangで戸塚昌司を破り連敗をストップさせた。
対するHAYATOは士道館世界大会でグローブ空手と士道館空手の二部門を制した世界二冠王の19歳。前戦のDEEP☆KICK58では元RKSライト級王者のYU-YAを1ラウンド1分39秒でリングに沈めている。
新生HAYATOが躍進するか? それとも戸井田がRISE初勝利でフェザー級戦線で浮上するか?
アトム級(-46kg)3分3R延長1R
小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM/同級1位)
祥子JSK(治政館)
“アトム級王者の宮﨑小雪に一番近い女”小林愛理奈が後楽園大会に登場。小林は原口健飛を師に持ち、空手仕込みで女子離れしたパワーを持つハードパンチャー。今年7月にはベテランの百花からダウンを奪い判定勝利を収めた。2022年も目の前の相手をなぎ倒し宮﨑小雪への挑戦で突き進む。
対する祥子は2012年6月にプロデビュー。出産から約6年間のブランクを経て、2019年1月にリングに復帰。前戦では祥子と同じく出産を経て復帰した女子格闘技の大物ファイター久遠(渡辺久江)を判定で下している。小林を破り一気にアトム級戦線でトップに躍り出るか。
概要
大会名 RISE 154(ライズ ハンドレッドフィフティフォー)
日時 2022年1月23日(日) 開場・17:00 開始・17:30
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生中継)
チケット料金 SRS席 15,000円 RS席 10,000円 S席 7,000円 A席 5,000円 ※当日は500円プラス ※未就学児は保護者膝上に限り無料 ※12月18日(土)10時より発売開始
チケット販売 チケットぴあ イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/
新宿FACE、アマチュア大会が追加決定
先日のRISE153前日記者会見でも発表しましたが新宿FACE大会が下記の通り決定しました。
またアマチュア大会のRISE Novaの東京、福岡、北海島大会が一部決定しましたのでお知らせ致します。
≪追加決定大会≫
・2月6日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・2月12日(土) 新宿FACE RISE EVOL.10& RISE GIRLS POWER.6
・3月6日(日) 新宿FACE 大会後日発表
・3月13日(日) 会場後日発表 Amateur RISE Nova北海道大会
・3月20日(日) バトルステージ福岡 RISE WEST ZERO & Amateur RISE Nova福岡大会
・4月10日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・6月12日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・8月7日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・10月9日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
・12月4日(日) 大森・ゴールドジム Amateur RISE Nova東京大会
≪2022年 RISE決定スケジュール≫
・1月23日(日) 後楽園ホール RISE 154
・2月12日(土) 新宿FACE RISE EVOL.10& RISE GIRLS POWER.6
・2月23日(祝水) 後楽園ホール RISE 155
・3月6日(日) 新宿FACE 大会後日発表
・3月27日(日) 後楽園ホール RISE 156
・4月2日(土) 国立代々木競技場 第一体育館 Cygames presents RISE ELDORADO 2022 ~Tenshin Nasukawa Finalmatch~
・4月24日(日) 後楽園ホール RISE 157
・5月29日(日) 後楽園ホール RISE 158
・6月24日(金) 後楽園ホール RISE 159
・7月29日(金) 後楽園ホール RISE 160
・8月28日(日) 後楽園ホール RISE 161
・10月30日(日) 後楽園ホール RISE 162
・12月10日(土) 後楽園ホール RISE 163