RIZIN 大みそか大会でサッカー三浦知良の次男・三浦孝太がMMAプロデビュー
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サッカー元日本代表・三浦知良の次男・三浦孝太が、RIZINの2021年の大みそかのさいたまスーパーアリーナ大会でプロMMA選手デビューすることが決まった。
9月19日のRIZIN.30 さいたまスーパーアリーナ大会で発表され、リングに上がった三浦は「誰もが憧れる素晴らしい舞台でデビューできることをうれしく思っています。大晦日までにしっかり準備して素晴らしい試合を届けます」と話した。
三浦は2002年5月28日生まれの19歳。身長175cm、体重69kg。数年前からキックボクシングを習い、今年春の高校卒業後、プロMMA選手を目指すために進学はせず、宮田和幸代表のBRAVEに入門した。宮田氏がRIZINに推薦し、地上波のフジテレビ系全国中継もある大みそかのデビューが決定した。
RIZINには修斗・パンクラス・DEEP、あるいはK-1やレスリングの他競技で、王座獲得または挑戦経験のある選手が上がるのが一般的なパターン。しかし三浦は他の格闘技の実績もなく、修斗・パンクラス・DEEPでプロデビューできるレベルにも達していない模様。デビュー戦ではヘッドギアはつけないものの、3分2R等、アマチュア寄りの特別ルールとなり、レベルも近い選手が相手となる模様だ。