NJKF 6.24 後楽園ホール:NAOKI・能登龍也・前田浩喜がNJKF王座防衛戦。宮越宗一郎が引退エキシビション
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NJKF 2018 2nd(6月24日(日)後楽園ホール)では3階級のNJKFタイトルマッチ(ライト級・フライ級・スーパーバンタム級)と2階級の王座決定戦(スーパーライト級・バンタム級)、計5階級のタイトル戦が行われる。(記事提供:NJKF)
タイトルマッチでは3王者いずれもが初防衛戦となるが、これに2階級制覇を狙う元NJKFスーパーフェザー級王者の鈴木翔也(OGUNI/ライト級)、昨年のNJKF新人賞を獲得した無敗の新星・一航(新興ムエタイ/フライ級)、今回タイトル戦に3選手を送り込む新興ムエタイの久保田雄太(新興ムエタイ/スーパーバンタム級)が挑む。
王座決定戦では4月のDUEL厚木大会で明暗を分けた畠山隼人(E.S.G)と真吾YAMATO(大和)がスーパーライト級王座を、弟・一航とのNJKF同時王者を目指す大田拓真(新興ムエタイ)が俊YAMATO(大和)とバンタム級王座を争う。
さらに、この度引退を迎える宮越宗一郎(WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーウェルター級王者/拳粋会)の記念エキシビションマッチが行われる。
宮越は1987年2月12日、埼玉県出身の31歳。かつての名選手であった拳粋会・宮越新一会長の指導を受け2005年12月にデビューをすると、屈強な肉体から繰り出す強打と蹴り、さらに鋭利なヒジ打ちを武器にウェルターとスーパーウェルター、2階級のWBCムエタイ日本統一王座を獲得。15年11月にはWBCムエタイ・インターナショナル・スーパーウェルター級王座決定戦で勝利し、弟・慶二郎との兄弟同時WBCムエタイ・インター王者を達成した。(下写真左が宗一郎、右が慶二郎)
今年4月14日に行われたKNOCK OUTT-98と対戦し5R判定引き分け。これが現役最後の試合となった。通算戦績は51戦33勝(12KO)15敗3分。
引退記念エキシビションは1分30秒で2R、相手はともにWBCムエタイ・インターナショナル王者であるMOMOTARO(OGUNI)と弟の慶二郎(拳粋会)が務める。
対戦カード
メインイベント スーパーファイト 66.5kg契約 3分5R
健太(E.S.G/WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者)
憂也(魁塾/DEEP☆KICK 65kg級王者)
セミファイナル 70kg契約 3分3R
YETI達朗(キングジム/WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者)
クンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM/元WMC世界ウェルター級王者)
NJKFライト級タイトルマッチ 3分5R
NAOKI(立川KBA/王者)
鈴木翔也(OGUNI GYM/1位)
NJKFフライ級タイトルマッチ 3分5R
能登龍也(VALLELY/王者)
一航(新興ムエタイジム/1位)
NJKFスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
前田浩喜(CORE/王者)
久保田雄太(新興ムエタイジム/3位)
NJKFスーパーライト王座決定戦 3分5R
畠山隼人(E.S.G/1位)
真吾YAMATO(大和ジム/2位)
NJKFバンタム級王座決定戦 3分5R
大田拓真(新興ムエタイジム/1位)
俊YAMATO(大和ジム/2位)
宮越宗一郎引退記念エキシビジョンマッチ 1分30秒2R
宮越宗一郎(拳粋会/WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーウェルター級王者)
MOMOTARO(OGUNI GYM/WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者)、宮越慶二郎(拳粋会/WBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者)
概要
日時 2018年6月24(日)開場:PM4:45 開始:PM5:00
チケット料金 VIP席15,000円(パンフレット付) RS席10,000円 S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円 ※当日500円up 小中学生専用立見1,000円(当日販売)
チケット販売 チケットぴあ イープラス 後楽園ホール 出場選手所属ジム
お問い合わせ NJKF事務局 TEL 03-6912-7247 FAX 03-6912-7248 E-Mail:njkf@nifty.com http://www.njkf.info/