KNOCK OUT 6.8 後楽園ホール:江幡塁×小笠原瑛作が決定。初代フライ級王座決定トーナメント出場メンバー発表
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KNOCK OUT SURVIVAL DAYS(6月8日(金) 後楽園ホール)で江幡塁(伊原道場本部/WKBA世界スーパーバンタム級王者)vs. 小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/REBELS/ISKA K-1ルール 世界バンタム級(-55kg)王者)が行われることになった。
塁は4月15日の新日本キックでのユン・ドクジェ(韓国/MAX FC 57kg級王者)戦、瑛作は27日のREBELSのWPMF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ・ダウサコン・モータッサナイ(タイ/王者)戦を控えている
また、6.8 後楽園と8.19 大田区総合体育館大会で一回戦2試合ずつが行われる「KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント」の出場メンバーが発表された。10月上旬の都内大会で準決勝、12月上旬の都内大規模会場大会で決勝を予定している。以下は主催者からのプレスリリース。
スーパーバンタム級日本最高峰の一戦が実現!
2018年6月8日(金)に後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』にて、「江幡塁vs小笠原瑛作」が行われることが決定しました!
“双璧のジーニアス”江幡塁は双子の兄、睦と共に新日本キックボクシングを代表する選手として活躍中。
「軽量級日本最強」との呼び声も高く、昨年12月に満を持して両国大会に出場し、前評判に違わぬ実力を見せつけ、宮元啓介から勝利を収めました。
その江幡に対するは、”スピードアクター”小笠原瑛作に決定。
KNOCK OUT旗揚げ大会からレギュラー参戦し、1年間で6戦5勝5KO1分という目覚ましい成績を残し、一躍軽量級の代表選手に。とりわけ昨年6月にはムエタイ王者のワンチャローンをKOで下した試合は国際的にも評価を上げる一戦となりました。
そんな両者によるファン垂涎のスーパーバンタム級最高峰の一戦が、6月後楽園ホール大会で実現します。
初代フライ級王座決定トーナメントが開幕、全出場選手が決定!
2018年6月8日(金)に後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』にて、初代フライ級王座決定トーナメントが開幕し、全出場選手が決定しました。(※決定戦が1カードあり)
出場選手および、決定戦出場選手は以下の通りです。
■石井 一成
KNOCK OUTフライ級のエースがトーナメントに参戦。トーナメント優勝候補にして、次代のスターがKNOCK OUT王座獲得へ発進。
■政所 仁
「石井一成に天敵現る」。昨年RIZINで行われたキックボクシングマッチにて、石井一成から勝利した政所の参戦が決定。
■タネ ヨシホ
若干18才ながら実力は折り紙付き。昨年出場した『ROAD TO KNOCK OUT』で才能を見出されると、10月大会では下馬評で不利ながら能登龍也とドロー。そして今年2月にNJKFで行われた能登とのリマッチで勝利するなど、成長目覚ましいホープ。
■大崎 一貴
スーパーライト級トーナメントに出場の大石駿介と同門の大崎。ムエタイの最高峰ルンピニーで8連続KO勝利中で、本場タイでサプライズを起こし続けている。
■仲山 大雅
沖縄キックボクシング界、最注目のホープ。現在19才ながら、昨年には強豪タイ人選手のジョッキーレックから、下馬評を覆す衝撃のKO勝利を収めている。
■石川 直樹
老舗団体『新日本キックボクシング』の現役フライ級王者。2016年に新日本キックフライ級王座を獲得し、2度の防衛に成功している。
■能登 龍也
NJKFの現役フライ級王者。軽量級ながら90%近いKO率を誇り、パンチ力は日本随一。昨年6月のKNOCK OUT初参戦では石井一成を1RKOするサプライズを演じている。
■『5.3 大阪大会』高坂侑弥 VS 山田航暉の勝者
KNOCK OUT大阪初上陸となる5月3日大会で実施される出場者決定戦。ジュニア時代からのホープが最後の1枠を巡って雌雄を決する。
『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』
【決定対戦カード】
・KING OF KNOCK OUT初代フライ級トーナメント1回戦
・スーパーライト級トーナメント準決勝
・江幡塁(伊原道場) VS 小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/REBELS)
◆日 時◆
2018年6月8日(金)
◆会 場◆
◎お問い合わせ:キックボクシングイベント「KNOCK OUT」 http://www.knockout.co.jp