格闘技大会ネット中継 注目番組ガイド:10.4(日) BOM ムエタイの本場タイで活躍の竜哉、名高、カイトが揃い踏み
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
センチャイムエタイジム中野
本場のムエタイ、教えます。初心者、ダイエット目的の方も大歓迎!まずは見学・体験を!
おうち時間のお供に、インターネットでの格闘技観戦はいかが? 週末の注目大会の見所を紹介。
10月4日(日)15:00~
BOM WAVE 02 – Get Over The COVID-19 –
会場 非公開
中継 BOM公式YouTubeチャンネル(無料)
☆カイト・ウォーワンチャイ×ユットZERO 予想開始時刻:18:00 【対戦カード一覧】
大会名の「BOM」とはBattle Of Muaythaiの略。本場タイのムエタイに対するこだわりの一際強い大会で、今回はそのタイで活躍する竜哉・エイワスポーツジム(奥脇竜哉)、名高・エイワスポーツジム(吉成名高)、カイト・ウォーワンチャイ (福田海斗)が揃い踏みする。
タイの首都バンコクにはルンピニースタジアム、ラジャダムナンスタジアムという2つの有名なムエタイの会場があり、それぞれの会場で王座が制定されている。両スタジアムの王座に挑んできた日本人選手は、ムエタイと日本伝統の空手の融合した「キックボクシング」スタイルが主流だった。しかしこの3選手は子供の頃から本場のムエタイの技術を吸収し、タイ人さながらのムエタイを見せるのが特徴だ。実際に竜弥はラジャダムナン、名高はルンピニーとラジャダムナンの王座を獲得。福田もランキング入りしており、タイでもその活躍は有名だ。
そんな彼らもコロナ禍の影響で、タイで試合をすることが困難となり、今回、日本での奇跡的な揃い踏みが実現した。名高は8月のRIZINでもムエタイ式の崩し、肘打ちでインパクトを残したが、RIZINではつかんでからの攻撃は1回、今回は生粋のムエタイルールのため、より本場に近いファイトを繰り広げることだろう。
※主要カードの予想開始時刻は、大会進行やカード変更により、実際と異なる場合もありますので、あくまで参考程度として下さい。