極真会館 11.22-24 武蔵野の森 総合スポーツプラザ:主要選手インタビュー(3) ロシアのイエロメンコ「同ブロックの鎌田選手に勝ち上を目指す」、スペインのナヴァロ、フランスのトゥセウの談話も
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国際空手道連盟極真会館(館長・松井章奎)「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」(11月22日(金)23日(土/祝)24日(日)東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザ)に出場する主要7選手のインタビューが、極真会館発行の雑誌「ワールド空手」から届いた。この大会は4年に一度開催される極真会館の最高峰のトーナメントで、世界各国・各地域から選抜された166名が3日間にわたって優勝を争う。3回に分けてお届けする第3弾ではオレクサンダー・イエロメンコ(ロシア)、アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン)、アントニオ・トゥセウ(フランス)のインタビューをお届けする。(トーナメント組み合わせは極真会館公式サイトのPDFファイル参照)
極真会館 11.22-24 武蔵野の森 総合スポーツプラザ:主要選手インタビュー(2) 上田幹雄「世界大会は究極の人間力を試される舞台」、荒田昇毅「すべてを賭けて優勝を掴み取りたい」
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オレクサンダー・イエロメンコ(ロシア)
Profile
Aleksandr Eremenko
1988年2月23日、ウクライナ・カールソン市出身
2011~2015年ヨーロッパウェイト制軽重量級優勝
2011年第10回世界大会7位
2013年第30回全日本ウェイト制重量級優勝
2014年~2015年オールアメリカン国際大会優勝
2015年ヨーロッパ大会(無差別)優勝
2016年・2017年全ロシア大会重量級優勝
2017年第6回世界ウェイト制重量級2位
2017年第49回全日本大会8位
2018年第50回全日本大会8位
2018年バルチックカップ(無差別)優勝
2019年ロシアンカップ重量級優勝
2019年第36回全日本ウェイト制重量級4位
2019年ヨーロッパウェイト制重量級優勝
ロシア、参段
180cm、93kg、31歳
――いよいよ第12回世界大会が目前に迫ってきましたが、現在のコンディションはいかがですか?
イエロメンコ 過去最高の状態まで仕上がっていると言ってもいいでしょう。頭で考える前に身体が反応して動いてくれる。これまでにないほど反射と瞬発力にキレが出ていて、今すぐにでも戦いたい気持ちでいっぱいです。
――では、昨年から今年にかけてこの一年はどのようなことをテーマに稽古を積んできたのでしょうか?
イエロメンコ 昨年10月の全日本大会で鎌田翔平選手に上段の内廻し蹴りで立て続けに技有りを2つ取られて敗退して以降(結果は8位入賞)、私自身の組手に何か重大な欠陥があるのではないかという危機感を感じ、年末の12月にロシアの無差別大会(優勝)、2月に同じくロシアの体重別大会(優勝)に出場し、4月は日本で全日本ウェイト制(4位)、5月にはヨーロッパウェイト大会(優勝)に出場し、稽古と実戦をリンクさせながら試行錯誤を繰り返してきました。また、全日本大会の鎌田選手との試合では、私が攻撃しようと前に出た瞬間にできたわずかな隙を狙われたような気がして、そういった技術や感覚を実際に日本に行って学びたいという強い思いがあり、6月には約1カ月間日本で出稽古を行いました。その成果もあって、先ほど言ったような反応の良さやスピード、瞬発力アップにつながっているのだと思います。
――世界大会は3度目の出場となりますが、日本デビューとなった8年前の第10回大会は7位。しかし、優勝候補として臨んだ4年前の第11回大会は3回戦敗退という結果に終わりました。
イエロメンコ 第10回大会のときに、身体がまだ出来ていなかったためにすぐに下段蹴りを効かされたという感覚があったので大会後からウェイトトレーニングに打ち込み、それが功を奏して2014年・2015年にはオールアメリカン国際大会で2連覇することができました。しかし、一方でウェイトトレーニングの弊害が出てしまったことが第11回大会の結果に表れてしまいました。これはウェイトトレーニングによって筋肉組織が云々ということではなく、パワーが付いてくれば、それを使ってみたくなるし、頼りたくなる。それが力みにつながったり、技の切れを阻害したりするので、突きや蹴りのフォームも変わってきますし、呼吸のタイミングも変わる。そして当然、自分の組手も変わってしまいます。実際には、体重ほどパワーが増えていたわけでもないのに、力に頼る組手になっていたのです。直接の敗因は私の顔面殴打による減点ですが、実はそういった様々な負の要因が重なって、負けるべくして負けたと思っています。
――そこからどうやって再び世界のトップへとカムバックしたのでしょう?
イエロメンコ 今後の組手の方向性を決めかねていた頃、2016年6月にルールが改定され試合のレベルが大きく上がりました。実際にルール改定後に初めて開催された無差別全日本大会(第48回)の映像を観て、エキサイティングな新時代の極真空手を感じたと同時にあのルールの中で優勝したいと強く思い、そのために稽古環境をそれまでのウクライナからロシアに移し、パワー重視のそれまでの意識を変え、稽古内容を見直し、食事内容を整えて、自分の求める組手スタイルを変えていきました。
――4年前に比べて現在のイエロメンコ選手が成長している点は?
イエロメンコ 対戦相手に対して、当然、戦略、戦術はありますが、自分の持つスタイルの中から、自然に相手に合った戦い方ができるようになっているようになったことです。これは母国ウクライナから始まり、ヨーロッパ、アメリカ、ロシア、日本と各地の大会で得た経験から来るものが大きいと感じていますが、必要上にパワーに頼らず、リラックスして戦えるようになったことは、改定ルールで試合をする上で大きなアドバンテージになると感じました。間合いの変化にも対応できるようになりましたし、リラックスした状態から技を瞬間的に出すことができるようになったので、以前に比べて上段蹴りにスピードと威力が加わりました。だからといって倒すことにこだわりがなくなったわけではなく、チャンスがあれば一本勝ち・技有りを積極的に狙っていきたいと思っています。
――では、実際に世界大会でトーナメントを勝ち上がっていく上で、強敵となるのは誰でしょうか?
イエロメンコ 私が出場するAブロックには鎌田選手がいるので、過去2敗している鎌田選手を越えなければ優勝への道は閉ざされてしまいます。鎌田選手とは同世代ですし、空手家としてとても尊敬できる選手ですが、だからこそそんな鎌田選手に勝ち、さらにその上を目指していきたいと。また、同世代という意味では、過去1勝1敗の荒田昇毅選手と戦い、決着を付けたいという思いもあります。荒田選手の組手には、倒すことへのこだわりが強く感じられ、私自身、非常に好感を持つスタイルなので、ぜひもう一度戦いたいと思っています。
――最後に、第12回世界大会に向けた抱負をお願いします。
イエロメンコ 今大会で優勝するために、組手はもちろん、環境や意識の変化も含めてやるべきことはすべてやってきたという自負があります。優勝できるかどうかは神のみぞ知るところですが、全身全霊を賭けて優勝を目指していきます。
アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン)
Profile
Alejandro Navarro
1976年9月9日、スペイン出身
2007年第9回世界大会9位
2009年第4回世界ウェイト制軽重量級2位
2009年第41回全日本大会2位
2012年第44回全日本大会優勝
2013年第5回世界ウェイト制軽重量級優勝
2013年第45回全日本大会2位
2016年ヨーロッパ無差別大会優勝
2017年オールアメリカン国際大会2位
2018年オールアメリカン国際大会優勝
2018年ヨーロッパ無差別大会優勝
2019年ヨーロッパウェイト制軽重量級2位
スペイン、参段
180cm、90kg、43歳
――今回の第12回大会はナヴァロ選手にとって5度目の世界大会出場になります。今大会に向けて、どのような稽古をしてきたのでしょうか?
ナヴァロ 主に稽古は週6日、午前と午後の2度行います。内容は曜日によって違いますが、空手の稽古を軸に、ウエイトトレーニング、ランニング、ジムでのフィジカルトレーニング、時にはボクシングやサッカーなど他競技の技術を取り入れた練習もします。
また、今年は夏に短期間ながら日本とロシアに出稽古を行いました。日本で稽古する一番の目的は改定ルールへの適応性を強化するためです。今、ロシア、ヨーロッパをはじめとする諸外国の選手と日本選手との一番の差は改定ルールへの認識や技術の差だと思っています。大会を追うごとに細かな部分で微調整が重ねられていますし、それをしっかりと身体に覚え込ませなければ、世界の強豪とあるいは日本選手との勝負で勝ち抜くことができません。まずは日本で情報を得ること、そして改定ルールの最も進化した活用法をよく知る日本の指導者や日本の選手と共に稽古をすることで十分な準備を整えたいと考えました。
――以前は、ナヴァロ選手など世界大会の優勝を狙うトップ選手が大会前に来日して日本の選手と一緒に稽古するなど、考えられませんでした。
ナヴァロ 確かにそうですね。ただ、タイミングは別としてオリンピックの多くの競技で、トップ選手らが競技の先進国に教えを請いに短期留学を行うのはよくあることです。極真空手は強さを競う武道であると同時に、世界中の道場生がファミリーです。私がこうして稽古に参加できたことは、それだけ極真会館が武道団体として高いレベルで習熟している証だと思っています。
――日本の稽古と先ほど言われたロシアの稽古、また地元スペインの稽古の違いはどんな点にあると感じたでしょうか。
ナヴァロ 日本は空手母国ですので伝統と正確さを感じますし、選手にとっては改定ルールの最先端です。ロシアは選手らが試合に対して真摯でアグレッシブなので、闘争本能をかき立てられます。スペインは自分のホームですから、世界で私が学んだ情報を醸造、成熟させるところと言えます。
――ナヴァロ選手は今年43歳になります。この年齢でも現役選手として活躍を続けている秘訣を教えて下さい。
ナヴァロ 一番大事なのは、空手を愛すること。そして試合に出場するのであれば、それを楽しむこと。また、加齢とともに必要なことは変わっていくので、常に自分との対話を続けながら、それが何なのかを知り、稽古に反映させていくことです。それには身体や心、食べ物について勉強していくことも大切になってきます。コンディションが優れないと稽古が辛いときもありますが、休養もトレーニングの一つであることを強く意識して、マッサージなど積極的に身体をメンテナンスしながら稽古を続けています。多くのスポーツでトップ選手の選手寿命が上がっていますし、またそのためのデータを紹介してくれています。これらを積極的に応用すれば、ハードな極真空手においても現役選手としての喜びと可能性を何倍にも増やすことができると思います。
――昨年の世界女子ウェイト制中量級優勝者であるクセニア・ザソリナ選手(ロシア)と結婚されましたが、空手を取り巻く環境は変わりましたか。
ナヴァロ 今は2人とも極真の試合に出場していますので、互いの気持ちを思いやれますし、生活環境も以前より整いました。もちろん空手のことばかりを考えているわけではありませんが、人生にも空手にも必要な安らぎを得られたことが一番だと思っています。今回、彼女も(同時開催の)世界女子大会に出場するので、共に世界一という大きな目標を目指していけることは、とても幸せに感じています。
――お二人で揃って優勝できたら最高ですね。
ナヴァロ もちろんそれが実現できるように最善を尽くします。
――世界大会に出場したのは第何回大会からですか。
ナヴァロ 2003年の第8回大会からで、3回戦で負けました。世界大会ではこれまで第9回大会の6位が最高位でそれ以降は確かな成績が残せていないので、今回こそ残したいという気持ちがあります。ただ、気負い過ぎても良い結果が得られるとは限らないので、今回は大会を楽しみたいという気持ちもあります。
――何か秘策はありますか。
ナヴァロ 秘策ではありませんが、第44回全日本大会で優勝できた理由の一つは、稽古に科学的な発想を取り入れたことにありました。科学は日によって進歩します。そうした情報を得て稽古に積極的に活かし、より良い結果を得たいと思っていますし、そうした試行錯誤がいずれ自分が指導者となったときに活きてくるのではと思っています。
――第12回世界大会への抱負を聞かせて下さい。
ナヴァロ 世界大会を前に、空手母国日本での稽古や強豪選手が揃うロシアで稽古する機会に恵まれて、大きな収穫を得ました。それらは必ずや世界大会で大きな力になってくれると信じています。5歳のときに空手を始めてから38年、私の空手人生の総決算として、今度こそ第12回世界大会の頂点を狙っていきます。
アントニオ・トゥセウ(フランス)
Profile
Antonio Tusseau
1991年5月19日、フランス出身
2013・2014・2016・2017年フランス大会中量級優勝
2016年オールアメリカン国際大会3位
2018・2019年フランス大会軽重量級優勝
2014年ヨーロッパウェイト制中量級優勝
2017年ヨーロッパウェイト制軽重量級優勝
2017年オールアメリカン国際大会優勝
2019年ヨーロッパウェイト制軽重量級3位
2019年オールアメリカン国際大会優勝
フランス、弐段
184cm、87kg、28歳
――まず今回の世界大会を前に、その前哨戦とも言える6月のオールアメリカン国際大会に、トゥセウ選手も出場して見事優勝(2017年に次いで2度目)しました。この大会にはどんな目的で出場したのでしょうか。
トゥセウ 最も大きな目的は、世界大会へ向けた試運転です。日本、ヨーロッパ、ロシアなど世界各地から強豪選手が参加するこの大会は、世界大会のちょうど5カ月前の開催ということで、自分の今の実力や課題点を見つける良い機会だと思いました。また、私が2015年に初めてこの大会に出場して以来、海外からの選手にも親和的な会場の雰囲気がずっと好きで、毎回出場を楽しみにしていました。
――準決勝では身長188cm、体重110kgという、トゥセウ選手よりも体格ではるかに上回る日本の西村界人選手と対戦し、上段の内廻し蹴りを決めて技有りを奪い、優勢勝ちしました。
トゥセウ 西村選手との対戦は、私に世界大会までに何をすべきかを教えてくれました。世界大会では自分より大きな選手、パワーのある選手とどう戦うか、しっかりとした戦略と戦術を持っていなければ勝ち上がることはできません。今回の試合は、西村選手に勝てたことよりも大型選手の動きを体感できたこと、また自分の稽古の方向性や成果を確認できたことが大きかったと思います。
――改定ルールや、大型選手への対策はフランスで行っているのですか。
トゥセウ はい。上段蹴りのクリーンヒットや足掛け、また押しが認められるようになってからは、対人稽古で技やステップを磨く攻防の中でも押し技がスムーズに繰り出せるようにしたり、また相手の攻撃に対する捌き技の稽古もしています。私は他の選手よりもリーチが長く、特に離れた間合いでは内廻し蹴りやカカト落とし、接近戦では膝蹴りなど、バリエーションのある上段への蹴り技を得意にしているので、改定ルールではさらに自分の持ち味が生かせると思い、積極的にこのルールの下での有効なテクニックの研究に取り組んでいます。
――決勝戦の相手は、西村選手とは逆に175cm、80kgのアショット・ザリヤン選手(ロシア)でした。ザリヤン選手は中量級の体格ながら、4年前の前回世界大会で5位に入賞した実力者です。
トゥセウ ザリヤン選手とは以前ヨーロッパの大会で対戦していて敗れているので、再戦するのを楽しみにしていました。ただ、ザリヤン選手もそのときから大きく実力を伸ばし、今回も彼が得意とする強い突きに苦戦を強いられましたが、セコンドから「このままでは判定で負けるから、すべてを出し切れ!」と強い言葉をかけられ、それに発奮して何とか延長戦の判定で勝利を得ることができました。
――トゥセウ選手は、これまで母国フランスを中心に、ヨーロッパ各地の大会、オールアメリカン国際大会、そして日本の全日本大会など世界の大会で、多くの強豪と対戦してきたと思います。
トゥセウ 先ほどのザリヤン選手をはじめ、小沼隆一選手、ジオゴ・シルバ選手、アレハンドロ・ナヴァロ選手、キリル・コチュネフ選手、アンドレイ・ルジン選手、アンドレイ・ズボレフ選手、パトリク・シピエン選手など、世界各国の錚々たるメンバーと試合をして得た経験が、私自身の力になっています。今回の世界大会でもトップ選手と対戦し、さらに多くの経験を積めることが本当に楽しみです。
――世界大会ではどのような戦いを披露しようと考えているでしょうか。
トゥセウ 私には目指す組手があります。まだひと言では表現できませんが、あえて言うなら、松井館長のテクニックとエヴェルトン・テイシェイラ選手(第9回世界大会優勝)のスタミナ、森善十朗先生(第4回・第5回世界ウェイト制中量級優勝)のダイナミックな組手に、ダルメン・サドヴォガソフ選手(第46回全日本大会優勝)の突き、そしてアレハンドロ・ナヴァロ選手(第44回全日本大会優勝)のスピリットとルシアン・ゴゴネル選手(第2回世界ウェイト制軽量級優勝)のインパクトのタイミングです。いま挙げた歴代の選手たちは私の中では子供の頃からの憧れの存在で、それぞれのすべての長所を組手の中で具現化し、世界大会の舞台で発揮していくことで自分の目指すべき組手に近づけていきたいと思っています。
――では、第12回世界大会への抱負をお願いします。
トゥセウ 4年前の第11回世界大会では同じフランス人のジマ・ベルコジャ先輩がファイナリストとなって準優勝を果たし、私たちフランスの選手に大きな希望を与えてくれました。あの感動をもう一度、今度は自分自身が表彰台に立つことで味わってみたいと思っています。世界大会は全力で頂点を狙って行きます。
出場予定選手(日本選手)
【第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会】
上田幹雄(神奈川横浜北支部)
鎌田翔平(東京城西支部)
荒田昇毅(千葉中央支部)
髙橋佑汰(東京城北支部)
大澤佳心(東京城西世田谷東支部)
加賀健弘(東京城西支部)
清水祐貴(東京城北支部)
西村界人(東京城北支部)
山川竜馬(東京城北支部)
星龍之介(本部直轄浅草道場)
安島喬平(茨城支部)
髙橋扶汰(東京城北支部)
竹岡拓哉(東京城西支部)
久保英和(広島支部)
小林健人(東京城北支部)
徳田寛大(大阪南支部)
樋口知春(総本部道場)
髙木 信(東京城西世田谷東支部)
長澤大和(北大阪支部)
【2019世界女子空手道選手権大会】
永吉美優(東京城西世田谷東支部)
佐藤七海(東京城西国分寺支部)
本村愛花(東京城東北千住支部)
島田慧巳(本部直轄浅草道場)
小田幸奈(広島支部)
遠藤ひとみ(神奈川横浜北支部)
※組み合わせは極真会館公式サイト参照
概要
大会名 日本赤十字社 災害義援金チャリティー 第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会(同時開催:2019世界女子空手道選手権大会、2019ワールドエリート空手道選手権大会(22日))
日時 2019年11月22日(金)23日(土/祝)24日(日)
会場 武蔵野の森 総合スポーツプラザ(東京都調布市西町290-11/京王線「飛田給」徒歩5分、西武多摩川線「多磨」徒歩20分)
チケット料金
11月22日(金)
A席 4,000円(当日 5,000円/3階自由席)
11月23日(土・祝)
S席 8,000円(当日 9,000円/1階指定席)
A席 5,000円(当日 6,000円/3階指定席)
11月24日(日)
S席 12,000円(当日13,000円/1階指定席)
A席 9,000円(当日10,000円/3階指定席)
B席 5,000円(当日 6,000円/4階自由席)
3日間通し券
SRS席 50,000円(前売り限定/アリーナ席指定席:パンフレット付)
チケット販売 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、極真会館(郵送orFAX申し込み)、全国各支部・道場
お問い合わせ 国際空手道連盟極真会館(館長・松井章奎) http://www.kyokushinkaikan.org/