プロ修斗18年12月度ランキング。岡田遼、安藤達也、小谷直之、福本よう一、猿丸ジュンジ、木内崇雅がランクアップ
プロ修斗の2018年12月度世界・環太平洋ランキングが12月12日に発表された。前回11月度のランキングはこちら。11月17日の後楽園ホール大会、25日の沖縄カデナアリーナ大会の結果等が反映されている。バンタム級では初参戦のパンクラスランカー・藤井伸樹を退けた岡田遼が世界8位から6位にアップ。勝利したバンタム級の安藤達也、ライト級の小谷直之と福本よう一、ストロー級の猿丸ジュンジと木内崇雅が1位ずつアップしている。岡田は来年1月27日の後楽園大会で祖根寿麻の持つ環太平洋王座に挑戦することが決まっている。
2018年 12月度世界ランキング
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[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(12月1日付け/2018年11月30日までの実績で選定)
▽ストロー級[-115ポンド(-52.2kg)]
C(C)猿田洋祐(日本/和術慧舟會HEARTS)
1(1)澤田龍人(日本/AACC)
2(2)箕輪ひろば(日本/総合格闘技道場STF)
3(3)小巻洋平(日本/リライアブル)
4(5)猿丸ジュンジ(日本/修斗GYM東京)
5(4)ニシダ☆ショー(日本/総合格闘技道場BURST)
6(7)木内崇雅(日本/和術慧舟會GODS)
7(6)本田良介(日本/CAVE)
8(8)安芸柊斗(日本/MMA Zジム)
9(9)マッチョ“ザ”バタフライ(日本/総合格闘技道場コブラ会)
10(10)楳沢智治(日本/AACC×SPIDER)
《解説》
・本田に勝利した猿丸をランクアップ。
・安芸に勝利した木内をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽フライ級[-125ポンド(-56.7kg)]
C(C)扇久保博正(日本/パラエストラ松戸)
1(1)ライリー・ドゥトロ(アメリカ/I&I TRAINING CENTER)
2(2)前田吉朗(日本/パンクラス大阪稲垣組)
3(3)田丸匠(日本/NASCER DO SOL)
4(4)清水清隆(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)
5(5)覇彌斗(日本/総合格闘技道場BURST)
6(6)オニボウズ(日本/総合格闘技ゴンズジム)
7(7)井上学(日本/C.A.C.C.スネークピットジャパン)
8(8)福田龍彌(日本/MIBURO)
9(9)内藤頌貴(日本/パラエストラ松戸)
10(-)仲宗根武蔵(日本/Theパラエストラ沖縄)
《解説》
・福田と引き分けた仲宗根をランクイン。
・試合出場のない征矢をランク外へ。
・上記にともないランキングが変動。
▽バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(C)佐藤将光(日本/坂口道場一族)
1(1)祖根寿麻(日本/ZOOMER)
2(2)根津優太(日本/&MOSH)
3(3)平川智也(日本/マスタージャパン)
4(5)魚井フルスイング(日本/和術慧舟會HEARTS)
5(6)石橋佳大(日本/Duroジム)
6(8)岡田遼(日本/パラエストラ千葉)
7(4)齊藤曜(日本/トイカツ道場)
8(9)安藤達也(日本/フリー)
9(7)トリスタン・グリムズリー(アメリカ/TFS)
10(10)論田愛空隆(日本/心技舘)
《解説》
・佐藤が2度目の防衛に成功。
・王座挑戦に失敗した齊藤をランクダウン。
・藤井に勝利した岡田をランクアップ。
・南出に勝利した安藤をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)斎藤裕(日本/パラエストラ小岩)
1(1)リオン武(日本/ライジングサン)
2(2)TOMA(日本/直心会TK68)
3(3)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)
4(4)高橋遼伍(日本/KRAZY BEE)
5(5)宇野薫(日本/UNO DOJO)
6(6)マイク・グランディ(イギリス/TEAM KAOBON)
7(7)仲山貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)
8(8)青井人(日本/BLOWS)
9(9)高野明(日本/BLOWS)
10(10)内藤太尊(日本/roots)
《解説》
・変動なし。
▽ライト級[-155ポンド(-70.3kg)]
C(C)松本光史(日本/MASTER JAPAN)
1(1)大尊伸光(日本/総合格闘技津田沼道場)
2(2)川名雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)
3(4)小谷直之(日本/ロデオスタイル)
4(5)福本よう一(日本/頂柔術・NATURAL9)
5(3)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)
6(6)ホニス・トーヘス(ブラジル/ノヴァウニオン)
7(7)田中有(日本/リライアブル)
8(8)長田拓也(日本/BLOWS)
9(9)岡野裕城(日本/マッハ道場)
10(10)キム・ギョンピョ(韓国/MMA STORY)
《解説》
・キャプテン☆アフリカに勝利した小谷をランクアップ。
・金子に勝利した福本をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(C)エルナニ・ペルペトゥオ(ブラジル/ノヴァウニオン)
1(1)村山暁洋(日本/GUTSMAN)
2(2)佐藤洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)
3(3)トミー・デブレット(ベルギー/ゴールデングローリー)
4(4)田村ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)
5(5)ホアン・カルネイロ(ブラジル/ATT)
6(6)ルイス・ハモス(ブラジル/ノヴァウニオン)
7(7)エマヌエル・シウバ(ブラジル/ファイト・スポルト)
8(8)イゴール・チャツビーナ(ブラジル/ミノタウロチーム)
9(9)アミルカール・アウベス(ブラジル/ノヴァウニオン)
《解説》
・変動なし。
▽ミドル級[-185ポンド(-83.9kg)]
C(C)シアー・バハドゥルザダ(オランダ/ゴールデングローリー)
1(1)サウリ・ヘイリモ(フィンランド/チーム・スカンジナビア)
2(2)アンドレ・チャツバ(ブラジル/ミノタウロチーム)
3(3)カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ(ブラジル/ドラゴンファイトチーム)
4(4)ペトラス・マルケヴィチス(リトアニア/アウドラジム)
5(5)レアンドロ・シウバ(ブラジル/ノヴァウニオン)
6(6)グラズヴィダス・スマイリス(リトアニア/ローニナス・リトアニア・ブシドーチーム)
7(7)ナータン・スハウトラン(オランダ/VC・デ・フルート)
8(8)ローランダス・アグラバ(リトアニア)
9(9)ミッケル・グルドベーグ(デンマーク/タラレック)
10(10)バスティアーン・レーヘン(オランダ/タツジン・ドージョー)
《解説》
・変動なし。
2018年 12月度環太平洋ランキング
[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(12月1日付け/2018年11月30日までの実績で選定)
▽バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(C)祖根寿麻(日本/ZOOMER)
1(1)根津優太(日本/&MOSH)
2(2)平川智也(日本/マスタージャパン)
3(5)岡田遼(日本/パラエストラ千葉)
4(3)齊藤曜(日本/トイカツ道場)
5(4)トリスタン・グリムズリー(アメリカ/TFS)
6(6)魚井フルスイング(日本/和術慧舟會HEARTS)
7(7)論田愛空隆(日本/心技舘)
8(9)安藤達也(日本/フリー)
9(8)石橋佳大(日本/Duroジム)
10(10)南出剛(日本/創道塾)
《解説》
・藤井に勝利した岡田をランクアップ。
・南出に勝利した安藤をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)TOMA(日本/直心会TK68)
1(1)リオン武(日本/ライジングサン)
2(2)仲山貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)
3(3)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)
4(4)宇野薫(日本/UNO DOJO)
5(5)高橋遼伍(日本/KRAZY BEE)
6(6)内藤太尊(日本/roots)
7(7)高野明(日本/BLOWS)
8(8)青井人(日本/BLOWS)
9(9)高橋孝徳(日本/和術慧舟會AKZA)
《解説》
・変動なし。
▽ライト級[-155ポンド(-70.3kg)
C(C)川名雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)
1(1)大尊伸光(日本/総合格闘技津田沼道場)
2(3)小谷直之(日本/ロデオスタイル)
3(4)福本よう一(日本/頂柔術・NATURAL9)
4(2)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)
5(6)長田拓也(日本/BLOWS)
6(5)田中有(日本/リライアブル)
7(7)岡野裕城(日本/マッハ道場)
8(8)キム・ギョンピョ(韓国/MMA STORY)
9(9)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)
10(10)鈴木槇吾(日本/アライアンス)
《解説》
・キャプテン☆アフリカに勝利した小谷をランクアップ。
・金子に勝利した福本をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(C)村山暁洋(日本/GUTSMAN)
1(1)勇星(日本/ピロクテテス新潟)
2(2)北田有(日本/和術慧舟會富山支部SPO)
3(3)田村ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)
4(4)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)
5(5)佐藤洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)
6(6)カン・ジョンミン(韓国/ジンビルMMA)
《解説》
・変動無し。