KNOCK OUT 8.8 大阪:久井大夢「地元の羽曳野でしっかり倒して、来年もやってもらえるようにつなげたい」。メインイベントでISKA世界王者モー・アブドゥラマンと対戦

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KNOCK OUT.67 ~KNOCK OUT SUMMER JAM in OSAKA~(8月8日(土)大阪・タケダハムはびきのコロセアム)のメインイベントで対戦する地元羽曳野出身・久井大夢と、モー・アブドゥラマンのインタビューがKNOCK OUTプロモーションから届いた。
第18試合 メインイベント RED スーパーライト級(65kg) 3分3R
久井大夢[たいむ](TEAM TAIMU/元KNOCK OUT-BLACK&REDライト級(62.5kg)王者、同BLAC&REDKスーパーフェザー級(60kg)王者、元クンクメール世界60kg級王者)
モー・アブドゥラマン[Mo Abdurahman](南アフリカ/ISKAムエタイ世界ライトウェルター級(65kg)王者、ISKA K-1 インターコンチネンタル ウェルター級(67kg)王者)、WMO欧州&MTGP同級王者)
久井は開催地の羽曳野市出身の20歳。KNOCK OUTの肘有り・肘無しの双方のルールで2階級を制覇している。龍聖に2度判定勝ちし、昨年9月にはONEフライデーファイツに初参戦しチャン・チンタオに判定勝ち。10月のKNOCK OUTでは古村匡平を3R左ストレートでKO。12月にゴンナパーに延長判定勝ちしREDライト級王座を獲得。今年2月の再戦では3Rドローで初防衛。4月のONE有明大会ではバンタム級(65.8kg)のリミットを2.4ポンド(1.09kg)オーバーした上に秋元皓貴に判定負け。6月のKNOCK OUT代々木大会では階級を上げ、REDスーパーライト級(65kg)王座戦でデンサヤームと対戦し引き分けた。デンサヤームは体重超過のため王座は空位となっている。
アブドゥラマンは英国在住の30歳。立ち技戦績80戦64勝(30KO)16敗。18年11月のK-1で左右田泰臣にKO負け。23年9月、皇治主催のNARIAGARI大阪大会で平山迅とISKA K-1 インターコンチネンタル王座を争い3R TKO勝ち。日本ではいずれもK-1ルールでの試合だったが、ムエタイが主体で、ヨーロッパの各大会でタイトルを獲得し、コンスタントに試合を重ねている。なお、KNOCK OUTでデンサヤームをKOした実績のあるエイ・マムリンプートングとも、昨年カンボジアで2度対戦し、9月の初対決では判定勝ちしたが、11月の再戦は判定負けとなった。
久井大夢「地元の大会で、普通に勝つだけじゃいけない。スターらしい勝ち方を用意しています」
―― 前戦、6月のデンサヤーム・ウィラサクレック戦はドローという結果に終わりましたが、あの試合を今振り返ると?
久井 相手の入ってきたところに合わせたりとか、いろいろ対策を考えてやってきていたんですけど、その練習してる動きとかができなくて。それがあの結果につながったのかなと思います。首相撲の展開もそうだし、試合全体的にもよくなかったですね。
―― この結果から、やはりタイ人には分が悪いのかなということになりそうです。ご自分としては苦手意識とかはないんですよね?
久井 そうですね。苦手とかは感じてはいないし、タイ人だからなのかはちょっと分からないですけど、首相撲とかになった時に、まだ対応できてない部分があるのかなと思います。
―― そこから今回は大阪・羽曳野大会での試合となりました。かなり前から主役として出場することは決まっていたわけですが、やはり代々木で勝って、チャンピオンとして迎えたかったという気持ちはありましたよね。
久井 そうですね。それはもちろんありましたけど、結果としてタイトルは獲れなかったので、もう切り替えていくしかないなと思っています。
―― 今回の相手は南アフリカのモー・アブドゥラマン選手です。日本で試合するのは3回目ですが、どんな印象ですか?
久井 体が大きくて、間合いとか気にせずに自分のペースでやるような印象ですね。一発のパワーで攻めるというよりは、ずっと手を出してくるような印象があるので、そこは気をつけたいと思います。
―― 自分としては、どう闘ってどう勝ちたいと思っていますか?
久井 相手の攻撃をよけて、自分だけしっかり当てて勝つのが理想なので、そこで勝負してもいいのかなと思ってますね。と言っても消極的な闘い方をするわけじゃなくて、自分から攻めながら、相手の攻撃をもらわずに勝つというのを一番の理想にしてます。
―― 手数は出すけれども、打ち合いにはさせないというようなイメージですか?
久井 そうですね、それが理想ですけど、自然とそこで勝負する中で、打ち合いになっていくのかなと思ってます。
―― 最終的に勝つイメージはどう作っていますか?
久井 やっぱりKOですよね。今回に関しては、やっぱり地元の羽曳野でやってもらっているし、いつもと同じような試合じゃないので、しっかりと倒して、来年もやってもらえるようにつなげられたらと思ってます。
―― そこはやはり、かなり意識が違うところなんですね。
久井 そうですね。普通の試合をして、ただ勝つだけじゃアカンなと思ってます。
―― 試合の場所も特別だし、このところタイ人選手との対戦が続いていたこともあって、今回のアブドゥラマン選手みたいなタイプも久しぶりですよね。噛み合って、伸び伸びやれそうですか?
久井 やれるんじゃないかなと思います。タイ人もそうですし、ずっとサウスポーも続いていて、オーソドックスの選手とやるのも試合ではけっこう久々なので。
―― ああ、確かに。
久井 サウスポーに対しても苦手意識みたいなものはないんですけど、タイ人と一緒で、結果を残せていないので、何かあるのかなとは思います。
―― でも今回はオーソドックスの相手ということで、また違った展開にできそうということですね。先ほども出たように今回は大阪府羽曳野市での大会ですが、久井選手は生まれも育ちも羽曳野なんですよね?
久井 はい。会場のタケダハムはびきのコロセアムはけっこう近くて、成人式もやった会場ですし、そこで試合できるなんて思ってなかったですからね。
―― あまりに身近で(笑)。
久井 体育館の中のフリールームみたいなところを借りて、普通に練習したりしてた場所なんですよ。そこでKNOCK OUTの大会が開かれるっていうこと自体、想像がついてない部分もあります。今回、KNOCK OUTの方とかいろんな人の力があって、そこで試合ができるので、ホンマに感謝してますし、やるのが楽しみですね。
―― ちなみに、久井選手から見て、羽曳野のいいところってどういうところですか?
久井 会場のコロセアムとかその周辺あたりはとくにそうですけど、ゴミゴミしてないし、静かで暮らしやすいところが一番好きですね。
―― なるほど。プロでは大阪での試合自体が初めてということで、応援の方もたくさん来られると思いますが、そこでのプレッシャーとかはないですか?
久井 プレッシャーは別にないですけど、本当にただ勝つだけじゃアカンなという気持ちが、今回は強いですね。
―― では、今回用に倒す技を用意している?
久井 倒すパターンはいくつも用意してますし……ホンマにスターらしい勝ち方というか。そういう勝ち方で決めたいなと思ってます。
―― スーパーライト級に階級を上げて、ONEでの試合も入れると、これが3戦目になります。改めて、この階級での展望はどうですか?
久井 タイトルマッチも含めて、まだスーパーライト級で勝てていないので、今回はしっかり勝たないといけないなと思いますし、またベルトを懸けてやらせてもらえるのであれば、RED、BLACK、どちらでもできますし。
―― 最近は初参戦の選手でも久井選手の名前を挙げる選手が多いですし、大沢文也選手のように、久井選手と闘いたいという選手が増えてきています。そういう声はどう受け止めていますか?
久井 前からそうですけど、僕は組まれたら誰でもやりますし、大沢選手とはやるべきタイミングがあったら、ホンマにこっちから挑戦させてもらいたいですね。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
久井 今回は僕の地元の羽曳野のでやってもらえるということで、しっかり最高の勝ち方で勝つので、ぜひ、応援よろしくお願いします。
―― 分かりました。ありがとうございました!
モー・アブドゥラマン「相手の地元で“悪役”になって番狂わせを起こすのが好きなんだ」
―― 今回は3年ぶり3度目の来日となります。日本での試合が決まってどう思いましたか?
アブドゥラマン 日本に戻れることが本当に楽しみだよ。過去2度の日本での経験は、自分の人生を変えてくれた。これからも日本で戦いたいと思っている。
―― KNOCK OUTには初参戦になりますが、何か認識はありますか?
アブドゥラマン KNOCK OUTはトップ選手が集まる素晴らしい団体だと思っている。いつか必ずKNOCK OUTのチャンピオンになりたい。
―― 対戦相手の久井大夢選手の印象は?
アブドゥラマン とてもテクニカルな選手だね。パワーももちろんあって、中でも一番の強みはフットワークと動きだと思うし、そこが一番警戒すべきポイントだと思っている。
―― どういう闘いをして、最終的にどう勝ちたいと思っていますか?
アブドゥラマン テクニカルな試合をしたい。お互いのスタイルはかなり噛み合うと思うし、間違いなく見応えのあるダイナミックな試合になる。
―― ムエタイに近いREDルールでの試合になりますが、これまでの80戦でムエタイルールの試合は何戦ぐらい行っていますか?
アブドゥラマン 半分くらいはムエタイルールだったと思う。自分はスピードと動きを生かしたスタイルなので、ムエタイでは特に結果を残してきた。
―― ムエタイでの得意技は?
アブドゥラマン 良いアングルの作りかた、そのアングルからスピードを生かして打ち込む攻撃だと思う。
―― オープンフィンガーグローブ(OFG)での試合経験はKARATE COMBATのみでしょうか? 通常のボクシンググローブとの違いをどう感じていますか?
アブドゥラマン 「Muay Thai Grand Prix」でもOFGでムエタイを闘った経験があって、すごくいい感じだった。パンチの危険性が増すし、距離感やディフェンスも大きく変わる。
―― また八角形リング(KNOCKTAGON)での試合になりますが、何かイメージはしていますか?
アブドゥラマン MMAジムで何度も練習してきたし、オクタゴンにも慣れている。KNOCKTAGONでも自然に戦えると思う。
―― 今回は日本というだけでなく、久井選手が生まれ育った地元の街での試合になります。その点について何か思うところはありますか?
アブドゥラマン むしろモチベーションになる。相手のホームで闘うのは好きだし、“悪役”になって番狂わせを起こすのも好きなんだ。挑戦が大きいほど自分も成長できるし、最高の自分を証明できる。
―― 今回勝って、KNOCK OUTでの目標は?
アブドゥラマン もちろん次はKNOCK OUTのチャンピオンになることだ。
―― 久井選手にメッセージをお願いします。
アブドゥラマン しっかり調整して、今までの人生で一番厳しい試合に備えておいてくれ。最高の格闘技をファンに見せよう。
―― 今回の試合で、観客に一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
アブドゥラマン 自分特有の独特なファイトスタイルと、キャラクターを楽しんでもらえたらうれしい。
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
第18試合 メインイベント RED スーパーライト級(65kg) 3分3R
久井大夢[たいむ](TEAM TAIMU/元KNOCK OUT-BLACK&REDライト級(62.5kg)王者、同BLAC&REDKスーパーフェザー級(60kg)王者、元クンクメール世界60kg級王者)
モー・アブドゥラマン[Mo Abdurahman](南アフリカ/ISKAムエタイ世界ライトウェルター級(65kg)王者、ISKA K-1 インターコンチネンタル ウェルター級(67kg)王者)、WMO欧州&MTGP同級王者)
第17試合 セミファイナル KNOCK OUT-REDフェザー級(57.5kg)王座決定戦 3分3R(延長1R)
スラサック・クルーダームジム[Surasak Krudarmgym](タイ/クルーダームジム)
“狂拳”迅(WIZARDキックボクシングジム)
第16試合 KNOCK OUT-RED女子ライトフライ級(49kg)王座決定戦 3分3R(延長1R)
小林愛理奈[ありな](FELLOW GYM/元RISE QUEENミニフライ級(49kg)王者)※FASCINATE FIGHT TEAMから所属変更
サネーガーム・サックチャムニ[サネガン/Sanengarm SakChamni](タイ/元プロムエタイ協会2階級王者)
第15試合 BLACK 66kg契約 3分3R
中島 玲(KNOCK OUT クロスポイント渋谷/ハイブリッドアカデミー/元KNOCK OUT-BLACKウェルター級(67.5kg)王者)
櫻井 博(多田ジム/INNOVATIONウェルター級王者、西日本統一ウェルター級王者)
第14試合 BLACK フェザー級(57.5kg) 3分3R
玖村修平(シューティングスター/元Krushフェザー級王者、元NJKFバンタム級王者)
内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM/シュートボクシング日本フェザー級6位、元DEEP☆KICK -55kg王者)
第13試合 BLACK バンタム級(53.5kg) 3分3R
一輝[かずき](若獅子会館/元Krushバンタム級王者)※壬生狼一輝 改め
小島慎太(KINGS/AJKNバンタム級王者)
第12試合 BLACK フェザー級(57.5kg) 3分3R
戦闘員1号(EX ARES/元DEEP☆KICK -57.5kg王者)
啓斗(team ALL-WIN)
第11試合 BLACK スーパーバンタム級(55kg) 3分3R
繁那[ばんな](R.S-GYM/元NJKFスーパーバンタム級王者)
渡口 耀[とごうち よう](Y’ZD GYM沖縄/KOSスーパーバンタム級王者)
第10試合 RED フェザー級(57.5kg) 3分3R
祐輝[よしき](OU-BU GYM)
翔磨(TEAM-ANOTHER/元DEEP☆KICK -55kg王者、元HOOST CUP日本バンタム級王者)
第9試合 BLACK 女子ライトフライ級(49kg) 3分3R
堀田[ほりた]優月(闘神塾/ミネルヴァ・ライトフライ級王者)
パク・ユイ[Park Yui](韓国/JUNSA GYM)
第8試合 BLACK スーパーバンタム級(55kg) 3分3R
辻岡怜恩[れん](直心会)
保井広輝(LoT gym/元DEEP☆KICK -55kg王者)
第7試合 UNLIMITED 61kg契約 3分3R
平川蓮斗(和術慧舟會HEARTS)
辻村秀綱[しゅうこう](フリー)
第6試合 UNLIMITED 66kg契約 3分3R
河坂修斗(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
米川たすく(米川道場)
第5試合 RED 62kg契約 3分3R
プンルアン・バーンランバー[Pungluang Banramba](タイ)
麻太郎[あさたろう](健心塾)
第4試合 UNLIMITED 女子バンタム級(53.5kg) 3分3R
タイソンRINA(TEAM TEPPEN)
コ・ユナ[Ko Yuna](韓国/BodyKick GYM/WBKFアジア女子ミニフライ級(48kg)王者)
第3試合 BLACK 女子アトム級(47.5kg) 3分3R
風羽(ファントム道場/シュートボクシング日本女子アトム級1位)
坂田実優(FELLOW GYM)
第2試合 BLACK スーパーウェルター級(70kg) 3分3R
川内参星[みほし](JACK GYM/KPKBスーパーウェルター級王者)
KING弥百希[やおき](ROYAL KINGS)
第1試合 BLACK 52.5kg契約 3分3R
竜雅(健成會)
松田大将(WARRIOR OSAKA/KNOCK OUTアマチュア3階級優勝)
概要
大会名 REMY presents KNOCK OUT.67 ~KNOCK OUT SUMMER JAM in OSAKA~
日時 2026年8月8日(土)開場・14:00 開始・14:30
会場 タケダハムはびきのコロセアム(大阪府羽曳野市立総合スポーツセンター)[HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席 15万円 SRS席 7万円 RS席 2万円 S席 1万円 アリーナひな壇席 1万円 2階スタンド席 7,000円 ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/








