パンクラス 7.26 ニューピアホール:計量失敗からの再起戦 西尾真輔「今年がダメなら最後」×ガブリエル・レーベン、エリー・コーチとの交流の経緯を語る

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PANCRASE BLOOD.11(7月26日(日) ニューピアホール)に出場する西尾真輔、菅歩夢が7月10日、東京都内での記者会見で意気込みを語った。西尾と戦うガブリエル・レーベンのインタビューもパンクラスからと届いている。
ウェルター級 5分3R
西尾真輔(宇留野道場/2022年NBTライト級優勝)
ガブリエル・レーベン[Gabriel Levan](フランス/X-Road)
<パンクラスによる試合紹介文>
“ブン殴りマッスル”の異名を持つ西尾真輔が、約2年ぶりにパンクラスに参戦。圧倒的なフィジカルと破壊力抜群の拳を武器に、過去に芳賀ビラル海、DARANI、余勇利から豪快なKO勝利を奪ってきた。
レーベンは、鋼のように鍛え上げられた肉体から繰り出す打撃に加え、柔術黒帯の高度なグラウンドテクニックを併せ持つ実力者。3月の横浜大会では、前ミドル級王者・内藤由良をあと一歩まで追い込み、その実力を強烈に印象付けた。
鍛え抜かれた肉体が激突する、日仏マッスル対決の結供はいかに。
◆西尾真輔
まず最初に、私は前回(2月)、計量に失敗してしまい、試合をキャンセルしてしまいました。当時対戦予定でした葛西和希選手、桜井“マッハ”速人代表、関係者の方々、誠に申し訳ございませんでした。にもかかわらず、再度オファーをいただいたので、最大限に感謝してレーベン選手と全力で戦い抜きたいと思います。
(過去にも計量失敗があり(=昨年1月の修斗のエフェヴィガ雄志戦)、色々考えることがあったと思いますが、どういう心境で次の試合に臨む?)2回も失敗して、選手として考える時期もありましたが、再度オファーをいただき、もう一度、心に炎を宿しました。今年がダメなら最後のチャンスだと思って、覚悟を決めて戦い切るつもりで練習しています。
(減量ではどのように気を配る?)前回、水抜きに失敗し、健康状態が良くない時期もあったんですけど、階級を上げ、そのような失敗をしないです。健康面でも最大限の調整・管理をして挑むつもりです。
(レーベンの印象)パワフルで強い選手なのが、見た目からもファイトからもわかります。自分の拳が当たれば倒せると思っているので、相手をリスペクトしつつ、自分を信じて戦い抜きたいです。
(ウェルター級でも“ブン殴りマッスル”を貫く?)階級が上がって相手のサイズが大きくなる不安はありますが、自分の力を信じて、この階級でも自分のフィジカルやパンチは通じると信じてやっています。
(筋肉対決では負けたくない?)今、サッカーのワールドカップで盛り上がっていますが、日本対フランスの筋肉の、面白い戦いを見せたい気持ちがあります。どっちのフィジカルが強いのか、どっちが殴り勝つのか、格闘技を初めて見る人にも分かりやすい試合をしたいです。
(理想の勝ち方は?)フィジカルの強いレーベン選手に“ブン殴りマッスル”が殴り勝つ、シンプルで面白い試合を楽しんでいただけたら嬉しいです。
◆ガブリエル・レーベン
(3月の横浜での内藤選手との激闘以来のパンクラスでの試合となりますが、今率直にどんなお気持ちですか?)前回の敗戦を経てからモチベーションも高く、今回こそ自分の実力を発揮してパンクラスのランキングに入って、必ずベルトを獲りたいと思っているよ。
(パンクラス 2連敗となってしまいましたが、今回の試合に懸ける気持ちを教えてください)今回は特に大きく気持ちを懸けているよ。さっきも言った通り、パンクラスのランキングに入ってベルトを獲るのが僕の夢なんだ。この試合は必ず勝つし、フィニッシュして勝つつもりなんだ。
(西尾の印象)これはエリーが答えるよ。(エリー・ケーリッシュ・コーチは「爆発力を持つ危険な相手。もちろんガブリエルが試合を上手にコントロールしフィニッシュ出来ると思っているけど、我々は彼の能力を侮ってはいけない」と語る)彼の6勝が全てKOみたいだからね。それはシリアスに捉えないといけないと思っているよ。
(どんな部分に注目して欲しい?)前回の内藤由良戦では判定になってしまったけれど、自分がハートのある選手だというところは見せられたかな。今回もそれを見せるつもりだし、今回こそはファンに自分が本当はフィニッシュが出来る選手だという所を見せたいね。
(どんな部分を警戒していますか?)彼のパンチだね。彼は前に出てきてパンチを振ってくるし、当たったらそれでお終いだからね。
(コーチのエリーさんとはどういった経緯でお知り合いになりましたか?エリーさんがコーチとして日本で有名になったのはご存じでしたか?)YouTubeでRIZIN Confessionsを見ていたら、エリーがフランス語っぽい喋り方をしているなと思って、もしかしたらと思ってエリーにDMを送ってみたんだ。それからパリで初めて会って、一緒に日本へ行く事になったんだけど、その時に初めてエリーが日本で有名だった事を実感したよ。彼は行く先々でファンに写真を求められていたからね。
(エリーの指導を受けたくてメッセージを送ったのでしょうか?)そうだね。そして日本のMMA市場に参入するに当たって、何も知らないと入るのが難しいと思ったから、彼にアドバイスを求めたんだ。
(日本での試合はこれで3度目になると思いますが、日本には慣れましたか?自国で試合するのとはどんな違いがありますか?)パンクラスはよく我々の面倒も見てくれるし、私は日本のMMAが大好きで、そしてそれは私にとっての夢だから、日本で戦える事をとても光栄に思っているよ。
(レーベン選手の格闘家としての目標について教えて下さい)これを成し遂げない限りは引退できないという夢が2つあるんだ。1つはパンクラスのベルトを獲る事、そしてRIZINでパンクラスを代表して戦う事だ。
(最後にファンの方々にメッセージを)持っている100%の力を出して、KOかサブミッションで終わらせたいね。自分自身の成長を見せたいよ、そしてそれをファンが好んでくれる事を願っているよ。
フライ級 5分3R
植松洋貴(NEVER QUIT/9位、2022年NBTストロー級優勝)
菅 歩夢(THE BLACKBELT JAPAN/12位、2023年NBTバンタム級優勝&MVP)
<パンクラスによる試合紹介文>
5月の品川大会でフライ級転向初戦に臨んだ植松は、織部修也を衝撃の秒殺KOで撃破。ベストKO賞にも輝き、新階級でその存在感を強烈にアピールした。ストロー級王座挑戦経験を持つ実力者が、フライ級戦線の台風の目となるか。
対する菅歩夢は、3月の横浜大会で谷村泰嘉との若手実力者対決に臨むも、持ち味を発揮できないまま一本負け(66秒アナコンダチョーク)。悔しさを胸に、再起を懸けてケージに上がる。
異なる階級でのNBT優勝という輝かしい実績を持つ両者による、フライ級のランキング浮上を賭けた一戦。
◆菅歩夢
前回の試合では情けない試合で負けてしまったんですけど、今回の試合でしっかり自分の強さを見せつけたいと思います。
(前回の敗戦を振り返っての感想と、次はどう臨むか?)前回は自分にがっかりしましたが、距離が近くなりすぎたのが敗因です。テイクダウンされても自信はありましたが、ギロチンが来ると思ったらニンジャチョークだったので対処が遅れました。今回は相手を研究し、自分の良さを見せつけたいです。
(植松選手の印象と、どう対処するか?)植松選手はカウンター系が得意だと思うので、フェイントを入れて距離をしっかり作り、カウンターに来られても自分の打撃を当ててKOするのが目標です。
(練習での手応え)できなかったことを強化してきました。鶴屋怜君にレスリングを教わるなどして、負ける要因を潰してきました。
(ストライカーの植松選手に対して、打撃でいくか?)植松選手は打撃が上手いので、自分も打撃でいってもいいし、チャンスがあれば組んで極めるつもりです。
(理想の勝ち方は?)今回は自分の強さをしっかり見せて、次は上位陣と戦えるように良い勝ち方をします。
対戦カード
ウェルター級 5分3R
西尾真輔(宇留野道場/2022年NBTライト級優勝)
ガブリエル・レーベン[Gabriel Levan](フランス/X-Road)
フライ級 5分3R
植松洋貴(NEVER QUIT/9位、2022年NBTストロー級優勝)
菅 歩夢(THE BLACKBELT JAPAN/12位、2023年NBTバンタム級優勝&MVP)
フェザー級 5分3R
関 翔渚[せな](BRAVEGYM/13位)
浜松大和(リバーサルジム新宿Me,We)※浜松ヤマト 改め。T-GRIP TOKYOから所属変更
ミドル級 5分3R勝2敗
岡村寿紀(リバーサルジム川口リディプス/4位、2026年NBT同級優勝)
手塚晴希(ROAD STAR GYM)
【プレリミナリーファイト】
バンタム級 5分3R
木本海人(CAVE)
渡辺謙明(パラエストラ東京)
フライ級 5分3R
平野洋太郎(JAPAN TOP TEAM)
高柳京之介(フリー)
バンタム級 5分3R
髙木徳三(NATURAL9)
牧瀬武蔵(Tri.H studio)
※NBTはネオブラッドトーナメントの略
概要
大会名 PANCRASE BLOOD.11
日時 2026年7月26日(日)開場・16:45(予定)開始・17:00(予定)
会場 東京・ニューピアホール [HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)、UFC Fight Pass(海外向け)
チケット料金 S席 20,000円 A席 13,000円 自由席 10,000円(満席の場合は立見) ※当日1,000円増し ※未就学児は膝上観戦に限り無料
チケット販売 MORE TIGET
お問い合わせ パンクラス http://www.pancrase.co.jp/








