RISE 7.12 後楽園ホール:空位のフェザー級王座争いの行方は?元王者 梅井泰成「僕が追いかけているのは安本晴翔です」×OISHI GYMの19歳 中嶋愛樹斗「RISE 200は僕が伝説を残す日」

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RISE 200(7月12日(日)後楽園ホール)で対戦するフェザー級2位・元王者の梅井泰成と、10位中嶋愛樹斗のインタビューが届いた。
フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
梅井泰成(Mouton/2位・元王者)
中嶋愛樹斗[なかしま あきと](OISHI GYM/10位 元DEEP☆KICK -55kg王者)
梅井は28歳。22年8月、門口佳佑に判定負けしRISEフェザー級王座から陥落して以降の3試合も2敗1無効試合となり、24年6月に翔に判定勝ちしたが、9月に國枝悠太に判定負け。昨年4月には有井渚海に判定勝ち。10月のトーナメント初戦では吉田晄成に2R負傷判定勝ちし、久々に連勝した。だが今年2月のフェザー級王座挑戦者決定戦では大森隆之介に延長判定負けした。
中嶋は15戦14勝(10KO)1敗の19歳。地元愛知でのLEGEND、大阪でのDEEP☆KICK、ACCELで王座獲得実績があり、昨年5月のONEフライデーで中国の選手に判定勝ち。今年5月、RISEに初参戦し、フェザー級10位の白石舜を1Rから追い詰め、2Rに顔面への右膝蹴りでTKO勝ちした。試合後は「ランカー5位以上、誰でもいいんでやらせてください」とマイクアピールし、早速2戦目で2位で元王者の梅井戦が用意された。
フェザー級王座は大森が次期挑戦者の権利を獲得したが、安本晴翔が世界タイトル獲得を目指すため王座を返上した。梅井×中嶋の勝者が大森と王座を争う可能性が高いが、7月1日の記者会見でRISEの伊藤隆代表は「内容次第でシャッフルする可能性もある。この両者にはビッグインパクトを残してほしい」と話し、他の選手が大森の相手に選ばれる可能性も残っている。
梅井泰成「誰もやりたがらないだろうなっていう相手だからこそ受けさせてもらった」
―― 今回200回大会という特別な大会ですが、この大会に出場する気持ちを教えてください。
梅井 “200回大会”って大々的に打ち出してくれている大会だし、後楽園で200回ってナンバーシリーズをやっているのも初めてだから、そういう非常に大事な大会にセミファイナルっていう立ち位置で任せてもらえて嬉しく思いますね。
―― 前回は大森隆之介選手との王座挑戦がかかった一戦でしたけど、今振り返ってみて後悔だったり悔やまれる部分ってありますか?
梅井 後悔で言うと勝てなかったことが一番の後悔なんですけど、やってきた戦略とかは自分の中では今できる範囲で出せたっていうのもありました。“もっとできたんちゃうか”っていうのは試合が終わったら思うことなので、終わってから色々考えて、もっとできることがあったんじゃないかなって悔しくなりましたね。
―― そこはトレーナーのニックさんやセコンドについていた志朗選手と反省会をするような感じ?
梅井 そうですね。前回の試合が終わってから一番大事にしてきたことはチームとの会話を今まで以上にして意見をいっぱい聞いたり、不足している事とか、やった方がいい事とかを聞いて、そこを反復してという形で取り組んできました。
―― そこは今までと大きく変わった所ですか?
梅井 コミュニケーションは元々取るタイプではあるんですけど、より深くコミュニケーションを取れたらなっていうか。場合によっては自分が嫌なことを聞かなければいけないところもあるし、そこから逃げずに受け入れてできるようになるっていう事をやってきました。
―― 自分のダメな所を受け入れるって出来るようで中々できない、すごく大きな一歩だと思います。そこに踏み出すには何かきっかけがあったんですか?
梅井 きっかけというか、正直自分の中で内容で納得のいった試合というのがここ数戦一切なくて、思っている動きができないっていう事があったんですよね。なんでだろうっていうのはずっと思っていたんですけど。気付かないうちに基礎の土台の部分とかって、やっているつもりでもレベルが落ちてしまっていたりとか、別のことをやっているうちに疎かになってしまっていたり、できる事は増えたけど楽をしてしまっている自分がいるんじゃないかなって考えるようになったんですよね。最初は自分でそれを探したんですけど、必要なことって何だろうって考えた時に、そういうチームとの会話っていうのも大切だなって思うようになりました。
―― 今必要なのは細かい技術以外にも意識的な部分だったりもするんですかね。
梅井 はい。
―― 見ている限りではフィジカルの部分では常にベストな状態を保てている印象があるのですが、いまいち乗り切れない部分は気持ちや意識だったり、細かい所を突き詰めていく部分が必要だったという感じですかね?
梅井 そうですね。体はチームが「試合に近い体で練習しろ」っていう感じなので当たり前だとは思っているんですけど、そこにプラスアルファで細かい所ですよね。そこは志朗さんっていうトップの良い見本がいるんですけど、トップが大﨑孔稀選手に負けて、あんなに突き詰めてやってきてあんなに向き合ってやっている人でも届かない事があるんだなっていうのを痛感した時に、自分は“格闘技を甘く見てしまっていたのかもしれない”っていうのを感じました。そこでの気持ちの変化っていうのが大きかったかもしれないですね。
―― なるほど。そういう部分がチーム全体の強化にも繋がっていて、そこからまたやり直そうとなっているんですね。
梅井 はい。
―― そんな中で今回は若手の中嶋愛樹斗選手との試合が組まれたわけですけど、率直にファイターとしての中嶋選手という部分ではどんな印象を持っていますか?
梅井 実力は言うまでもなく文句なく強いですよね。誰もやりたがらないだろうなっていう相手だからこそ受けさせてもらったというか。ちょっとカッコつけてるけど(笑)。でも本当に実力は見たら分かるし、長身で勢いもあって尚且つ技術もあるから強いですよね。
―― 会見では「RISEの期待を裏切る」という発言もありました。改めてあの発言に込めた梅井選手の思いを聞かせていただけますか?
梅井 ランキング制度というのがあるとするならば、2位と10位がいきなりRISE参戦2回目で組まれるっていうのはまずないかなっていうところで、今回2位の僕と10位の中嶋選手を持ってきたわけじゃないですか。RISEも上位の顔を変えたいっていう考えがあると思うし、ここで僕が勝ったら大森隆之介と僕が再戦する可能性があるわけで、2回目誰が見たいねんって思うんですよ。だからそこで中嶋愛樹斗っていう強い19歳の若手を上にあげようっていう思惑が感じられるから、そういう気で来るんだったらこっちは200回大会っていうRISEの一番大切な素晴らしい興行で盛大に期待を裏切ってやれば、これは僕からの最高のプレゼントになるんじゃないかなって思ったんですよね(笑)。
―― RISE側の中嶋選手に対する思惑を感じたからこそ、梅井選手的には燃える部分があった?
梅井 めちゃくちゃ燃えてますね。
―― この試合で圧倒的に勝てば、今の梅井選手だったら大森選手に勝てるっていう声も出てくると思いますが?
梅井 そこは見せないといけないなと思っていますし、結果としては大森に負けましたけどめっちゃ負けたわけでもないし、いつでもやれる準備しておけよって思っています。
―― 元チャンピオンで今もフェザー級でずっとトップにいるわけですけど、若い選手や新たな選手が出てきたこのフェザー級をどのように見ていますか?
梅井 ある一定のランクから境目ですごく差が出る階級だなと思っていて、だから中嶋愛樹斗は実力で言ったらランキングは1位~5位くらいだと思うんですよ。そういう選手もちょこちょこいるけど、僕が見た感じだと一定のラインから分かれるよなって感じです。そうなると中嶋選手みたいな選手とかって上位ランカーがなかなか戦ってくれないじゃないですか。だったらランキング制度はいらないんじゃないかなって思っていて。それなら試合が組まれても断る理由がないので、断ってしまったら「こいつと試合するの嫌なんだ」で終わるじゃないですか。だからこのランキングって本当に必要なのかなって感じています。
―― ここ最近梅井選手はそのランキング制度についての発言をしていると思うんですけど、改めて今回試合をやって勝ったら伊藤代表に提言をしたいと思っていますか?
梅井 そこは最終的にRISEが決める事なので、僕はランキングがあってもなくても試合を断るとかはしないです。あまりにも納得がいかなかったら断る可能性もあるかもしれないですよ。だけど基本的には下のランカーでもやってきているので、僕はどっちでもいいです。
―― 梅井選手を語るとなると、どうしてもローブローの話題が出てきちゃうじゃないですか。先日の会見でもそれを逆手に取ってオリジナルシールを作ったり、メディアでも話題になっていますが、実際にご自身ではローブローについてどのように思っているんですか?
梅井 いやいや、蹴られたくないですよ(笑)。ダメージやばいですからね。皆、試合の蹴られた瞬間だけ痛いって思ってるじゃないですか。あれ試合中はずっと痛みが響きますからね。だから絶対に蹴られたくないんですよ。でもここまで話題になったら“蹴られなきゃいけない”みたいな使命感を感じてしまっている自分がいます(笑)。
―― それは体を張りすぎですよ(笑)。
梅井 やばいですよね。周りからも蹴られるのを期待してる感じがすごい伝わるので。
―― それこそウォーム戦ではしばらく試合ができないくらいダメージを負っていましたよね。
梅井 そうですね。
―― ネタとして体を張るにはリスクが大きすぎますよね(笑)。
梅井 やばすぎるので今回からファールカップを変えようかなと思っています。
―― 会見でもファールカップを変えると仰っていましたね?
梅井 ずっと同じものを使っていたから、あれに何か憑いているんじゃないかなって思っています。
―― ちなみに蹴られた時の感情って怒りとか悲しみとかどんな感情が出てくるんですか?
梅井 怒りとかは全くないですよ。
―― そこは純粋に痛みの方がすごいから考えている余裕もないですか?
梅井 逆に股間を思い切り強打されて怒りが出てきますか?
―― 頭では何も考えられなくなりますね。
梅井 そう考えたらやばいでしょ(笑)。
―― 僕らが受けてきたものと比べれば想像ができない部分ですよね。
梅井 僕は“金的の痛み”に関して言うならチャンピオンですよ。
―― 世界に行けるかもしれないですよ(笑)。ちなみに一番痛かったのはどの試合ですか?
梅井 いま遡ってもウォーム戦ですね。あの時は痙攣していたので。あとは大森戦もローブローのダメージがすごかったですし、魁斗戦も僕が入ったタイミングで蹴られたのでめっちゃ痛かったですね。
―― ローブローを蹴られた時って何とも言えない音が会場内に響くじゃないですか。その後にお客さんの声が出て静寂が来るみたいな。
梅井 RISEの会場に行ってトラブル時のインターバルの曲とかを聞くとそわそわしてくるんですよね(笑)。
―― 今回の試合の入場であの曲をかけられたら試合に行けなくなりますか?
梅井 入場であの曲をかけてきたらRISEの中に相当悪い人がいますよね(笑)。
―― 前回の会見くらいなら許せますか?
梅井 そういうサプライズはあっていいです。
―― 試合の方に話を戻しますけど、“超新星”と言われる中嶋選手との戦いになりますが、ファンの方にどんな試合を見せたいですか?
梅井 KOは僕ももちろん狙っています。中嶋選手に対してどこまでのレベルの相手とやってきたのかと思うところがあって、そんな高い所とはやっていない感じもするので、「梅井ってやっぱり強いんだな。こことはレベルの差があるね」っていうのは見せないといけないですね。やっぱりフェザー級トップ戦線なんだっていうのは見せないといけないのでそこは意識しています。
―― KOという事になると、宮崎就斗選手との試合以来になるので約5年ぶりになります。
梅井 どんだけKOしてないねん(笑)。 でも最近僕がパンチでダウンを奪ったりぐらつかせる場面が結構多いので、KOが近づいてきている気がするんですよね。
―― あと1つのピースがハマれば倒せる?
梅井 そういう部分の練習をやっています。
―― 現在空位になっていますが、ベルトを再び腰に巻くという想いは強いですか?
梅井 ベルトはもちろん巻きたいですけど、僕が欲しかったものは“安本晴翔が巻いているベルト”だったんですよね。これも僕の運命だと思っていて、どちらにせよ大森戦で僕が勝っても安本晴翔とは戦えなかったわけじゃないですか。それなら中嶋愛樹斗という壁を越えて、大森隆之介に勝ってベルトを獲って、僕もフェザー級チャンピオンとして自分のベルトの価値を高めてから、安本晴翔が待つ“世界”に挑戦するっていう筋書きを作っていかないといけないなと考えています。
―― ある程度そこの目標が見えてはいるんですね。
梅井 あれだけフェザー級のベルトの価値を高めたのは安本晴翔なので、そこを目指さなかったら選手としてやっている意味がないので、僕が追いかけているのは安本晴翔ですね。
―― 最後にRISE200を楽しみにしているファンの皆さまにメッセージをお願いします。
梅井 いつも自分とRISEを応援してくれているファンの皆さんありがとうございます。今回RISE200回記念大会ということで、いつもより楽しいコンテンツができて僕も楽しみにしています。セミとメインの勝者のグローブタッチ会では僕が勝ってノー金的シールを皆様に配ります。このRISE200回記念という素晴らしい興行で盛大にRISEの期待を裏切って僕のKOで終わらせるので、試合を楽しみに会場へ足を運んでください。応援をお願いします。
中嶋愛樹斗「100回は天心選手が伝説を残したと思いますが、200回記念は僕が伝説を残す日」
―― 関係者の方から中嶋選手の過去の話を聞いたのですが、中学時代は相撲部だったんですか?
中嶋 はい。相撲部のキャプテンを3年間やっていました。
―― 相撲を始めたきっかけは?
中嶋 キックボクシングに何か活かせないかなと思って、最初は体力をつけるために陸上部に入るか悩んだんですけど、足腰強化のために相撲部を選びました。
―― 元々キックボクシングをやっていて、そのために別競技をやろうと思って相撲を選んだ?
中嶋 そうです。相撲部があることを知っていたんですけど、入るきっかけになったのは顧問の先生からの勧誘を受けたことでしたね。
―― 地元の姫路は相撲が盛んな地域なんですか?
中嶋 僕が通っていた中学校は相撲部があって、兵庫県相撲大会みたいなものも実施されていた地区なので、結構相撲は盛んな地域でした。
―― 中学校に入るまではやっていないんですよね?
中嶋 やっていないです。
―― 相撲時代にはどれくらいまで勝ち上がったんですか?
中嶋 中播地区では優勝しましたね。近畿大会にも出場させてもらって、そこでは優勝できなかったんですけど、団体戦ではベスト8ぐらいに入っていたと思います。
―― 体型から見たらあまり相撲というイメージができないのですが、それがキックボクシングに活かされているなと思うことはありますか?
中嶋 相撲部の時は毎日四股を100回踏んだり重りを持ってすり足をしたり、足腰を主に鍛えていたので中学時代はもちろんアマチュアとかの試合に出ても足腰で負けることはなかったですね。
―― そこでの足腰の鍛錬が今のキックボクシングで活かされている?
中嶋 そうですね。
―― 前回はRISE初参戦で白石舜選手と対戦して2ラウンドKO勝利という結果でした。改めてあの試合を振り返ってみていかがでしたか?
中嶋 映像通りじゃないですけど、対策してきたことが全部出せて作戦がハマったって感じでした。
―― セコンドの声などを忠実に聞いて動けた?。
中嶋 会長や駿介さんの声を聞くと勝てるのが分かっているというか、言われたことをやれば勝てるので、試合中でも自然と耳に聞こえます。
―― 今までも色々な団体で試合をしてきたと思いますが、RISEという舞台に立ってみて感じたことや思ったことはありますか?
中嶋 ずっと見ていた側なので、めちゃくちゃ嬉しくて最高の時間でした。試合の後にもABEMAの見逃しで見直したりして「お!自分ここに立ってるし映ってるんや」みたいに思ってまた泣いちゃいました(笑)。
―― 試合後のリング上でもかなり号泣していましたが、色々な思いや感情が出てしまった?
中嶋 自分の個人的な感情もそうですし、やっぱり練習がものすごくきついので、試合で勝った時に解放されて安心感が一気に来ましたね(笑)。
―― 日頃から辛い練習に耐えているからこそ勝った喜びで感情が爆発しちゃったんですね。
中嶋 気づいたら泣いていましたね(笑)。
―― 今回の対戦相手は元チャンピオンでランキング2位の梅井泰成選手ですが、対戦が決まった時はどんな気持ちでしたか?
中嶋 最初はランキング2位の梅井選手かってびっくりした感情と嬉しい感情で、あとはRISEが僕の前の試合を評価してくださって組んでくれた試合でもあると思っているので、結果で見せて期待に応えないといけないなという思いが強かったですね。
―― 梅井選手の試合はもちろん見ていると思うのですが、どんな選手という印象がありますか?
中嶋 技術が高いなっていうのが一番の印象です。距離感とかボクシングスキルがすごく高いなと自分は思っています。
―― その中で特に警戒している部分はありますか?
中嶋 パンチにはすごく警戒しています。サウスポーと戦う機会が中々ない中で、いつもと違う角度からパンチがくると思うので、そういう所は警戒しています。
―― 身長やタイプが違いますけどサウスポーでいうとジラリー・キャルービー選手と対戦経験がありますが、それ以前もあまり経験はないですか?
中嶋 1人か2人くらいですね。
―― ジムにもあまりいないですか?
中嶋 そうですね。両利きでスイッチできる人があまりいないですね。
―― サウスポーという部分では苦手ではないけど警戒している部分の1つになりますか?
中嶋 そうですね。だけど出稽古などでサウスポーの人が来てくださるので、そこで対策はできています。
―― 逆に中嶋選手が梅井選手に勝っている部分はどんな所だと思いますか?
中嶋 リーチもそうなんですけど、僕は梅井選手みたいにパワー系ではないので、スピードとキレで勝負できると思っています。だからパンチのスピードとキレは僕の方があるんじゃないかなと思います。
―― 梅井選手ってタフなイメージがあるんですけど、KOで倒すイメージはできていますか?
中嶋 完璧にできています。毎日KOすることしか考えていないです。梅井選手が倒れるっていうのが皆さんあまりイメージつかないと思うので、ここで梅井選手が倒れるところを皆さんにお届けしたいなと思います。
―― 相当倒す自信があるんですね。
中嶋 めちゃくちゃあります。
―― 前回の勝ち方も相まって「超新星がRISEに来た」という感じになっていますけど、ご自身ではそういう風に言われたり記事になっているのを見てどう思いますか?
中嶋 めちゃくちゃ嬉しいですね。毎日何回も同じ記事を見たりしていました。だけど自分自身そういうのがプレッシャーになるとかはなくて、注目されているからこそ練習に熱が入るし、もっと勝ってもっと自分に注目してほしいっていう気持ちが強くなっています。
―― 普段はおとなしいイメージですけど、格闘技という面では目立ちたいですか?
中嶋 はい。もっと色々な人に見てほしいです。
―― フェザー級でいうと安本晴翔選手が王座を返上して新しい選手が台頭したことでランキングが活性化されて、新たに注目される階級になってくると思うんですが、このタイミングで2位の梅井選手と戦うという事についてはどんな意味合いがあると捉えていますか?
中嶋 安本選手がベルトを返して、ここで僕が勝てばランキング2位であとは1位の大森隆之介選手というランキングになるので、タイトルも自分の中では近いなという感じがしています。ここで最高の勝ち方をして最短でRISEチャンピオンになりたいです。
―― 今回RISE200という事で記念すべき大会になると思います。この大会で“自分が主役になる”とか“目立ちたい”という思いはありますか?
中嶋 そうですね。メモリアルな大会に出場させていただくことは本当に光栄ですし、確か100回記念の時は那須川天心選手が伝説を残したと思うので、200回記念は僕が伝説を残す日かなと思っています。
―― ちなみに5年後にはどんな選手になっているか想像していますか?
中嶋 自分自身が偉大な大﨑兄弟のもとで教わって練習させてもらっているので、RISEチャンピオンとしてRISEの世界タイトルも獲って絶対王者の風格になっていたいですね。
―― やはり大﨑兄弟が持っているRISEの世界タイトルは目指していきたいですか?
中嶋 目指していきたいと思います。
―― 今回の試合でファンの方に一番見てほしい部分とか、ここが一番成長しているから注目してほしいみたいなポイントってありますか?
中嶋 戦績を重ねるごとに対戦相手も強くなってきていて、今回も「ランキング2位で元チャンピオンって大丈夫?」っていう声もあるんですけど、“大﨑兄弟と練習しているし今の僕ならいけるぞ”っていう自信がすごくあるんですよ。なので自分にもっと期待してもらって、圧倒的なKOで勝つ所に注目してほしいですね。
―― ズバリKO宣言ですね。
中嶋 1ラウンド目から倒しにいきます。
―― 対戦する梅井選手に一言があればお願いします。
中嶋 金的蹴ってしまったらすみません(笑)。
―― 会見でも話題になって梅井選手から“ノー金的シール”を肩に貼られていましたね。
中嶋 追加でもう1枚もらいました笑。
―― 最後にRISE200で中嶋選手の試合を楽しみにしているファンの皆さまにメッセージをお願いします。
中嶋 皆さまいつも温かい応援をありがとうございます。このRISE200という素晴らしい大会に出られる事に感謝しています。ランキング2位の梅井選手にとって僕と戦うことはメリットがないかもしれないですけど、受けてくださったことに感謝を込めて敬意を持って全力で倒しに行くので皆さん応援をよろしくお願いします。
対戦カード
第9試合 メインイベント ISKAユニファイドルール世界バンタム級(55kg)王者決定戦(肘無し・ワンキャッチワンアタック) 3分5R
花岡 竜(橋本道場/RISEバンタム級(55kg)2位、元RISEスーパーフライ級(53kg)王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者、元INNOVATIONフライ級王者)
ジラリー・キャルービー[Djillali Kharroubi](フランス/CARCHARIAS GYM/元ISKAフリースタイルルール世界フェザー級(57kg)王者)
第8試合 セミファイナル フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
梅井泰成(Mouton/2位・元王者)
中嶋愛樹斗[なかしま あきと](OISHI GYM/10位 元DEEP☆KICK -55kg王者)
第7試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
チャンヒョン・リー[イ・チャンヒョン/Lee Chanhyeong](韓国/RAON/RISEスーパーフェザー級(60kg)2位・元同級王者)
GUMP(TEAM TEPPEN/RISEスーパーフェザー級(60kg)3位)
第6試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
KENTA(HAYATO GYM/5位、元DEEP☆KICK-63kg王者)
和田哲平(FASCINATE FIGHT TEAM/7位、GACHI!! ウェルター級2026優勝、元DEEP☆KICK-65kg王者)
第5試合 ミドル級(70kg) 3分3R
森田崇史(team NEWALONE/元RISEミドル級王者)※森田崇文 改め
本野有哉(照道会/DEEP☆KICK -70kg王者)
第4試合 フライ級(51.5kg) 3分3R(延長1R)
ブラックシーサー颯太朗(TEAM TEPPEN/7位)
正木翔夢[しおん](OISHI GYM/10位)
第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
指田 烈(TEAM TEPPEN/15位)
神太(楠誠会館/元MA日本バンタム級王者)
第2試合 ライト級(62.5kg) 3分3R
原口アンドレイ(TEAM TEPPEN)
雅志(RIKIX)
第1試合 フライ級(51.5kg) 3分3R
谷田貝海吏[かいり](CYCLONE GYM)
王希[おうき](EX ARES)
プレリム2 アマチュアRISE VOA特別提供試合 64kg契約 1分30秒2R
清水秀仁(TARGET SHIBUYA)
帝王(D-BLAZE)
プレリム1 アマチュアRISE Nova特別提供試合 Aクラスルール 53kg契約 2分2R
相田竜三(TARGET)
宮本晴弥(RIKIX)
概要
大会名 RISE 200
日時 2026年7月12日(日)開場・17:00 開始・17:15
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA
チケット料金 VIP席 40,000円 SRS席 20,000円 RS席 10,000円 S席 8,000円 レディースシート 8,000円 A席 6,000円 小中高生シート 2,000円(当日のみ) ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 LINEチケット イープラス チケットぴあ
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/











