WBCムエタイジャパン、これまでよりも幅広い選手を対象にした暫定版ランキングを公開。新組織会長に藤原敏男氏が就任
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「WBCムエタイ日本協会」(齋藤京二会長)は、WBC本部及びWBCムエタイ本部からの依頼を受け、日本におけるWBCムエタイの再活性化を目指すため、「WBCムエタイジャパン」に組織名を改め、これまでよりも幅広い選手を対象にした暫定版のランキングを7月31日に発表した。
新組織ではタイ人以外初のラジャダムナンスタジアム王者である藤原敏男氏を新たに会長に迎え入れ、マスコミ関係者によるランキング委員会&チャンピオンシップ委員会を設置した。
近年のWBCムエタイ日本ランキングは、同王座戦がコンスタントに行われているニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)、ジャパンキックボクシングイノベーション(INNOVATION)の選手が主体だった。
新組織のWBCムエタイジャパンの事務局の山根千抄氏は、WBCムエタイの再活性化のため、今後、より幅広い団体・プロモーションでタイトルマッチやランキング戦を頻繁に行うための交渉を進めている。タイトルマッチ対象となる選手を選ぶため、ランキングを一から再編成し、これまでよりも幅広い団体・プロモーションの選手が多数ランクインした。
ただし既にWBCムエタイの世界王座を保持または持っていた吉成名高、奥脇竜也、大田拓真、石井一成、品川朝陽は入らない。WBCムエタイとルールが違っても、ONE ChampionshipやKNOCK OUTでのオープンフィンガーグローブ着用ムエタイや、シュートボクシングでの肘有りルールの試合も、査定の参考対象に含まれる。近年のムエタイあるいは近いルールでの試合頻度が考慮されており、過去に実績があっても、近年は肘無しやキャッチ制限のあるルールの試合が主体となっている選手は対象外となっている。
とはいえランキングに入っている選手たち同士の対戦実績は少なく、ランキング委員会においても、比較材料が不十分で、選手達の強弱の評価がつけがたいという声も少なくなかった。また、今回のランキングに入っていなくても、実績やタイトル獲得の意欲のある選手がまだいるのではという声もあった。
そのため今回の新体制初のランキングは、あくまで“暫定”とされ、正規のランキングの前段階の位置づけになっている。各プロモーター及びマネージャーは該当選手の推薦及びランクアップの理由をランキング委員会に申告でき、今後月1回ペースで行われるランキング委員会の会議で検討される。正規のランキングとする時期は未定だ。秋から本格的に新体制の元でのランキング戦やタイトルマッチが組まれる模様だ。
なお、ランキング委員会にはバウトレビュー編集部の井原芳徳も参加している。日本ムエタイ界には優れた選手が多数おり、レベルも年々向上しているが、現在は肘無し・キャッチ制限のあるルールの試合や、MMAに比べると、格闘技ファンの注目度が低いと感じている。幅広い団体・プロモーションの選手が一つのランキングに並び、切磋琢磨することで、より彼らが脚光を浴び、選手たちの人気・モチベーション・技術向上につながる可能性が高いと考え、事務局の山根氏からの依頼を受け、委員会に参加することにした。
詳細は以下のWBCムエタイジャパンのプレスリリース参照。暫定ランキングはその下に掲載している。
WBCムエタイの日本における今後の活動に関して
WBC Muaythai Executive Advisor 山根千抄
この度、世界ボクシング評議会(WBC)ムエタイに関する日本におけるコミッション機能(組織)を変更する運びとなりましたので、ここにご報告いたします。
◆経緯
昨年12月に開催された第62回WBC総会で日本の状況が議題となり、WBC本部及びWBCムエタイ本部より以下のことを依頼されました。
・WBCブランドの向上
・日本におけるWBCムエタイの再活性化
・選手の安全を第一に考慮した選手の健康管理現在世界105か国が加盟しているWBCムエタイの活動において、2024年は48ヵ国で174試合の地域及び国内タイトル戦(日本では1試合)の実施。世界戦も24試合(日本では2試合)を実施。
◆WBCムエタイの日本における活動目的
世界的なスポーツ・ムエタイの認定組織であるWBCムエタイの元、日本人選手の世界への道を確立、提供すること。
◆新組織
日本におけるWBCムエタイの再構築に際し新組織を編成し、タイ人以外初のラジャダムナンスタジアム王者で、日本のキック界及びムエタイ界を築かれた藤原敏男氏が就任。
WBCムエタイジャパン
会長:藤原敏男
理事:齋藤京二、宮川拳吾
事務局:山根千抄(WBCムエタイバンコク本部役員)
WEBサイト:https://wbcmuaythai-japan.jp/併せて以下の委員会を発足しました。
・ランキング委員会&チャンピオンシップ委員会(50音順)
井原芳徳(ライター/バウトレビュー編集部)
高崎計三(有限会社ソリタリオ)
布施鋼治(スポーツライター)
松井孝夫(フリーライター)
安村発(ライター&カメラマン)
他WBCムエタイ本部によるランキング委員会の人員選定基準に沿って委員会を構成しています。
WBCムエタイランキング委員会は、毎月のランキングの動向を支えるのは人間の知性という見地の元、著名なスポーツジャーナリスト、専門家で構成。(タイの場合主要スタジアムのトップ・リングオフィシャルが含まれますので、日本でもリングオフィシャルに関しましても要検討とします)(※編集部注:各種ライセンス、健康管理、タイトル戦申請方法・費用、ジャッジ・レフェリーに関する文言は割愛します。全文はWBCムエタイジャパン公式サイトに掲載されています。)
◆ランキングに関して
ランキングの基準:
試合活動:試合への定期的な参加は不可欠です。選手は試合活動を継続することが求められ、ランキングは最近のパフォーマンスと全体的な実績に基づいて毎月更新されます。
対戦相手の実力:対戦相手の質は大きな役割を果たします。上位ランクの選手や著名選手に勝利することは、選手のランキングにプラスの影響を与える可能性があります。
昇格レベル:評判の高い団体が公認するイベントや、著名な会場で開催されるイベントへの出場は、選手の露出度とイベントの威信を反映し、ランキングに影響を与える可能性があります。
試合形式:5ラウンドなどの長時間の試合は、短時間の試合よりも重視される場合があり、選手の持久力とスキルを長期間にわたって示す指標となります。ランキングの申告:
今回のランキングは暫定とし、各プロモーター及びマネージャーは該当選手の推薦及びランクアップの理由を添えて8月15日までに下記のアドレスのランキング委員会宛まで送ってください。次回のランキング委員会で考慮、検討します。
また、各プロモーターは毎月推薦選手と推薦理由を毎月15日までにランキング委員会に提出し、ランキング委員会は月1回行う会議で検討します。
ランキングのリクエストに関しては、WBCムエタイWEBサイトから書式がダウンロードできます。
今後全てのランキングは現在作成中のWBCムエタイWEBサイトにて公表されます。女子のランキングに関しましては、後日の会議で検討を致します。
◆その他
WBCムエタイのタイトルに係わる試合に関しては、全てWBCムエタイのルールに沿うものとします。
今後、WBC本部からの令により変更や上記以外に新たな規定が加わる可能性があります。ご了承ください。尚、ここに記載している規定は2025年8月1日より施行開始致します。
ご質問等ございましたら、WBC Muaythai JapanのWEBサイトのコンタクトから、もしくは下記のメールアドレスまでご連絡をください。WBC Muaythai Japan サイト:https://wbcmuaythai-japan.jp/
メールアドレス:contact@wbcmuaythai-japan.jp
WBCムエタイ日本暫定ランキング(2025年7月度)
◆ミニマム級 (105lbs, 47.627kg)
王者 空位
1位 安部焰(エイワスポーツジム、世界4位)
2位 イオリ・ウォーワンチャイ(エクシンディコンジム)
◆フライ級 (112lbs, 50.802kg)
・奥脇竜哉(エイワスポーツジム、現世界王者)
王者 空位
1位 コウシ・ノーナクシン(ウォーワンチャイプロモーション)
2位 シンイチ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)
3位 西原茉生(治政館)
4位 細田昇吾(ビクトリージム)
5位 松田虎之介(STRIFE)
6位 和田修虎(橋本道場)
7位 西田光汰(西田キックボクシングジム)
8位 渡部蕾(KNOCK OUTクロスポイント大泉)
9位 エイル・ルーククロンタン(HIDE GYM)
◆スーパーフライ級 (115lbs, 52.163kg)
・吉成名高(エイワスポーツジム、ダイアモンド王者/世界1位)
・石井一成(=イッセイ・ウォーワンチャイ、ウォーワンチャイプロモーション、元世界王者)
王者 空位
1位 ジュライ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)
2位
3位
4位 JOH(MSJキックボクシングジム)
5位 誓(ZERO)
◆バンタム級 (118lbs, 53.524kg)
王者 星拓海(IDEAL GYM、世界18位)
1位 松田龍聖(大原道場)
2位 谷津晴之(新興ムエタイジム)
3位 乙津陸(KNOCK OUTクロスポイント大泉)
4位 石川直樹(KICKFUL GYM)
5位 桂英慈(クレイン)
6位 嵐(キングジム)
7位 HIROYUKI(RIKIX)
8位 MASA BRAVELY(BRAVELY GYM)
9位 片島聡志(Kick Life)
10位 蒔・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
◆スーパーバンタム級 (122lbs, 55.338kg)
王者 空位
1位 森岡悠樹(北流会君津ジム)
2位 繁那(R.S-GYM)
3位 大田一航(新興ムエタイジム)
4位 壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
5位 前田大尊(マイウェイジム)
6位 Jyosei(誠至会)
7位 駿太(谷山ジム)
◆フェザー級 (126lbs, 57.153kg)
・大田拓真(新興ムエタイジム、現世界王者)
・品川朝陽(エイワスポーツジム、元スーパーバンタム級世界王者)
王者 空位
1位 福田海斗(キング・ムエ)
2位 小笠原瑛作(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)
3位 勇成(Formed GYM)
4位 古村光(FURUMURA-GYM)
5位 しょーい(湘南格闘クラブ)
6位 瀧澤博人(ビクトリージム)
7位 皆川裕哉(KICK BOX)
◆スーパーフェザー級 (130lbs, 58.967kg)
王者 空位
1位 吉成士門(エイワスポーツジム、世界10位)
2位 馬渡亮太(治政館)
3位 吏亜夢(ZERO)
4位 下地奏人(フリー)
5位 佐藤亮(TOP GUN GYM)
6位 笹木一磨(理心塾)
7位 秋田巴琉(キング・ムエ)
◆ライト級 (135lbs, 61.235kg)
王者 HIRO YAMATO(大和ジム)
1位 レンタ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)
2位 睦雅(ビクトリージム)
3位 久井大夢(TEAM TAIMU)
4位 羅向(ZERO)
5位 髙橋亨汰(髙橋道場)
6位 小林司(Sports 24)
◆スーパーライト級 (140lbs, 63.503kg)
王者 空位
1位 北野克樹(誠至会)
2位 重森陽太(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)
3位 REITO BRAVELY(BRAVELY GYM)
4位 鈴木真治(フジマキックムエタイジム)
5位 古村匡平(FURUMURA-GYM)
6位 切詰大貴(武勇会)
7位 吉田凛太朗(VERTEX)
◆ウェルター級 (147lbs, 66.678kg)
王者 空位
1位 亜維二(新興ムエタイジム)
2位 政斗(治政館)
3位 CAZ JANJIRA(Team JANJIRA)
4位 涼矢(エボリューションムエタイジム)
◆スーパーウェルター級 (154lbs, 69.853kg)
王者 空位
1位
2位
3位
4位 匡志YAMATO(大和ジム)
5位 津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム)
6位 MASATO BRAVELY(BRAVELY GYM)
※女子は今後制定予定

