ILFJラウェイ 11.14 後楽園ホール:渡慶次幸平&東修平、ミャンマー勢と対戦。清水俊一×真虎斗 a.k.a BASTAも決定
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LETHWEI IN JAPAN 10 ~INORI~(11月14日(水)後楽園ホール)の決定5カードが発表された。残り1試合は後日発表される。
73kg契約
渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)
ソー・テット・ウー(ミャンマー)
63kg契約
東 修平(AACC)
チャー・バー・ヘイン(ミャンマー)
62kg契約
清水俊一(総合格闘技宇留野道場)
真虎斗 a.k.a BASTA(TEAM BASTA)
65kg契約
トゥン・ルイン・モー(ミャンマー)
カイン・コンラン[Kayne Conlan](ニュージーランド/ストライクフォースジム/WKBF南太平洋ウェルター級王者、WKBF&WMCニュージーランド同級王者)
100kg契約
天承山(LifeAMIC-ハイボルテージ)
中島佑斗(TEAM侍)
渡慶次は6月大会、9月大会でメインイベンターを務め、9月大会では昨年12月にミャンマーで引き分けたソー・ミン・アウンと再戦したが、またも時間切れ引き分けに終わった。渡慶次はその試合の約3週間前にミャンマーでも激闘を繰り広げており、やや疲れが残っていた様子。今回は万全の状態で臨み、しっかりKO勝ちしたいところ。今回の相手、ソー・テット・ウーは、昨年11月大会でクォン・ドヒョン(韓国)と引き分けている選手だ。
東修平も昨年11月大会に出場し、トゥン・ルイン・モーに攻め込まれたものの、5Rフルで戦いドローに持ち込んだ(上写真右が東)。対するチャー・バー・ヘインは昨年4月と6月の大会で来日し1勝1分。初来日の試合では下写真のような飛び蹴りも使い観客を楽しませた。
清水は9月大会でラウェイに再挑戦したが、タゥク・シャー相手に消極的なファイトが続きドロー。同じ大会の第1試合でテレカ∞と激しい打ち合いを繰り広げた真虎斗 a.k.a BASTAとの一戦が組まれた。スタイルもキャラクターも正反対な両者がどう交わるのか(交わらないのか?)見ものだ。
初参戦のコンラン(下写真)はキックボクシング戦績34戦23勝10敗1分。「以前から望んでいたラウェイルール、そしてトゥン・ルイン・モーとの対戦が日本で実現することに感謝します。日本のラウェイファンの皆様に最高のパフォーマンスをお見せすることを約束します。必ずKOで勝利します」とのコメントを発表している。
対戦カード
73kg契約
渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)
ソー・テット・ウー(ミャンマー)
63kg契約
東 修平(AACC)
チャー・バー・ヘイン(ミャンマー)
62kg契約
清水俊一(総合格闘技宇留野道場)
真虎斗 a.k.a BASTA(TEAM BASTA)
65kg契約
トゥン・ルイン・モー(ミャンマー)
カイン・コンラン[Kayne Conlan](ニュージーランド/ストライクフォースジム/WKBF南太平洋ウェルター級王者、WKBF&WMCニュージーランド同級王者)
100kg契約
天承山(LifeAMIC-ハイボルテージ)
中島佑斗(TEAM侍)
※他1試合予定
概要
大会名 LETHWEI IN JAPAN 10 ~INORI~
日時 2018年11月14日(木) 午後6時30分開始
チケット料金 VIP席10,000円 S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円 ※当日500円アップ
チケット販売 チケットぴあ(Pコード:840-631) ローソンチケット(Lコード:33004) イープラス 後楽園ホール
お問い合わせ ILFJ 03-5212-5088 http://ilfj.or.jp/
ラウェイルール概要(一般的なキックボクシングルールと異なる点)
・グローブは装着せず、バンデージのみで試合を行う
・頭突き、投げ技、手の平以外による首絞めも認められる。
・故意ではなく流れの中で蹴りが金的に当たった場合は有効打となり試合は続行される。
・1Rで3回ダウン、または、試合を通し合計4回のダウンでTKO負け。
・ダウンカウントは1カウント2秒で計測
・判定決着無し。時間切れの場合は引き分け。ダウン数やダメージは無関係。
・インターバルは2分
・試合中に1度だけ、選手又はセコンドがレフェリーに「タイム」を要請すれば、2分間の休息が許される。最終Rはタイムを行使できない。タイムは1ダウンとカウントされる。