K-1 2.9 代々木第二体育館:最激戦区スーパー・ウェルター級に初参戦、モハメド・ブタザ「モロッコスタイルを見せるのが楽しみ」。小田尋久「デングには身長はありますけど僕には筋肉がある」×デング・シウバ「筋肉で勝てるほどK-1は甘くない」
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K-1 WORLD MAX 2025(2月9日(日)代々木競技場第二体育館)で行われるスーパー・ウェルター級(70kg)の試合に出場する、モハメド・ブタザ、デング・シウバ、小田尋久のインタビューがK-1 GROUPから届いた。
第14試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
モハメド・ブタザ[Mohammed Boutasaa](モロッコ/サウスポージム/元Enfusionスーパーフェザー級(67kg)王者)
璃久[りく](HIGHSPEED GYM)
海外の実力者揃いのK-1 70kg戦線にまた一人楽しみな選手が参戦する。ブタザは19戦17勝(4KO)2敗の25歳。22年5月から24年2月にONEに参戦し5戦3勝2敗で、ダビッド・キリアに判定勝ちし、シッティチャイに判定負けしている。ONEでの2試合含め、昨年11月のドイツでのジェームズ・コンデ戦まで3連勝中だ。12月のシュートボクシングで海人戦が組まれたが怪我で欠場しており、SBではなくK-1で初来日する。
璃久は16戦11勝(5KO)4敗1分の25歳。シュートボクシングの元日本ランカーで、23年7月からK-1 GROUPに参戦し、森田奈男樹、アビラル・ヒマラヤン・チーターに勝利し、デング・シウバに1R TKO負け。第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント準決勝で藤村大輔に判定勝ちし、8月の決勝では小田尋久に判定負け。11月のKrush名古屋大会では匡志に判定勝ちしている。
第13試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
デング・シウバ[シルバ][Dengue Silva](ブラジル/スクアドン・タイ・ブラジル/K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント3位、SFT COMBAT -70kg級王者)
小田尋久[じんく](TEAM3K/Krushスーパー・ウェルター級王者)
小田は22歳。新極真会で空手を習い、21年11月のDEEP☆KICKでキックデビュー。23年2月からK-1 GROUPに参戦し、夜叉猿、山崎陽一に勝利。11月にフランスでGLORYライト級(70kg)3位のゲリック・ビレットとWAKO世界ミドル級(75kg)王座決定戦を行い、5R判定負けに終わったものの、接戦を繰り広げ評価を高めた。今年2月のKNOCK OUTでは中島弘貴に延長(4R)判定勝ち。5月のKrush王座決定トーナメント準決勝では森田奈男樹に3R左フックでKO勝ちし、8月の決勝で璃久に判定勝ちし王者となる。10月のK-1大阪大会ではK-1 WORLD MAX -70kgトーナメント優勝者のストーヤン・コプリヴレンスキーに延長判定負けしたが、ダウンを奪うなど健闘し評価を高めた。
デングは31歳。-70kgトーナメントでは璃久とダリル・フェルドンクを下したが、準決勝でコプリヴレンスキーに判定負けし。10月の大阪大会ではジョーダン・ピケオーと対戦し、延長Rにダウンを奪われ判定負けしている。
モハメド・ブタザ「K-1で自分のレガシーを築く」
―― K-1初参戦となります。K-1に対して、どんな印象を持っていますか? また憧れの選手がいましたら教えてください。
「K-1は、キックボクシングの最大のレガシーを持つ団体だと思っています。私が若い頃は、バダ・ハリやセーム・シュルトなどがK-1で戦う姿を見ていました。他にも多くの伝説的な選手がここで戦ってきましたので、このプラットフォームで戦う機会を得たことを光栄に思います。子供の頃からの夢が叶いました」
―― K-1への出場は、夢だったわけですね。
「試合オファーがあって夢が叶い、とても嬉しかったですね。今回はK-1でのデビュー戦ですが、ここで自分のレガシーを築くつもりです。世界に自分が最高であることを示したいと思っています」
―― どんなキッカケで格闘技を始めたのでしょうか?
「私は10歳の時にキックボクシングを始めました。ある日、たまたまコミュニティセンターに入り、現在のトレーナーであるモ・ベン・ナッサールが教えているキックボクシングクラスに出会いました。彼が次のクラスに招待してくれたので参加しました。その瞬間から、練習をやめたことはありません。今では15年になります」
―― そうなんですね。ご自身の武器、得意な技は何ですか?それで倒した試合などがあれば教えてください。
「私の強みは、距離を保つ能力、技術的なスキル、そして相手を圧倒する鋭さです。常に冷静さを保ち、全体を把握しながら、相手の動きを読むことができます。私がモットーにしているのは、多彩さです。それは試合を見ればわかります」
―― たしかに、ブタザ選手の試合からは蹴り・パンチすべてにおいてレベルの高さを感じます。
「キックで戦う試合、パンチで戦う試合、時にはヒザ蹴りをメインで戦う試合があります。それは、相手が何を得意にして何が苦手なのか見極めているからです。私の戦いがカメレオンのように変幻自在なのは、そういうことです。日々のトレーニングで、何でもできるように準備をしています」
―― これまで主戦場のEnfusionの他にもONEでも試合をしてきましたが、記憶に残っている試合や思い出があれば教えてください。
「どの試合にも、それぞれのストーリーがありますが、21歳の時にデビッド・キリアやシッティチャイ・シッソンピーノンといった伝説的な選手と戦ったことが最も印象的でした。これらの試合から多くのことを学びました」
―― 昨年、K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメントを開催しました。印象に残った試合や選手がいれば教えてください。
「特にいません。彼らは強いパンチを持っているとは感じましたが、スタイルはかなり似ているように思いました。このトーナメントには、私のようなスタイルの選手はいません。もしも今年も開催することになれば、私の試合に注目しておいてください」
―― 対戦相手の璃久選手は、K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメントでデング・シルバ選手と対戦しましたが、彼の印象、感じたことを教えてください。
「確かに、彼はタフな相手です。若く、学ぶ意欲があり、彼のスキルは高いレベルにあると感じました」
―― どんな試合になりそうですか?
「今回の試合では、彼を限界まで追い込むことになると思います。彼の過去の実績は認めますが、私と同じレベルにはいません」
―― 璃久選手よりも優っている点は、どんなところでしょうか?
「私の身長は183cmと、彼よりも背が高いこと、リーチがあることがアドバンテージになります。あとは、これまでの経験も大きな強みです」
―― 昨年末にシュートボクシングの海人選手との試合が組まれていたと思いますが、欠場になった理由を教えてください。
「前回の試合で負った怪我のため、海人との試合を辞退することにしました。幸い、完全に回復しており、次の試合に全力で臨む準備ができています」
―― 璃久選手へメッセージがあれば、お願いします。
「彼がどれだけ一生懸命トレーニングしてきてもいいが、私も同じだけトレーニングしていることを覚えておいてほしい。そして、私の準備は彼のレベルを超えていると確信しています」
―― 2025年の目標、日本のファンへメッセージをお願いします。
「2025年の目標は、K-1 MAX 70kgのチャンピオンになることです。私のモロッコらしいスタイルを日本のファンに見せるのが楽しみです。アクション、スピード、パワーに満ちた爆発的な試合を見せたいと思います。KOを期待してください」
小田尋久「僕にはマッスルがある」
―― 今回、“MAXの巨人”デング・シルバ選手との対戦が決まりましたが、率直にどんなお気持ちですか?
「やったろうという感じです。ストーヤンに負けているので、そのリベンジをしたろと思っています」
―― ただMAX世界大会で3位、身長が17cmも高い相手です。
「ストーヤンも僕より背が大きかったんですけど、それよりも10cm高い相手なので、まったくイメージができないですね。どのくらい目線を上げないといけないのか分からないですけど、まあそこは筋肉でどうにかなるかなと思っています」
―― マッスルで乗り越えられると。
「ですね。ストーヤン戦も負けはしましたが、戦前は自分が不利と思われる中でダウンを奪うことができました。最後の詰めが甘かったので、そこを改善して進化した姿を見せたいと思います。巨人を倒すマッスルを見せたいですね」
―― ストーヤン戦で見せたパンチは?
「マスキュラーパンチです」
―― マ、マスキュラー?
「ボディビルのポージングで、マスキュラーというパワーを溜めて筋肉を隆起させるポーズがあるんです。そこからのパンチですね」
―― つまり、パワーを最大値にしてのパンチだと。
「そういうことです。まだ開発中なので、もっと精度を上げていきたいと考えています」
―― ストーヤン選手といえば、前戦で和島大海選手にダウンを奪われて負けました。どんな思いで、あの試合を見ていたのでしょうか?
「会場で見ていて左ストレートが当たりそうやなと言っていたら、当たったんですよ。さすがは、和島選手やなと。それまでローキックで効かしていましたが、ストーヤン選手は足で倒れることはないと思っていました。相手が向かってきたところにパンチで合わせるのが和島選手はうまいので、それがはまりましたね」
―― 小田選手は、和島選手の勝利を想定していたと。
「和島選手が有利かなとは思っていました。和島選手はジョーダン・ピケオー選手を倒していますので、ピケオー選手と同じマイクスジムのストーヤン選手は同じようなスタイルを持っています。マイクスジムスタイルの選手は得意なのではないかと思っていました」
―― マイクスジムスタイルとは?
「言葉で説明するのは難しいんですけど、ガードを顔の近くに置いて真っ直ぐのパンチを繰り出し、姿勢が立っている感じです。その隙を狙っていったのだと思います」
―― 小田選手といえばマッスルが武器ですが、フィジカルはどのくらいのレベルまで達しているのでしょうか?
「100がマックスだとすると、まだ20くらいですね。100になったら、どんな外国人が相手でも僕のフィジカルが勝つことになる。そこまで進化させていきたい」
―― まだマッスルのレベルは20なんですね。
「外国人といい勝負をしたと言っても、これまで2戦2敗。勝たないと意味がないので、デング戦でしっかりと結果を残したいですね」
―― ただデング選手は、和島大海選手を倒しているダリル・フェルドンク選手にも勝っているかなりの強豪です。身長差を含めて、厳しい戦いが予想されています。
「まったく問題ないです。勝てないと思わなければ、そもそも試合を受けることはないですから。僕の攻撃が届かないと思われる中、気づいたら倒している姿を見せたいですね」
―― デング選手はヒザ蹴りが得意ですが、身長差17cmだと軽くヒザを上げただけで小田選手の顔に届きます。
「自分は、ヒザ蹴りに苦手意識はないです。逆に過剰に意識してしまうと自分の持ち味が消えてしまうので、そこはあまり考えないようにしています」
―― やはりマッスルが大事ですか。
「マッスルがないと戦えないです。そもそも、立つことも歩くこともできないわけですからね。デングには身長はありますけど、僕には筋肉がある。身長vs.筋肉の戦いです」
―― デング選手の筋肉はどうですか?
「もうちょっと、筋肉つけないとダメでしょう。その意味でも僕が、もっとマッスルが必要だよと試合で分からせてあげます」
―― 70kgのMAXは、世界の怪物たちが揃っている魔界というイメージです。そこに足を踏み入れることについては、どんな思いがあるのでしょうか。
「たしかに70kgは強い外国人が揃っていますが、そこに強い日本人が入っていないと面白くないと思います。それが僕でありたいですね。僕にはマッスルがあるので大丈夫です!」
デング・シウバ「マッスルだけで勝てるわけがない」
―― 昨年10月のジョーダン・ピケオー戦は接戦となりました。試合を振り返ってみて、いかがでしたか?
「彼との試合から学んだことは特にありません。自分が負けた理由は、良い戦略を持っていなかったからです。でも、彼との試合は簡単です。次に対戦したら必ず勝ちます」
―― 今回の対戦相手の小田選手とは、どんな試合になりそうですか?
「小田選手は良いアスリートです。良い試合になることでしょう」
―― 小田選手は、ストーヤン・コプリブレンスキー選手からダウンを奪っています。ダウンを奪ったあのパンチについては、どう見ていますか?
「たしかにストーヤンからダウンを奪いましたが、彼は私を倒すほどの強さはないと思います。特に目立ったものは何もありません」
―― 小田選手は、マッスルボディが売りの空手出身ファイターです。あの筋肉を見て、どんな印象を持っていますか?
「マッスルだけで勝てたら、みんなフィジカルトレーニングしかしなくなりますよ(笑)。彼の筋肉質な体型には、何の意味もありません。もし彼が賢いアスリートでなければ、彼は間違いなく負けるでしょうね」
―― では逆に、あなたが小田選手よりも優っているところはありますか?
「私は彼と違い、非常に頭の良いアスリートです。スピードがあり、とても高い技術を持っています」
―― 小田選手は筋肉しかないと?
「マッスルだけで勝てるわけがない。筋肉で勝てるほどK-1のリングは甘くないということが今回の試合でわかることでしょう」
―― あなたとの小田選手の身長差はかなりありますが、ヒザ蹴りは入りそうですか?
「ヒザ蹴りは、私の得意技の一つです。彼に簡単に当てられることを証明します」
―― 空手出身のファイターは気持ちが強い選手が多いですが、小田選手の精神力についてはどんな評価をしていますか?
「全てのアスリートは強いメンタルが必要です。さもなければ、大きな問題に直面することになるでしょう。つまり、小田選手も強いメンタルを備えた普通のファイターです」
―― 小田選手に何かメッセージはありますか?
「たくさんトレーニングしてきてください。ただし、一生懸命に。私はK-1に戻ってきます。そして、皆さんを驚かせる試合を約束します」
―― 2025年の目標を教えて下さい。
「2025年の目標は、K-1 WORLD MAXで再び勝利を掴み、キャリアをMMAに移行することです」
―― MMAも視野に入れているのですね。最後に日本のファンへメッセージをお願いします。
「日本のファンの皆さん、応援ありがとうございます。私は再び勝利を収め、皆さんに私のファイターとしての仕事を誇りに思ってもらえるよう努力します」
対戦カード
第20試合 K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM/王者、K-1 WORLD MAX 2024 -55kgトーナメント優勝、元Krushバンタム級(53kg)王者)※3度目の防衛戦
マノリス・カリスティス[Manolis Kallistis](ギリシャ/NASキャンプ/ソーデッチャパン/挑戦者、WKNフェザー級王者、MAX PAIN -58kg王者、H1 -58kg王者)
第19試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ヨードクンポン・ウィラサクレック[Yodkhunpon Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/王者、トップキング&MXムエエクストリーム-70kg級王者)※初防衛戦
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/挑戦者、元Krushスーパー・ライト級王者)
第18試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
寺田 匠(team VASILEUS/王者、ISKAオリエンタルルール世界スーパーフェザー級(59kg)王者)※初防衛戦
新美貴士[たかひと](名古屋JKファクトリー/挑戦者、元Krush同級王者)
第17試合 77kg契約 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(team VASILEUS/K-1ミドル級(75kg)王者、WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者、Krush YOUTH GP 2012 -70kg優勝、K-1甲子園2009 -70kg優勝)
パク・チュンイル[Park Chung il](韓国/フリー/KBAライトヘビー級(80kg)王者)
第16試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
ティアン・ターザン[Thian “Tarzan” De Vries」(オランダ/Luc Verheije Fight Club/Enfusionライトヘビー級(93kg)&クルーザー級(88kg)王者)
カルロス・ブディオ[Carlos Budiao](ブラジル/ブラジリアンタイ/FIGHT DRAGON -90kg王者、KTK WORLDヘビー級王者)
第15試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
ダリル・フェルドンク[Darryl Verdonk](オランダ/ファイトチーム・リンガー/元Enfusionライト級(70kg王者)
ジョムトーン・ストライカージム[Jomthong Strikergym](タイ/ストライカージム/元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
第14試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
モハメド・ブタザ[Mohammed Boutasaa](モロッコ/サウスポージム/元Enfusionスーパーフェザー級(67kg)王者)
璃久[りく](HIGHSPEED GYM)
第13試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
デング・シウバ[シルバ](ブラジル/スクアドン・タイ・ブラジル/K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント3位、SFT COMBAT -70kg級王者)
小田尋久[じんく](TEAM3K/Krushスーパー・ウェルター級王者)
第12試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/ISKA K-1ルール・インターコンチネンタル・スーパーウェルター級(70kg)王者、HEAT KICKミドル級(70kg)王者)
白須康仁(PROTAGONIST/元WMAF世界スーパーウェルター級王者、元MA日本ウェルター級王者)
第11試合 58kg契約 3分3R(延長1R)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/元Krushフライ級王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
竹見浩史郎(JAPAN TOP TEAM)
~休憩~
第10試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
第9試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・ライト級王者&ライト級王者)
稲垣 柊[しゅう](K-1ジム大宮チームレオン/Krushスーパー・ライト級王者)
第8試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
ヴィクトル・アキモフ[Viktor Akimov](ロシア/ブラジリアンタイ/元RKSウェルター級王者)
近藤拳成(TEAM3K/AJKNスーパーライト級王者、K-1甲子園2016 -65kg優勝)
第7試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
里見柚己[ゆずき](team NOVA/元Krushライト級王者)
トーマス・アギーレ[Tomas Aguirre](アルゼンチン/ドージョー・セルピエンテ/WGPスーパーライト級(64.5kg)王者)
第6試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
兼田将暉(RKS顕修塾/RKS&ACCELフェザー級王者、元RKSスーパーフェザー級王者、元HEATライト級王者、K-1甲子園2017 -60kg優勝)
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushフェザー級王者、元NJKFバンタム級王者)
第5試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
石田龍大[りょうた](POWER OF DREAM/Krushフェザー級王者、K-1甲子園2019 -60kg優勝)
永坂吏羅[りら](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第4試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
池内紀子(POWER OF DREAM/Krush女子フライ級王者)
ベセラ・ロガスカ[Vesela Rogaska(ギリシャ/ダイアモンドキャンプ/ギリシャ・ムエタイ選手権2023優勝)
第3試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント準決勝(2) 3分3R(延長1R)
松谷 綺[きら](ALONZA ABLAZE/Krush女子アトム級王者)
マフィア・ペットモンコンディー[Mafie Petchmongkoldee](タイ/Petchnongki Gym)
第2試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント準決勝(1) 3分3R(延長1R)
ルシール[Lucille Deadman](オーストラリア/テイラーメイド・ムエタイ/WBCムエタイ世界女子ミニマム級(45.35kg)王者、WBCムエタイ豪州女子ミニフライ級(47.62kg)王者、MTL女子ミニマム級(45kg)王者)※ルシール・デッドマンから日本語表記変更
末松 晄[あき](K.I.K team BLADE)
第1試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
チョン・ユジョン[Jung Yujung](韓国/ペバン・カンスンジム/Refresh女子-50kg級王者)
大西日和(K-1ジム福岡チームbeginning)
プレリミナリーファイト5 ライト級(62.5kg) 3分3R
川越亮彦(K-1ジム総本部チームペガサス)
中野大輝[ひろき](TAD/全日本空手道連盟全日本体重別選手権2023男子個人組手-67kg準優勝)
プレリミナリーファイト4 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
龍生(ALONZA ABLAZE)
遥心[はると](K-1ジム総本部チームペガサス/K-1カレッジ2023 -60kg優勝)
プレリミナリーファイト3 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
内田竜斗(チーム・タイガーホーク/K-1カレッジ2021 -55kg優勝)
大地(ZEBRA GYM/K-1甲子園2024 -60kg優勝)
プレリミナリーファイト2 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R
石川優斗[まさと](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
浜名颯斗[はやと](日本/K-1ジム大宮チームレオン)
プレリミナリーファイト1 51kg契約 3分3R
大久保世璃[せり](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/K-1甲子園2024 -55kg優勝)
龍希(K-1ジム五反田チームキングス)
概要
大会名 K-1 WORLD MAX 2025
日時 2025年2月9日(日) 開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・11:30 本戦開始・13:00
会場 国立代々木競技場第二体育館 [HP]
中継 ABEMA(無料)、 GAORA(当日16:00~22:00生放送/2月10日(月)19:00~28:00再放送)
チケット料金 ロイヤル 70,000円 アリーナSRS 50,000円 アリーナRS 30,000円 アリーナS 15,000円 スタンドS 15,000円 スタンドA 10,000円 スタンドB 7,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/