GLADIATOR 7.7 大阪 176BOX:フェザー級挑戦者決定トーナメント準決勝、チハヤフル・ヅッキーニョス×中川晧貴、モンゴルのダギースレン×フィリピンのセビジェーノを実施。全カード揃う
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GLADIATOR 027(7月7日(日)大阪・176BOX)から、8選手参加のGLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント
が開幕する。大阪大会では準々決勝2試合、リザーブファイト2試合を実施し、7月12日の無観客&配信大会・GLADIATOR CHALLENGER SERIESにて準々決勝の残り2試合が行われる。
以下はGLADIATORからの7.7 大阪大会に関するプレスリリース。
フェザー級挑戦者決定トーナメント開戦。チハヤフル・ヅッキーニョスvs中川晧貴。ダギースレンvsセビジェーノ決定
GLADIATORフェザー級王者である河名マスト選手は現在UFCへのステップアップを目指しRoad to UFCに参戦中です。とはいえ、Road to UFCの期間中に活発化しているフェザー級戦線の停滞を避けなければなりません。そのために次期挑戦者決定8人制トーナメントを行うこととなりました。
今大会では準々決勝が2試合行われますが、残りの2試合はPROGRESS実行委員会主催で7月12日開催決定の「GLADIATOR CHALLENGER SERIES 02」内で組まれ、準決勝は10月の「GLADIATOR 028」で組む予定となっています。
今大会は日本人対決と海外勢同士のマッチアップとなりましたが、ヅッキーニョス選手とダギースレン選手は昨年のフェザー級王座決定トーナメントに出場しており、中川選手は昨年1月に王座決定戦に出場した経験があります。
前回のトーナメントでダギースレン選手に敗北を喫し、河名選手にも敗れたヅッキーニョス選手は、ダギースレン選手へのリベンジを成しとげたい胸中であるかと思いますが、中川選手も所属ジムのチームメイトがヅッキーニョス選手に敗れており、チームとしてリベンジをアピールしてきました。
そこで両者の戦いを準々決勝で組み、勝てば準決勝で国際戦=ダギースレン選手とセビジェーノ選手の勝者と対戦するという運びとなりました。
セビジェーノ選手に関しましては、5月大会でヅッキーニョス選手と対戦予定でしたが諸事情で来日が延期し、同トーナメントに参戦することとなりました。彼自身はヅッキーニョス戦を所望していましたが、そこを実現させるには前回トーナメント準優勝のダギースレン選手という壁を乗り超える必要があります。
それぞれの選手がタイトル挑戦権を獲得するまでに、色々な想いをもって挑むトーナメント開幕戦。ぜひともご期待ください。
◆チハヤフル・ヅッキーニョス
「私が彼の先輩方2人を討ち取り、後がない状況であえて対戦要求してきたその心意気にしっかり答えたいと思います!
中川君は判定決着が多いですが、今回は判定まで行きません。
それはもちろん私が華麗にフィニッシュするからです!!
そしてベルトに王手をかけ、今度こそ手に入れます。フェザー級トーナメント第二幕、主役は私です!!!」
◆中川晧貴
「今回の試合はやっとスタートラインに戻れたと思っています! 敗北が続いていて水野選手と戦い、どうにか勝利を掴み取る事ができて3連敗を逃れました。
今回は望んでいたチハヤフル選手と戦えて感謝しています。
チハヤフル選手と戦うってなったら、絶対に見ている人からは負けると思われると思います。でも、そんな事はないです。俺も強いんで!
今回、熱い試合をして勝ってやり返したろうと思っています。
7月に向けて気合い入れ直して、しっかりと追い込んでいきます! 楽しみにしていてください!!
俺が勝ちます!!! また応援の程よろしくお願いします!!!」
◆ダギースレン・チャグナードルジ
「フェザー級王座決定トーナメントに参戦することになり、とても嬉しく思います。Gladiator関係者の皆様に感謝しています。戦いたくてウズウズしている時のオファーでしたので練習にも力が入っています。
試合の最初から最後まで、自分の持っている力を十分に発揮して、
素晴らしい戦いを見せた上で勝つ自信があります。
フィリピンには好戦的な選手が多いので、選手としてリスペクトできます。アドニス選手、お客さんが沸く試合をしましょう!」
◆アドニス・セビジェーノ
「ハロー、フィリピンからGLADIATORで戦うアドニス・セビジェーノだ。5月5日のファイトはキャンセルになったけど、次の機会が巡って来ることを信じて、ジムでずっとハードに練習を続けてきた。
そしてこの機会を得ることができた。全ての想いを集約させて、この試合に勝つつもりだ。
そして対戦相手のダギースレンとともに会場を訪れたファンに楽しんでもらえる戦いをしたいと思う。
この素晴らしい機会を与えてくれたGLADIATOR関係者の皆には安心していてほしい。自分はただ試合に出るだけでなく、インパクト残る試合をして勝利を手にするので」
フェザー級挑戦者決定リザーブマッチ ハンセン怜雄×パク・サンヒョン 水野翔×田口翔太。全試合決定!
今大会と7月12日のGLADIATOR CHALLENGER SERIES02で4試合=チハヤフル・ヅッキーニョス選手×中川晧貴選手、ダギースレン・チャグナードルジ選手×アドニス・セビジェーノ選手、松嶋こよみ選手×ソドノムドルジ・プレブドルジと他1試合が実施されるフェザー級挑戦者決定トーナメント。
GLADIATORではアジアのフィーダーショーを目指し、チャンピオン並びに各トーナメント出場選手がステップアップとなるプロモーションで戦う機会を得た場合は、快く送り出す姿勢を持っています。
ただし、先のフライ級王座決定戦のように負傷だけでなく、そのステップアップによりトーナメント戦の形が変わり、出場選手だけでなくファンの皆様にもご迷惑をお掛けしたことを踏まえて、今回のトーナメントではリザーブマッチを2試合組むこととなりました。
トーナメント本戦出場の中川選手の同門、そして先輩であるハンセン怜雄選手はGLADIATORでの戦績は2勝1敗。ヅッキーニョス選手に敗れているものの力強い打撃戦に加え、最近では組み技の力もついてきており、トーナメント本戦出場も考慮されていました。
対するパク・サンウォン選手は5月大会にバックアップ選手として試合があるかないかという状況から、ファイトウィークに正式に出場が決まるなか、ヅッキーニョス選手に敗れはしましたが、心の強さと漢気を見せてくれました。
同様に水野翔は5月大会に中川選手に競り負けるも、対等の力があることをケージの中で証明しました。
田口翔太選手はデビュー戦こそ木村柊也選手に下ったものの、その後は他団体での勝利を合わせて2連勝中です。一発の強さとねばり腰のあるファイト、将来性を買いリザーブマッチという名のGLADIATORフェザー級戦線のサバイバルマッチに挑んでもらいたいです。
◆ハンセン怜雄
「今回の試合はトーナメントの補欠戦なので、勝ってもトーナメントに出られるかはわからないですが、トーナメントに出られれば優勝出来ると思っています会場で観ている人にもそう思ってもらえる試合をします。今大会はフェザー級の試合も多いですが1番面白い試合をして勝ちます!」
◆パク・サンヒョン
「先ず、グラジエイター26の敗北にも関わらず、7月7日の大会にもお声がけ下さったGLADIATOR関係者の方々、誠にありがとうございます。前回はヅッキーニョス選手との試合に自信を持って応じましたが、準備期間が短いせいなのが、体が思う通りに動かず負けでしました。私を信じてチャンスを下さった方々には申し訳が無い結果で本当にすみませんでした。今回の相手、ハンセン選手は打撃が得意なストライカーです。自分も一応、打撃に自信があるストレイカーの端くれなので良い試合になるかと思います。精一杯頑張りますので応援宜しくお願い致します」
◆水野翔
「今回フェザー級トーナメント補欠戦ですが、ここでしっかり勝ってトーナメントにいつでも出られるように準備します。デビュー4連勝から前回、初めての負けを経験しましたがまだまだ勢いは止まっていません!」
◆田口翔太
「この度はフェザー級トーナメントの補欠戦出場の話を頂きありがとうございます。選ばれたからには必ず勝利し自分がダークホース的存在になれるようしっかりと結果を出します。当日はKO決着にて自分が勝ち取ります」
オープニングファイト1試合、プレリミ8試合、メイン6試合が出揃いました。プレリミにはTHE BLACK BELT JAPANから鶴屋健人選手と上野滉太郎選手が初出場し、上野選手はルキナ選手と対戦します。そのルキア選手はアマGLADIATORからデビューをした生え抜きの新鋭選手です。
さらにライト級期待の磯嶋祥蔵選手、フィニッシュ絶対のバチバチな戦いが期待される古賀珠楠選手と澤田政輝選手の対戦。
WARDOGからしゅんすけ選手、前回大会ではPROGRESSで勝利した上田祐起選手。GLADIATORは若い力の発掘と育成、経験有る選手の再生の場として、開催地関西に限らず日本のMMA界の発展に役立てるようイベントを開催していく所存です。
対戦カード
【メインカード】
第14試合 GLADIATORバンタム級タイトルマッチ 5分3R
竹本啓哉(ALIVE/王者)
竹中大地(パラエストラ和泉/挑戦者、修斗世界2位・元環太平洋王者)
第13試合 GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準決勝 5分3R
中川皓貴(リライアブル)
チハヤフル・ヅッキーニョス(MIBURO)
第12試合 GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント準決勝 5分3R
ダギースレン・チャグナードルジ[Dagiisuren Chagnaardorj](モンゴル/shandas Devjee/MGL-1フェザー級王者)
アドニス・セビジェーノ[Adonis Sevilleno](フィリピン/チームラカイ)
第11試合 GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント・リザーブマッチ 5分3R
ハンセン玲雄(リライアブル)
パク・サンヒョン[Park Sanghyun](韓国/MMAストーリー)
第10試合 GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメント・リザーブマッチ 5分3R
水野 翔(STYLE)
田口翔太(Asura)
第9試合 フライ級 5分3R
和田教良[のりよし](ガイオジム)
オトゴンバートル・ボルドバートル(モンゴル/シャンダスMMAフィットネスセンター)
【プレリミナリー】
第8試合 バンタム級 5分2R
藤原克也(SMOKER GYM)
土本暉弘(Asura)
第7試合 81kg契約 5分2R
森井 翼(LIGHT CLUB)
織田ジュラシックII(総斗會三村道場)
第6試合 フライ級 5分2R
古賀珠楠(STYLE)
澤田政輝(矢田道場)
第5試合 バンタム級 5分2R
上田祐起(リライアブル)
福井竜郎(BRAVE FIGHT CLUB)
第4試合 フライ級 5分2R
しゅんすけ(OSC)
カーヴィ(BURST)
第3試合 フェザー級 5分2R
野口蒼太(SMOKER GYM)
鶴屋健人(THE BLACKBELT JAPAN)
第2試合 バンタム級 5分2R
ルキヤ(正道会館 大河道場)
上野滉太郎(THE BLACKBELT JAPAN)
第1試合 ライト級 5分2R
磯嶋祥蔵(N★TRUST)
友實竜也(ゼロ戦クラブ)
オープニングファイト フライ級 5分1R
藤原浩太(KING GYM KOBE)
小早川大地(毛利道場)
概要
大会名 BODYMAKER presents GLADIATOR 027
日時 2024年7月7日(日)開場・12:00 オープニングファイト開始・12:30(予定) 本戦開始・13:00(予定)
会場 176BOX(大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25)
中継 YouTube THE 1 TVチャンネル
チケット料金 VIP席25,000円 自由席 9,000円 ※1歳よりチケットが必要
チケット販売 GFスポーツインターナショナル 出場選手・所属ジム
お問い合わせ GFスポーツインターナショナル TEL.073-499-7787(9時=17時 日、祝休日) https://gladiator-fc.com/