コンバットレスリング 8.4 埼玉 本庄総合公園体育館：今年で30周年。アジア選手権出場者を募集

　第7回コンバットレスリングアジア選手権大会が8月4日、創設者・木口宣昭氏が幼少期を過ごした埼玉県本庄市の本庄総合公園体育館で開催される。世界中で多様なルールの試合が行われている、いわゆる「ノーギグラップリング」の元祖ともいえるのが、1994年にスタートしたコンバットレスリング。サブミッションが有効で（ヒールフックは禁止）、クローズドガードは禁止で、テイクダウン等でポイントが加算され、シューズを着用するのが主な特徴。昨年6月の同会場での第6回大会

大会名：第7回コンバットレスリングアジア選手権大会
日程：2024年8月4日（日）
会場：本庄総合公園体育館サブアリーナ
主催：アジアコンバットレスリング連盟／一般社団法人日本コンバットレスリング協会
後援：本庄市／本庄商工会議所／日本格闘競技連盟

2024年は、初めてコンバットレスリングの大会が開かれた1994年から数えて30年目となります。
日本発祥の「サブミッションレスリング」の草分けとも言える本競技ですが、アジアからの参加も徐々に増えてきました。
今大会には、日本、韓国、カザフスタン、モンゴルがエントリー予定。インドネシア、フィリピンからの参加表明も届いております。

40歳以上の選手を対象としたヴェテランの部（男子のみ）も設けられ、こちらにエントリーする海外選手もでてきております。

【大会要項（日本語）】
https://drive.google.com/file/d/1dr77UpRZ-M1r8kERtA7Plb4H0hu4x_z0/view?usp=sharing

【大会要項（英語）】
https://drive.google.com/file/d/1gVs-wbDaDZZxkjKSgue5RYOlnsptvSim/view?usp=sharing

【出場申込エントリーフォーム】
https://forms.gle/T1z2iv5aPnQVkoqM7

【ルール概要ビデオ】

【日本コンバットレスリング協会 Facebook】
https://www.facebook.com/JAPANCW/