RWS 12.23 ラジャダムナン:吉成名高のラジャ王座戦の大会に奥脇竜哉&吉成士門も出場、U-NEXTで生中継。前日の大会には品川朝陽・伊藤紗弥・羅向が参戦
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2023年12月22日(金・現地時間)タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催される『ROAD TO RAJADAMNERN』に日本から朝陽・エイワスポーツジム(=品川朝陽/エイワスポーツジム)、伊藤紗弥(尚武会)、羅向(ZERO)の出場が決定した。(記事提供:BOMプロモーション)
3選手は10月と11月のBOMで行われた「Road to Rajadamnern」の査定試合で勝利していることから今大会への出場権を獲得している(今大会は世界各国で行われた『ROAD TO RAJADAMNERN』の査定試合の最終興行であることから、会場はラジャダムナンスタジアムであっても大会名はそのまま使用)
前回11月のBOMでミンタ・ノー アヌワッジムを1RKOした伊藤は、RWSでも活躍中の長身で蹴りを得意とするペットプライフォン(タイ)と対戦。
また、連続KO勝利で勢いに乗る朝陽はWMCアジアフェザー級タイトルを懸けてスーパーマン・バンチャメーク(タイ)と対戦する。スーパーマンはサウスポーのテクニシャンタイプで、ブアカーオと同じジムの選手。
10月のBOMで小清水涼太を1RKOで沈め、出場権を獲得した羅向(らむ)の相手はペットダム・チョーコーユハイスズ(タイ)に。ムエエクストリームなどに出場するパンチを得意とする攻撃型ファイターだという。
なお、伊藤と羅向の試合はRWS同様に3R制、朝陽はタイトルマッチとなるため5R制となる。
今大会の前半にはBOMスポーツジム八戸の小野寺楓珂が『RAJADAMNERN KNOCK OUT』に出場する。
そして、12月23日(土・現地時間)タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催される『RWS』には竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉)、士門・エイワスポーツジム(=吉成士門)、名高エイワスポーツジム(=吉成名高)のエイワスポーツジム3選手が出場。
竜哉はペイマン・ゾラファガハリ(イラン)と、士門は前回プロムエタイのタイトルマッチで勝利したワッチャラポン・シンマーウィン(タイ)との再戦になる。
そして名高は既報の通り、シューサップとのラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級暫定王者決定戦となる。
(編集部追記:RWSの模様は日本でもU-NEXTで生中継されることになった。)