パンクラス 3.14 横浜武道館(レポ):ハファエル・バルボーザ、雑賀“ヤン坊”達也に2R TKO勝ちしライト級王者に。杉山しずか、和田綾音に判定勝ちし女子フライ級王座奪還。宮澤雄大、船田電池との接戦制しストロー級2団体制覇。猿飛流、濱田巧とフライ級王座争った大塚智貴を2R KO

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PANCRASE 361
2026年3月14日(土)神奈川・横浜武道館
レポート&写真:井原芳徳
ハファエル・バルボーザ、雑賀“ヤン坊”達也に2R TKO勝ちしライト級王者に
第14試合 メインイベント キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ ライト級 5分5R
×雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA/王者)※3度目の防衛戦
○ハファエル・バルボーザ[Rafael Barbosa/ラファエル・バルボーザ](ブラジル/MAQUININHA DO FUTURO/3位)
2R 4’41” TKO (レフェリーストップ:左肘打ちによる右まぶたのカット)
雑賀は35歳。昨年4月に天弥に3R TKO勝ちしパンクラスライト級王座の2度目の防衛を果たす。11月の神戸大会でRIZINに2年半ぶりに登場し、ヌルマン・ズマガジーと対戦したが、1R序盤に左ハイをもらってダウンした後、ダースチョークを極められ、わずか1分で敗れた。だが大晦日大会に緊急出場し、ベイノアを2R左ハイでKOした。
バルボーザはMMA 20戦16勝(5KO/6一本)5敗の28歳。23年3月のLFAで、昨年のジ・アルティメット・ファイター32の優勝者となるマリオン・サントスに判定負け。昨年3月にパンクラスに初参戦すると、2Rにグラウンド状態での頭部への膝蹴りの反則で減点1もあったが、ライト級2位の粕谷優介にダースチョークで一本勝ち。7月、鈴木悠斗に1Rアナコンダチョークで一本勝ちし、パンクラス3戦目でで王座に挑む。
1R、開始すぐからパンチが交錯し、バルボーザが左ジャブと右ストレートのワンツーを当ててダウンを奪い、金網際で上から押さえる。中盤、雑賀は金網を背に座って、首を抱えると、嫌ったバルボーザは下になる。終盤、雑賀がパウンドを落としてきたタイミングで脱出し、上を取り返す。最後、立った雑賀をバルボーザが押し込んで終える。記者採点はバルボーザ。
2R、雑賀もパンチを振るうが、バルボーザが左肘を当てると、雑賀は右まぶたから出血し、ドクターチェックが入る。傷は深いが再開すると、雑賀はパンチを振るって前に出るが、バルボーザはかわす。雑賀はグラウンドでアームロック、腕十字を狙うが、バルボーザは防御し、得意のアナコンダチョークを狙う。雑賀は対処し一本は許さなかったものの、スタンドに戻り、雑賀の傷が深いのを確認した梅田レフェリーがストップ。バルボーザが王座を奪取した。
杉山しずか、和田綾音に判定勝ちし女子フライ級王座奪還
第13試合 コーメイン クイーン・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ(王者決定戦) フライ級 5分5R
○杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We/1位、元王者)
×和田綾音(ALIVE/2位)
判定3-0 (50-45/50-45/50-45)
※杉山が王者に
杉山は39歳。08年にプロMMAデビュー。長年DEEP JEWELSを主戦場とし、17年と18年にはRIZINで渡辺華奈と対戦しいずれも敗れる。22年にはDEEP JEWELSフライ級王座決定トーナメントに出場し決勝で中井りんに1R一本負け。24年からパンクラスに上がり、3月にライカに判定勝ちし、7月に女子フライ級王者・重田ホノカに1Rフロントチョークで一本勝ち。
昨年3月、渡邉史佳相手に初防衛戦に臨んだが、1R右フックでKO負け。渡邉の王座返上により、王座奪還のチャンスが巡ってきた。
和田は30歳。24年7月、プロデビュー戦でライカに判定勝ちし、昨年6月、オノダマンに判定勝ちし、3戦目で王座に初挑戦する。
1R、開始すぐに和田が前に出て右ストレートを当てて先手を取るが、杉山は首相撲で膝を連打し、中盤には組み倒してハーフガードで押さえ続ける。だが杉山がその先に持ち込めず、パウンドも打てずにいると、残り1分、和田が返して上になり、右のパウンドを少しだが当てる。最後は立って組み合って終わる。記者採点は和田だが割れる可能性もある。
2R、杉山が和田の蹴り足をつかんで倒して、またもハーフで押さえる。杉山はヒットは少ないものの肘とパウンドを当てて印象を作る。中盤、立てば杉山が首相撲から膝を連打する。終盤、杉山が組み付いて押し込み、当たりは浅いが細かく膝を当て続け、主導権を維持する。記者採点は杉山。
3R、和田が左ジャブを当てるが、またも杉山が組み付いて金網に押し込み続ける。膝が少ないと、島村レフェリーはブレイクする。それでも杉山は股も組み付くと、今度はすぐに倒して、金網際でトップで押さえる。終盤、杉山は時折パウンドを当てて印象を作る。最後は立っての展開に戻り終わる。記者採点は杉山。
4R、パンチが交錯した後、またも杉山が組み付いて押し込むが、和田が押し込む場面もこれまでよりも増える。膠着状態ではあるものの、お互い軽いながらも膝を出すため、レフェリーのブレイクはかからない。杉山が押し込む時間と膝のヒットがやや上で、最後は倒して上になっていい形で終える。記者採点は杉山だが割れても不思議ではない。
5R、杉山が変わらず押し込み、膠着状態が続き、島村レフェリーはブレイクを繰り返すように。これまでよりもブレイクのペースと頻度が上がる。途中、和田の右ストレートで少し杉山がひるむが、すぐ持ち直し、これまで同様、長時間杉山が押し込み、細かい膝を多く当て、主導権を維持する。記者採点は杉山。合計49-46で杉山。ジャッジは3者とm50-45で杉山につけ、杉山が判定勝ちし、王座奪還を果たした。
宮澤雄大、船田電池との接戦制しストロー級2団体制覇
第12試合 キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ(王者決定戦) ストロー級 5分5R
×船田電池(和術慧舟會HEARTS/1位、2024年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
○宮澤雄大(RESURGO MMA/4位、元Fighting NEXUSストロー級王者)※K-PLACEから所属変更
判定1-2 (47-48/48-47/47-48)
※宮澤が王者に
黒澤亮平が返上したストロー級王座を懸けた一戦。船田は21歳で学習院大学3年生。24年2月にMMAでビュー氏同年のネオブラッドトーナメントで優勝。昨年4月にリトルに判定勝ちしMMA 5戦全勝(1KO)。以降、就職活動に専念するために試合を離れていたが、就職先が内定し、1年ぶりの試合が王座戦となる。
宮澤は31歳。NEXUSで王座を獲得後、約3年ぶりのパンクラス参戦となった昨年11月大会で船田の同門・飯野タテオに判定勝ちした。
1R、宮澤が序盤からタックルで倒し、バックを狙い、先手を取る。中盤、スタンドに戻り、船田がタックルから倒して金網際で押さえるが、宮澤は船田の頭を押さえて鉄槌を当てる。終盤、船田は脱出すると、背後から金網に押し込んでコントロールしつつ、左のパンチをコツコツと当て、好印象で終える。記者採点は宮澤。鉄槌の多さで評価したが、船田についても不思議ではない程度の差だ。ジャッジは割れ、1者が船田、2者が宮澤につける。
2R、船田が金網際で上から押さえるが、またも宮澤が座った状態からコツコツと鉄槌を当て、印象を作る。だが中盤から船田も上から押さえ続け鉄槌を当て返すように。終盤、船田が足関を狙うが、極まりは浅く、宮澤もボディに鉄槌を返すが、印象の薄いまま終わる。記者採点は船田。
3R、船田がまたも金網際で上から押さえる展開を繰り返す。お互い鉄槌を当てるが、強打は打てない。宮澤は立ち際にギロチンを狙う場面もあるが浅いままで脱出される。船田は強いパウンドを打てないものの主導権はキープしている。記者採点は船田。
4R、今度は宮澤がタックルで倒し、金網際で上で押さえるが、すぐに上を取り返す。膠着状態が続くと、金子レフェリーはブレイクする。すぐに船田が金網際で押さえる構図に戻るが、やや疲れが見えてくると、終盤、宮澤は脱出して上を取り返し、パウンドをしっかり連打して好印象で終える。記者採点は宮澤。
5R、タックルの応酬で宮澤が上になるが、宮澤も攻めきれず、中盤からスタンド勝負に。お互いパンチを当てるが、船田が右ストレートを随所で強打し、やや好印象で進める。終盤、船田が腕十字を狙い、宮澤は押さえて鉄槌を当てるが、追い詰めきれず、最後はスタンドに戻って終える。記者採点は船田。ジャッジは3者とも宮澤につける。記者採点合計48-47で船田。ジャッジは割れ、2者が宮澤を支持し、宮澤が判定勝ちした。宮澤はパンクラスとNEXUSのベルトを肩にかけ記念撮影した。
猿飛流、濱田巧と王座争った大塚智貴を2R KO
第11試合 フライ級 5分3R
×大塚智貴(CAVE/4位、2021年ネオブラッドトーナメントストロー級優勝)
○猿飛流[さとる](リバーサルジム川口REDIPS/5位、元王者、2019年ネオブラッドトーナメント同級優勝&MVP)
2R 0’25” TKO (レフェリーストップ:→グラウンドパンチ)
大塚は昨年11月、濱田巧とのフライ級王座決定戦で判定負けして以来の再起戦。猿飛流は王座奪還目指しての戦いに。
1R、猿飛流が両脇を差して押し込んで倒し、パスガードしてサイドで押さえ、少しだが鉄槌を当てる。猿飛流がバックを狙うと、大塚は脱出するが、引き続き猿飛流は押し込み、潜り込んでヒールフックを狙う。大塚は防御するが、立つとすぐ猿飛流は組み付く。最後は大塚が金網に押し込むが、その先に持ち込めず終わる。記者採点は猿飛流。
すると2R開始すぐ、猿飛流が「アップでやってみて当たると思った」というバックスピンキックをクリーンヒット。吹き飛んだ大塚に、猿飛流がパウンドを当て続けたところでレフェリーがストップした。
勝利者インタビューで猿飛流は「次、タイトル組んでもらってもいいですかね。色々あると思うんですけど、できたらで」と話し、濱田巧の王座はく奪で空位となったフライ級王座戦を希望した。
内藤由良、フランスのレーベンに苦戦も判定勝ち
第10試合 ウェルター級 5分3R
○内藤由良(リバーサルジム横浜グランドスラム/4位、元ミドル級王者)
×ガブリエル・レーベン[Gabriel Levan](フランス/X-Road)
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)
1R、内藤がリーチ差を活かし、左三日月蹴り、テンカオ、ボディフック、右ハイを随所で当て、打撃で印象を作る。内藤は組み付いて金網に押し込んでテイクダウンを狙う場面もあるが、倒せず終わる。記者採点は内藤。
2R、内藤が変わらず左右のテンカオ、左ミドル、右ロー等、打撃で優位に進める。だが仕留めきれずにいると、中盤からレーベンの右のフックが当たり出す。終盤、内藤のタックルの入り際に、レーベンが右膝蹴りを顔面に当て、内藤をひるませ、押さえてパウンドを当て、好印象を作る。記者採点はレーベンだが全体的に手数の多かった内藤につく可能性もある。
3R、内藤が右カーフ、レーベンが左右のストレートを当てる。お互い疲れていて攻撃が減るものの、終盤、内藤のタックルを切ってレーベンがバックマウントを奪うと、パウンドと肘を当てて追い詰めて終了する。記者採点はレーベン。合計28-29でレーベン。ジャッジはやはり2Rは内藤につけたようで、内藤の判定勝ちとなったが、大苦戦の内藤に笑顔は無く、レーベンに歩み寄り腕を上げ称え、四方に頭を下げて退場した。
荒田大輝、JTT加入の山木麻弥を寝技で攻め込み判定勝ち
第9試合 バンタム級 5分3R
×山木麻弥(JAPAN TOP TEAM/8位)※ALIVEから所属変更
○荒田大輝(パラエストラ八王子/10位)
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)
JTT移籍初戦の山木のセコンドには朝倉海がつく。1R、山木がスタンドで右ストレート、ボディを当てる場面もあるが、大半は荒田がグラウンドコントロールする展開となる。荒田がギロチン、三角絞め、裸絞め等を度々狙い、印象を作る。さすがに山木は防戦が続き印象が悪いか。記者採点は荒田だが打撃を当てた山木につく可能性もある。
2Rも同様で、山木は右ボディを当てるが、中盤からは荒田のバックマウントで捕まり続ける。荒田は裸絞めを狙い、終盤には時折パウンドを当て、打撃でも攻め、1Rよりもジャッジに良い印象を残す。記者採点は荒田。
3R、開始すぐ、山木は右のテンカオを当てるが、荒田がグラウンドで捕まえる展開が続く。中盤に山木が上になってパウンドを当てる場面もあるが短時間で、荒田は最後、バックキープしてパウンドも当て、打撃の印象を作って終了する。記者採点は荒田。合計27-30で荒田。ジャッジ3者とも28-29で荒田を支持し、荒田が判定勝ちした。
第8試合 ライト級 5分3R
○神谷大智(BRAVE/9位)
×葛西和希(マッハ道場)
判定2-1
1R、神谷がタックルを仕掛けるが、葛西は潰して上になる。葛西が一発肘を当てるが、すぐに神谷はスタンドに戻す。中盤過ぎ、両者金網際で組み付くが、膠着し、島村レフェリーはブレイクする。終盤の打撃戦で、神谷がサウスポーから左ミドルを強打するが、お互い攻撃が少ないまま終わる。記者採点は神谷としたが割れても不思議ではない。
2R、神谷が左膝蹴り、葛西が右ストレートと組み際の肘や押し込んでの膝を当てる。お互いヒットが少なく、接戦だが、若干葛西の積極性が目立つ。このラウンドも金網際の組みで膠着するとブレイクが入る。記者採点は葛西だがこのラウンドも割れる可能性もある。
3R、神谷がタックルで倒しバックを取るが、すぐに葛西が脱出する展開が繰り返されるものの、神谷は終盤、コントロールしつつパウンドも随所で当て、しっかり差を印象付けて終える。記者採点は神谷。合計29-28で神谷。ジャッジは割れたが、2者が神谷を支持し、神谷が判定勝ちした。
第7試合 70kg契約 5分3R
○透暉鷹[ときたか](ISHITSUNA MMA/元フェザー級&バンタム級王者)
×ギレルメ・ナカガワ[Guilherme Nakagawa](ブラジル/ボンサイ柔術)
1R TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
1R、ナカガワが透暉鷹の前蹴りをつかんで引き込み下になる。ナカガワは下から首を抱えたり足を登らせようとするが、透暉鷹は対処すると、体を起こしてパウンドを連打する。すると透暉鷹が一方的に当て続け、ナカガワが体を背けて防戦一方になる状態が続き、最後は金子レフェリーがストップする前に、ケージサイドの審判が笛を鳴らして試合を終わらせた。透暉鷹は急きょ試合を受けたナカガワ、練習仲間や家族に感謝を述べつつ、涙を流して勝利を喜んだ。
第6試合 フェザー級 5分3R
○木下尚祐[しょうすけ](リバーサルジム横浜グランドスラム/3位)
×シン・ジェヨン[Shin Jae Young](韓国/エクストリームコンバット)
判定3-0
1R、お互い右ローを当て、中盤、組みの展開となり、グラウンドでバックを取り合う展開となるが、どちらもその先のパウンドやサブミッションには持ち込めない。終盤、スタンドに戻り、お互い右のパンチを当て、差の乏しいまま終わる。記者採点はアームロックを狙った木下としたが、割れる可能性もある。
2R、木下がグラウンドでコントロールし続け、アームロック、肩固め、ニンジャチョーク、裸絞め等を狙い続ける。どの技もキャッチには至らないが、合間に鉄槌を当てて印象を作る。記者採点は木下。
3R、木下が右ストレート、アッパーを当て、中盤過ぎには倒して上になり、ハーフで押さえる。木下は腕十字、バックからのチョークも狙い、主導権を維持して終える。記者採点は木下。合計30-27で木下。ジャッジ3者も木下を支持し、木下が判定勝ちした。
第5試合 フライ級 5分3R
○岸田宙大[ひろと](パンクラス大阪稲垣組/6位)
×眞藤源太(ボンサイ柔術/8位)※KINGCRAFTから所属変更
1R 2’38” 三角絞め
1R、眞藤が序盤、右ストレートを当てるが、岸田が片足タックルを仕掛けて倒すと、サイド、マウントと移行し、三角絞めを仕掛け、そのまま下になって締め上げ一本勝ちした。
勝利者インタビューで岸田は「そろそろベルト、いいんじゃないですか」と話し、フライ級王座戦を希望した。
第4試合 フェザー級 5分3R
×岡田拓真(リバーサルジム横浜グランドスラム/7位)
○清水博人(DOBUITA/11位、2025年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
判定0-3
1R、岡田が首投げて倒し、すぐにマウントを奪うと、そのまま素早く登って三角絞めを極める。岡田は三角をキープし、肘を随所で当てるが、完全に三角は極まらない。残り30秒、岡田が腕十字に移行しようとするが失敗し、清水ががぶって鉄槌を連打して終えるが、インパクトは薄い。記者採点は岡田。
2R、清水が序盤から脇を差して倒し、サイドで押さえる。一旦スタンドに戻ると、清水が左テンカオを当てて印象を作る。中盤過ぎ、岡田が引き込み気味でまたも下になる。清水は足を登らせようとするが、岡田は対処し、トップキープして終える。記者採点は清水。
3R、お互い疲れが溜まっていて動きは鈍くなるが、清水がスタンド、グラウンド、どちらでもパウンドや鉄槌を当てて印象を作る。岡田は投げに失敗して下になることもあり、打撃が乏しく、印象を作れず終了する。記者採点は清水。合計28-29で清水。ジャッジ3者も清水を支持し、清水が判定勝ちした。
第3試合 フライ級 5分3R
×菅 歩夢(THE BLACKBELT JAPAN/12位、2023年ネオブラッドトーナメントバンタム級優勝&MVP)
○谷村泰嘉(禅道会/パラエストラ大阪TEAM TIGER)
1R 2’06” アナコンダチョーク
1R開始すぐ、谷村がタックルで倒し、バックを狙い、コントロールすると、首を抱えてアナコンダチョークを極めて絞め落とした。
勝利者インタビューで谷村は「若い選手がベルト取らないと面白くないんで、僕がベルトを取ります」とアピールした。
第2試合 ミドル級 5分3R
×平田 旭(move/2位、2025年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
○林 源平(和術慧舟會Iggy Hands Gym/元ウェルター級王者)
1R KO (右ストレート)
1R、林が開始すぐから右ストレートを的確に当て、左ミドルも絡め、主導権を握る。平田も左ストレートを返すが、林が右ストレートを当て続けていると、中盤から平田はフラついて後退するようになり、最後も平田が右ストレートでダウンさせたところで、レフェリーがストップした。
第1試合 ストロー級 5分3R
×リトル(HIDE’S KICK!/2位)
○佐々木瞬真(THE BLACKBELT JAPAN/7位)
判定0-3
1R、佐々木がサウスポーで構えて左ストレートでリトルを度々ひるませ、グラウンドでもバックを取り、上からパウンドや肘を当て、優位に進める。だがリトルもスタンドで右ストレートを当て返しており、佐々木も攻撃をもらいがちだ。記者採点は佐々木。
2R、開始すぐ、スリップした佐々木にリトルがサッカーボールキックを放ち、レフェリーから注意を受ける。一時中断して再開後、今度はバッティングで佐々木がダメージを負い、再び中断する。佐々木は組み付くが倒せなくなり、リトルが首相撲からの膝を当て、グラウンドでもパウンドを当て、やや優位の進めるように。記者採点はリトル。
3R、佐々木が序盤からタックルで倒して、上になると、パウンドを随所で当て、優位に進める、終盤、スタンドに戻り、お互い消耗が激しく、強打はないまま終わる。記者採点は佐々木。合計28-29で佐々木。ジャッジ3者も佐々木を支持し、佐々木が判定勝ちした。













































