KNOCK OUT 11.30 常葉アリーナ:下地奏人「強敵相手でも倒せると見せる」×ホーストカップ王者 成尾拓輝「盛り上がっている団体なので継続参戦したい」、茂木豪汰「1R左ストレートで倒します」×DEEP☆KICK王者 戦闘員1号「ショッカーのボスから悪乗りで改造された」

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KNOCK OUT REBELS SERIES.8(11月30日(日)福島・KNOCK OUT常葉アリーナ)の全対戦カードが発表された。メインイベントの下地奏人 vs. 成尾拓輝、セミファイナルの茂木豪汰 vs. 戦闘員1号の4選手のインタビューがKNOCK OUTプロモーションから届いている。
下地奏人「打ち合いがしたければどうぞ。でも自分だけ当てさせてもらいます」
11・30「KNOCK OUT REBELS SERIES.8」の[KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級/3分3R・延長1R]で成尾拓輝と対戦する下地奏人。8月にはゴンナパー・ウィラサクレックに挑んでKO負けを喫した下地だが、再起戦で初参戦の成尾拓輝という強豪を迎え撃つこととなった。KNOCK OUTで経験を積んできた下地としては負けられない局面だが、本人の意気込みは……?
―― 前戦は8月のゴンナパー・ウィラサクレック戦でした。今振り返ると?
下地 負けてはしまったんですけど、勝てない相手ではなかったなと思いました。倒しに行き過ぎた結果、ああなったので。もっと自分らしく戦っていれば勝てたかなと。
―― 一階級上のチャンピオンであるゴンナパー選手と戦ってみて、どう感じましたか?
下地 もともと体の強さとか耐久性的な部分のイメージが強かったので、オフェンスとかでは特に予想外だったとかはなかったですね。
―― 想像を超えた部分はなかった?
下地 本当に打たれ強さの部分ぐらいでした。ただ、階級的な違いは少し感じましたし、自分も階級的なパワー不足というのはちょっと感じた部分はありましたね。
―― ではやっぱり、これからはスーパーフェザー級で専念していこうという感じですか?
下地 とりあえずもう今は、スーパーフェザーで考えないとなと感じてます。でもそれはあくまで倒せるかという部分だけで、本当に勝つか負けるかという話であれば、ライト級でも全然勝負はできるなと思ってます。ある意味KNOCK OUTらしくはないかもしれないですけど、勝つということに専念するのであれば、ライト級でも問題はないのかなと感じたので。
―― 今回はスーパーフェザー級でBLACKルールですが、BLACKは久しぶりですよね。
下地 そうですね、3年前のプロ2戦目以来です。静岡KICKで橋本楓汰選手に判定勝ちだったんですけど。その後、KNOCK OUTデビュー戦の栗秋祥梧戦がBLACKだったんですけど、体重オーバーで試合中止になってしまったので。
―― 久々のBLACKはどうですか?
下地 ゴンナパー戦を迎える前からボクシングジムに通い始めてパンチを習ってたんですけど、今回はゴンナパー戦の時よりもさらにいい仕上がりになってきているので、自分としては本当に楽しみな部分があります。REDルールよりもパンチが重要視されてくるじゃないですか。その中でこのパンチを見せられるというのがすごく楽しみだなと思いますね。
―― パンチの中でも特にどういう部分に手応えを感じますか?
下地 本当に基本というか、全体的なバランスが今まで以上に上がってると思います。基本、リスクは取りたくないんですけど、打ち合いとかで取らざるを得ない場面になっても、全然打ち勝てるという自信はあるので。そういう場面になった時の動きだったりにも注目してもらえたらうれしいなと思いますね。
―― 今回は初参戦の成尾拓輝選手との対戦になりました。非常にKO率の高い選手ですが。
下地 リズムに乗らせたらめんどうくさそうなので、乗らせたくない相手かなと感じますね。でも普段通りにやれば勝てるかなと思ってるので、一発に気をつけながらも、いつも通りという感じです。
―― 成尾選手は全部100%でフルスイングするということを常々言っていて、今回もそうしてくると思うんですが、打ち合いには応じたくない?
下地 できれば打ち合いたくはないですね。ケガはしたくないので。本当に、打ち合わずに自分だけ当てて倒したいなと思っているし、それができる自信はあるので。そこは別に、打ち合うつもりで来てくれても、こっちは打ち合いませんよという感じです。
―― 「ケガ」しないというのは下地選手のメインテーマですよね。
下地 そうですね。本当にケガせずに戦えるんだったら、自分はそれが一番いいので。変な話、リスクを取るにしても、本当に一瞬だけにして、ずっとリスクがある場所で戦うとかしたくはないですね。そこは見極めて、一瞬で終わらせられるような戦い方を求めてます。
―― 例えば森岡悠樹選手みたいな戦い方とは正反対ですね(笑)。
下地 (笑)。でも、ああいう戦い方もできるよという部分をもし見せなければいけない場面では、全然見せようと思ってます。
―― 今回、常葉でのREBELSの試合ではありますが、運営としてもかなり力の入ったカードだと思います。かなり大一番というか。ここを乗り越えて、その先のことは何か考えていますか?
下地 常々自分の中で心がけているのは、本当に目の前の試合、一試合に集中するということなので、先のことはとりあえず考えてないんですけど。でもやっぱり相手も相手なので、ここちゃんと勝てれば、次は必然的に見えてくるかなと思っています。年末の代々木も含めて、スーパーフェザー級はREDルールでも動き始めてるなと感じていて、今回勝てば必然的にそこに入っていけるなと思うので、やっぱりここは本当に大一番という気はしますね。
―― それからゴンナパー戦でも体感されたと思うんですが、あの八角形リング、「KNOCKTAGON」はどうでしたか?
下地 個人的にはやりやすかったなと感じてますし、今回の相手も、八角形リングでやる上では自分がけっこう有利かなと思っています。
―― どんなところに違いを感じましたか?
下地 リスクを取らないでいい場面で、追い詰められそうになっても、動き一つで全然状況を変えられるというか。自分がリスクを取りたい時に取れるという、駆け引きというか、そういうのができるかなと。角がない分、動きやすかったり、捕まりにくさがあると思いました。逆もしかりで、自分が攻める時は捕まえにくいのかなとも思うんですけど。自分のスタイルには合ってるのかなと感じますね。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
下地 ここ2試合、キャリアで初めての連敗なんですけど、パンチも含めて仕上がりは上々なので、ああいう強敵が相手でもしっかり倒せるというところを見せて、下地奏人というのをしっかり見せていきたいと思うので、試合全体に注目してほしいなと思います。
―― 分かりました。ありがとうございました!
成尾拓輝「下地選手は王座への通過点。自分の力なら龍聖選手にも勝てます」
11・30「KNOCK OUT REBELS SERIES.8」の[KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級/3分3R・延長1R]で下地奏人と対戦する成尾拓輝。今回が初参戦となる成尾はホーストカップの現役王者で、17勝のうちKOが13という強打者。ONEでも3連続TKO勝利を記録した実力者は、KNOCK OUT戦線にもかなり自信を持っている。その自信の中身とは?
―― 今回、REBELSに初出場ですが、KNOCK OUTにはどういうイメージがありますか?
成尾 本当に名前の通りKO勝ちを求められている大会という印象がずっとあって、イベントも派手だし、SNSもよく回ってくるのを見てたので、本当に自分が参戦できるのが楽しみです。龍聖選手は同階級で注目もしているし、俺の方が強いのになと思いながら見ていて。KNOCK OUTの舞台に立つからには、やっぱりそことやって、60kgのベルトを狙っていきたいなと思っています。
―― 成尾選手もKOが多いですが、その意味では、自分にうってつけの舞台という感じですか?
成尾 そうですね、それは本当に思います。僕はだいたい1RKOで勝ってきてるので。
―― それは、日本拳法出身というところが大きい?
成尾 いえ、そこはあまり関係なくて。日本拳法は大学入ってから始めたんですけど、高校生でプロデビューした当時から1RKOはずっと続けてきていたので、そこで日本拳法をやってさらに磨きがかかったというイメージですかね。
―― 日本拳法はプロデビュー後に始めたんですか?
成尾 はい。高1でプロデビューして、大学1年生の時に日本拳法を始めました。
―― プロデビューしてから他の打撃競技を始めるというのも珍しいですね。
成尾 確かにそうですね(笑)。大学に入って、部活を探してるところに日本拳法部というのがあって。打撃以外にも組んだり、投げとか寝技もあるというのを見て、これをやったらもっと強くなれるんじゃないかなと思って始めました。
―― 日拳をやったことで生きた部分というのは?
成尾 まず体が強くなりました。打撃だけじゃなく組み技もあって、体重制がないので無差別でやる中で、重い人とやって打ち勝ったり組み勝ったりというのを経験する中で、体の軸がしっかりとしてきてより強い攻撃が打てるようになったと思います。
―― それ以前、格闘技自体はいつ、どの種目からなんですか?
成尾 幼稚園の頃に、両親に空手道場に連れていかれたのがきっかけですね。そこからずっと空手をやっていました。
―― 空手は伝統派ですか?
成尾 最初は琉球空手でした。そこから伝統派もフルコンも、グローブ空手とかも全部やってきました。中1になった時にキックボクシングに移行してアマチュアの大会に出て、高1でプロデビューしたという流れになります。
―― アマチュアでは何戦ぐらいしたんですか?
成尾 28戦やって、20勝5敗3分です。
―― そこからプロデビューしたと。シュートボクシングルールもあり、ONEにも出てと、プロでもいろんなルールでやってますよね。
成尾 そうですね。ルール関係なく出てます。ジムの代表が持ってきた試合にはもう全て「押忍!」と言ってそのルールを受け入れるので、もう何でも来いって感じですね。ただこれまでヒジありはやったことないんですけど、チャンスがあればREDルールでもUNLIMITEDルールでもやりたいと思っています。
―― 今回は下地奏人選手との対戦です。下地選手の印象は?
成尾 KNOCK OUTのトップ戦線と今まで戦ってきていて、しっかりと実力もあって、結果も残してきている選手だなとは思うんですけど……試合とか見てても、全然KNOCK OUTっぽくない試合ばっかりしてるなというのがあって。俺の方が全然倒しに行ける試合をできるなと思うので、自分がKNOCK OUTのトップ戦線に食い込むのを証明するために、本当にちょうどいい相手だなと思います。
―― 警戒する部分は?
成尾 左フックは警戒しておかないとなというのは、試合を見て思ったんですけど、特別そこまで、自分が何かで劣っているというイメージが全く湧かないので、しっかり自分の力をぶつけるだけだと思います。
―― 先ほどは龍聖選手にも勝てるという話でしたが、今回の下地戦は成尾選手にとって通過点ですか?
成尾 そうですね。KNOCK OUTでの立ち位置を決める試合になるかなと思ってます。
―― ではもう、KNOCK OUTに継続参戦していきたいという意欲は満々ですね。
成尾 はい。KNOCK OUTはいろんなルールがあって、自分の攻撃力はオープンフィンガーグローブで生かせそうですし、何より盛り上がっている団体なので、継続して参戦していきたいなと思いますね。今、60kgの選手はだいぶ少ないですけど、それが龍聖選手だとか、今けっこう集まっているのがKNOCK OUTかなと思うので、いずれはチャンピオンを目指したいです。
―― 過去4戦しているONEにも継続して出場したい?
成尾 はい、そのつもりです。日本で今盛り上がってるKNOCK OUTと、世界で盛り上がってるONEの二つに出させてもらえるのはうれしいですね。
―― ONEの舞台では直近の試合は負けでしたが、その前は3連続TKO勝ちということで、そこで自信を深めた部分も大きいのでは?
成尾 それは大きいですね。海外選手にも体で負けないというのが分かって、そこは本当に自信につながりました。ただ、日本人選手の方が、外国人選手と違ってテクニックの部分でよりうまくなっていってるので、テクニックだけで逃げられたりするのはちょっとイヤだなと思ってますね。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
成尾 自分は中途半端な攻撃は一切出さないで、本当の200%のフルスイングをパンチでも蹴りでも全ての攻撃で出していくので、ファンの皆さんには自分がどれだけ大振りでフルスイングするかというところを見ていただきたいです。
―― 分かりました。ありがとうございました!
茂木豪汰「戦闘員と戦うのは初めてですけど(笑)、1Rに左ストレートで倒します!」
11・30「KNOCK OUT REBELS SERIES.8」の[KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R・延長1R]で戦闘員1号と対戦する茂木豪汰。キャリア初黒星からの連敗を喫し、10月の常葉では復活のKO勝利をものにした茂木は、他団体王者・戦闘員1号との戦いに意欲を燃やす。その心境とは?
―― 10月、REBELSでのやまちゃん戦は連敗脱出のKO勝利となりましたが、今振り返ると?
茂木 連敗してたというのもあって、何とか勝ちたかったので、とりあえず勝ててホッとしました。あとはオープンフィンガーグローブ(OFG)の試合で初めて勝てたので、そこはけっこう自信につながった感じにはなってますね。OFGは6月の試合ですぐ終わっちゃって、あまり経験できなかったんですけど、だいたいこういう感じなんだなというのは分かってきました。
―― あと八角形リング、「KNOCKTAGON」は初めてでしたよね。そこは?
茂木 そこは、特にやりづらいということはなくて、大丈夫でした。
―― それ以前の試合よりも、若干慎重に戦っていたように見えましたが……。
茂木 はい、ちょっと慎重に入っていきました。OFGということもあったり、連敗中ということもあって、試合前から「ちょっと見ていこう」と話していて。いけるところでは詰めていこうという考えではいたんですけど、ちょっと時間がかかっちゃったという感じです。
―― 試合後にジムの会長からお聞きしたんですが、試合前に顔面をケガしていたそうですね。
茂木 そうなんです(笑)。試合の数日前に減量の影響もあって、ちょっと集中力が切れちゃった時に転んで、鼻の上のあたりをぶつけちゃって。その時はけっこう血が出ちゃってて。試合の時は大丈夫だったんですけど。そういうのもあって、ガードをちょっと硬めにしていこうかなというのがあったんですけど。次からはしっかり気をつけたいなと思います(笑)。
―― 今回は常葉での連戦で、戦闘員1号選手……「選手」とつけるべきなのかもちょっとよく分からないんですけど(笑)。さすがに、戦闘員と戦うのは初めてですよね?
茂木 戦闘員は初めてですね(笑)。なかなかいないですし、いい機会かなと。でも、関西の方でタイトルを獲ったりしているので、そういう強いチャンピオンとやれるのも自分にはいい経験というかチャンスなので、ここはしっかり勝ちたいですね。
―― 相手の印象は?
茂木 チャンピオンだから強いというのもありますけど、パンチ主体でどんどん来ると思うので、そこをしっかり防いで、自分の攻撃をどんどん当てていけたらなと思っています。
―― 前回は序盤、見ていこうという方針だったそうですが、今回に関してはどうですか?
茂木 今回はもうどんどん自分からいこうかなと思ってるんですけど、相手もどんどん来ると思うので、面白い試合にはなるかなと思います。そして最後はいつも通りの左ストレートで決められるかなと。
―― 前回は3RKOでしたが、今回はもっと早く決めたいと思っていますか?
茂木 はい、1Rで仕留めたいなと思ってます。今回は初めてのBLACKルールなので、そこもちょっと楽しみですね。
―― ファイトスタイル的にはBLACKっぽい感じなので、BLACKが初めてというのはちょっと意外ですよね。
茂木 ですよね(笑)。プロでヒジなしは初めてなんです。でも練習でやっていることも、特には変わらないですね。グローブが変わって、あとはミットの時にヒジをやってないぐらいです。個人的にはREDでもっとやっていきたいという気持ちはあるんですけど、今回はBLACKでチャンスをいただいたので、しっかりどんなルールでもやれればなとは思っています。
―― 前回、連敗を脱出したところで、ここからまた波に乗っていきたいところですよね。
茂木 そうですね。上位層に絡んでいけるように、どんどん勝っていきたいなと思ってます。
―― 今回も常葉での試合になりますが、前回の常葉初体験はいかがでしたか?
茂木 すごくよかったですね。料理も美味しくて、すごく選手ファーストな設備でした。試合の前夜もよく眠れましたし。KNOCK OUT常葉アリーナも、観客がすごく近いじゃないですか。だから応援の声とかがすごく聞こえてきて、自分的には本当にやりやすかったですね。
―― いつもの応援団の声が、常葉でも響き渡っていましたからね。では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
茂木 今回も自分の持ち味としている左ストレートで相手を倒すところを、会場とYouTubeで、みんなに見てほしいですね。
―― 分かりました。ありがとうございました。
戦闘員1号「KNOCK OUTには目立つ選手がおらんなと。僕を客寄せパンダとして使ってください」
11・30「KNOCK OUT REBELS SERIES.8」の[KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R・延長1R]で茂木豪汰と対戦する戦闘員1号。前回、キャリア5戦目の初タイトルマッチでいきなり本名から「戦闘員1号」に変貌した彼は今回のREBELS初参戦にもかなりの自信を見せている。普通、戦闘員というと弱いと相場が決まっているが、果たして彼は?
―― 今回はREBELSに初出場ですが、何といっても、「戦闘員」ってどういうこと?と(笑)。
1号 それはもう、いろんなところから聞かれるんですけど。何でなんでしょうかね? 自分でも分かってないんですけど。
―― そうなんですか?
1号 ホンマ、ショッカーのボスから悪乗りで改造された感じっすね。
―― そこに自分の意志はなかったんですね(笑)。
1号 初っぱなは、自分からショッカーのマスクを被ったんですよ。オモロいことしたいなぁと思って。でもリングネームは本名のままやったんですけど、5試合目のタイトルマッチから急にこれに変わって。ほんまにショッカーのボスの悪乗りです。
―― 改造されて、パワーアップしたりとかはあったんですか?
1号 したんかなぁ?いや、まだまだですね、これからどんどん出てくるはずです、きっと。
―― 自分でもけっこうノってるんじゃないですか(笑)。
1号 いやもう、ノリはメチャメチャいい方なので(笑)。
―― で、今回はKNOCK OUT系列のREBELSに初参戦となりましたが、KNOCK OUTにはどんな印象がありますか?
1号 他の団体もある中で、目立った選手があんまり、出てきてないのかなっていうところはちょっとあるかなと。鈴木千裕選手とか久井大夢選手とかはけっこう知ってるんですけど、その他に有名な選手があんまりいなくて、でもルールとかもいろいろあって面白い団体なのになぁと思いながら。もうちょっと目立つ奴が必要なんじゃないかなっていうイメージですね。
―― では、そこに自分がなってやるという感じ?
1号 そうです、そうです!自分、100%目立つじゃないですか。だって僕DEEP☆KICKの大会とか出たら、みんな僕のことだけ覚えて帰っていきますから。
―― そりゃ目立ちますよね。
1号 そうなんすよ!目当ての選手を見に来ても、「戦闘員や!」とか、「あの覆面の人や!」って言われるんで。ここからちょっと、僕が目立っていけるような感じでやっていきたいなと思います。
―― これからはどんどんKNOCK OUTに出ていきたい?
1号 そうっすね、KNOCK OUTも出たいし……僕はどっちかというと、そこのこだわりが正直ない人間なんです。団体愛をアピールする選手も多いですけど、僕はホンマに馬車馬のように戦うんで、ぜひいろんな団体様で僕を使ってもらって、団体としてのネームバリューを上げてほしいっすね。格闘技界全体で僕を使ってほしいな、みたいな。
―― エラい自信ですね。
1号 もう、やれることは全部やるんで。客寄せパンダとして使ってほしいです。
―― さて、今回は茂木豪汰選手との対戦ですが、印象は?
1号 見た目怖いなぁと思って。イカツいなぁと。
―― しかしオフィシャルサイトの対戦カードのところを見ても、写真のインパクトでは全然勝ってますよ(笑)。
1号 まあ、こんなん出てたら「こいつ弱そうやな」っておもわれるやないすか。しかも当て馬感がメチャメチャあるし。でもこんなヤツが、試合見たら意外に強いんや、みたいなんがオモロいかなと思って。だから相手がこれぐらいイカツいとうれしいですね。
―― 試合内容という点での印象は?
1号 サウスポーで奥手……左ストレートとかけっこう強いんかなと。プッシュとか押し合いに関しては強いんやろうなと思うんですけど、他が特にないっていうか。特にヒジとかも使ってるとこ見たんですけど、ヒジがなくなったら近距離でやれること少なくなってくるんやないかなと思いますね。だからBLACKルールやったら、たぶん全然勝てるんちゃうかなと。
―― 自分としてはどういう試合をして、どう勝ちたいと思ってますか?
1号 もちろんKO を狙っていくんですけど、それ以前に「うまっ!」って言わせたいです。僕の見た目でうまいのオモロいやないですか。「うまいなあの選手、見た目変やけど」みたいな感じでやっていきたいですね。
―― でも、試合中はマスクを外してますよね?
1号 いやー、もうそれ言わんといてくださいよ(笑)。試合前はギリギリまで着けてますし、終わった瞬間にはまた被ってますから。完全に試合中だけで、会場内を歩く時も着けてるんで、安心してください。
―― 了解です(笑)。ではちょっと、改造前のことをお聞きしたいんですが。格闘技、キックボクシングはいつからなんですか?
1号 キックボクシング自体は、プロとしてやってるのは1年ぐらいですかね。それ以前はアマの試合とかは全く出てなくて。
―― そうなんですね。
1号 はい、僕はもともと総合寄りやったんですよ。総合格闘技を7年ぐらいやって、そこから転向したという感じで。
―― キックボクシングに転向した理由は?
1号 一度、総合というか格闘技をやめようと思ったんです。腰を負傷したりして、練習に行かれへんくなって気まずくなったんで。そのタイミングで大森隆之介っていう選手がEXARESに僕を誘ってくれたんですよ。それで移籍して、とんとん拍子でプロになって、みたいな感じですね。
―― そしてチャンピオンにもなれちゃったと。では、キックボクシングは自分に合っていた?
1号 合ってたんすかね? たぶん、まだちょっとずつフィットしてる最中やと思うんですけど。もともと総合でも打撃寄りやったんで、けっこうやりやすかったっっていうのはあるっすね。
―― 今はDEEP☆KICKのチャンピオンですが、この先の目標はありますか?
1号 もう負けているんで、無敗とかは無理ですけど、「コイツがやったらだいたいええ勝負になるな」ぐらいの気持ちで、僕はずっとやってます。階級とかちゃうような有名な選手が相手でも、「コイツはワンチャンあるんちゃうか?」ぐらいのレベルにまず行きたいですね。具体的なビジョンとかはないですけど、とりあえずエンタメのある選手として呼んでもらえたらええなと思ってます。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
1号 入場ですね。試合内容もですけど、一番は入場を見てほしいです。どんな入場をするかはお楽しみにしといてください。そこから試合も楽しんでください。
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
第10試合 BLACK スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
下地奏人[かなと](フリー)
成尾拓輝[ひろき](究道会館/HOOST CUP日本ライト級(60kg)王者)
第9試合 BLACK フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
茂木豪汰(上州松井ジム)
戦闘員1号(EX ARES/DEEP☆KICK -57.5kg王者)
第8試合 UNLIMITED 66kg契約 3分3R
木村亮彦(KNOCK OUT クロスポイント大泉)
ヴィニシウス[Vinicius](ブラジル/クボジム/BRAVE)
第7試合 BLACK 女子ライトフライ級(49kg) 3分3R
堀田[ほりた]優月(闘神塾/ミネルヴァ・ライトフライ級王者)
恵音[あやね](NEXT LEVEL渋谷)
第6試合 BLACK スーパーフライ級(52kg) 3分3R
渡部 惺[せいな](KNOCK OUT クロスポイント大泉)
彪羽[ひょう](チーム小樽コンバット)
第5試合 RED 女子スーパーバンタム級(55kg) 3分3R
SHIORIN♡(GRATINESS/WMC日本スーパーバンタム級王者)
山本“魂武羅”知美(FAITH)
第4試合 RED フェザー級(57.5kg) 3分3R
やまちゃん(K-1 GYM BLOWS)
大渕 翼(React Gym Shonan)
第3試合 BLACK 女子アトム級(46kg) 3分3R
鈴木 萌(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
KANA(Bombo Freely)
第2試合 BLACK 女子48kg契約 3分3R
山崎希恵(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
世愛[せあ](TEAM KAZE)
第1試合 BLACK ウェルター級(67.5kg) 3分3R
中嶋翔吾(HOSOKAWAジム)
義斗(fplus team quest)
概要
大会名 KNOCK OUT REBELS SERIES.8
日時 2025年11月30日(日) 開場・11:30 開始・12:30
会場 福島・KNOCK OUT常葉アリーナ
中継 YouTube KNOCK OUTチャンネル
※配信特化型大会のためチケットの一般販売は行わない
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/







