KNOCK OUT 10.29 後楽園ホール:松倉信太郎「年内もう1試合しようと思ってます」×武来安「日本という国がなければ、僕のキック人生もなかった」
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KNOCK OUT 2021 vol.5(10月29日(金) 後楽園ホール)で対戦する松倉信太郎と武来安[ブライアン]のインタビューが主催者から届いた。
松倉は激闘に次ぐ激闘で自らが提唱した新階級の王者になって1戦目。気合いも十分……というところで、“あのポスター”での扱いに思わず本音をツイートした松倉だったが、試合に向けての気持ちはどうなのか? まずは一番気になる部分から聞いた。
武来安はアメリカ人でありながら日本のキックボクシングに惚れ込み、群馬に拠点を置いて活動。初参戦の『KNOCK OUT』でいきなり王者の松倉と激突する。上の階級でベルトも獲得している武来安が、このリングで目論んでいることとは?
BLACK 76kg契約 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(TRY HARD GYM/KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級(75kg)王者、WPMF世界スーパーミドル級王者)
武来安(米国/上州松井ジム/WMCインターコンチネンタル&WPMF日本ライトヘビー級(79.38kg)王者、元J-NETWORK同級王者)
松倉信太郎「ポスターを見て『なめられてんな』と。他とはちょっと違うところを見せます」
――まずは“ポスター問題”についてなんですが……今の心境をお聞かせいただけますか?
松倉 うーん……(笑)、本音で言うと、ポスターの話題が盛り上がること自体が不本意っていうか。僕は別に、自分が出ている出ていないとかそういうのじゃなくて、やっぱり格闘技って強い人を決めるのが本来あるべき姿だと思ってて。プロなので、盛り上げるとかももちろんすごく大事だけど、やっぱりチャンピオン、一番を決めるところであって、またそのチャンピオンっていうのは唯一無二というか、そういうものだと僕は認識してたし、『KNOCK OUT』もそういう団体だと思ってたから、別にどっちがいいとか悪いはないけど……「あ、そういう感じね」って感じにはなりましたね。
――初めて見たときは「えっ!?」と思いました?
松倉 というか、「なめられてんな」みたいな感じには普通に思いました。よく勘違いされてるんですけど、龍聖と仲悪いとかは全くないし、そうじゃなくて、団体の考え方っていうか……「そういう感じね……」みたいな。あれで、チャンピオンが1人でバーッと出てるんだったら、俺は別に文句はないんですよ。例えばぱんちゃん璃奈選手1人でドーン!と出てたら、別に何も言うことはないですよ。そこを、ちょっと順番を飛ばしちゃってるよねっていうか。龍聖がどうせ取るとかっていうのは置いといて、ですね。そこに対して、運営のスタンスが何かちょっと……っていう部分でした。大切にしてくれてるイベントは大切にしたいし、お互いそうだと思うんですけど……気持ちいいかって言ったら、全然気持ちよくはないですね。
――なるほど。
松倉 ファンの方からのコメントとかで、「試合で見返すしかない」みたいな意見がメッチャ書かれてたんですけど、それも個人的にはすごく違和感があって。僕もその件を盛り上げたくなかったから、別にSNS上では何も言いませんでしたけど、そもそも試合内容で言ったら、たぶん今年の『KNOCK OUT』では一番ぐらいの自信が全然あるし。トーナメントでも毎回、試合が終わった後に「ベストバウトだったね」と言うけど、全然そういう評価してねえんじゃねかっていう部分もあったし、評価してる基準は試合内容じゃねえじゃねえかと思っちゃいましたよね。
――その気持ちが、次の試合へのモチベーションに影響する部分というのは?
松倉 それは全然関係ないです。結局は自分の価値の問題なので、負けたら自分の価値が下がるし、勝っていくしかないので、そこは別に。だから、イベントを背負っていくっていう感覚よりは、やっぱり自分で自分の価値を上げていかないとなあと思ったんですよね。
――というところで、相手が武来安選手に決まりましたが、どんな試合ができそうだと思っていますか?
松倉 けっこうキツい試合になりそうですよね。外国人選手特有のパワーがあって……外国人選手って、後半失速する人が多いんですけど、武来安選手は日本人より日本人ぽいっていうか、ハートも強い感じがすごく試合で見受けられるので、後半になって落ちることはなくて、逆に上がっていくタイプなので、本当にタフな試合になるかなあと思ってますね。
――またタフな相手ですね(笑)。
松倉 いや、本当にそうなんですよ(苦笑)。『REBELS』『KNOCK OUT』に来てから、本当にそういう試合しかしてないので、だからなおさら、そういう部分でも腹立つんですけど(笑)。まあでも、自分のためなので。武来安選手は階級上のチャンピオンだし、それに勝ったらすごいんじゃないかなとは思うので、けっこう勝負どころですね。
――武来安選手は、過去には90kgでもやったことがある選手です。そこまでデカい相手との対戦というのは……。
松倉 ないですね。80kgぐらいの選手だったら、スパーリングとかはありますけど、本気ではそこまでの選手はないです。だから、パワーとかがどれぐらいなのかはすごく気になっていて、試合が始まってみないと分からないので。絶対キツいっていうのは分かるんですけど、どんなもんなのかっていうのはちょっともう想像でしかないですから。
――そういう部分での対策などは?
松倉 いや……それはもう、受けてみないと分からない部分があるので、試合の中で対処しようとは思ってるんですけど、でもまあ、試合の時の体重は一緒なので、痛いだろうけど、僕もいろんな選手とやってきてるんで、何とかはなるだろうっていう部分は、自分の中ではあります。経験はあるので。
――自分としてはどういうものを見せたいですか?
松倉 前の試合でベルトを獲って、次のステップに行かないといけないと思ってるので、他とは違うというところをしっかり見せていかないといけないなと思ってるし、このレベルの選手にしっかり勝っていくっていうのが大事なのかなあと思ってるので、このレベルで普通に勝つというところを見せないとなと思ってます。
――もしかしたら、もう少しすれば海外から外国人も呼べるようになるかもしれないし。
松倉 そうですね。階級的に、世界が強い階級なので。だからこれを前哨戦とは言わないですけど、武来安選手は在日ではありますがガッツリ外国人なので、一つ勉強になるかなっていうか、これから先のことを考えても参考になる一戦かなと思ってます。
――そういうことも含めて、試合自体への意気込みは十分あると。
松倉 もちろんそうです。もうこの先のことも含めて、勝っていかないと何も変えていけないと思うんで、とにかく勝たないとなと思ってます。
――運営に対して「見てろよ」的な?
松倉 いや、そういう感覚も今はないです。別にあなたたちに見せるためにやるわけじゃないしっていう感覚です。自分の価値を落とさないように、上げていけるように。言い方は悪いですけど、うまく使っていきたいなぐらいの感覚でいますね。
――そして、今年最後の試合……ですか?
松倉 いや、僕は年内もう一試合しようと思ってます。そのためにも、相手どうこうは関係なく勝たなくちゃいけないなっていうのが最低条件としてあるので。そこを見据えての一戦というか、この選手にこうやって勝てたんだからというのを見せなきゃいけないと思ってますね。僕はこれまで2回、その舞台に立って失神させてるので、別に前回出た選手がどうこうというのはないですけど、『KNOCK OUT』を体現できてるというか、一番ふさわしい、一番見せられるのは自分なのかなあというのはすごいあって。その切符というか、資格を取りに行きたいなと思ってます。
――同じ大会では龍聖選手が王座決定戦に臨みます。TRY HARD GYMとして2人で見せたいというのもあるのでは。
松倉 そうですね。まあ、龍聖はもうタイトルを獲ることに関しては全く心配してないですし、本当に通過点というか、全然普通に獲ると思ってます。もう世代が違うというか、僕はもうキャリアの終盤で、龍聖はこれからじゃないですか。だから違う盛り上げ方というか、僕を好きになるファンの方、龍聖を好きになるファンの方も違うと思うので、終わりと始まりじゃないですけど、いい感じで、お互い違うやり方でどんどんやっていきたいなと思ってます。
――結局、頑張れば大会を盛り上げることにはなると。
松倉 まあ、そうなんですよ。だからそれを含めて、ポスターのことはもう反応するのをやめてるんですけど(笑)。これはツイートにも書いたんですけど、大前提として、僕の価値というか僕の実力不足というのはやっぱり大きいので。「格闘技を盛り上げたい」ってみんな言うじゃないですか。でも、そもそもそれを言っていいのってたぶん、1人、2人、3人ぐらいだと思うんですよ。他は別に自分でやりたいからやってるだけで。別に頼まれてやってるんじゃないし、やりたくてやってるだけなのに、何かうまく理由付けてるというか……実際、本当にすごい選手がいたら、もっと格闘技界もまとまってて、全然こういう状況じゃないと思うんですよね。もちろん団体が悪いところもあるし、選手の実力が足りてない部分もすごくあると思うので、だから本当にお互い実力不足だなと思うんですよ、僕は。だから本当に、あの一件は、腹立つ部分はもちろんあるけど、自分もまだまだだなとすごく思わされたんです。だからそういう点でも、こんなところで負けてたら、もう全然前に進まないよなと思ってます。
――なるほど。ただ次もいい試合をして勝てば、今年の『KNOCK OUT』では本当に全部いい試合で勝つことになるわけで。その意味ではいい勝ち方をして、まず2021年の『KNOCK OUT』を締めくくりたいのでは?
松倉 そうですね。去年の12月に『REBELS』に出させてもらってから結果を残せてるというか、対戦相手があってのことですけど、いい試合ができてると思うので、そういうところでも一つ、『KNOCK OUT』では他の選手とちょっと違うよっていうところを見せたいなというのはありますね。
――ではそういった部分も含めて、一番注目してほしいとこはどこですか。一番注目してほしいポイントは?
松倉 大会全体を楽しみにしてもらえればいいかなと。その中で一番印象に残った人が、やっぱり一番すごいと思うし、それを目指してるので。僕のどこを注目というのはないですけど、僕がどれぐらい頑張れるかなので、期待はしていてほしいとは思いますね。僕は自分でも思うんですけど、印象が薄い部分が多少あるので、残りの期間でそこをしっかり残せる選手になれればなと思ってます。
武来安「松倉戦は『日米ナイス・ガイ対決』。日本でやってきた証にベルトもほしい!」
――今回、『KNOCK OUT』には初参戦ですね。これまで『KNOCK OUT』にはどんなイメージを持っていましたか?
武来安 『KNOCK OUT』の試合をいろいろ見てきましたが、ムエタイ・スタイルのREDルールでもキック・スタイルのBLACKルールでも、インパクトのある激しい試合が多いですね。僕も日本のトップの団体にいろいろ出させてもらってますが、今回そんな『KNOCK OUT』というトップ団体に出させてもらって、すごく光栄です。
――対戦相手は松倉信太郎選手です。松倉選手の印象は?
武来安 試合が決まった時に、インターネットで発表したんですが、いろんな友達からメッセージが送られてきたんです。「松倉選手、知ってますよ! すごくいい人!」「松倉選手はすごくナイス・ガイ!」って。僕としては、自分が一番ナイス・ガイだと思っているので、今回はナイス・ガイ対決になると思いますね。松倉選手はテクニックもあるし、すっごくタフだと思うんですけど、ナイス・ガイという面では勝負したいですね。
――「ナイス・ガイ対決」はどこで勝負がつくんでしょうか(笑)。
武来安 どうですかね、よく分かんないですけど(笑)。松倉選手のインスタグラムを見たら、僕についてナイスなコメントをしてくれてたので、「あー、僕ももっとナイスなコメントをすればよかった!」と後悔しました。礼儀正しさで比べたらいいかもしれないですね。試合では殴り合って、終わったらいつか飲みに行きたいです。
――松倉選手は前回、トーナメントを制して初代王者になりました。トーナメントの試合はすさまじい激闘でしたが、見ていかがでしたか?
武来安 見ました! すごく熱い試合で、見てて燃えました。松倉選手はやっぱりタフだし根性もあるし、チャンピオンらしく戦っていたと思います。そんな選手と戦えて誇りに思ってますし、今回はタイトル戦ではないですが、彼もチャンピオンの立場で戦ってくると思うし、彼に勝てばいいアピールになると思うので、毎日全力で練習に取り組んでいます。
――武来安選手の試合は5月以来で、ここ最近は試合間隔が空きがちですが……。
武来安 去年はコロナもあって試合ができませんでした。それに子供も2人生まれて家族の仕事もあったし、ケガもしたので、ここ数年はあまり出られなかったんです。今年は5月に試合をしましたが、その時もヒザの調子がよくなくて。でも、そこからいろんなリハビリもして、家族のことも落ち着いてきたので、今度の試合は万全でやれると思います。
――ただ、期間は空いているとは言え、3連勝中です。コンディションの維持が難しい中で勝ち続けている理由は何でしょう?
武来安 僕は今、仕事もキックボクシングのインストラクターですし、毎日、ほとんど1日中キックボクシング漬けの日々を送っています。それに今、日本のキックに出ているアメリカの選手は僕しかいないので、「アメリカ代表」という立場を背負って戦っているという思いも強いですね。日本で見守ってくれているジムの会長に勝った姿を見せて、アメリカにいる両親に「勝ったよ!」って電話で報告するのを楽しみに頑張っています。
――5月の試合は83kg契約でしたし、これまで75kg~90kgといろんな階級で試合をしていますよね。その中で、今回の76kg契約というのは?
武来安 これまで1回だけ、75kgで試合したことがあるんですが、その時は通常体重も重かったし、落とすのがけっこうつらかったんですよ。でも、今回は落とせるぐらいの体重は普段から維持しているので、今回の方がいいパフォーマンスを出せると思います。
――では普段の練習で、今回の試合に向けて一番強化している点はどこでしょう?
武来安 今まではムエタイ・ルールの試合も多かったんですけど、最近はヒジなしの試合が多くなってきたので、ボクシングやパンチのディフェンスを多く練習しています。それから、ムエタイではなくキックのリズムで戦いながら、その中でムエタイの得意技を生かすやり方も学んでいます。
――タフな松倉選手に対して、どういう試合をしてどう勝ちたいですか?
武来安 前回、5月の試合と同じようにインパクトのある、お客さんの記憶に残るような試合を見せたいですね。そしてノックアウトも狙っています。判定まではいきたくないですね。僕の方が体が大きいので、それを生かしてプレッシャーもかけて勝ちにいければと思っています。
――松倉選手はチャンピオンなので、勝てばタイトルマッチに持ち込むことも可能になってきます。
武来安 もちろんそこも狙ってます。『KNOCK OUT』はトップ団体なので、そのタイトルが獲れれば最高ですね。
――今回が初参戦なので、プロフィール的なこともお聞きできればと思います。初めて来日したのは……。
武来安 2005年頃、大学生の時に交換留学生で日本に来たのが最初です。大学での副専攻が日本語だったんですよ。勉強しに来たんですけど、空手とかテコンドー、レスリング、ボクシング、総合格闘技の経験もあって、日本の格闘技に憧れてましたね。「サムライがまだいるのかな?」と思ってたぐらいでした(笑)。大学では部活でキックボクシングも練習させてもらってました。
――サムライはいなくて残念でした(笑)。それからずっと日本に?
武来安 いえ、交換留学生は9ヵ月間で、一度アメリカに戻りました。次は文部科学省の「JETプログラム」というのがあって、地方に住んでいる人に国際的な知識を身につけてもらうために、各国から先生を招くというもので、それで3年間、群馬県の片品村というところに住んだんです。その時に、上州松井ジムに入りました。その時は5試合ぐらいやりましたね。
――それが3年間で、また一度帰国されたんですね。
武来安 はい。でも、キックボクシングを本格的にやるんだったらアメリカじゃないなということが分かってきて、2014年にまた日本に来ました。アメリカは、総合格闘技は盛んですけど、キックはそこまででもないので、やはり日本だなと。日本ではキックはメジャーとは言えないまでも、アメリカよりは盛んだったので。2014年からは、本当にキック漬けの毎日を送っています。
――では、その証としてのタイトルもほしいところですね。
武来安 本当にそうです! 『KNOCK OUT』みたいな団体のタイトルが獲れれば、日本で頑張ってキックをやってきた証が、形として残せることになります。そのためにも今回勝ってタイトルマッチにつなげられるように、松倉戦に集中しています。
――では当日、自分のどこに一番注目してほしいですか?
武来安 僕は国籍はアメリカですが、日本がすごく大好きです。すごくいいところだし、文化も尊敬しているし、日本という国がなければ、僕のキック人生もなかったですから。大好きな日本のファンの皆さんに、熱い試合を見せて恩返ししたいですね。その気持ちが感じられる試合をしたいと思うので、そこに注目してほしいです。
――ちなみに日本食で一番好きなものは何ですか?
武来安 松井章会長が作る十割そばが最高なんですよ! 群馬で獲れるマイタケの天ぷらと一緒に食べるとホントにおいしいんです。今度の試合に勝って、また食べるのが楽しみです。
対戦カード
※REDルールは肘有りキックルール、BLACKルールは肘無しキックルール
初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級(57.5kg)王座決定戦 3分3R(延長1R)
龍聖(TRY HARD GYM)
銀次(Next零/KPKB&TENKAICHIフェザー級王者、大和KICK 57.5kg王者)
BLACK 76kg契約 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(TRY HARD GYM/KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級(75kg)王者、WPMF世界スーパーミドル級王者)
武来安[ブライアン](米国/上州松井ジム/WMCインターコンチネンタル&WPMF日本ライトヘビー級(79.38kg)王者、元J-NETWORK同級王者)
BLACK スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
中島弘貴(LARA TOKYO/元Krushスーパー・ウェルター級(70kg)王者)
平塚洋二郎(チーム・タイガーホーク/大道塾仙南支部/元J-NETWORKスーパーウェルター級王者)
RED スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム)
駒形賢太(レンジャージム)
RED スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)
力也(ウィラサクレック・フェアテックス湖北)
BLACK スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
井樋大介(クロスポイント吉祥寺)
向井貫太(ウィラサクレック・フェアテックス)
BLACK スーパーライト級(65kg) 3分3R
YUYA(クロスポイント吉祥寺)
Apollo中山(GOD SIDE GYM)
BLACK 87kg契約 3分3R
竜矢(伊原道場稲城支部)
ナイト(レンジャージム赤坂)
BLACK スーパーフライ級(52kg) 3分3R
乙津 陸(クロスポイント大泉)
ゾンビネーター今吉(GOD SIDE GYM)
概要
大会名 KNOCK OUT 2021 vol.5
日時 2021年10月29日(金) 開場・17:00 開始・18:00
会場 後楽園ホール
チケット料金 SRS席¥20,000 RS席¥15,000 S席¥10,000 A席¥7,000 ※当日500円増し ※小学生から有料、6歳未満でも座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUT OFFICIAL SHOP チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 promotion@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/