ホーストカップ 10.17 京都・KBSホール:泰良拓也「リベンジする瞬間を見て欲しい」×魁斗「序盤からどんどん攻めていきたい」、聖愛「対策はお豆腐メンタルの強化」×田渕涼香「身長差、体重差があっても勝てると証明したい」
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HOOST CUP KINGS KYOTO 8(10月17日(日)京都・KBSホール)のNIGHT FIGHTのメインイベント、HOOST CUP日本フェザー級タイトルマッチで対戦する泰良拓也(PFP/王者)と魁斗(立志會舘/挑戦者)、セミファイナルで対戦する聖愛(魁塾/ミネルヴァ・スーパーフライ級王者、RISE QUEENフライ級3位)と田渕涼香(拳聖塾/RISE QUEENフライ級1位)の4選手のインタビューが、主催のアーネストホーストジムJAPANから届いた。
泰良拓也
――今大会出場の抱負
地元京都で、たくさんの応援団が来るので、盛り上がる試合をして勝ちたいです!
――今年3月京都大会での魁斗との初対決を振り返っていかがですか?
カーフキックの対策を全くしてなかったことです。あんなにたくさんくるとも、効くとも思っていませんでした。
――泰良拓也選手にとってチャンピオンベルトとは?
めちゃくちゃ重いものですよねー。勝ったり負けたりしながらやっと手に入れたベルトなので、なによりも大切なものです!
――短いインターバルで再戦が組まれたことについて。
相手もベルトが欲しいでしょうし、僕もリベンジがしたかったので、僕はチャンスやと思いました。
――対戦相手、魁斗選手の印象は?
リーチが長くてスピードテクニックも高いレベルの選手だと思います。
――魁斗より勝っていると思う部分はどこ?
攻撃力とベルトや勝ちに対する執念は絶対勝ってます。
――今回は初防衛戦。追われる者のプレッシャーはありますか?
プレッシャーはもちろんありますが、リベンジマッチなので自分が挑戦する気持ちなので、それほど大きくは感じていません。
――最近刺激を受けた試合や選手は?
RISEの風音選手が番狂わせの連続でチャンピオンになったのは凄いなと思って刺激をもらいました。
――LEGEND の師匠、武蔵さんなど、周囲からのアドバイスは?
自分の弱点や課題について、こんな練習をすれば良いよとアドバイスいただき、実践しました!
――どんな試合にしたいですか?
倒しにいくので、豪快に相手が倒れてリベンジを達成する瞬間を見て欲しいです。
魁斗
――タイトルマッチ出場の抱負について
前回勝って、タイトルマッチをアピールしたのでここまでは計画通りです!
――前回はノンタイトル戦で今回はタイトル戦ですがいかがですか?
かなり違います。ベルトがかかっているのでいつもよりもモチベーションは高いです。
――前回の3月京都大会での泰良拓也選手の試合はいかがでしたか?
カーフキック対策をしてなかったので、正直驚きました。
――前回の泰良戦の最大の勝因はなんでしょうか?
前回はカーフキックを効かせましたけど、どの状況でも勝てると思います。
――短いインターバルで再戦が組まれたことについて。
ここで止まっている訳にはいかないのでやるならすぐにやって、次に向かっていきたかったので、早く組まれたのは嬉しいです。
――対戦相手の泰良選手の印象。
連敗していてチャンピオンとして後がないと思います。
――HOOST CUPの印象について
凄く輝いている良い舞台だと思います。
――魁斗選手の武器とは?
リーチを生かした攻撃とテクニックです。
――対戦相手、泰良選手より優っているところは?
スピードとテクニック、そしてベルトにかける気持ちです!
――シュートボクサーとしてのプライドをどんなところに感じているか。
シュートボクシングは首相撲、投げ、立ち関節もありますが、無くても強いというところを見せます。
――今回はどんな試合になるでしょうか?
5Rですが最後までやるつもりはないので序盤からどんどん攻めていきたいと思います。
最後は僕がチャンピオンになっています!
聖愛
――女子キック界で意識することは?
今、女子のキックが盛り上がっているので、私も今回勝って、波に乗りたいです!
――田渕戦のオファーがあったときの感想。
ここできたか!という感じでした。
――同じ関西ということで、いつかは対戦すると予想していましたか?
田渕選手を知った時からいつか当たると思っていました。RISEの試合はリアルタイムや会場で見ていました。
――対戦相手、田渕涼香選手の印象は?
攻撃が早いこと、技が綺麗で多彩な印象があります。
――自分は田渕選手よりどんなところが勝っていると思うか。
体格的なところでは身長やリーチ差で、
今回は気持ちの面も含めて自分が上回っているというところを見てほしいです。
――最近、同門の百花や政所仁が敗退。自分が勝ってジムの機運をもう一度高めたいという気持ちは?
もちろんあります。そして私も、百花ちゃんや仁くん達のように人の心を動かせる試合をしたいです。自分自身を高めるためにも今回の試合は一層、気が入っています。
――明かせる範囲内で構わないので、対策はいかがですか?
お豆腐メンタルの強化ですかね(笑)。めちゃくちゃ不器用で初めてやる技とか林塾長に「聖愛はやめとこか」って言われることが多々あるのですが、少しずつでも頑張れるところ?ですかね..
――京都で試合をすることについて。
京都での試合も初めてですし、HoostCupに出場させていただくことも初めてなのですが、13戦のうち10戦は大阪で試合しているのでリラックスして戦えるのではないかと思っています。多くの人に応援していただきたいです!
――どんな試合にしたいですか?
圧倒的に勝ちたいです!一発があるのも、スピードがあるのもわかっていますが、すべてを上回ってわたしが勝ちたいです!
田渕凉香
――キックボクシング、空手と二刀流で両立できていることについて。
キックでも空手でもまだ大きなタイトルを獲れていないので自分の中ではまだ両立できていないと思っています。
――二刀流として、大リーグの大谷を意識することは?
大谷選手は「投打の二刀流」と言われていますが私は二刀流と言われるような結果を残せていないので種目は違いますが海外でも活躍されている大谷選手のように空手とキックの二刀流と言われる選手になれるよう精進したいと思います。
――田渕凉香選手の武器とは?
右ストレートですが、もっとパワーもつけてタイミングも磨いて倒せるようにしたいです!
――大学生など、同世代の子を意識することは?
遊びたいって気持ちもありますけど、私は試合に勝ちたいという気持ちの方が強いので、みんなが遊んでいても稽古に励みたいです!
――短い試合間隔で試合ができるのは?
ジュニア時代から毎週のように空手の試合に出場してきたので、今でも短い間隔で試合ができているのだと思います。
――ちなみに聖愛戦後の空手の試合スケジュールは?
翌週の10/24(日)には拳聖塾主催のオープン大会に出場する事が決まっています。
――今回は兄である田渕神太選手も出場しますがいかがでしょうか?
同じ目標に向かって稽古するのでモチベーションも上がります。
――対戦相手、聖愛選手の印象は?
蹴りを中心に戦う印象と、パンチから蹴りに繋げるのが上手い印象があります。
――どんな試合になるでしょうか?試合展開の予想など
負ける事は考えていないです。相手も対策を練って試合に挑んで来ると思うので、どのような試合になるからわからないですが自分の全力を出し切りたいと思います。
――聖愛戦では自分のどんなところをアピールしたいか?
空手では無差別クラスもあるので、身長差、体重差があっても勝てるように師範に指導して頂いてるので、それを証明したいと思います。
NIGHT FIGHT 対戦カード
第7試合 メインイベント HOOST CUP日本フェザー級タイトルマッチ 3分5R
泰良拓也(PFP/王者)※初防衛戦
魁斗(立志會舘/挑戦者、シュートボクシング日本2位、RKS王者)※teamNAOKIから所属変更
エキシビションマッチ 2分2R
中迫 剛(ZEBRA GYM)
内田雄大(チーム・ピーター・アーツ)
第6試合 セミファイナル 女子53kg契約 3分3R(最大延長2分)
聖愛(魁塾/ミネルヴァ・スーパーフライ級王者、RISE QUEENフライ級3位)
田渕涼香(拳聖塾/RISE QUEENフライ級1位)
第5試合 59kg契約 3分3R
RAI(888 GYM)
成尾拓輝(堀池道場)
第4試合 52kg契約 3分3R
数島大陸(及川道場)
平野 翼(チームK)
第3試合 53kg契約 3分3R
鷹介(魁塾)
木下悦志(KICK LAB)
第2試合 54kg契約 3分3R
森井 翼(テツジム)
室屋宏幸(究道会館)
第1試合 54kg契約 3分3R
龍聖(大原道場)※松田龍聖 改め
玲翔(Viger Kickboxing Gym)
DAY FIGHT 対戦カード
第7試合 53kg契約 3分3R
田渕神太(拳聖塾/ACCELバンタム級王者)
一樹(FASCINATE FIGHT TEAM/元MA日本スーパーフライ級王者)
第6試合 ダブルメインイベント ヘビー級 3分3R(延長1R)
山下力也(道真会館/MA日本ヘビー級王者)
MAMUTE(ブラジル/ブラジリアン・タイ)
第5試合 セミファイナル 60kg契約 3分3R(延長1R)
HIRO YAMATO(大和ジム/NJKFスーパーフェザー級2位)
平塚大士(チームドラゴン/RISEスーパーフェザー級5位)
第4試合 70kg契約 3分3R
慎太郎(team Bonds/NJKFウェルター級5位、DEEP☆KICK -70kg 3位)
康輝(キング・ムエ)
第3試合 65kg契約 3分3R
ディエゴ・ツボイ(ブラジル/ブラジリアン・タイ/FIGHT DRAGON 65kg王者)
竹内皇貴(チームドラゴン/RISEスーパーフェザー級3位)
第2試合 63kg契約 3分3R
篤椰(Team Bonds/NJKFスーパーフェザー級4位)
櫻井祐斗(RICH)
第1試合 55kg契約 3分3R
柴田直哉(FFC)
相良一志(堀池道場)
※開場時にアマ2試合実施
概要
大会名 QP PRESENTS HOOST CUP KINGS KYOTO 8
日時 2021年10月17日(日)DAY FIGHT 開場・12:00 開始・12:30/NIGHT FIGHT 開場・15:30 開始・16:00
会場 京都・KBSホール
チケット料金 VIP席 20,000円 RS席 12000円 S席 7000円 A席 5000円 ※昼夜大会のチケットは別々 ※当日500円アップ ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 チケットぴあ 出場各ジム道場
お問い合わせ アーネストホーストジムJAPAN 052-936-5908 info@hoostgym.jp http://www.hoostcup.com/