[全日本キック] 11.12 後楽園：大月「倒すイメージはできている」

全日本キック "Solid Fist"　11月12日(日) 後楽園ホール　　【→カード一覧】　[→掲示板]

▼ (11/12 up) 前日計量が11日の17時より、都内のホテルで行われ、全選手が一回目でパスした。当日券は16時より立見券のみ数十枚販売される。

　復帰戦となる大月晴明は「手術をしてから３ヶ月の割には調子がいい。前の日本の試合（小林戦）よりもいい。タイで試合した時は全然ダメだった」と話し、対戦相手のNJKFライト級1位の山本雅美については「凄くタフな選手だけど、どこを攻撃すれば倒れやすいかイメージはできている」「打たせずに打つ」と語った。
　大月戦のオファーに即応したという山本は「ワクワクしています」と笑顔。「みんなの思っているような試合にはならない。秘策？ありますよ。あの人（＝大月）、頭いいですからね。その裏の裏をかきます」と予告した。
　大月は今後のプランについて「タイに行って自分の強さを知りたい。ボコボコにやられて限界を感じたら教える側に回ります。もちろんまだやる気はありますけど」と発言。今回はタイからプロモーターのアンモー氏が視察に訪れているため、来年のタイ再出撃に向け、ムエタイスタイルの山本との一戦は絶好のアピール機会となる。

　そのアンモー氏が特に評価していたのは、ラジャダムナン＆プロムエタイ協会ウェルター級1位のゲーンカート・チューワッタナと対戦するハマの新鋭・大輝。「蹴りと膝がうまい。まだまだ成長する。今回はかなり拮抗した試合になる。勝率は50/50」と高評価だ。
　ゲーンカートは大輝の9月のタイ遠征試合の時にセコンドでついていたこともあり、大輝のことは熟知している。「非常に頑丈な選手」と警戒し、肘主体で勝負したい考えを明かした。
　対する大輝は「切られても倒せばいい」と強気。ゲーンカートの両ランキングが11/1付けで3位から1位にアップし、ますます王座挑戦の可能性が近づいたことに関しても、「意識していない。自分の力を出し切るだけ」とクールだった。
　
　ムエタイ現役４冠王者・ジャルンチャイ・ケーサージムと対戦する小林聡は、コンディションは良さそう。だが相手の印象を聞かれても「別に」と答えるだけ等、いつになく言葉数が少なく、緊張感を早くもみなぎらせていた。
　ジャルンチャイは小林について「パンチは強いと聞いているが、自分のスタイルで戦うだけ。練習をたくさんしてきたので、不安は全くない」と余裕の構えだった。（井原芳徳）
　
新春1.4興行のチケットを会場先行発売

▼ (11/10 up) 全日本キック2007年度第1戦、今回で7年連続開催となる新春決戦「New Year Kick Festival 2007」1.4(木)後楽園ホール大会のチケット先行発売が、11/12後楽園大会のロビー・グッズ売場にて行われる。同日には第１弾・対戦カード発表も行われる。RS席￥10,000/S席￥7,000/A席￥5,000（全席指定・当日券は各￥1,000アップ）。一般発売は11/18(土)より。
　

小林と大輝、タイ強豪戦前に公開練習

▼ (11/9 up) トリプルメインイベントでタイの強豪に挑む小林聡と大輝が今週に入り、練習の模様を公開した。小林の所属する荒川の藤原ジムも、大輝の所属するJMC横浜ジムも、練習が厳しい点では同じ。だが指導者の世代差も影響してか、全く異質の雰囲気となった。

　小林は試合6日前にも関わらず、藤原敏男会長の指示により、3分5R・インターバル30秒のハードなミット打ちを課せられる。獣のようなうめき声をあげながら蹴りを放つ小林に、会長は「バカ！そんなんじゃ勝てねえぞ」と罵声を浴びせる。小林の弟弟子たちもスパーに合わせて掛け声。会長と30秒交代でミットを持った前田尚紀が、マットに落ちた汗で滑って前のめりでコケる一幕もあったが、笑えるムードは皆無だ。4R以降の小林は呼吸も途切れ途切れ。全ラウンドを終えた小林は、マットの上にグッタリと倒れ込んだ。
　藤原会長が小林に頻繁に打たせたのが前蹴り。今回の相手・ムエタイ現役4冠王・ジャルンチャイのビデオを見て練った対策の一つだ。藤原会長は「どの局面でも前蹴りを打つことを頭に置かせている。英才教育は施したつもり」と話す。さらに「小林は疲れると気を抜く癖があるので、そこで足を止めないこと。体力は前にムエタイの王者に挑戦した頃より落ちている。そうなった時、どういう能力で戦うかが課題」と指摘した。
　体力面について小林は「インターバルトレーニングに力を入れている。1Rごとに力を出し切り、インターバルにゾンビのように回復させる」と明かしている。実際、ミット打ちの直後のインタビューでは既に息が整っている。
　判定決着は念頭にない。狙うはKOのみ。既に「心の底から燃えている」といい、あとは日曜のリングでどう体を燃焼させるかだ。

　一方のJMC横浜ジムは、今回が初めての公開練習ということもあり、寺岡義洋代表が練習のポリシーやメニューを解説する内容中心に。ジム名の「JMC」はジャパン・ムエタイ・センターの略で、その名の通りムエタイがベース。寺岡代表が自衛隊、目黒ジム（現・藤本ジム）、 タイのゲオサムリットジム等で学んだことがミックスされ、体力と基礎技術の向上に重点を置いているのが特徴だ。
　スパーリングをパンチオンリー、あるいは蹴りオンリーと分けるのは、ゲオサムリットジムと同じ。パンチと蹴りを混ぜたゲーム形式のスパーを選手同士にいきなりやらせることは無い。むしろタイ人トレーナーらとのミット打ちの中で攻防を学んで行くことに重点を置いている。この日は大輝と佐藤皓彦がパンチのスパーを行った後、それぞれミット打ちを披露。両者とも力強く軸のブレない攻撃で、調子の良さを印象づけた。

　今回の大輝の相手はラジャダムナン ウェルター級3位のゲーンカート・チューワッタナ。同級9位の大輝にとって、王座挑戦に近づく大事な試合だ。デビュー2年弱でここまで辿り着くだけで驚異的だが、「王者になった時に喜びたい」と驕りは無い。
　9月のタイ遠征では、タイ人に負けないフィジカルを証明した。あとは経験のみ。寺岡代表はゲーンカートについて研究はせず、「応用力の乏しい段階で、応用力のあるタイ人を研究しても勝てない。今の段階は、試合を積み重ねて応用を学んでいくことが大事」と語る。「早めに経験を積めば、通常5年かかるものが2年でいける」とも話しており、大輝が今回の試合で何を学ぶかも楽しみだ。

タイの有力プロモーターも視察

　ラジャダムナンで毎週興行を開催する有力プロモーター、チューチャルーン・ラウィーアラムウェン氏（通称・アンモー氏）が、小林と大輝の試合の立会人として来場する。いわば『御前試合』となるだけに、タイ人も本気モードで日本人に立ち向かって来るはずだ。
　さらに来年2月下旬、全日本キックのタイ遠征試合が再び行われることも決まっている。出場選手は来年1/4後楽園大会までの試合結果をもとに決定される。（井原芳徳）

JMC横浜GYMよりTシャツ＆試合用トランクスを特別販売

　今大会グッズ売場にて、上写真にも写っているJMC横浜GYM Tシャツ（2,000円）、試合用トランクス（4,000円）が発売される。いずれもサイズはS、M、L、XLの4種類。カラーはレッド、ブルー、ホワイト、グリーン、イエローの5種類。


立見券をぴあ、後楽園でも販売

▼ (11/1 up) 今大会の指定席チケットが完売となった。スタンディング￥4,000-の前売販売は　チケットぴあ(ネット&電話予約、店頭販売/11月9日まで)、後楽園ホール(店頭販売/11月11日まで)、全日本キック(北新宿の連盟販売のみ/11月11日まで)で行っている。

チケット完売！立見券を緊急前売販売

▼ (10/26 up) 今大会チケットの全日本キック＆本誌販売分がソールドアウトとなった。「チケットぴあ」「イープラス」「後楽園ホール」の各代理店も残り若干枚数となっている。
　全日本キックでは、スタンディング券販売に関するお問い合わせがとても多いことから、10/31(月)よりスタンディング￥4,000-の前売販売を行う。なお、前売にて予定枚数すべて完売した場合、当日券の販売は一切行わないとのこと。販売所は次のとおり。チケットぴあ（ネット＆電話予約、店頭販売）、後楽園ホール（店頭販売）、全日本キック（北新宿の連盟販売のみ）。お問い合わせは全日本キックまで（tel.03-3365-1171）

小林＆大月出場大会、チケット売行好調

▼ (10/20 up) 小林、大月ら人気選手勢揃いとなった今大会のチケットの売れ行きが好調だ。A席は全日本キックと本誌販売分は受付終了。RS席￥10,000、S席￥7,000も残りわずかとなっている。お買い求めはお早めに。（※10/26をもって本誌販売分は終了しました）

本戦全カード決定。山宮キック4戦目

▼ (10/16 up) 次の4試合が新たに発表され、本戦全カードと試合順が決まった。オープニングファイトは後日発表される。（※SDはサドンデスマッチ＝3R+延長R）

　[Sウェルター級/SD] 佐藤皓彦（JMC／5位） vs. 後藤友宏（TEAM GO／10位）
　[ヘビー級/SD] 安部康博（建武館／3位） vs. 山宮恵一郎（GRABAKA／6位）
　[Sウェルター級/3R] 藤元洋次（NSG） vs. クリストフ・プルボー（スイス）
　[ヘビー級/3R] 洪　太星（極真会館） vs. コンボイ山下（超越塾）

　後藤は元NKBウェルター級2位。全日本初参戦となった10/8新宿の青春塾祭りでTKO勝利し、全日本ランク入りを果たした。対する佐藤は今年4勝1敗と好調。ともに23歳で、次代のスーパーウェルター級戦線を占う試合となる。
　元全日本ヘビー級王者・安部は3年ぶりのファイト。山宮はキック3戦3勝。プルボーはスクランブル渋谷でキックを習うスイス人で、10/9新宿のCUB☆KICK'S-4で全日本に初参戦し1R KO勝利し、戦績を3戦3勝(2KO)とした。洪は極真会館02年全日本選手権8位、03年全世界選手権日本代表。昨年8月の一撃でキックデビューし、KO勝ちをおさめている。

　なお、大輝と対戦するゲーンカート・チューワッタナ、増田博正と対戦するチューティン・シットクヴォンイムの情報も新たに入って来た。
　ゲーンカートは戦績49戦38勝(5KO)11敗の22歳。昨年10月に望月竜介に4Rで逆転KOされたが、今年2月には元MA王者の長浜あらしを3R TKO。以降はタイの上位選手を相手に無傷の4連勝を飾っている。資料によると「180cmの長身を生かしたヒザ蹴りを主要武器とし、競り合いで見せる首相撲の強さは天下一品。さらに、相手のガードが下がったところに放つヒジの切れ味も絶妙だ」とのことだ。
　チューティンは戦績123戦87勝(17KO)31敗5分の29歳。かつては「チューティン・ポー・タワッチャイ」の名でラジャダムナンの2階級を制覇した。資料によると「パンチとローキックで積極的に攻撃を仕掛けていくファイタータイプ」とのこと。（井原芳徳）

チケット販売開始

▼ (10/13 up) 今大会のチケットの一般発売が10/14(土)よりスタートする。本誌オンラインショップでも朝10時より販売をスタート。送料は一律350円。DVDとセット購入なら送料150円上乗せの500円に。チケットとDVDを別途購入の場合、チケット送料350円＋DVD送料500円＝計850円と割高となるため、今のうちまとめて購入して後楽園大会までの“復習”をすることを本誌はお薦めしたい。決済は銀行振込のみ。お申し込みはお早めに！【→販売画面】

大月・小林・大輝・増田の相手決まる

▼ (10/9 up) 次の3試合が新たに決まった。（※SDはサドンデスマッチ＝3R+延長R）

　[68kg/5R] ゲーンカート・チューワッタナ vs. 大輝
　[ライト級/SD] 大月晴明 vs. 山本雅美
　[61kg/SD] チューティン・シットクヴォンイム vs. 増田博正

　ゲーンカートはタイ国ラジャダムナンスタジアム・ウェルター級3位、タイ国プロムエタイ協会ウェルター級3位の強豪。大輝が現在ラジャの同級8位のため、内容次第では今後のタイトル戦線にも影響するだろう。山本雅美はNJKFライト級1位。チューティンは元ラジャダムナンSバンタム級＆フェザー級王者。
　なお、当初出場予定の望月竜介は、10月中旬にラジャダムナンでスーパーウェルター級のランキング入りを賭けた試合を行うことになったため、今大会は欠場する。白川裕規もコンディション不良により欠場。新たに安部康博（建武館／全日本ヘビー級3位・元王者）が出場メンバーに加わっている。

小林、ムエタイ現役4冠王と対戦

▼ (10/7 up) 小林聡の対戦相手が、ムエタイ・ライト級現役4冠王・ジャルンチャイ・ケーサージムに決まった。
　小林の現役ムエタイ王者との対戦は、01年9月のテーパリット戦（KO勝ち）、02年3月のナムサックノーイ戦（TKO負け）、同9月のサムゴー戦（KO負け）に続き4度目。小林の試合出場は6月にヨードクングライにKO勝ちして以来5か月ぶりとなる。
　ジャルンチャイは昨年3月にラジャダムナンスタジアムの王座を獲得。同年8月のTITANSで新日本ライト級王者の石井宏樹を判定で破り、同王座を初防衛した。その後は11月と12月にノッパガーオ・トー・パンシットに連勝し、同王座2度の防衛とタイ国プロムエタイ協会とオームノーイスタジアムの王座奪取に成功。今年の戦績は5勝2敗。9月28日にはナムポン・ピーケースティーリオーを4R TKOで下し、3王座の防衛と4冠目となるWMC王座の獲得に成功している。通算戦績91戦62勝(7KO)29敗の24歳。前回の石井戦はムエタイルールに救われた感のあるジャルンチャイだが、2度目の来日となる今回の試合は62kg契約・5R制の純キックルールとなる。
　小林は7日、全日本キック新宿大会の休憩明けにリングイン。「新宿なんで、帽子をかぶキックス」とオヤジギャグを飛ばした後、「今年の日本人とタイ人の試合で一番のインパクトを残します」と抱負を語った。（井原芳徳）
　

大輝、ラジャ・ウェルター級8位に

▼ (10/5 up) 11/12後楽園に出場する全日本ウェルター級王者・大輝が、タイ国ラジャダムナンスタジアム・ウェルター級8位にランク入りした。9/17のダーオチャイノーイ・シッニラン（タイ）戦で5R TKO勝利し、同スタジアム2連勝の実績が評価され（1勝目は昨年7月）、10/4付けでランク入りした。これは87年7月の全日本キック新生旗揚げ以来、初の快挙となる。
　大輝は04年11月デビューの22歳。戦績11戦11勝(7KO)無敗。今年4月に湟川満正をKOし、全日本ウェルター級王者となった。今度の後楽園の対戦相手はラジャダムナンからの刺客として、同スタジアム上位ランカーとなる見込み。10/9(月/祝)新宿FACE大会で正式発表される。FACE大会には大輝が来場。休憩時間にTシャツ即売サイン会を行い、その後はリング上で挨拶する。（写真：9/17試合終了後の大輝。右は寺岡義洋JMC横浜GYM代表 (C)全日本キック/ Susumu Nagao）

大月復帰！小林・大輝・増田も出場

▼ (9/29 up) 全日本キック 11月12日(日) 後楽園ホール大会の概要が発表された。今年の全日本の大会では最も豪華と言っていいメンバーが揃う。
　ライト級では大月晴明が電撃復帰。05年12月のタイでの初黒星以来、国内では05年1月の小林聡戦以来の試合出場となる。今回の大会名も「Solid Fist（硬い拳）」と、豪腕・大月にちなんだものとなっている。
　さらに6月大会でヨードクングライにリベンジを果たした小林が、今年3度目のムエタイ狩りに出陣。7月大会で全日本ライト級王座を奪取し2階級制覇に成功した増田博正も新たな闘いをスタートする。
　ウェルター〜スーパーウェルターも注目選手が勢揃い。9/17ラジャダムナンでムエタイ戦士を下した若きムエタイキラー・大輝が凱旋マッチ。さらに8月大会に出場した望月竜介、白川裕規、佐藤皓彦も登場。山内を頂点とするSウェルター級王座戦線も熱い闘いが繰り広げられそうだ。

全日本キックボクシング連盟 "Solid Fist"
2006年11月12日(日)　東京・後楽園ホール
開場・17:00　オープニングファイト開始・17:30　本戦開始・18:30


第8試合　メインイベント(3)　62kg契約　3分5R
小林　聡（藤原ジム／WKA世界ムエタイ・ライト級王者）
ジャルンチャイ・ケーサージム（タイ／ラジャダムナン・WMC・プロムエタイ協会・オームノーイ・ライト級王者）

第7試合　メインイベント(2)　68kg契約　3分5R
ゲーンカート・チューワッタナ（タイ／ラジャダムナン ウェルター級1位、タイ国プロムエタイ協会ウェルター級1位）
大輝（JMC横浜GYM／全日本ウェルター級王者、ラジャダムナン ウェルター級8位）

第6試合　メインイベント(1)　ライト級　サドンデスマッチ（3分3R+延長1R）
大月晴明（AJKF／WPKC世界ムエタイ・ライト級王者）
山本雅美（北流会君津ジム／NJKFライト級1位）

第5試合　セミファイナル　61kg契約　サドンデスマッチ
チューティン・シットクヴォンイム（タイ／谷山ジム／元ラジャダムナンSバンタム級＆フェザー級王者）
増田博正（スクランブル渋谷／全日本ライト級王者）

第4試合　スーパーウェルター級　サドンデスマッチ
後藤友宏（TEAM GO／10位）
佐藤皓彦（JMC横浜GYM／5位）

第3試合　ヘビー級　サドンデスマッチ
安部康博（建武館／3位・元王者）
山宮恵一郎（GRABAKA／6位）

第2試合　スーパーウェルター級　3分3R
藤元洋次（NSG）
クリストフ・プルボー（スイス／スクランブル渋谷）

第1試合　ヘビー級　3分3R
洪　太星（極真会館）
コンボイ山下（超越塾）

■オープニングファイト

第3試合　ライト級　3分3R
中向居尚輝（S.V.G.）
野間一暢（JMC横浜GYM）

第2試合　フェザー級　3分3R
甲野裕也（S.V.G.）
上杉隼土（超越塾）

第1試合　フェザー級　3分3R
九島 亮（AJジム）
永野裕典（和術慧舟會DUROジム）

※出場選手はケガ等により変更となる場合があります。


■料金：
RS席￥10,000　S席￥7,000　A席￥5,000
※当日券は各1000円アップ

■先行発売：10/7-9 新宿FACE大会にて各席最前列より先行発売
■一般発売：10/14(土)より

■チケット発売場所　　
チケットぴあ　0570-02-9999
イープラス　http://eee.eplus.co.jp/
後楽園ホール　03-5800-9999
チケット&トラベルT-1　03-5275-2778
全日本キック　03-3365-1171
バウトレビュー（受付終了）

■お問い合わせ
全日本キック　03-3365-1171

Last Update : 11/12 00:15