BreakingDown 11.27 第3回大会(公式レポ)ミドル級1Dayトーナメント優勝者は現役プロレスラーの井土徹也。朝倉未来「BreakingDownからスター選手をつくっていきたい」
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【BreakingDown運営事務局からのプレスリリース】
◆1分間最強を決める総合格闘技イベント『BreakingDown』第3回大会
ミドル級1Dayトーナメント優勝者は現役プロレスラーの井土徹也!
スペシャルアドバイザー朝倉未来、BreakingDown第3回大会に手応え
「BreakingDownからスター選手をつくっていきたい。第4回大会は来年開催予定」
「1分1ラウンド」で最強の男を決める新しい総合格闘技大会『BreakingDown』(ブレイキングダウン)の
第3回大会が2021年11月27日(土)に開催されました。結果速報と選手のコメントをお知らせします。
オープニングには、『BreakingDown』のスペシャルアドバイザーを務める朝倉未来さんと、朝倉海さん、元総合格闘家の大沢ケンジさんらが登場。
第3回大会開催について聞かれた朝倉未来さんは、「徐々に修正して面白くなってきていると思います。YouTube上でも再生数が取れていますし、人気の団体になってきていると感じます。新企画のミドル級 1Dayトーナメントでは、BreakingDownの顔をつくっていきたいので、トーナメントで優勝した選手は今後スター選手として(世に)出てくるんじゃないかなと思います。」とコメントしました。
朝倉海さんも「徐々にBreakingDownのコンセプトを理解している選手が増えて、殴り合いの試合が多くなってきているので今回も期待しています。」とコメントしました。
そんな新企画『ミドル級 1Dayトーナメント』では、 “勝ち抜きたい”という精神力を全面に出した選手達が人生をかけて1分間の中で激しい打撃戦を繰り広げました。どの試合も序盤からデッドヒートした展開の数々に解説席からも「これぞBreakingDown!」という絶賛の声が上がりました。第1回大会から攻撃的なファイトスタイルで大会を盛り上げ続けてきた川島悠汰選手は惜しくも準決勝で敗退。「悔しいっすね。もったいないです。殴り合って行ける相手だと思っていたんですけど、一発いいのをもらってしまった。」と悔しさをにじませていました。決勝戦では、丸田喬仁選手と井土徹也選手が対戦。初代チャンピオンをかけた大注目の一戦は、瞬き厳禁の一進一退の攻防が続きましたが、最後は判定の末、井土徹也選手が勝利。見事、初代『ミドル級 1Dayトーナメント』の王者に輝きました。
全試合終了後、朝倉未来さんは「異種格闘技戦、これがBreakingDownだなと感じました」。次回大会について聞かれると「バチバチの殴り合いが見ていて面白いので、殴り合いに自信のある方には是非次回応募していただきたい。」とコメント。朝倉海さんは「次回も激しい打ち合いの試合が見たいのと、トーナメント戦が非常に面白かったので他の階級でのトーナメントもできればいいですね。」と第4回大会に向けて意欲を語りました。
なお、本大会は「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービューオンラインライブ)」にて、11月27日(土)~12月3日(金)23時59分まで見逃し配信で大会本編を視聴いただけます。(購入ページ)
■ミドル級 1Dayトーナメント優勝:井土徹也選手 コメント
素直にめちゃくちゃ嬉しい気持ちと、有言実行できたのが自分の中で嬉しいです。
1分しか時間がないんで、1分の中でどうしたら勝てるかを常にイメージしました。
プロレスラーなんで打たれてもきめられても頑丈なんだっていうのを優勝という形で見せれてよかった。
プロレスラーはいろんな環境で噛ませ犬になっていることが自分自身すごく悔しい。
それをこのすごく注目されているBreakingDownという1分間の戦いでプロレスラーは強いんだよって、BreakingDownのリングで証明していきたい。自分は、1番、笠井ヨシヒロ選手が強いと思っていて、1番刺激的でバチバチの試合ができると思っていたので、笠井選手の怪我が治ったら、またこのBreakingDownのリングで対戦したいと思う。
BreakingDown初トーナメントで井土徹也が優勝したことを世間の皆様に広げていきたい。
そしてBreakingDownという1分間の戦いをもっと広げていきたい。次に期待してください!
■ミドル級 1Dayトーナメント2位:丸田喬仁選手 コメント
1分間1ラウンドを3試合するのはめちゃくちゃしんどかったです。
1分以上あったらどうなっていたかな、と思いますが、
だからこそ全力を出すことができた。次回以降も出たいです。
格闘技を始めて4ヶ月、もっともっと深めて格闘技経験がより高い方にも勝てるように続けていきたい。
■フェザー級 ワンマッチ 66kg以下(立ち技)勝者:相内誠選手 コメント
正直、練習から含めて相手を倒したのが初めてだったので嬉しい。
初勝利は、自分を支えてくれたチームにまず報告したい。
泥臭くいこうって戦ったらこういう結果を出すことができた。
これを機にまたステップアップしていきたい。
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