ONE 7.31 ルンピニー(レポ):品川朝陽、メキシコの選手を2R KOし約170万円ボーナス獲得。渡邊愼一、ONE初戦はラオスの選手に1R三日月蹴りでKO勝ち

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
神楽坂 江戸川橋 クラミツムエタイジム
立ち技最強、ムエタイを究める!16周年、選手コース開設。ジュニア、女子クラスも。今ならスタート月会費0円!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
Easy Fight GYM 横浜白楽
試合サイズリング、広々マットスペース。格闘技を自由に楽しく続けられるジム。アマ大会「ONE SHOT」も開催!
ONE Friday Fights 164 & The Inner Circle 24
2026年7月31日(金)タイ・バンコク:ルンピニースタジアム
レポート:井原芳徳 写真提供 (C)ONE Championship
品川朝陽、メキシコの選手を2R KOし約170万円ボーナス獲得
第1試合 ムエタイ ストロー級(56.7kg) 3分3R
×サルバドール・ベラスケス・ビジャレロ[Salvador Velazquez Villarello](メキシコ)
○品川朝陽[朝陽・エイワスポーツジム](エイワスポーツジム/プロムエタイ協会・IPCC世界・IMCインターナショナル・WMCアジア・BOM・BOM OFGフェザー級王者、元WBCムエタイ世界&ルンピニー日本スーパーバンタム級王者、元MA日本フライ級王者)
2R 2’27” TKO (3ダウン:左フック)
朝陽はONE 4戦2勝2敗の24歳。21・22年に各1試合した後、RWSやBOMで試合を重ね、昨年からONEに復帰。6月にペットプーパーに判定勝ちしたが、12月、デンクリアンクライに判定負け。今年4月のBOMではペッチャオプラヤーに1R KO勝ち。タイ人との試合が続いたが、今回はメキシコの選手と戦う。ビジャレロはPKセンチャイムエタイジムで練習している30歳で、ONEは初参戦だ。
1R、プレッシャーをかけるビジャレロから、朝陽は距離を取りつつ、右カーフ、左フックを的確に当てる。中盤、朝陽がロープを背負うと、ビジャレロが右ストレートを当て、朝陽は頭がのけぞる。終盤、朝陽が左ミドル、フック等を当て、ヒット数では上回る状態を維持する。記者採点は朝陽だが僅差のため割れる可能性もある。
2R、ビジャレロは変わらず前に出るが、朝陽は右カーフ、左ミドル、ボディフックを的確に当て、ビジャレロの勢いを封じる。中盤、朝陽が左手を前に出すと、アイポークとなってしまい、一時中断する。再開後、ビジャレロは前に出るが、朝陽はステップして距離を取ると、右ストレートを当ててダウンを奪う。ビジャレロはすぐ立つが、朝陽はビジャレロの右ミドルをすくいつ津、右ストレートを当ててまたもダウンを奪う。ビジャレロはここでもすぐ立ち、パンチを当て返して場内をどよめかせるが、朝陽は前に出ると、ビジャレロの右テンカオのタイミングで左フックをアゴにクリーンヒットし、3度目のダウンを奪ってTKO勝ちした。
勝利者インタビューで朝陽は「右のパンチで倒せて自信になりました。最後は自分の好きな左でも倒せたので一番いい形だと思います」と試合を振り返った。35万バーツ(約170万円)のボーナス授与が発表されると、朝陽は「チャトリさんありがとうございます。想像していたことが現実になって凄くうれしいです」と喜んだ。
渡邊愼一、ONE初戦はラオスの選手に1R三日月蹴りでKO勝ち
第5試合 ムエタイ アトム級(52.2kg) 3分3R
×ノンビア・ラオランチャン[Nongbia Laolanexang](ラオス)
○渡邊愼一[シンイチ・ウォーワンチャイ](エクシンディコンジムJAPAN/元ルンピニー日本フライ級王者)
1R 2’03” TKO (3ダウン:左三日月蹴り)
シンイチは21歳。福岡のエクシンディコンジムJAPANに所属し、BOMを主戦場とし、4月のBOMではNJKFフライ級王者の西田光汰に判定勝ち。6連勝で今回ONEに初出場した。
ノンビアはタイの隣・ラオス出身の28歳で、ONE 2戦1勝1敗。いずれも1R1分以内のKO決着で、今回1年2か月ぶりの参戦となる。
試合はシンイチの完勝に。1R、シンイチは左ジャブ、ミドル、三日月蹴り、ノンビアは右ミドル、ローを当てる。静かな立ち上がりだったが、中盤、シンイチが右ローを当てると、詰めて来たノンビアに対し、左の縦肘を合わせてアゴに当てて倒す。ノンビアはすぐ立つが、レフェリーはダウンを宣告する。シンイチはさらに左三日月蹴りを効かせ、左ボディも当てると、ノンビアは大きく後退し、シンイチは追いかけて再び左ボディを当て、2ダウン目を奪う。ノンビアは立ったものの腰が引けており、シンイチが右カーフを当ててから、左の三日月蹴りをクリーンヒットし、3ダウン目を奪いTKO勝ちした。ボーナスは無かったが、今後につながる見事なKO勝ちだった。
第4試合 ONE MMAバンタム級(65.8kg)チャンピオンシップ 5分5R
×エンク・オルギル・バータルフー(モンゴル/王者)
○エルベク・アリショフ(アゼルバイジャン/ロシア/挑戦者)
2R 2’52” TKO (レフェリーストップ:右アッパー→グラウンドパンチ)
※アリショフが王者に











