K-1 4.11 代々木第二(レポ/第1部):ホーストカップ王者の芝宏二郎、K-1初戦で黒川瑛斗をKO。上遠野寧吾、白幡裕星との接戦制す。齊藤龍之介、永坂吏羅に逆転KO勝ち。村田健悟が2R KO勝ち

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K-1 GENKI 2026(第1部)
2026年4月11日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館
レポート&写真:井原芳徳 ※第2部の記事はこちら
ホーストカップ王者の芝宏二郎、K-1初戦で黒川瑛斗をKO
第6試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
×黒川瑛斗(team VASILEUS/元Krushバンタム級王者)
○芝宏二郎(Striker GYM/HOOST CUP日本スーパーフライ級王者)
3R 2’27” KO (左ストレート)
芝は広島在住の20歳。名古屋・京都で開催されているホーストカップの王者で、ONEフライデーファイツでも24年11月から昨年11月にかけて3戦ともKO勝ちし、11月の試合では35万バーツ(約170万円)のボーナスを獲得した。今回初のK-1でも元Krush王者の黒川相手にインパクトを残す。
1R、両者サウスポーで構え、慎重な試合運びだが、芝が左カーフキックを随所で当てていると、黒川は少しバランスを崩す。だが黒川も左ボディ、カウンターのフックを返して印象を作る。記者採点はイーブンだが芝につく可能性もある。
2R、芝は随所で左カーフを当て、黒川も左ストレートを返すが、お互いまだ相手をひるませるほどにはならず、接戦が続く。記者採点はイーブン。
すると3R、黒川が右ボディを当てるが、さらに右フックにつなげようとすると、カウンターで芝が右フックを返すとクリーンヒットし、黒川はダウンする。黒川は立ったがダメージが大きく、芝が左ストレートで再びダウンを奪うと、すぐさまレフェリーがストップ。芝がKO勝ちした。
上遠野寧吾、白幡裕星との接戦制す
第5試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
×白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス/元KNOCK OUT-RED&ムエタイオープン・スーパーフライ級王者)
○上遠野寧吾[ねいご](POWER OF DREAM/Krushフライ級(51kg)王者)
判定0-2 (伊藤29-30/西村29-29/豊永29-30)
上遠野は7戦全勝の19歳、今回階級を上げての戦いでも素質の高さを印象付ける。1R、両者サウスポーで構え、白幡が左カーフキック、上遠野が右ボディを的確に当てる場面もあるが、お互いまだ攻撃が少ない。記者採点はイーブン。
2Rもしばらくお互い攻撃が出ない状態が続いたが、中盤から上遠野が右ボディの強打を増やし、左ボディも当て、ガードの隙間からでも左右のフックやストレートを叩き込み、手数で差を示す。白幡はひるまないが、攻撃が返せず印象が悪い。記者採点は上遠野だがまだ差は大きくないためイーブンもありうる。
3R、中盤から白幡がパンチのコンビネーションから左膝蹴りを随所で当てて盛り返す。だが白幡は顔面攻撃にはなかなかつなげられない。上遠野は強打は打てないが随所でパンチを返し、はっきり差をつけさせず終わる。記者採点はイーブンだが白幡につく可能性もある。記者採点合計29-30で上遠野。ジャッジ1者は29-29としたが、2者は29-30で上遠野を支持し、上遠野が防御に定評のある白幡を下した。
齊藤龍之介、永坂吏羅に逆転KO勝ち
第4試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
×永坂吏羅[りら](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
○齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)
2R 1’31” KO (左ハイキック)
1R、永坂が中盤、サウスポーからの左フックを効かせると、左右の連打でダウンを奪う。さらに永坂が左フックでダウンを奪う。だが永坂は、パンチの空振りが続いてしまうと、最後、齊藤が右ストレート、膝蹴り等を当てて、ダウン寸前まで追い詰める。10-7で永坂が取るが、10-8になる可能性もある。
2R、途中までお互い慎重に見合う場面もあったが、齊藤が右ストレートで永坂をひるませると、コーナーに詰め、左ハイでひるませ、さらにパンチを連打してなぎ倒し、ダウンを奪う。永坂は立とうとしたがフラつき、伊藤レフェリーがストップし、見事、齊藤が逆転勝ちを果たした。
村田健悟が2R KO勝ち
第3試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
○村田健悟(ALONZA ABLAZE)
×遥心[はると](K-1ジム総本部チームペガサス)
2R 0’23” KO (左フック)
1R、村田がオーソドックス、遥心がサウスポーで構え、途中まで村田が右ミドル、ストレートを当てていたが、中盤から次第に遥心の左ミドル、ストレートのヒットが増え、やや優位に。記者採点はイーブンだが遥心につく可能性もある。
2R、序盤に遥心が左ミドルを当てるが、村田はひるまずすぐに前に出て、左フックをクリーンヒットしダウンを奪う。倒れた遥心は立とうとしたがフラつき、箱崎レフェリーがストップした。
第2試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
○池内紀子(POWER OF DREAM/元Krush女子フライ級王者)
×Melty輝[きら](FLAT UP GYM/RISE QUEENフライ級2位)※team AKATSUKIから所属変更
判定3-0 (西村30-27/豊永30-27/三浦30-27)
1R、両者接近戦でパンチを打ち合う展開から始まり、序盤こそMeltyは渡り合っていたが、中盤から次第に池内の左ボディ、アッパー、右フックのヒットが増え、終盤は何発も当てて圧倒するように。記者採点は池内。
2R、Meltyも序盤は右ローを当てるものの、中盤から池内がボディと顔面へのパンチ、右膝、ハイ等を当て続け圧倒する。記者採点は池内。
3Rも同様に、池内が顔面とボディへのパンチ、右膝、ハイ等を当て続ける。記者採点は池内。合計30-27で池内。ジャッジ3者も同じ採点で、池内が判定勝ちした。
第1試合 59kg契約 3分3R(延長1R)
○倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangフェザー級王者)
×寺島 想[こころ](AX GYM/K-1カレッジ2020 -60kg優勝)
判定2-0 (三浦30-29/岡田29-29/西村30-28)
1R、中盤に倉田が左フックをクリーンヒットして効かせると、終盤はコーナーに詰めてのパンチラッシュで追い詰める。記者採点は倉田。
2R、序盤こそ倉田の攻勢が続いたが、中盤から圧力が落ちると、寺島がサウスポーからの左ミドル、ハイキック、膝蹴り、ロー等のヒットを増やし、やや優位に。記者採点はイーブンだが寺島についても不思議ではない。
3R、中盤まで寺島がミドル、膝、ロー等を当て続けるが、終盤、倉田が右ミドル、ストレート等のヒットを増やし、やや優位で終える。記者採点はイーブンだが倉田についても不思議ではない。記者採点合計は30-29で倉田。ジャッジはやはりバラついたが、2者が倉田を支持し、倉田が判定勝ちした。
プレリミナリーファイト第2試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
×鈴木太尊(クボジム)
○寛心[ひろと](士魂村上塾)
判定0-3 (29-30/29-30/29-30)
プレリミナリーファイト第1試合 ライト級(62.5kg) 3分3R
○猪瀬尚希(K-1ジム総本部チームペガサス)
×聖来[せら](ドージョー☆シャカリキ/K-1甲子園-65kg 2024 2025優勝)※小嶋聖来 改め
2R 2’10” KO
K-1 4.11 代々木第二(レポ/第2部):3階級王座戦、大久保琉唯フェザー級戦、江川優生復帰戦、木村萌那K-1初戦ほか随時速報・見所紹介











