PFC 3.29 札幌PODアリーナ(レポ):ジミー西将希、青木大地に腕十字で逆転一本勝ちし森永ユキトのバンタム級王座挑戦権獲得|佐藤将光も来場
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(株)イシキストpresents PFC.40/STONES&ROOKIES
2026年3月29日(日)北海道・札幌・PODアリーナ
レポート:井原芳徳 写真提供:PFC実行委員会
ジミー西将希、青木大地に腕十字で逆転一本勝ちし森永ユキトのバンタム級王座挑戦権獲得
第6試合 メインイベント PFC MMAバンタム級王座次期挑戦者決定戦 5分2R(延長1R)
○ジミー西将希(髑髏會/4位、元王者)
×青木大地(POD GYM/6位)
1R 4’14” 腕ひしぎ十字固め
神奈川のストライプル新百合ヶ丘に所属する森永ユキトの保持するPFC MMAバンタム級王座への挑戦権を懸け、地元北海道の元王者・ジミー西将希とPOD所属の青木大地が対戦した。
西は13年のPFC草創期から出場し、POD所属の遠藤来生と度々対戦し、近年は亀松寛都、小蒼卓也ら相手に敗れている。昨年7月、渡部修斗のPFC GRAPPLINGバンタム級王座に挑戦したが1Rマジカルチョークで一本負け。強豪との対戦経験をMMAでも活かしたい。
青木は昨年7月に中場ガッツマン大地に1R TKO勝ち、9月に寺田隆に1R TKO勝ち、12月に星川陸に1R腕十字で一本勝ち。今回も1R開始からフィニッシュを狙うが、まさかの展開に。
1R、長身のサウスポー青木が、開始すぐから左テンカオを当てて西を下がらせると、右フックでダウンを奪う。青木は金網際で上からパウンドを連打し、肘も当てて追い詰める。西は下からしがみついて追撃を封じ、青木は自ら立ち、スタンド勝負に戻す。
中盤、青木は左テンカオを連打し、またも西を金網際に詰める。西はタックルを仕掛け、青木は潰して再び上になる。青木は時折パウンドを当てる。
だが西は下から青木の左腕をつかんで追撃を封じると、残り1分のアナウンスのタイミングで、下から両足を登らせ、腕十字を仕掛ける。青木が体をひねって逃げようとするが、西はそのままリバースして上になり、すぐさまクラッチを切って腕十字を極め逆転一本勝ちした。
西は「めっちゃうれしいです。力で押されたんですけど、一瞬の隙で体が勝手に動いた感じでした。皆様ありがとうございます。定番の腕十字で勝てました」と試合を振り返った。
これで西は森永の王座挑戦権を獲得した。西は「去年7月、渡部修斗選手に負けたんですけど、森永選手は渡部選手と練習しているので、チーム渡部修斗を見ていいでしょうか、そのリベンジです。でもリスペクトはしているので、それで倒しに行きます。ベルトを巻いたのは10年ぐらい前なので、取り戻したいです。棚から牡丹餅みたいなこともあるので、やるからにはやります」と話し、「最後にこれだけ言っておきます。森永選手を叩きのめす」と絶叫した。
佐藤将光が来場。星川陸と佐藤陽向は夏に仕切り直し戦か
今大会にはRIZINで活躍する佐藤将光が来場し、Youtubeでの生中継の解説を務めた。佐藤は「一昨年ぐらいに初めてPFCに来させてもらって、選手が参戦してもらって、すごくいい大会です。北海道でちゃんと人に見られる舞台があり、東京や九州や沖縄の人と戦えるのはいいことです。北海道から世界に通じる選手が出て来ることを楽しみにしています」と話し、場内は拍手で包まれた。
続けて佐藤の主宰するFight Base都立大所属の星川陸も登場した。星川は今大会で佐藤陽向(POD GYM)と戦う予定だったが、星川が練習中に負傷し、肩鎖関節脱臼全治3ヶ月と診断され試合中止となっていた。両選手もケージに登場し、星川は「佐藤選手、PFCの皆様、楽しみにしていた皆様、申し訳ないです。夏頃に試合ができるように積み上げて、怪我する前よりも強くなって戻って来られるよう精進します」と話した。佐藤陽向は「夏頃、お互い万全の状態で試合ができるよう、自分も今以上に練習して頑張りたいと思います」と話した。
新名正啓が試合中止もミドル級王座返り咲き
PFC MMAミドル級タイトルマッチ 5分5R
―カタナマン(Impact/王者)
―新名正啓(ジャクソン道場/2位)
中止
メインイベントで組まれていたミドル級タイトルマッチは、カタナマンの家庭の事情により中止となった。PFCの規定によりカタナマンは王座を剥奪され、大会前日の公式計量をクリアした新名を王者に認定された。
新名は「こういう形でベルトをもらうのは微妙な気持ちですが、久しぶりにベルトを巻くことができて、落ち着いた気持ちです。家にベルトがあると自信になり、やる気につながるので、もっと頑張れます。8月2日(PFC.41)にカタナマン選手とリマッチが決まっているので、2人ともベストな状態で戦えることを願っています」と話した。
ペイトン、グラップリング戦で快勝
第5試合 GRAPPLINGヘビー級 5分2R(延長1R)
○ディルバーグ・ペイトン(POD GYM)
×ビッグジョン・ジャクソン(ジャクソン道場)
1R 1’49” 裸絞め
PFC MMAヘビー級王者の米国人・ペイトンが、PFC草創期の約10年前にレギュラー参戦していたジャクソンとグラップリングで対戦。開始すぐからペイトンがテイクダウンを奪い、あっさりとマウントを奪うと、腕十字を狙う。ジャクソンは耐えたが、ペイトンは解除すると、すぐにバックを奪い、裸絞めでタップを奪った。ペイトンは流暢な日本語で「次の試合は決まっていないけど、とりあえず、頑張ります」と話し、場内は笑いに包まれた。
PFCは6月14日(日)にアマ大会の「G-FIGHT.46 / STONES&ROOKIES」を開催。8月2日(日)にはプロの「PFC.41」とアマの「STONES&ROOKIES」を開催する。PFCは出場選手を募集中。詳細はPFC公式サイト参照。
第4試合 MMAライト級 5分2R(延長1R)
×綾哉(RRT)
○松藤 冬馬(パラエストラ札幌)
2R 4’31” 裸絞め
第3試合 GRAPPLINGフェザー級 5分2R(延長1R)
×河永 重春(アルバトロス/2位)
○池田 貴一(ALL ONE BJJ)
1R 2’31” フロントチョーク
第2試合 MMAバンタム級 5分2R(延長1R)
○中里 侠斗(棚田道場)
×養老 颯也(HLC GYM)
判定3-0(20-18/20-18/20-18)
第1試合 GRAPPLINGライト級 5分2R(延長1R)
○伊藤 尚司(藤柔術/3位)
×レッド ドラゴン(UWF道場)
1R 0’13” ストレートフットロック
第2部 アマチュア(STONES&ROOKIES)
第19試合 MMAバンタム級 3分2R
×松村 柊(HLC GYM)
○賀集 龍喜(フリー)
1R 2’07” 裸絞め
第18試合 MMAウェルター級 3分2R
△髙橋 斐吹(ARMS GYM)
△中山 蓮(藤柔術)
時間切れ
第17試合 MMAライト級 3分2R
△田森 公貴(POD GYM)
△西村 大地(HLC GYM)
時間切れ
第16試合 MMAバンタム級 3分2R
△荒 喜喬(POD GYM)
△加藤 飛雄馬(ジャクソン道場)
時間切れ
第15試合 MMAライト級 3分2R
×大島 竜郎(POD GYM)
○髙橋 佳雅(RFスタジオ札幌)
1R 1’30” TKO
第14試合 BOXING 55kg契約 3分2R
△田中 伊緒利(TEAM竜)
△小沼 浬琥(フリー)
時間切れ
第13試合 MMAフェザー級 3分2R
×岩城 慧武(POD GYM)
○大志(アルバトロス)
1R 1’46” TKO
第12試合 BOXINGバンタム級 3分2R
△菅野 貴之(オウプネス札幌)
△伊藤 穂昴(棚田道場)
時間切れ
第11試合 MMAストロー級 3分2R
×坂野 嶺稀(POD GYM)
○虎太郎(ポゴナクラブジム)
1R 1’14” 腕ひしぎ十字固め
第10試合 KICKバンタム級( 2分2R
×硯川 朋哉(フリー)
○タカミツ・イツモオハナ(オウプネス札幌)
2R 1’19” TKO
第9試合 MMAストロー級 2分2R
○山室 みやび(POD GYM)
×岩谷 翔琉(アルバトロス)
2R 1’28” TKO
第8試合 KICKバンタム級 2分2R
△梶原 広樹(RFスタジオ札幌)
△HIROTO HLC GYM(HLC GYM)
時間切れ
第7試合 MMAフライ級 2分2R
△中桐 淳成(POD GYM)
△小黒 陽一(シャムエボルヴ)
時間切れ
第6試合 MMAバンタム級 2分2R
△宮田 壮(POD GYM)
△sha-man(オウプネス札幌)
時間切れ
第5試合 MMAフライ級 2分2R
×亀井 優介(ジャクソン道場)
○龍等(ザワジム)
1R 0’24” 裸絞め
第4試合 MMAバンタム級 2分2R
×るい(POD GYM)
○中島 大(HLC GYM)
1R 0’32” TKO
第3試合 MMAストロー級 2分2R
○廣島 友貴哉(POD GYM)
×瞬雷-零の支配者(アルバトロス)
1R 0’58” TKO
第2試合 GRAPPLINGフェザー級 5分1R
×鹿嶋 泰孝(チームソフトコンタクト)
○翔(藤柔術)
1R 3’17” フロントチョーク
第1試合 KICKストロー級 2分2R
○中川 奎(POD GYM)
×Remi(大誠館)
1R 0’24” TKO
第0試合 KICKフェザー級 2分2R
△高山 煌矢(eleven)
△Bory(フリー)
時間切れ















