ホーストカップ 7.6 ポートメッセなごや(レポ):匡志YAMATO、MIKE JOEに判定勝ちしEXミドル級王座奪還。福田海斗、THE ROCK MFCに判定勝ち。ヴィトー・トファネリ、HIRO YAMATO、RINRINが新王者に(試合動画あり)

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グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA 17 ~王者への道~
2025年7月6日(日)愛知・ポートメッセなごや 第3展示場
記事&写真提供:アーネストホーストジムJAPAN
第2部
第13試合 HOOST CUP日本EXミドル級(70kg)王座決定戦(肘有り・首相撲制限無し) 3分5R(延長1R)
○匡志[まさし]YAMATO(大和ジム/WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者・元NJKFスーパーウェルター級王者・元HOOST CUP日本EXミドル級王者)
×MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A/WMCインターコンチネンタル・ミドル級王者、元Bigbangスーパーウェルター級王者)
判定3-0 (50-49/50-48/50-49)
※匡志が王者に
NJKF大和ジムの会長として、プレイングマネージャーとして知られるWBCムエタイ日本統一王者、匡志YAMATOがファイナルカウントダウン第1弾といえる大一番に臨む。小原俊之が返上し空位となったHOOST CUP日本EXミドル級王座を匡志と争うのはHOOST CUP初登場となるMIKE JOE。BOM推薦として参戦、WMCインターコンチネンタルタイトル、Bigbangタイトルなど獲得しBOM、RWS、Bigbang、K-1と参戦している歴戦の強者である。
開始早々、圧をかけて、強いローキック、ミドルを繰り出すJOEだが、以前より取り入れているボクシングテクニックよろしくフットワークとボディーワークでかわし、リターンを軽く置いていく匡志。中盤過ぎに何度かリターンの強打をヒットした匡志に苛立ったJOEが、パンチ、肘も力強く振るうが、ペースを守ってクレバーに闘う匡志に最終ゴングでの判定は向いた。
スリリングな闘いに観客は固唾を飲んで見守っていた。匡志はここにきてボクシングテクニックを取り入れたスタイルチェンジに成功したようだ。また強さを残したJOEを再度HOOST CUPリングで待ち侘びる声も高い。
第12試合 セミファイナル EXルール(肘有り・首相撲制限無し) フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
○カイト・ルーククロンタン[福田海斗](キング・ムエ/IMSA世界フェザー級王者・元WPMF世界フライ級王者)
×THE ROCK MFC(タイ/MFC京橋)
判定3-0 (29-28/30-28/30-28)
地元名古屋が誇る国内ムエタイの雄、IMSA世界王者、カイトと、5月に修斗のリングで1年ぶりの試合をハイキックKO勝利で飾り復活を果たした THE ROCK MFCが名古屋で激突。
スロースターターのカイトに、スピードの乗ったパンチ、キックをヒットさせ、カイトの首相撲の展開にさせじと、かわすTHE ROCK。最終ラウンドにカイトの肘が入りドクターチェックが入るが再開。強引に首相撲の展開に捕まえるカイトだが、THE ROCKはしのぐ。タイムアップで判定、HOOST CUPルール的にはややTHE ROCKが優勢かと思われたが、ムエタイ判定に傾き、カイトが勝者となった。白熱した試合に会場は酔った一戦である。
第11試合 HOOST CUP日本ウェルター級(66.5kg)王座決定戦 3分5R(延長1R)
○ヴィトー・トファネリ[Vitor Toffanelli](ブラジル/ブラジリアンタイ/WBKF世界スーパーウェルター級王者・FIGHT DRAGON70kg王者・S-BATTLEミドル級王者)
×青木洋輔(大和ジム/元NJKFウェルター級王者・元WBCムエタイウェルター級王者)
6R 判定3-0 (10-9/10-9/10-9)
5R 判定1-1 (48-49/50-49/49-49)
※トファネリが王者に
普段友人同士で、週に一度はOISHI GYMで切磋琢磨することもある両選手が、HOOST CUPタイトルを賭けて対戦。実は二つ返事ではなかったと試合後に告白した両選手だが、蓋を開けてみると、開始ゴングから最終ゴングまで出し惜しみない、一進一退の攻防!
本戦は引き分け、盛り上がる延長ラウンドに観客は盛り上がる。接戦であるがやや大きな強打をクリーンヒットしたヴィトーが振り切り新王者に、判定に泣き崩れた青木だが「負けていない」と観客は最大の拍手を送った。両選手にしかできない感動の一戦であった。
第10試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
○國本真義(MEIBUKAI/HOOST CUP日本バンタム級王者)
×イティポン・シットポージョーウォー(タイ/ムエタイオープン・バンタム級王者)
判定3-0 (29-28/29-28/30-29)
HOOST CUP王者・國本と、ムエタイオープン王者。イティポンの他団体王者同士の一戦。技巧派イティポンに苦戦が予想されたが、國本が終始圧をかけて、時折左フックの強打をクリーンヒットさせぐらつかせる。イティポンも右ハイキックのカウンターであわやの場面も作るが、國本が振り切り他団体王者の対戦を制した。
第9試合 HOOST CUP日本スーパーライト級(63kg)王座決定戦 3分5R(延長1R)
○HIRO YAMATO(大和ジム/WBCムエタイ日本統一&NJKFライト級王者、元WBCムエタイ日本統一&NJKFスーパーフェザー級王者)
×ネト・ビセラジオ[Neto Vicelazio](ブラジル/ブラジリアンタイ/KIC 65kg王者)
1R 2’03” TKO (3ダウン)
※HIROが王者に
3度目の正直と、「そろそろいいんじゃないか!」とHOOST CUPタイトルに賭けるHIRO YAMATOと、過去にカルロス・ブディオや、ヴィクトル・アキモフら強豪選手を送り込んでいる4冠王 ラテンドリームを体現したダニロ・ザノリニ率いる南米ネットワークKICの王者、ネト・ビセラジオによる王座決定戦。
開始早々、ネトが強打を振るい防戦となるHIROだが、冷静に防ぎ攻撃が止んだところで反撃開始、ヒザ、パンチでダウンを奪い、3回目のダウンでHIROが勝利し、WBCムエタイ日本統一タイトル、NJKFに続き、HOOST CUPタイトルも奪還、新王者となる。
第8試合 ヘビー級 3分3R(延長1R)
×ミヤギン(Team Bonds/HOOST CUP日本ヘビー級王者)
○アンドリュー・ペック[Andrew Peck](ニュージーランド/K-1ニュージーランド’00王者・元WMCインターコンチネンタル・スーパーヘビー級王者)
判定0-2 (29-30/29-29/29-30)
3月京都大会で前王者、ジャイロに勝利し新王者となったミヤギンが、古豪の王者、アンドリュー・ペックのラブコールに応え実現したマッチメイク。モヒカンにして、王者としての意地を見せんとするミヤギン。序盤から勇敢に強打を狙うミヤギンだが、試合巧者のアンドリューがかわしながらハードな蹴りをクリーンヒット。ローキックにバランスを崩すミヤギンだが、気丈に強打を変わらず振るう。
どちらに転んでもおかしくない展開であったが、ハードな蹴りの印象でアンドリューの判定勝利となった。9月大阪大会での防衛戦を待つミヤギンの次戦にも期待。
第7試合 HOOST CUP女子フェザー級(57.5kg)王座決定戦 3分3R(最大延長2R)
○RINRIN(RISING己道会)
×ジャクリーネ・アヤラ[Jacqueline Ayala](チリ/FIGHT CLUB KING/WKC世界フェザー級王者)
判定3-0 (30-27/30-26/30-27)
※1R三日月蹴りでアヤラに1ダウン
※RINRINが王者に
7連勝の国内同階級無敵のRINRINと、4冠王ダニロ・ザノリニ推薦のWKC女子世界王者、ベアナックルファイトでも活躍するジャクリーネとの王座決定戦。
リーチ差を生かしたRINRINが序盤から高い蹴りで仕留めにかかるが、ジャクリーネはうまく距離を外し、カウンターのパンチをヒット、何度もぐらつきあわやのRINRINだが、作戦変更しボディーに集中、三日月蹴りがヒット、たまらずダウンするジャクリーネ。なんとか立ち上がりしのいでゴング。
再開し何度も追い込むRINRINだが、ジャクリーネも世界王者の意地で食い下がる。RINRIN優勢のまま最終ゴング。RiNRiNが新設されたフェザー級王者となった。ジャクリーネは勝者を讃え、RINRINも敬意を表した。
第6試合 ヘビー級 3分3R(延長1R)
×実方宏介(真樹ジムAICHI/元Bigbangヘビー級王者)
○笹田勝俊(笹田ジム)
1R 1’10” TKO
K−1グループから参戦の実方宏介はこのところ惜敗が続き、この試合に勝利し再び波に乗ると意気込む。しかし開始早々の笹田の打合いに応じ、たまらずダウン。再開するが気運の乗った笹田が再びダウンを奪い、立てなかった実方が敗者となってしまう。笹田は勝利に喜び、HOOST CUPタイトル前戦に名乗り上げた。
第5試合 61kg契約 3分3R(延長1R)
×RISING大輝(RISING己道会/INNOVATIONライト級5位)
○安川侑己(志村道場/HEAT KICKライト級王者)
判定0-3 (25-30/24-30/24-30)
※大輝が計量650gオーバーし減点1、グローブハンデあり(安川8オンス、大輝10オンス)
※1R左ボディで大輝に1ダウン。2Rに右ストレートで大輝に1ダウン
HOOST CUP常連ファイター、INNOVATIONランカーのRISING大輝と、HEAT王者・安川侑己の国内同階級トップファイター同士の一戦。
スタイルが酷似する両者、開始早々からショートレンジの激しい撃ち合いが続く。やや体が開く傾向のRISING大輝の隙をついて安川のボディがクリーンヒットし、たまらずダウン。立ち上がり追い返す大輝、必死の攻防が続くが、2Rにまたも安川の追撃右ストレートで大輝がダウンを喫する。しかし立ち上がり、必死の形相でKO狙いの挽回をせんと追い上げる大輝だが、安川はペースを守り切りゴングでタイムアップ。判定は安川に向いた。激しい試合に観客からは盛大な拍手が送られた。連戦であったため61kg契約であったが、成尾拓輝が保持するHOOST CUP日本ライト級タイトルマッチの挑戦者が、HEAT事務局と相談の上、安川侑己となった。タイトルマッチは9月14日のHOOST CUP関西テレビホール大会で行われる。
Jリーグの名古屋グランパス公式チアが来場しダンスパフォーマンスを披露し、ラウンドガールを務めた。
第4試合 EX特別ルール(肘無し・首相撲制限無し) 72Kg契約 3分3R(延長1R)
○ケンサック・ナヤバシキック(タイ/納屋橋キック)
×肉弾子(米子ジム)
1R 2’41” TKO (3ダウン:パンチ)
第3試合 52kg契約3分3R
○雄飛(チームドラゴン)
×平野 翼(道化倶楽部)
1R 2’42” TKO (3ダウン)
第2試合 54,5kg契約 3分3R
×田中翔太(TEAM UENO)
○大石 亨(REMAKE)
3R 2’14” TKO
第1試合 OYAZI KICK提供試合(アマチュア) ヘビー級 1分30秒2R
△コージー・オカダ(GET OVER)
△ガルーダ・オカ(テツジム関西)
時間切れ
第1部
第8試合 スーパーライト級 3分3R
△花見浩太(大和ジム)
△石川捺希(キング・ムエ)
判定0-0 (29-29/29-29/29-29)
第7試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R
○山本藍斗(GET OVER)
×大坪丈二(キングコネクション)
判定2-1 (30-29/29-30/30-28)
第6試合 ライト級(60kg) 3分3R
×外山侑樹(大和ジム)
○山口丈瑠(パラエストラ森ノ宮)
2R 1’22” KO (膝蹴り)
第5試合 フェザー級(57,5kg) 3分3R
○中島大河(GET OVER)
×大谷斗眞(REMAKE)
3R 1’36” TKO
第4試合 女子53kg 3分3R
○小桐冬華(TEAM FOREST)
×山口 恵(RICH KICKBOXING GYM)
判定3-0 (30-27/30-28/30-29)
第3試合 70kg契約 3分3R
×服部侑樹(ブラジリアン・タイ)
○宮本大樹(納屋橋キック)
判定1-2 (29-30/29-28/29-30)
第2試合 58kg契約 3分3R
×金本魁羅(M3AFIT)
○水谷昊代[こうだい](TEAM TMT)
3R 1’25” TKO (パンチ連打)
第1試合 バンタム級(55kg) 3分3R
○丸石龍哉(RS道場)
×高井楓真(KICK WAVE)
2R 2’18” KO (膝蹴り)





























