UFC 8.25 ネブラスカ:ジャスティン・ゲイジー、連敗脱出の1R KO勝ち
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UFC Fight Night 135 : Gaethje vs. Vick
2018年8月25日(土/現地時間) 米国ネブラスカ州リンカーン:ピナクル・バンク・アリーナ
レポート:井原芳徳 photos by UFC
第13試合 メインイベント ライト級 5分5R
○ジャスティン・ゲイジー(7位)
×ジェームズ・ビック(10位)
1R 1’27” KO (右フック)
ゲイジーは元WSOF王者で、プロ17戦全勝で1年前にUFCに初参戦し、マイケル・ジョンソンにTKO勝ちしたが、以降はエディ・アルバレス、ダスティン・ポワリエに連続KO負け。しかしUFCの3試合ともファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得しており、ファンや関係者の期待値は高い。
1R、詰めようとするゲイジーに対し、長身のビックが回ってジャブと前蹴りで距離を作りつつ、左テンカオを当てる場面もあったが、1分過ぎ、ゲイジーが左右に素早くステップしつつ金網にビックを詰めると、左のフックを軽く当ててからの右オーバーハンドフックをクリーンヒット。見事これ一発でビックをマットに沈め、会場を大歓声で包んだ。勝利直後には金網に登ってバック宙で喜びを表した。
乱打戦を好むイメージのついたゲイジーだが、今回はほとんど攻撃をもらわず、しっかりしたテクニックの基盤を見せつけた。
第12試合 フェザー級 5分3R
○マイケル・ジョンソン
×アンドレ・フィリ
判定2-1 (29-28/27-30/29-28)
第11試合 女子ストロー級 5分3R
○コートニー・ケイシー(11位)
×アンジェラ・ヒル(14位)
判定2-1(30-27/28-29/29-28)
第10試合 ウェルター級 5分3R
○ジェイク・エレンバーガー
×ブライアン・バーバリーナ
1R 2’26” TKO
第9試合 フライ級 5分3R
×ジョン・モラガ(6位)
○デイブソン・フィゲイレード[Deiveson Figueiredo](14位)
2R 3’08” TKO
第8試合 ミドル級 5分3R
○エリク・アンダース
×ティム・ウィリアムズ
3R 2’42” KO
第7試合 ウェルター級 5分3R
○ジェームス・クラウス
×ワーレイ・アウヴェス
2R 2’28” TKO
第6試合 バンタム級 5分3R
○コーリー・サンドヘイゲン
×ユーリ・アルカンタラ
2R 1’01” TKO
第5試合 ミドル級 5分3R
○アンドリュー・サンチェス
×マルクス・ペレス
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)
第4試合 ウェルター級 5分3R
○ミッキー・ガル
×ジョージ・サリバン
1R 1’09” 裸絞め
第3試合 女子フライ級 5分3R
○ジョアン・コールダウッド(女子ストロー級15位
×カリンドラ・ファリア[Kalindra Faria]
1R 4’57” 腕ひしぎ三角固め
第2試合 ライト級 5分3R
○ドリュー・ドーバー
×ジョン・タック
判定3-0 (30-27/30-26/30-26)
第1試合 バンタム級 5分3R
○ハニ・ヤヒーラ
×ルーク・サンダース
1R 1’31” ヒールホールド