UFC 11.17 アルゼンチン:フライ級15位の佐々木憂流迦、10位のアレクサンドル・パントーハと対戦
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UFC Fight Night: Magny vs. Ponzinibbio(11月17日(土/現地時間) アルゼンチン・ブエノスアイレス:パルケ・ロカ・アリーナ)にフライ級15位の佐々木憂流迦が参戦し、10位のアレクサンドル・パントーハ[Alexandre Pantoja](ブラジル)と対戦することが決まった。
佐々木は6月のシンガポール大会でジェネル・ラウザに2R裸絞めで一本勝ち。UFC戦績を4勝4敗の五分に戻すと共に、ランキング入りを果たした。同じ大会では佐々木以外にも4人の日本人が参戦したが4人とも敗れており、佐々木が一矢報いる形となっていた。
パントーハは28歳。16年の「ジ・アルティメット・ファイター(TUF)」シーズン24フライ級16人トーナメントでブランドン・モレノ、カイ・カラフランスに勝利したが、準決勝で扇久保博正に判定負けした。だがUFCに翌年1月から参戦しUFC公式戦戦績は3勝1敗。今年5月のチリ大会で当時7位のブランドン・モレノに判定勝ちしている。
佐々木からのコメントがUFCから届いている。
◆佐々木憂流迦
「今回、ランキング10位のパントーハとブエノスアイレスで戦うことが決まりました。強い選手ですが、自分もニューヨークに来てかなりレベルアップしたので、良いパフォーマンスをして勝利できる事を信じています。11月17日、ブエノスアイレスのUFCファイトナイトでお会いしましょう!」