TOP BRIGHTS 1.21 オープンハウスアリーナ太田(レポ):堀口恭司主催大会旗揚げ戦。朝倉未来と戦ったダウトベック、左肘打ちで松嶋こよみを1R KO。ムエタイ部門は吉成名高・石井一成らがタイ勢に1R KO勝ち
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TOP BRIGHTS.1
2024年1月21日(日)オープンハウスアリーナ太田 メインアリーナ(群馬県太田市総合体育館)
レポート:井原芳徳 写真:KEISUKE TAKAZAWA(FIGHT GRAPH)
RIZIN 2階級制覇王者でUFCやベラトールでも活躍する堀口恭司が「UFCやベラトールのような海外の有名団体で勝てる日本人を出したい」とい思いから、新大会・TOP BRIGHTSをスタートし、その旗揚げ大会が堀口の故郷・群馬で開催された。堀口が大会のエグゼクティブプロデューサーを務める。大会の模様はABEMAとU-NEXTでPPV生中継され、堀口はアメリカン・トップチーム(ATT)で同門の牛久絢太郎と共に解説を務めた。
試合場はケージ。MMAの試合はUFC等と同じ米国統一ルールに準じたルールを採用する。午前10時30分からスタートし、キッズ・ユースMMAの3試合で幕を開け、続いて「育成枠」と題された3分3RのMMA 10試合を実施された。ここまではアマチュア~セミプロレベルの試合。その後、ラジャダムナン王者・吉成名高ら日本勢とタイ勢の5対5のムエタイ対抗戦が行われ、最後の部門では、ONEでも活躍した松嶋こよみや海外からの招待選手が主体のMMA 5試合が行われた。
TOP BRIGHTS MMAマッチ:松嶋こよみ、朝倉未来と戦ったダウトベックの肘打ちで1R TKO負け
第4試合 フェザー級 5分3R
×松嶋こよみ(パンクラスイズム横浜)
○カルシャガ・ダウトベック[Karshyga Dautbek](カザフスタン/タイガームエタイ)
1R 4’41” TKO (レフェリーストップ:左肘打ち→グラウンドパンチ)
松嶋は31歳。15年に修斗でプロデビューし、パンクラスでは牛久絢太郎、カイル・アグオンに勝利。18年~20年はONEに参戦し5戦3勝2敗で、19年8月にはマーティン・ニューイェンのONEフェザー級王座に挑戦し2R TKO負けした。22年はROAD TO UFCフェザー級トーナメントに参戦し、初戦は突破したが、準決勝ではイー・ジャーに判定1-2で惜敗した。昨年のRTUシーズン2には選ばれなかったが、引き続きUFCを目指す方針で、海外勢との試合機会を求めて、TOP BRIGHTSに参戦した。昨年7月にはDEEPに参戦して5年ぶり日本で試合をし、劉獅(りゅうじ)に1R TKO勝ちしている。
ダウトベックは30歳。ボクシングをベースとし、15年にMMAデビューし、18年9月にRIZINに初参戦すると、当時まだRIZIN 2戦目だった朝倉未来に判定負けしている。現在はタイのタイガームエタイで練習しつつ、母国カザフスタンでのAlash Prideを主戦場とし、昨年は3試合とも1R KO勝ち。9月大会のメインイベントでは元UFCのディエゴ・ブランダオンを左フックからのパウンドでわずか35秒で仕留めている。未来戦の頃から強かった打撃技が、タイガームエタイで練習を積み、より磨きがかかっている。
UFC参戦を目指す松嶋にとっては、強さをアピールする上で申し分ない実力者が用意されたものの、逆に言えばそれだけ危険な相手で、試合はダウトベックの打撃スキルが活きる展開になる。
1R、両者サウスポーで構え、ダウトベックがプレッシャーをかけ気味の状態だが、松嶋も金網を背負うことなく距離を取る。お互い慎重でなかなか攻撃が出なかったが、中盤、一波乱が起こる。松嶋が右のバックスピンキックを放つと、ダウトベックが右のインローを合わせ、松嶋はスリップする。松嶋が膝立ちの状態のところに、ダウトベックが左のサッカーボールキックをクリーンヒットする反則を犯してしまう。前頭部にもらった松嶋は、幸いダメージは大きくない様子で、ドクターチェックと休憩中も落ち着いた表情を浮かべ、3分ほどして試合が再開する。ダウトベックに梅田レフェリーがイエローカードを出してから再開する。
試合はスタンドの打撃戦が続き、松嶋が左膝蹴り、ロー、右ミドルを当て、ダウトベックも左フック、ミドルを返す。ダウトベックが手数と的確さで上で、若干優位な状態に。松嶋も攻撃を返し、はっきりした差はつけさせないが、攻撃の後に時折バランスを崩しており、ダウトベックの反則の影響が無いとは言い切れないようにも見える。
すると残り30秒を切り、突如フィニッシュが訪れる。ダウトベックが左ボディを当てると、松嶋は右のミドルをすぐに放つが、ダウトベックは右手で松嶋の蹴り足をすくってから、踏み込んでの左の肘打ちをクリーンヒットする。タイガームエタイ仕込みと思われる一撃で松嶋がダウンすると、ダウトベックは上になってパウンドを連打し、梅田レフェリーがストップした。
マイクを持ったダウトベックは「反則をしてしまい申し訳ありません。戦ってくれてありがとうございました」と話した。この日はケージサイドで、元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケが観戦していた。日本のMMAファンに存在感を示したダウトベックが今後、どういう進路を選ぶか気になるところだ。
第5試合 ウェルター級 5分3R
○グレイソン・チバウ[Gleison Tibau](ブラジル/アメリカン・トップチーム)
×ビュレンゾリック・バクムント[Burenzorig Batmunkh](モンゴル/チーム・ファイター)
判定2-1 (高本28-29/小池29-28/山崎29-28)
大会のトリには、堀口が所属するATTのグレイソン・チバウと、モンゴルの選手による国際戦が置かれた。
チバウはキャリア25年、40歳のベテラン。03年にDEEPに参戦し、光岡映二に2R TKO負けした過去がある。06年から18年にUFCに上がり、敗れはしたがニック・ディアス、ハビブ・ヌルマゴメドフ、トニー・ファーガソンら数々の強豪と戦ってきた。22年以降はPFLとロシアの大会で4連敗中だ。当初、韓国のキム・ハンスルと戦う予定だったが、モンゴルのバクムントに変更となった。バクムントはMMA 28戦13勝15敗の38歳。
試合はチバウがATT仕込みの寝技で主導権を握り続ける内容に。1R、チバウはバクムントの蹴り足をすくって倒し、ハーフで押さえ、終盤にはサイド、マウントと移行する。チバウは肩固めを仕掛けるが、ハーフに戻ってしまい、バクムントは防御する。最後、チバウは肩固めを解除し、ハーフで押さえて終える。チバウがポイントを先取する。
2R、チバウがタックルで倒し、金網際で押さえ、中盤にはバックを奪う。バクムントは対処したが、チバウは終盤も倒して上で押さえ続ける。このラウンドもチバウが取る。
3R、バクムントが前に出るが、少し疲れた様子のチバウが回り続ける。中盤に入ると、和田レフェリーにチバウが積極的に攻めるよう注意する。チバウはタックルを仕掛け、押し込み続けるが、バクムントは倒れず耐える。最後、バクムントは耐えながら左の鉄槌と肘を当てるが、チバウは尻もちをつかせて、上から押さえて終える。記者採点はバクムント。合計28-29でバクムント。ジャッジは1者が意外にもバクムントにつけたが、2者が順当にチバウを支持し、チバウが判定勝ちした。
マイクを持ったチバウは、日本の文字と日の丸の描かれたハチマキを巻き「日本で戦うことが夢でした。恭司ありがとう。日本の文化やサムライの生き方が好きです」とうれしそうに話した。
この後、堀口がケージに登場して閉会の挨拶を行い「まだまだ(大会は)一番最初で、皆さんに嫌な思いをさせたかもしれませんが、ここからどんどんTOP BRIGHTS、盛り上げていくんで、応援をよろしくお願いします」と話した。
第3試合 ライト級 5分3R
○ダニエル・ドンチェンコ[Daniel Donchenko](ウクライナ/タイガームエタイ)
×ハン・サングォン[Han Sang Kwon](韓国/キム・デファンMMA)
2R 0’01” TKO (ドクターストップ:左縦肘打ちによる眉間のカット)
第2試合 フェザー級 5分3R
○ベン・ロイル[Ben Royle](英国/プーケット・グラップリング・アカデミー)
×ウィ・ジョンウォン[Wi JeongWon](韓国/ナミャンジュ・チーム・フィニッシュ)
1R 1’01” 裸絞め
第1試合 バンタム級 5分3R
―コシェン・アカノフ[Koshen Akanov](カザフスタン/トベト・トップチーム)
―キム・ジュンソク[Kim JunSeok](韓国/キム・デファンMMA)
1R 1’36” ノーコンテスト
※アカノフが公式計量3.2kgオーバー。各ラウンド減点2、ファイトマネーの一部をキムに譲渡。アカノフが勝った場合はノーコンテスト。試合はアカノフが三角絞めでタップを奪った。
ムエタイ 日本 vs. タイ対抗戦:吉成名高と石井一成が1R KO勝ち
第5試合 大将戦 スーパーフライ級 3分3R
○名高・エイワスポーツジム[吉成名高](エイワスポーツジム/ラジャダムナン認定スーパーフライ級暫定王者・同フライ級王者、プロムエタイ協会・WPMF世界・BOM同級王者、WBCムエタイ・ナイカノムトム・スーパーバンタム級王者、元ルンピニー&ラジャダムナン認定ミニフライ級王者、元WBC・IBF・WMCムエタイ世界同級王者)
×ジャオクントーン・ソーペッチタワン[Jyaokhunthong Sor.Petchtawan](タイ/タイ北部53kg級王者、ムエサヤーム北部52.5kg級王者)
1R 1’28” KO (左フック)
ムエタイ日タイ5対5対抗戦は、名高の所属するエイワスポーツジムの会長でBOMプロモーション代表の中川夏生氏がマッチメイクした。
日本側の大将を務めた名高は、12月23日のタイのラジャダムナンスタジアムでのラジャダムナン・ワールド・シリーズ(RWS)で、シューサップを2R KOし、同スタジアム認定スーパーフライ級暫定王座を獲得して以来の試合。今回の試合の3週間後の2月12日のRWS JAPAN後楽園ホール大会での、正規王者・プレーオプラーオとの王座統一戦を控える。
群馬での試合は、大一番を控えた名高が、危なげなくダメージ無く短時間で終わらせることに。1R、開始すぐから名高が左ロー、右前蹴りを連続でヒット。組みの展開になれば軽々と崩してみせる。ジャオクントーンも左ミドルを返すが、名高がプレッシャーをかけ、ジャオクントーンを金網際に詰めると、左ストレートを当ててダウンを奪う。名高が左ミドル、ローを当てると、ジャオクントーンも意を決したようにパンチを振って前に出て来たが、名高はカウンターで右フックと左フックを立て続けに当てて、再びダウンを奪う。ジャオクントーンはダメージが大きく、大成レフェリーがストップした。
日タイ5対5対抗戦は日本側の5戦全勝で終わった。名高へのプレゼンターは群馬県の山本一太知事が務めた。マイクを持った名高は「今回は日本軍が勝利しましたが、タイの選手はまだまだ強い選手がいます。さらにレベルアップした相手との試合をこの舞台でもできたら面白いと思うので、これからもTOP BRIGHTSに注目してください」とアピールした。
第4試合 副将戦 スーパーフライ級 3分3R
○石井一成(ウォーワンチャイ・プロモーション/BOM・WBCムエタイ・WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
×ナンペット・チョーチャンピオン[Nampetch Chor. Champion](タイ/タイ東部53kg級王者、ムエタイマラソントーナメント53kg級優勝)
1R 1’54” KO (右バックスピンキック)
石井は10月のRWSでラジャダムナンのバンタム級王者に判定負けし、12月のK-1でバンタム級王者の黒田斗真に判定負けし、2連敗中だ。
1R、石井がプレッシャーをかけ、右フックを放つが、長身のナンペットは右ストレートを合わせ、石井を後ろにフラつかせる。石井は変わらず前に出て、左ボディを当てるが、ナンペットも伸びのある左ジャブ、右の肘打ちを返す。だが中盤過ぎ、石井は左ボディを当てつつ、右のバックスピンキックをナンペットの脇腹にクリーンヒット。不意打ちを食らったナンペット、ダウンしてうずくまったまま動けず、石井のKO勝ちとなった。
マイクを持った石井は「今日のテーマは、ムエタイを知らない方、堀口選手のファンの方、MMAのファンの方もいると思いますので、魅せる試合を絶対にしなくちゃいけないと思いました。何か大技で倒したかったので、ちょうど当たって倒すことができました。僕自身、去年、K-1のタイトルマッチで負けちゃって、ラジャのチャンピオンにも負けちゃって、最後2試合負けちゃたんですけど、2024年、勝負を懸けて戦います。TOP BRIGHTSさんでもムエタイの試合を組んでもらって、強いチャンピオンに挑みたいです」とアピールした。
第3試合 中堅戦 ライト級 3分3R
○羅向[らむ](ZERO/NJKF&WMC日本ライト級王者)
×ペッチブラパー・チョンブリーアートムエタイ[Petchburapa Chonburiart Muaythai](タイ/True4uライト級5位、チョンブリー認定スーパーフェザー級王者)
1R 2’40” TKO (3ダウン:左膝蹴り)
1R、羅向はサウスポーで構え、右インローを連打してくるペッチブラパーに対し、左ストレートを当て、開始早々からダウンを奪う。羅夢は引き続きプレッシャーをかけ、左ボディを効かせる。終盤にも羅夢が左ボディでダウンを奪うと、最後は金網にに詰めてパンチと膝を連打して一方的に攻めたところで、ゲンナロン・レフェリーがストップした。
マイクを持った羅向は「梅野源治選手、いつかこの舞台で戦いましょう」と話し、35歳のベテラン・梅野との試合を希望した。
第2試合 次鋒戦 女子アトム級 2分3R
○伊藤紗弥(尚武会/WBCムエタイ&WMC世界女子ミニフライ級王者、BOM女子ライトフライ級王者、IPCC世界女子アトム級王者、元WPMF世界女子ピン級王者)
×サネーガーム[サネガン]・カムナンチェットムアンチョン[Sanehngaam Kamnanchetmuangchon](タイ/プロムエタイ協会女子ピン級&アトム級王者)
判定2-1 (大成28-29/シン29-28/ゲンナロン28-29)
両者は昨年7月のBOM渋谷大会で対戦し、伊藤が5R判定勝ちしている。(その時のBOMの選手名の表記はサネガン)
1R、伊藤がプレッシャーをかけ、サネーガームを長時間金網に詰め、パンチ、右ロー、左ミドルを随所で当てる。サネーガームは強打こそもらわないが、攻撃が少ない。2Rも基本的に同様の構図で、サネーガームも右ミドルや膝を返すようになるが、伊藤の攻撃数が上回る状態が続く。
3R、サネーガームはようやく前に出て、度々首相撲で捕まえて膝を連打し挽回する。伊藤は攻撃が減り、ポイントを取られるが、2Rまでのポイント差を守り切り判定勝ちした。ジャッジは日本人1名がタイ人のサネーガームにつけ、タイ人2名が日本人の伊藤につける、意外な分かれ方となった。
第1試合 先鋒戦 フェザー級 3分3R
○朝陽・PKセンチャイムエタイジム[品川朝陽](PKセンチャイムエタイジム/BOM・IPCC世界・IMCインターナショナル・フェザー級王者、元WBCムエタイ世界&ルンピニー日本スーパーバンタム級王者、元ムエサイアムイサーン・バンタム級王者、元MA日本フライ級王者)
×スラサック・クルーダムジム[Surasak Krudam Gym](タイ/ムエタイマラソントーナメント57kg級2年連続優勝)
2R 2’04” KO (右ローキック)
1R、ミドル主体のスラサックに対し、朝陽が右のカーフキックを効かせて下がらせると、終盤、前に詰めて左ボディと左フックの連打でダウンを奪う。終了間際にも朝陽が左ボディでダウンを奪う。
2R、朝陽が右カーフを当てていると、スラサックはサウスポーに切り替えてカーフを防ぐ。朝陽は少し攻めあぐねる時間帯もあったが、中盤過ぎ、右のインローを強打してスラサックの右足にもダメージを与えて足を止めさせると、最後は右の奥足狙いのローをヒット。スラサックがダウンすると、セニソッド(ソンマイ)レフェリーが試合をストップした。
育成枠(MMA)
第7試合 フライ級 3分3R
○武田寛生(インファイトジャパン)
×寺門真吾(STF)
1R 1’34” TKO (レフェリーストップ:右膝蹴り)
育成枠部門でのMVPを獲得したのが武田だった。
1R、両者サウスポーで構え、武田がプレッシャーをかけ、左のカーフキック、ミドルを的確に当ててじわじわ追い詰める。すると終盤、武田が左ローを当ててから、左ハイを寺門の側頭部に当ててダウンを奪う。寺門はマットに手をつき、立とうとしてマットに左手をついた状態だったが、武田が頭を押さえて右膝を当て、後ろに倒したところで、和田レフェリーがストップした。最後の一撃はグラウンド状態の頭部の打撃の反則とルール上はなりそうだが、不問となり、武田のTKO勝ちとなった。
育成枠部門の10試合終了後、堀口が武田を表彰し「軽い階級でKOはなかなかないので選ばせてもらいました」と選考理由を説明した。武田は「裏で堀口選手が(生放送の)解説で『打撃をもっと見たい』と言っているのを聞いたので、打撃でKOを狙いに行きました。無事勝てて良かったです。また応援よろしくお願いします」と話した。
第10試合 フェザー級 3分3R
×山口 勇(ストライフキックボクシング)
○中野綱恭(ダムファイトジャパン)
判定0-3
第9試合 ライト級 3分3R
×木村祐輝(AFC)
○金 賢民(FREEDOM@OZ)
判定0-3
第8試合 フェザー級 3分3R
○松浦稜生(闇愚羅)
×小池奨太(Bushi-Doo~武士道~)
1R 1’37” 裸絞め
第6試合 バンタム級 3分3R
○勅使河原稜太(インファイトジャパン)
×藁谷兼介(warrior)
判定3-0
第5試合 バンタム級 3分3R
○吉元 惇(Destiny jiu-jitsu)
×佐々木雄基(パラエストラ西東京)
1R 1’37” TKO (レフェリーストップ:右ストレート→グラウンドパンチ)
第4試合 フライ級 3分3R
○牧ケ谷篤(和術慧舟會群馬道場)
×米泉乾太(RIGHT THING ACADEMY/Gibson MMA)
1R 1’05” ヒールフック
第3試合 バンタム級 3分3R
×大山 完(ストライフキックボクシング)
○吉澤勇人(AFC)
1R 1’24” 裸絞め
第2試合 バンタム級 3分3R
○貫井義規(OOTA DOJO)
×小栗蓮樹(STF)
3R 2’41” 裸絞め
第1試合 フェザー級 3分3R
×そらジロー(ストライフキックボクシング)
○中島浩二郎(FREEDOM@OZ)
1R 2’11” TKO
キッズ(MMA)
第3試合 3分1R
○宮城壮一郎(FREEDOM@OZ)
×小山朝太郎(有永道場TEAM RESOLVE)
判定3-0
第2試合 3分1R
○宮城 碩(FREEDOM@OZ)
×小山丈太郎(有永道場TEAM RESOLVE)
判定3-0
第1試合 3分1R
○波多野球真(波多野道場)
×伊藤神夜(STF)
判定3-0