シュートボクシング 4.30 後楽園ホール:川上叶のSB日本フェザー級王座に山田ツインズ兄・彪太朗が挑戦。海人、笠原弘希、笠原友希も出場
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【シュートボクシング協会からのプレスリリース】
2023年4月30日(日)東京・後楽園ホールで開催されるシリーズ第二戦『SHOOT BOXING 2023 act.2』の第一弾対戦カードが発表された。
SB日本フェザー級(57.5kg契約)タイトルマッチで王者・川上叶(龍生塾)vs同級1位・山田彪太朗(シーザージム)の一戦が決定。川上は12勝のうち5つのKO勝ちがあるSB関西期待のホープ。2022年4月にSB日本フェザー級王座決定戦で魁斗を下して新王者に輝き、バンタム級に続いて二階級制覇を達成した。昨年12月の『RISE WORLD SERIES/SHOOT BOXING KNGS 2022』では圧倒的パフォーマンスで当時15連勝中とノリに乗っていた安本晴翔と対戦し、下馬評を覆して判定勝利。今年2月にはタイのガオパヤックを倒して3連勝と好調を維持する。
対する山田ツインズの兄・彪太朗は15戦11勝(3KO)3敗1無効試合の好成績を誇り、昨年11月にフェザー級次期挑戦者決定トーナメントを制して今回のタイトル挑戦権を獲得した。前戦となった昨年12月の門口佳佑戦では敗れはしたが、現RISEフェザー級王者を相手に大善戦。首投げを決めシュートポイントを奪うなど、改めて彪太朗のポテンシャルの高さを評価させう試合となった。弟の虎矢太は2月に植山征紀をKOで葬りSB日本スーパーバンタム級タイトルを獲得したばかり。難攻不落の川上を破り、山田ツインズが揃ってベルトを巻くか。
その他、海人(TEAM F.O.D)、笠原弘希、笠原友希(ともにシーザージム)の参戦が決定した。
対戦カード
SB日本フェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分5R(無制限延長R)
川上 叶(龍生塾/王者、元バンタム級王者)
山田彪太朗(シーザージム/1位、挑戦者)
出場予定選手
海人(TEAM F.O.D/SB日本スーパーウェルター級(70kg)1位・元同日本スーパーライト級(65kg)王者・S-cup 65kgトーナメント2018優勝、KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)王者、RISEミドル級(70kg)1位)
笠原弘希(シーザージム/SB日本ライト級(62.5kg)王者・元スーパーフェザー級(60kg)&フェザー級(57.5kg)王者)
笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級(60kg)王者・元フェザー級(57.5kg)王者)
概要
大会名 SHOOT BOXING 2023 act.2
日時 2023年4月30日(日)開場・17:00 開始・17:30
会場 後楽園ホール
チケット料金 SRS席15,000円 RS席10,000円 S席7,000円 小中学生シート2,000円(当日販売のみ/要身分証明書) ※当日券は各500円UP ※3月30日(火)発売
チケット販売 チケットぴあ イープラス 楽天チケット 後楽園ホール シュートボクシング協会 SB公式ネットショップ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ シュートボクシング協会 03-3843-1212 http://www.shootboxing.org