K-1 3.12 代々木第一体育館:K’FESTA.6メインイベント登場の大和哲也「K-1年間最大の式典、最高の一日をお楽しみください」|玖村将史「RISE王者の鈴木真彦選手にK-1という舞台の偉大さを教えて勝つ」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
センチャイムエタイジム中野
本場のムエタイ、教えます。初心者、ダイエット目的の方も大歓迎!まずは見学・体験を!
K-1 WORLD GP 2023~K’FESTA.6~(3月12日(日) 国立代々木競技場第一体育館)の公式計量が11日に東京で行われ、全選手がクリアした。その後の記者会見のレポートがK-1 JAPAN GROUPから届いている。(写真:(C)K-1)
年間最大のビッグマッチのメインイベント!王者・大和哲也「K-1年間最大の式典、最高の一日をお楽しみください」vs挑戦者・林健太「勝ってみんなの期待に応えたい」
年間最大のビッグマッチを締めるメインイベント(第21試合)はスーパー・ライト級タイトルマッチ。王者・大和哲也が2度目の防衛戦で、元ライト級王者・林健太を迎え撃つ一戦だ。
このビッグマッチの大トリを任された両者は、口を揃えて「メインだから何かをしなければならないということはない」と落ち着きを見せる。注目を集める”大和の左vs林の右”という図式にも、林は「右も左も均等に強い」と右へのこだわりを見せず、大和もまた「他の攻撃があってこそ結果的に左が当たっている。トータル面でもチャンピオンらしい戦いを見せたい」とトータルバランスが武器であると示した。
会見では隣り合わせの席ながら終始リラックスした様子を見せた両者。林は計量後に次男からもらったという挑発的なメッセージに触れ「先に息子と試合をしてきます」と笑いを誘うと、大和は「明日はK-1年間最大の式典。最高の一日をお楽しみください」とファンへ観戦を呼びかけた。
最後のフォトセッションではがっちりと握手をかわして、健闘を誓い合った大和と林。明日のメインイベントはどんな結末を迎えるか?
◆大和哲也
「まず今日は3.11ということで、東日本大震災から12年が経ちました。震災に遭われた方々に心からお悔やみ申し上げます。自分は前回K-1 AWARDS 2022でお酒大好きな”ア酒リート”な部分を見せてしまったんですが(苦笑)、今回はしっかりアスリートとして仕上げてきました。自分はFight For Pieceと戦いと通じて世の中を幸せにしたい、元気を届けたいと思っていますので、明日はK-1年間最大の祭典で、そして30周年のイベントということで、最高の1日になると思いますので、ファンの皆様、会場に来られる方々も、ABEMA・GAORAで生中継を見られる方々も、最高の1日をお楽しみください。
(メインイベントに抜擢されて、どんな試合をしたいか?)僕も林選手と同じで特にメインだからというのはなくてですね。今までいろんな団体、僕はキックボクシング・ムエタイ出身なんですけど、メインイベントは昔は当たり前だったので、やっとK-1でもメインイベントで試合をできるようになったんだなあという感慨深さもありますが、だからといって思い込むこともないですし、いつも通りの戦いをするだけだなと思っていますし、それが結果的にはメインイベントして最高の戦いになると思っていますので、特に気負いもなく、いつも通りですね。
(大和は左フック、林は右が注目されている。先に当てる自信はあるか?)僕も左のパンチがそう見られがちですけど、他の攻撃があって結果的に左が当たっているので、僕もどのパンチも出せるし蹴りも得意だと思っているので、トータル面でもチャンピオンらしい戦いを見せられればいいかなと思います」
◆林健太
「ライト級のベルトを一度獲ってからケガしたり入院したりしていて、応援してもらっている人たちにあまり格闘家として返すことができていなかったので、明日はしっかり勝って期待に応えたいです。息子たちから計量終わってLINEをもらったんですけど、長男は百歩譲っていいとして、6歳の次男から『明日がんばれよ』と絵文字無しで来たので、ちょっといったん家に帰って息子と試合をします。息子からのLINEの相場は『明日がんばってね』とか、百歩譲って絵文字が着いていると思うんですけど、明日がんばれよと絵文字無しで来たので、ちょっと帰って叱りたいと思います。
(メインイベントに抜擢されて、どんな試合をしたいか?)メインイベントだからといって何かしないといけない、盛り上げないといけないとはあまり考えていないんですけど、普段からずっと盛り上がる試合を、見ている人が興奮するような試合を心がけているので、特にメインイベントだからやらなというのはないですね。(大和は左フック、林は右が注目されている。先に当てる自信はあるか?)大和選手は左のパンチ、僕は右のパンチとなっていると思いますけれど、僕は右も左も均等に強いと思っているので、特に右にこだわらずに左でも倒せますし、ボディでも倒せますし。でも一撃で倒すというよりはじっくり勝ちにこだわってしっかり戦いたいと思います」
いよいよ因縁に決着 王者・朝久泰央「明日は俺の独壇場」vs挑戦者・与座優貴「どちらが強いか白黒つけるだけ」、王者・和島大海、挑戦者ジョムトーンの余裕発言に「K-1を背負う気持ちは誰にも負けない」
K-1年間最大のビッグマッチのラスト3試合は王者が最強挑戦者を迎えるタイトルマッチが並ぶ。第19試合のスーパー・ウェルター級タイトルマッチは、王者・和島大海が挑戦者にジョムトーン・ストライカージムを向かえる一戦。ムエタイ・ボクシングを含め、次で17本目のベルトを奪取すると宣言したジョムトーンは「強いチャンピオンだと聞いているが自分にとっては全く問題ない」と豪語。
静かな言葉による挑発を受けた和島だが、こちらも落ち着いた様子で「K-1を背負っているという気持ちは誰にも負けていないつもり。何を言われても明日は僕がやるだけ」と気持ちを乱すことなく伝説のムエタイ王者狩りに自信を見せた。
第20試合のライト級タイトルマッチは1年越しとなる因縁の対決。王者・朝久泰央が昨年2月のK-1東京体育館大会でのスーパーファイトで敗れた与座優貴との完全決着戦に臨む。計量時には一触即発の様相を呈した両者。朝久はにらみ合いの時間を振り返り「最後まで目をそらさなかった方が勝つと思っていた。彼が先に目をそらしたのでこの勝負は勝ったと確信した」と早くも勝利宣言。さらに「明日は俺の独壇場」と圧倒的な勝利を誓う。
一方、リマッチで王座奪取を狙う与座は「自分も過去一いい状態に仕上げてきた。朝久選手も仕上がりが良さそう」とお互いのコンディションが万全であることを歓迎。その上で「もう口で言うことは何もない。明日は勝ってチャンピオンになります」と悲願の王座奪取へ挑む。
◆朝久泰央
「この3.11という日に改めて食べ物のありがたみだったり飲めることの幸せを噛みしめました。明日は久しぶりの試合なんですけど、俺が倒して勝つだけだと思っているので、気合いバッチリで必ず俺が勝ちたいと思っています。楽しみにしていてください。押忍。(計量を終えてのにらみ合いが長かった。印象は)にらみあったというより、自分は対戦相手と向き合ったときに心の目で見るつもりで見ているんですが、向かい合った瞬間に最後まで目をそらさなかった方が勝つなと確信してずっと見ていました。自分が最後までずっと見ていて、彼が目をそらしたのでこの勝負は勝ったなと確信に変わりましたね。明日の試合も必ず俺の独壇場で勝ちたいと思います」
◆与座優貴
「明日の試合に向けて1日も自分に負けることなくいい準備をしてきたので、明日は楽しんでチャンピオンになるだけだなと思っています。(計量を終えてのにらみ合いが長かった。印象は)自分も過去一いい状態に仕上げてきて、朝久選手も体の仕上がりは良さそうだったので、もう口で言うことは何もないので、明日お互い全力でどっちが強いか白黒つけるだけだと思っているので。明日は勝ってチャンピオンになります」
◆和島大海
「僕はあまり喋らない方なんですけど、K-1を背負っているという気持ちは誰にも負けていないつもりです。明日は絶対防衛するので和島大海に注目してください。押忍。(計量でお互いを見て)素晴らしい選手だと思いました。コップンカップ。(なんとも思っていないと言われて)何を言われても明日は僕がやるだけなので、なんとも思ってないです。僕も」
◆ジョムトーン・ストライカージム
「明日はいい試合をして絶対にチャンピオンベルトをもぎ取りたい。自分にとって17本目のベルトを巻く。自分の試合に注目してください。(計量でお互いを見て)現チャンピオンで強いチャンピオンだと聞いているが、全く問題ない。和島のことはなんとも思っていないよ」
野杁正明「アスケロフ選手をKOして世界に喧嘩を売る」、アビラルがピケオー撃破へ「何が何でも勝つ」、京太郎「僕が歩んできた道のりを伝えたい」vs石井慧「自分自身を悔いのないようにぶつける」
第16試合では、京太郎vs石井慧の“重量級日本人頂上決戦”が実現する。K-1生誕30周年イヤーで、K-1の原点との言える無差別級の異種格闘技戦だ。
京太郎は旧K-1やプロボクシング、石井は柔道やMMA、様々な競技で戦ってきたベテラン同士だ。そのため、京太郎は「カード的に若い選手とは違った形の戦いになると思う。僕が歩んできた道のりのようなものが伝われば」とコメント。一方の石井は「自分自身を悔いのないように京太郎選手にぶつけて、勝つことが大事」とK-1参戦時から目標としていた京太郎撃破へ、闘志を燃やしていた。
第17試合では、K-1MAXを彷彿とさせるK-1スーパー・ウェルター級(70kg)の戦いも行われる。ジョーダン・ピケオーが約3年振りに待望のK-1参戦。ピケオー不在の間に木村”フィリップ”ミノル、和島大海らと戦い、ブレイクしたアビラル・ヒマラヤン・チーターと対戦する。
久しぶりの日本に「一歩一歩日本に戻ってこれた嬉しさを噛みしめて過ごしている。コンディションもいいし、とてもいいパフォーマンスを見せられると思うので、楽しみにしていてほしい」と非常にリラックスした表情で語るピケオー。一方のアビラルは「明日は死ぬ気で勝ちに行きます。この1戦しか頭にないので、とりあえず明日この1戦を勝ちたいので、それだけに集中したい」と必勝宣言した。
第18試合のスーパーファイト(-69kg契約)では第2代K-1 WORLD GPウェルター級王者・野杁正明が出陣。対戦相手は世界で数々のタイトルを獲得し、旧K-1にも参戦したジャバル・アスケロフだ。vs世界に打って出る野杁が超強豪・アスケロフ相手にどのような戦いを見せるか。
69kgでのアスケロフ戦を前に「初めての挑戦」と語る野杁。「K’FESTA」には6年連続、6度目の出場で「7大タイトルマッチもありますし、良いカードがあって、他の試合は盛り上がる試合になると思うけど、僕の試合は会場が凍り付くような結果で終わる」とKO予告。その上で「KOで倒すことで改めて世界に喧嘩を売れる」との展望を話した。
対するアスケロフは「今回、長時間のフライトの経ての来日だったが、明日の試合に向けての準備ができている。素晴らしいパフォーマンスを見せて、皆さんに本当に楽しんでいただける試合を見せていきたい」とコンディションは万全。13年振りのK-1参戦を「日本の空気を吸った瞬間から、試合ができることが本当に楽しみでずっと興奮していました」と噛みしめていた。
◆野杁正明
「久しぶりの試合にもなりますし、69kgは初めての階級での挑戦で、相手も名前のある選手なので、今は戦うのが凄く楽しみです。(様々な試合が組まれた中でどのようなところを見て欲しいか?)7大タイトルマッチもありますし、良いカードがあって、他試合は盛り上がると思いますが、僕の試合は会場が凍り付くような結果で終わるので、そこを楽しみにしていただければと思います。
(K-1 MAXに出ていた者同士戦うことについては?)僕、K-1と同い年なんですよ。僕も今年30歳で、今回誰か一緒いるのかな?元々小澤海斗が出る予定で一緒でしたが、K-1とは縁があるので、昔のK-1に出ていたアスケロフ選手と試合ができることは運命だと思いますし、何を見せたいとかはないですけど、こういったいい選手をKOで倒すことで改めて世界に喧嘩を売れると思うので、そこをテーマに明日は試合をします」
◆ジャバル・アスケロフ
「自分自身もこうして、凄く久しぶりに日本に戻って来て、試合ができることを本当に嬉しく思う。今回長時間のフライトを経ての来日だったが、明日の試合に向けての準備ができているし、素晴らしいパフォーマンスを見せて、皆さんに本当に楽しんでいただける試合を見せていきたい。(13年振りのK-1参戦に関しては)前回の試合からすごく長かった感じがする。自分自身も空港に着いて、日本の空気を吸った瞬間から、明日試合ができることが本当に楽しみでずっと興奮していた。今回日本の皆さんにジャバル・アスケロフのベストなパフォーマンスをお見せするために来ているので、楽しみにしていてほしい」
◆ジョーダン・ピケオー
「こんにちは!今すごくいい気分だよ。3年ぶりに戻ってくる事ができて、日本の時間を1秒1秒を楽しんでいる。今回の試合に向けて良いトレーニングをして、とても良い状態なので、明日いいパフォーマンスをして楽しんでいただけると思う。(3年ぶりのK-1、日本での試合に関して)とても良い気分だし、日本に来ることを本当に楽しみにしていたので、空港に降りた時から、一歩一歩(日本に)戻ってこれた嬉しさを噛みしめて過ごしている。コンディションもいいし、とても良いパフォーマンスをお見せできると思っているので、楽しみにしていてほしい」
◆アビラル・ヒマラヤン・チーター
「無事に追い込んで、減量もちゃんとできていい感じにここまで来れました。明日は死ぬ気で何が何でも勝ちに行きます。楽しみにしていてください。(様々な試合が組まれた中でどのようなところを見て欲しいか?)このピケオー選手との試合が決まってから、この1戦しか頭にないので、とりあえず明日この1戦を勝ちたいので、それだけに集中します」
◆京太郎
「毎日毎日練習する中でいろんなことを思いました。応援してくれる人も、K-1側の人も自分を必要としてくれるのはありがたいことなので、その気持ちに応えて戦えればいいなと思います。(様々な試合が組まれた中でどのようなところを見て欲しいか?)カード的に若い選手とは違った形の戦いになると思います。それが伝わるような、会場の選手もそうですし、映像を見ていただいている人も選手も、僕が歩んできた道のりのようなものが伝わればいいかなと思います」
◆石井慧
「明日は自分の持っている力を全てぶつけて必ず勝ちたいです。今からすごく楽しみです。がんばります。(様々な試合が組まれた中でどのようなところを見て欲しいか?)明日は他がどうこうより、自分自身を悔いのないように京太郎選手にぶつけて勝つことが大事です」
K-1vsムエタイ 2大王座戦!王者・軍司泰斗「フェザー級の世界最強を目指す」vs挑戦者ヴュー「K-1初参戦でベルトを巻く」王者・金子晃大「明日も全身全霊で戦う」vs挑戦者コンペット「チャンピオンになる自信がある」
第14試合と第15試合はK-1の軽量級王者が強豪タイ人選手を迎え撃つタイトルマッチだ。第14試合ではK-1スーパー・バンタム級タイトルマッチで、王者・金子晃大が挑戦者コンペット・シットサラワットスアと初防衛戦を行う。
昨年9月のK-1横浜アリーナ大会で玖村将史に勝利している“ムエタイの天才テクニシャン”コンペットを前に、金子は「前回よりも(コンペットは)K-1ルールに対応してるでしょうし、前回よりも強いコンペットとやることになると思います。でも僕は全身全霊でやってきたのでそこでやっていこうと思います。僕のパフォーマンスを見て“金子強い”と思わせる試合をしたい」と自信をみなぎらせる。
一方、2度目のK-1参戦となるコンペットは「前回は多少緊張していたので、最高のパフォーマンスは出せなかった。その後に、きっちりK-1のルールも復習し、K-1ルールに備えて練習も万全にできたので、絶対にチャンピオンベルトをタイに持って帰りたい」とベルト奪還を宣言している。
第15試合では、K-1フェザー級タイトルマッチで王者・軍司泰斗が挑戦者ヴュー・ペッコウーソンと対戦する。 昨年は5戦全勝、K-1年間表彰式「K-1 AWARDS 2022」でMVPを獲得し、今回がその初戦となる軍司は「タイの凄い強い選手を呼んでもらったので、しっかりここで倒して去年以上の活躍をしてもっとさらに上に行って、フェザー級の世界最強を目指して頑張ります」と力強いコメント。
対するヴューは「非常に強い選手と戦えることを喜んでいる。K-1のリングは初めてにも関わらず、タイトルマッチを組んでくださったK-1にも感謝したい。その期待に応えるために練習してきたし、ベルトを巻きたい」とK-1初参戦での王座奪取を誓った。
◆軍司泰斗
「タイの凄い強い選手を呼んでもらったので、しっかりここで倒してもっとさらに上に行って、K-1だけじゃなく他団体にもフェザー級の選手はいっぱいいますが、僕はフェザー級の世界最強を目指して頑張ります。
(タイ人選手は自信に満ちた言葉を残しているが?)ヴュー選手はK-1初参戦でK-1ルールをやったことがないのでデータもないですし、ムエタイの試合映像しか見ていないのでどうなるか分かりませんが、しっかりそこを含めて対策を練ってきて、自分のスタイルが決まりました。僕らしいK-1らしい試合ができたら凄くいいなと思います。
(K-1 AWARDSでMVPを獲り、MVP選手としてどういう試合をすべきだと思うか?)去年MVPを獲らせてもらって、2年連続で獲得した選手はいません。僕は去年以上に活躍しようと思っているので、ここでしっかり倒して、僕が目指すフェザー級の世界最強まで行けたらいいなと思います」
◆ヴュー・ペッコウーソン
「今回K-1のリングに上がる機会を与えてくれたウィラサクレック会長に御礼を言いたい。私はK-1に参戦できることに興奮しているし、そのために一生懸命練習をしてきた。私はK-1の舞台でベストを尽くす。(対戦相手の印象)今回非常に強い選手と戦えることを喜んでいる。自分としても相手に対して一生懸命戦って、成果を上げたいと思う。(K-1ルールに向けての準備は?)今回K-1試合は初めてだが、初めてなのにタイトルマッチを組んでくださったK-1に感謝している。その期待に応えるために練習してきたし、タイのムエタイファン、日本のムエタイ、K-1ファンのために一生懸命戦い、K-1のベルトを巻きたい」
◆金子晃大
「明日はやってきたことをやるだけだと思います。(タイ人選手は自信に満ちた言葉を残しているが?)前回よりもK-1ルールに対応してるでしょうし、前回よりも強いコンペットとやることになると思います。でも僕は全身全霊でやってきたので、そこでやっていこうと思います。
(同じ階級で玖村将史vs鈴木真彦のカードが組まれている中、防衛戦が組まれたことについて)試合で魅せるしかありません。僕はその試合の後なので、僕のパフォーマンスを見て“金子強い”と思わせる試合をしたいと思います」
◆コンペット・シットサラワットスア
「今回の試合に関して自分の練習場所として受けて入れて下さったWSRジム、全てのことを見守ってくださったことに感謝しております。K-1のプロモーターの方にも、自分がタイトルマッチに臨む機会を与えていただけたことをとても感謝しております。明日は自分の仕事をきっちり果たせるようにベストを尽くしたいと思います。
(対戦相手の印象)自分としてはK-1選手の中でも、とても強い選手と対戦することができて嬉しく思います。ですが、自分の仕事をきっちり果たしてファンの皆さんに印象に残るような、感動できる試合を心掛けたいと思います。(K-1ルールに向けての準備は?)自分はK-1のリングは今回で2回目ですが、前回は多少緊張していたので最高のパフォーマンスは出せなかったと思います。その後に、きっちりK-1のルールも復習し、K-1ルールに備えて練習も万全にできました。今回の試合に関しては体調面、精神面も含めて自信があるので、絶対にチャンピオンベルトをタイに持って帰りたいと思います」
K-1×RISE対抗戦 出場選手が静かに闘志を燃やす!玖村将史「鈴木選手にK-1という舞台の偉大さを教えて勝つ」vs鈴木真彦「強いヤツはどんなルールでも強い。思いっきり鈴木真彦の戦いを見せる」
第11試合から第13試合までの3試合は、注目を集めているK-1とRISEの対抗戦だ。第11試合はK-1ウェルター級の寧仁太・アリvs實方拓海、第12試合はK-1フェザー級の斗麗vs安本晴翔、第13試合はK-1スーパー・バンタム級の玖村将史vs鈴木真彦が組まれており、それぞれの団体の威信をかけて明日のリングに立つ6選手は、揃って計量を無事にクリアした。
第11試合で対抗戦の先陣を切る現Krushウェルター級チャンピオンの寧仁太・アリは、「自分の強さを日本のキックボクシング、これから世界のキックボクシング界に示していけたらいいなと思っています」と、RISEファンにも現役Krush王者の強さを見せつけるつもり。さらに「K-1はこれからトータルで凄い最強の団体になると思うんで、その歴史の一部を明日作りたいと思っています」と、対抗戦での勝利によって、K-1を新たなステージへと導くことを宣言した。
対するRISE代表の實方はカード発表会見時に自分の知名度を自虐的に語り、「Twitterが荒れる」と言っていたが、この日は「マジで僕が誰か分からなさすぎて、全然荒れない」とさらに自虐的に挨拶。しかし「こういう知名度とかも全部、明日になればひっくり返ると思っているんで、対抗戦一発目に相応しい試合ができたらなと思っています」とRISE勢の先鋒としての意気込みを語っていた。
第12試合に登場する斗麗は、昨年行なわれたK-1フェザー級世界最強トーナメントで準優勝の成績を収めた若き実力者だ。「僕はこの試合で勝つことで、僕が育ててきてもらったK-1に少しは恩返しができると思っている」と、世界一強くなることを目指し、K-1が世界一の舞台だと考えている斗麗らしい意気込みをコメント。「僕はK-1が世界一やと思っているんで、K-1ルールを教えます」と、RISEの安本にK-1のリングの厳しさを教えると言い放った。
一方の安本はアマチュア24冠で、プロでは31戦して26勝、そのうちKO勝利が15を数えるKO率の高いファイター。対抗戦では中堅戦となるが、「勝って他のRISE勢の人に繋げられたらいいなと思っています」と、自分の後に試合を控える鈴木や、3月26日に行なわれるRISEのビッグマッチでのK-1との対抗戦にも勢いをつける考えだ。K-1ルールについても、「いつもと変わらないと思います」と自信を見せていた。
今大会の対抗戦のトリとなる第13試合での大将戦には、昨年の「THE MATCH 2022」に続き玖村将史が登場だ。「THE MATCH 2022」で志朗に勝利しているK-1の対抗戦男は、「明日はK-1の舞台でK-1を代表する者として、RISEのチャンピオンの鈴木選手に、K-1のこの舞台の偉大さを教えて勝ちたいと思います」と、K-1を背負う気満々のコメント。その上で、「『THE MATCH』で勝った者同士で55kg最強を決めたい」と、この階級で最強の男になることを宣言していた。
この将史と拳を交えるのは、将史のライバルである現K-1スーパー・バンタム級王者の金子晃大に「THE MATCH」で勝利している鈴木だ。現RISEバンタム級王者として、RISEの看板を背負ってK-1のリングに乗り込んでくる鈴木だが、計量での将史の仕上がり具合を見て、「いろんな凄くいいカードがズラッとありますけど、自ずとベストバウトになるんじゃないかなっていう、そんな気がしています」と、激闘を予感しているかのようなコメント。K-1ルールでの戦いにも「強い奴はどんなルールでも強いと思っているんで、それを明日見せます」と、特別意識することはない様子で、RISE王者としての誇りを見せていた。
◆玖村将史
「まず計量が終わって、今回は相手が鈴木選手っていうこともあって今まで以上に仕上げてきて、過去最高に仕上がっています。明日はK-1の舞台でK-1を代表する者として、RISEのチャンピオンの鈴木選手に、K-1のこの舞台の偉大さを教えて勝ちたいと思います。明日はキックボクシングの新たな歴史が始まる瞬間だと思っています。それで『THE MATCH』で勝った者同士、55kg最強を決めたいと思います。楽しみにしていてください。
(計量で対戦相手を見ての印象は?)向かい合った時もいい目をしていたんで、ガツガツ来てくれる、打ち合いに来てくれるような顔をしていたので、明日は盛り上がる試合になると思います。(『THE MATCH』ではK-1勢が負け越していて、今回は負けられない戦いだと思うが、K-1を背負う意識や気持ちは?)K-1の3人の中で『THE MATCH』の出ているのは僕だけだと思うし、RISEの選手も鈴木選手だけだと思うんで、これで『THE MATCH』で勝った者同士で55kg最強を決めたいと思います。結果、どこの団体が一番強いか明日終わったら分かることだと思うんで、RISEの方が強いと思う人もいると思うし、K-1の方が強いと思う人もいると思うんで、それは明日の試合を見て楽しみにしててください。K-1が絶対に勝ちます。
(YouTubeで魔裟斗さんが先輩として、『負けるなよ。負けたら、特に玖村選手とは口を利かない』と言っていたがどう思う?)一つの時代を作った偉大なファイターからそういった言葉を言われるのはありがたいことだと思います。でも、今は今ですし、未来を作れるのは今を生きている人間だけだと思うんで、明日の試合でそこを見せようかなと思います。覚悟、周りがどう思っているの分からないですけど、僕は本気でK-1を背負うつもりでいてるんで、その覚悟を明日見ていてほしいですね」
◆鈴木真彦
「明日は初めてK-1のリングに上がらせてもらうんですけど、そんなん関係なく思いっきり鈴木真彦の戦いを皆さんに見せたいなと思っています。(計量で対戦相手を見ての印象は?)相手の玖村選手もしっかり仕上げてきているなという感じもしましたし、いろんな凄くいいカードがズラッとありますけど、自ずとベストバウトになるんじゃないかなっていう、そんな気がしています。(K-1ルールの対策をしてみての印象や感想は?)特にルールは意識してないです。意識もしてないし、強い奴はどんなルールでも強いと思っているんで、それを明日見せます。(今後チャンスがあればK-1のタイトルを狙いたという気持ちは?)K-1のベルトは興味ないこともないんですけど、まずは僕が目指してる世界で一番強くなるという目標に向かっていったら、K-1のベルトや他団体のベルトも付いてくると思います」
◆斗麗
「僕は対抗戦に特別な意識はなくて、でも僕はこの試合で勝つことで、僕が育ててきてもらったK-1に少しは恩返しができると思っています。僕は世界一強くなりたいし、強くなるためには強い相手とやる。僕は知名度とか数字はそんなのどうでも良くて、ホンマに世界一強くなりたいんで、明日は本物同士の試合をして、僕が勝つんで、明日は僕に期待しておいてください。(計量で対戦相手を見ての印象は?)感謝と尊敬の気持ちですね。そして明日勝つのは僕です。(『THE MATCH』ではK-1勢が負け越していて、今回は負けられない戦いだと思うが、K-1を背負う意識や気持ちは?)僕はK-1が世界一やと思っているんで、K-1ルールを教えます。(YouTubeで魔裟斗さんが先輩として、『負けるなよ。負けたら、特に玖村選手とは口を利かない』と言っていたがどう思う?)そんな簡単にK-1のベルトを獲れると思わんといてほしいですね」
◆安本晴翔
「明日はRISEとK-1の対抗戦で負けられないんで、勝って他のRISE勢の人に繋げられたらいいなと思っています。(計量で対戦相手を見ての印象は?)凄くいい体をしているなと思いました。明日は二人で盛り上げられるといいなと思います。(K-1ルールの対策をしてみての印象や感想は?)いつもと変わらないと思います。(今後チャンスがあればK-1のタイトルを狙いたという気持ちは?)僕もまだRISEのベルトを持ってないんで、とりあえずここで勝ってRISEのベルトを巻いて、それから挑戦できるなら挑戦したいですね」
◆寧仁太・アリ
「試合が決まってから今日まであっという間だったんですけど、やっぱり改めてK-1に出場できること、対抗戦に自分が選ばれたことを凄く嬉しく思います。試合に向けていろいろ自分の中でやってきたんで、明日はそれをリングの中で出すだけなんで、応援に来てくれる方々を僕が一番盛り上げられるように頑張ります。(計量で対戦相手を見ての印象は?)成績は僕よりあるし、たくさん試合している選手なんで、慣れているというか落ち着いた感じは見られました。
(『THE MATCH』ではK-1勢が負け越していて、今回は負けられない戦いだと思うが、K-1を背負う意識や気持ちは?)『THE MATCH』に僕は出られなくて、そういう悔しい気持ちもあったんですけど、そこまで僕は取り返すとかそういう気持ちじゃなくて、リングの上でK-1の強さを、自分の強さをまたRISEさんという団体のファンの方も見ると思うんで、自分の強さを日本のキックボクシング、これから世界のキックボクシング界に示していけたらいいなと思っています。
(YouTubeで魔裟斗さんが先輩として、『負けるなよ。負けたら、特に玖村選手とは口を利かない』と言っていたがどう思う?)K-1を作ってくれた方の声は力になるんですけど、新しいK-1は昔と比べられるというよりも、全く別物でより良いものにしたいと思っていて。新しいK-1は本当にトータルして凄い最強の団体になると思うんで、その歴史の一部を明日作りたいと思っています」
◆實方拓海
「この試合が決まった会見の時に、Twitterが荒れる話をしたんですけど、マジで僕が誰か分からなさすぎて、全然荒れないというちょっと予想と違うことになって、もっと頑張んないとなと思いました(苦笑)。寧仁太選手、めちゃくちゃ仕上がってたし、こういう知名度とかも全部、明日になればひっくり返ると思っているんで、対抗戦一発目に相応しい試合ができたらなと思っています。(計量で対戦相手を見ての印象は?)やっぱり大きいなという印象がありますね。大きいのは知ってたし予想していたんですけど、想像以上にリーチの長さがあったので、結構難しい戦いになるかなと思いましたね。
(K-1ルールの対策をしてみての印象や感想は?)僕はRISEルールでずっとやってますけど、元々キャッチもそんなにしないので、今まで通りの調整で問題なくできたかなと思っています。(今後チャンスがあればK-1のタイトルを狙いたという気持ちは?)全然そこまで考えてなくて、まず僕はRISEのベルトも獲ってないので。でもK-1とRISEと世界も巻き込んで、日本のキックボクシングをドンドン盛り上げていけたらいいなと思っています」
女子王座戦が第1部を締める!王者KANA「しっかりKOで自分の仕事をする」vs挑戦者アルカイエス「K-1王者という夢を叶える」 王者パヤ―フォン「自分の強さをお見せしたい」vs挑戦者・菅原美優「今までで一番練習してきた」
第7試合ではK-1女子アトム級王者のパヤーフォン・アユタヤファイトジムが初防衛戦として、Krush同級王者の菅原美優と対戦。両者は、昨年6月の”K-1初の女子大会”「K-1 RING OF VENUS」の初代K-1女子アトム級王座決定トーナメント決勝戦で対戦し、パヤーフォンが延長スプリット判定までもつれる接戦を制し王座戴冠を成し遂げた。
今回、その雪辱勝利を目指す菅原は「いままでで一番練習して、一番格闘技と向き合った時間でした。応援してくれているみなさんにしっかり成長した姿を見せて、ベルト獲りにいきます」と意気込むと、パヤーフォンについては「自分より背は小さいですけど腕の筋肉とかすごくて。なんか明日、いい試合ができそうだなと感じました」と気を引き締めた。
迎え撃つパヤーフォンは「初めての防衛戦ということで、とても緊張している状態」と語るも、「去年と同じカードになったんですけど、自分もいつも以上に気合が入ってる状態で練習を積んできました。自分の強さを存分にみなさんにお見せしたいと思ってます」と王者としての矜持を見せた。
第8試合ではK-1女子フライ級王者のKANAが、世界3冠王フンダ・アルカイエスを相手に2度目の防衛戦を行う。
昨年6月「K-1 RING OF VENUS」でスーリ・マンフレディ、そして同年12月のK-1大阪大会でオロール・ドス・サントスと連続KO勝利を収め、勢いに乗っているKANA。会見ではまずアルカイエスに「母国(トルコ)がたいへんな中、来日してくれてありがとうございました」と感謝の言葉を伝え、「時差もある中、しっかり仕上げてきてくれて、本当にいい目をしていたので、明日の試合がすごく楽しみになりました」と激闘を期待させるコメント。
対するアルカイエスは「K-1で試合に出ることは自分の夢の一つだったので、今回は非常に興奮している。自分もいろんなところでチャンピオンを獲っているので、もう一つの夢をK-1で叶えたい」と新たな勲章に向けて闘志を見せた。さらに「いい試合をして、トルコのかたがたに勇気を与えたい」と母国への思いを胸にリングに上がることを表明した。
◆菅原美優
「今までで一番練習して、一番格闘技と向き合った時間でした。明日はしっかりやってきたことを出して、応援してくれているみなさんにしっかり成長した姿を見せて、ベルト獲りにいきます。応援よろしくお願いします。?(今日向かい合って対戦相手からどんな印象を受けた? また女子として、どんな試合をしてアピールしたい?)向かい合った印象としては、おひさしぶりだなという感じと、自分より背は小さいですけど腕の筋肉とかすごくて。なんか明日、いい試合ができそうだなと感じました。
二つめの質問に関しては、去年、女子の大会が開かれたんですけど、やっぱり男子の中に埋もれても見せていくのが女子格闘技を確立させるためには大事だと思っています。KANAさんはボコボコ人を倒すので、KANAさんにも他の男子の選手にも負けないような試合ができるようにがんばります」
◆パヤーフォン・アユタヤファイトジム
「今回初めての防衛戦ということで、とても緊張している状態です。(今日向かい合って対戦相手からどんな印象を受けた? また女子として、どんな試合をしてアピールしたい?)明日に関しては去年と同じカードになったんですけど、自分もいつも以上に気合が入ってる状態で練習を積んできました。明日は女子の試合が二試合しかないということで、その中でも自分の強さを存分にみなさんにお見せしたいと思ってます」
◆KANA
「まずフンダ選手、母国がたいへんな中、来日してくれてありがとうございました。心も身体も明日に向けて、仕上げることができました。この試合までの日常をしっかりとすべて出し切って、しっかりと勝ちをつかみとりにいきたいと思います。応援よろしくお願いします。
(今日向かい合って対戦相手からどんな印象を受けた? また女子として、どんな試合をしてアピールしたい?)時差もある中、しっかり仕上げてきてくれて、本当にいい目をしていたので、明日の試合がすごく楽しみになりました。明日の試合に関しては、女子の試合が二つ並んでて、おもしろいカードがたくさんあるんですけど、本当に自分の仕事をしっかりとするだけです。1部のメインイベントをしっかり自分の仕事をして、しっかりKOで自分の試合を盛り上げて、あとの試合にバトンタッチするだけかなと思ってます」
◆フンダ・アルカイエス
「トルコが現在たいへんなことになっているなか、タイで1カ月練習を積んできた。K-1で試合に出ることは自分の夢の一つだったので、今回は非常に興奮している。今回、タイトルマッチだが、自分もヨーロッパなどいろんなところでチャンピオンを獲っているので、もう一つの夢をK-1で叶えたい。?(今日向かい合って対戦相手からどんな印象を受けた? 女子として、どんな試合をしてアピールしたい?)何が起きても人生は続いていくので、今回の試合でもタイトルを獲るだけ。試合に関しては、非常に技術を要求されるものになると考えているが、同時に激しい試合になると予想していて、よい試合ができればいいと考えている。(祖国がたいへんな状況だと思うが、国民を元気づけるような試合がしたい?)いい試合をして、トルコのかたがたに勇気を与えたいと思っている」
対戦カード
第21試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/王者、K-1 -63kg日本トーナメント2010優勝、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者)※2度目の防衛戦
林 健太(FLYSKY GYM/挑戦者、元K-1ライト級王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
第20試合 K-1 WORLD GPライト級(62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
朝久泰央(朝久道場/王者)※初防衛戦
与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、極真会館世界ウェイト制2017軽量級(70kg)優勝)
第19試合 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
和島大海(月心会チーム侍/王者)※初防衛戦
ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/挑戦者、元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
第18試合 69kg契約 3分3R(延長1R)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ウェルター級(67.5kg)王者、元同スーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushウェルター級(67kg)王者、元Nuit Des champions 66kg王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級(63.5kg)王者、K-1甲子園2009 -62kg優勝)
ジャバル・アスケロフ(ロシア/チーム・アスケロフ/PK-1・Alpha Fight Series・Tatneft Cup世界-70kg王者、Russian Challenge世界・W5欧州-71kg王者、WMC欧州ミドル級(72.5kg)&スーパーウェルター級(71kg)王者)
第17試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/Krushスーパー・ウェルター級王者)
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/HEATキックミドル級王者)
第16試合 スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
京太郎(チーム未完/元K-1ヘビー級(100kg)王者、元ボクシングWBOアジア太平洋・OPBF東洋太平洋・日本ヘビー級王者)
石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、元IGF&HEAT MMAヘビー級王者)
~休憩~
第15試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/王者、K-1フェザー級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)※初防衛戦
ヴュー・ペッコウーソン[View Petchkoson](タイ/ペッコウーソンジム/挑戦者、BBTVフェザー級王者、元プロムエタイ協会バンタム級王者、元オムノーイ認定スーパーフライ級王者)
第14試合 K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush王者)※初防衛戦
コンペット・シットサラワットスア(タイ/シットサラワットスアジム/元ルンピニー認定バンタム級&フライ級王者、元プロムエタイ協会ライトフライ級王者、元BBTVフェザー級・フライ級・ライトフライ級王者)
第13試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・バンタム級王者)
鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級(55kg)王者、元WBCムエタイ日本&ホーストカップ日本同級王者)
第12試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
安本晴翔[はると](橋本道場/RISEフェザー級(57.5kg)6位、WPMF世界・WBCムエタイ日本フェザー級王者、元KNOCK OUT-REDフェザー級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
第11試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
寧仁太[アニンタ]・アリ(ガーナ/K-1ジム総本部チームペガサス/Krushウェルター級王者)
實方[さねかた]拓海(TSK Japan/RISEウェルター級1位、元WMC日本・ルンピニー日本・J-NETWORKスーパーライト級王者)※実方拓海から表記変更
第10試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
ステファン・ラテスク(ルーマニア/スコーピオンズ・ヤシ)
第9試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部/元RKSクルーザー級王者、元蹴拳スーパーミドル級王者)
星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館世界大会2019 6位)
~休憩~
第8試合 K-1 WORLD GP女子フライ級(52kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush同級王者)※2度目の防衛戦
フンダ・アルカイエス[Funda Alkayis](トルコ/アルカイエスジム/挑戦者、WBCムエタイ・WAKO・FEA世界女子フライ級王者、WMC&WBCムエタイ欧州同級王者)
第7試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
パヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ/アユタヤファイトジム/王者、WPMF世界女子ピン級王者)※初防衛戦
菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/挑戦者、Krush同級王者、K-1初代同級王座決定トーナメント’22準優勝)
第6試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
石井一成(ウォーワンチャイ・プロモーション/BOM・WBCムエタイ・WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
ヨーシラー・チョーハーパヤック(タイ/チョーハーパヤックジム/オムノーイ認定バンタム級王者)
第5試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級(57.5kg)王者)
カン・ユンソン[Kang Yun-Seong](韓国/モッポ・スタージム/韓国キックボクシング連盟フェザー級王者)
第4試合 62kg契約 3分3R(延長1R)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
國枝悠太(Never mind/9+ nine plus lab./AJKNフェザー級王者)※Never mindから所属表記変更
第3試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級王者)
パコーン・P.K.センチャイムエタイジム(タイ/P.K.センチャイムエタイジム/元ルンピニー&プロムエタイ協会ライト級王者、元ラジャダムナン認定スーパーフライ級王者)
第2試合 ミドル級(75kg) 3分3R(延長1R)
松倉信太郎(team VASILEUS/WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級(75kg)王者、Krush YOUTH GP 2012 -70kg優勝、K-1甲子園2009 -70kg優勝)
イゴール・シウバ(ブラジル/ブラジリアンタイ)
第1試合 ミドル級(75kg) 3分3R(延長1R)
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
ヴィニシウス・ディオニツィオ[Vinicius Dionizio](ブラジル/ブラジリアン・タイ・FIGHT DRAGON -80kg王者)
プレリミナリーファイト第3試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
愛瑠斗[えると](健成會)
光佑(ウィラサクレック・フェアテックス三ノ輪)
プレリミナリーファイト第2試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
橋本雷汰(BFA-SEED/K-1甲子園2022 -60kg優勝)
山本 陸(K-1ジム総本部チームペガサス)
プレリミナリーファイト第1試合 64.5kg契約 3分3R
竜義(VAINQUEUR GYM/Dream Gateウェルター級王者) ※buck wild crewから所属変更
上野空大[くうと](K-1ジム大宮チームレオン)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2023 JAPAN ~K’FESTA.6~
日時 2023年3月12日(日) 開場・11:30 プレリミナリーファイト開始・12:00 本戦開始・13:00
会場 国立代々木競技場 第一体育館
中継 ABEMA(生放送)、GAORA(3月12日 (日) 16:30~22:00、3月13日 (月) 18:30~27:00)
チケット料金 ロイヤル 100,000円/アリーナSRS 60,000円/アリーナRS 35,000円/アリーナS 18,000円/スタンドS 18,000円/アリーナA 10,000円/スタンドA 10,000円/スタンドB 7,000円 ※当日券11:00から発売 ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/