GLADIATOR 1月大会でフェザー級王者なったチョ・ソンビン、PFL参戦のため王座返上
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【GLADIATORからのプレスリリース】
◆GLADIATORフェザー級王者 チョ・ソンビン王座返上 & 6/11大会フェザー級トーナメント開催
2023年1月22日に豊中市176boxで開催された「GLADIATOR 020」におきまして、中川皓貴選手とのGLADIATORフェザー級王座決定戦で勝利し、第4代フェザー級王者に就いたチョ・ソンビン選手が、4月1日に開幕しますPFL 2023年シーズン・フェザー級に参戦することとなり、王座を返上いたしました。
空位となった同級のベルトを賭けて、6月11日に執り行われる「GLADIATOR 022」大会より、王座決定戦を行うことが決定しました。同トーナメントには日本人選手に加え韓国、フィリピン、モンゴルから世界を目指すやる気とポテンシャルを持った選手を招聘予定です。出場選手等は詳細決定し次第リリースいたしますが、それに先立ち3月26日に開かれます「GLATIATOR 021」の対戦カード、出場選手の発表も近日中にリリースする予定ですので告知のほどよろしくお願いいたします。
以下、GLADIATORフェザー級王座を返上しPFL参戦となりましたチョ・ソンビン選手からのメッセージです。
「皆さん、コリアン・ファルコンことチョ・ソンビンです。
1月のGLADIATOR初陣となったタイトル戦の際はたくさんの応援、誠にありがとうございました。まずGLADIATORのフェザー級のタイトル戦という貴重極まりない機会を与えてくださった櫻井代表を始め、外国人である自分にいつも温かくしてくださったスタップの皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいです。
何よりも自分との試合を受けて下さった中川選手、本当にありがとうございました。怪我から早く回復することを祈っています。自分にとって、今回のGLADIATORのタイトル戦は冒険そのものでした。怪我等、体調が芳しくない状態が続いて、試合も出来ず練習するしかない時にオファーがあって、悩みぬいた末に試合を受ける事にしました。
今はGLADIATORで復帰戦を戦った私の選択に一片の悔いもありません。ファンの皆様の温かい応援は勿論、ロッカールームボーナスや、試合を終えた深夜に怪我の相談にもスムーズに対応してくれた関係者の方々に本当に感謝しています。この勝利で得られた自分を信じる気持ちは、絶対のモノとなりました。
今回、4月1日にPFL出場が決まりました。そのために獲得したタイトルは返上しますが、グラジエイターの王者としてPFLでも悔いのない戦いをする覚悟です。引き続き、日本のファンの皆様に応援していただければと思います。PFLでも頑張ってきます。」