プロ修斗22年12月度ランキング。須藤拓真がバンタム級世界4位、山内渉がフライ級世界2位に
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プロ修斗の2022年12月度の世界・環太平洋ランキングが23年1月1日に発表された。22年10月度のランキングはこちら(11月度は変動無し)。11月6日の沖縄・音市場大会、11月27日の後楽園ホール大会の結果等が反映されている。
バンタム級では藤井伸樹が環太平洋王者となると共に世界1位となり、初参戦で後藤丈治に一本勝ちした須藤拓真が世界4位・環太平洋1位にランクインした。フライ級では清水清隆の引退戦の相手を務め1R KO勝ちした山内渉が5位から2位にアップした。澤田千優がインフィニティリーグ女子アトム級で優勝し同級初代王者となり、同級の世界ランキングも制定されている。
2022年 12月度世界ランキング
[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(12月1日付け/2022年11月30日までの実績で選定)
▽ストロー級[-115ポンド(-52.2kg)]
C(C)新井 丈(日本/キングダムエルガイツ・和術慧舟會HEARTS)A
1(1)安芸 柊斗(日本/MMA Zジム)A
2(2)旭那 拳(日本/Theパラエストラ沖縄)A
3(3)箕輪 ひろば(日本/総合格闘技道場STF)A
4(4)猿丸 ジュンジ(日本/修斗GYM東京)A
5(5)黒澤 亮平(日本/パラエストラ松戸)A
6(6)阿部 マサトシ(日本/AACC)A
7(7)木内“SKINNY ZONBIE”崇雅(日本/和術慧舟會GODS)A
8(9)当真 佳直(日本/reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE)A
9(10)田上 こゆる(日本/BLOWS)B
10(8)マッチョ・ザ・バタフライ(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
《解説》
・Mバタフライに勝利した当真をランクアップ。
・契約体重を超過したMバタフライをランクダウン。
・上記にともないランキングが変動。
▽フライ級[-125ポンド(-56.7kg)]
C(C)平良 達郎(日本/Theパラエストラ沖縄)A
1(1)関口 祐冬(日本/修斗GYM東京)A
2(5)山内 渉(日本/FIGHT FARM)A
3(4)宮城 友一(日本/キックボクシングDROP)A
4(2)宇田 悠斗(日本/総合格闘技道場HOPE)A
5(6)内藤 頌貴(日本/パラエストラ松戸)A
6(7)小堀 貴広(日本/ゴンズジム)A
7(8)渡辺 健太郎(日本/直心会生野道場TK68)A
8(9)内田 タケル(日本/パラエストラ松戸)B
《解説》
・清水に勝利した山内をランクアップ。
・鎌田に勝利した宮城をランクアップ。
・高岡に勝利した内藤をランクアップ。
・引退した清水をランク外へ。
・上記にともないランキングが変動。
▽バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(C)安藤 達也(日本/無所属)A
1(2)藤井 伸樹(日本/ALLIANCE)A
2(1)石井 逸人(日本/TRIBE TOKYO MMA)A
3(3)小野島 恒太(日本/Combat Workout Diamonds)A
4(-)須藤 拓真(日本/X-TREME EBINA)
5(4)後藤 丈治(日本/TRIBE TOKYO MMA)A
6(5)岡田 遼(日本/パラエストラ千葉)A
7(8)平川 智也(日本/マスタージャパン東京)A
8(9)野尻 定由(日本/赤崎道場A-SPIRIT)B
9(10)加藤 ケンジ(日本/K.O.SHOOTO GYM)A
10(7)中村 倫也(日本/無所属)B
《解説》
・石井に勝利した藤井をランクアップ。
・後藤に勝利した須藤をランクイン。
・試合出場のない中村をランクダウン。大塚をランク外へ。
・上記にともないランキングが変動。
▽フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)SASUKE(日本/マスタージャパン)A
1(1)飯田 建夫(日本/無所属)A
2(2)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
3(3)仲山 貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)A
4(4)工藤 諒司(日本/TRIBE TOKYO MMA)A
5(5)アギー・サルダリ(オランダ/スポーツヴィジョン)A
6(6)内藤 太尊(日本/roots)A
7(7)岩本 健汰(日本/ロータス世田谷)B
8(9)結城 大樹(日本/マスタージャパン福岡)B
9(8)田中 半蔵(日本/FUN`S)
10(10)斎藤 裕(日本/パラエストラ小岩)A
《解説》
・工藤(圭)に勝利した結城をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽ライト級[-155ポンド(-70.3kg)]
C(C)西川 大和(日本/西川道場)A
1(1)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
2(2)大尊 伸光(日本/野田ボディビル同好会)A
3(3)マックス・ザ・ボディ(カメルーン/BRAVE)A
4(4)田中 有(日本/リライアブル)A
5(5)長田 拓也(日本/BLOWS)B
6(6)川名 雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)A
7(7)松本 光史(日本/MASTER JAPAN)A
8(8)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)A
9(9)ホニス・トーヘス(ブラジル/ノヴァウニオン)A
10(10)宇佐美正パトリック(日本/無所属)B
《解説》
・変動なし。
▽ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(C)エルナニ・ペルペトゥオ(ブラジル/ノヴァウニオン)A
1(1)田村 ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)A
2(2)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)A
3(3)山田 崇太郎(日本/ThePandemonium)A
4(4)村山 暁洋(日本/GUTSMAN)A
5(5)佐藤 洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)A
《解説》
・変動なし。
▽ミドル級[-185ポンド(-83.9kg)]
C(C)シアー・バハドゥルザダ(オランダ/ゴールデングローリー)A
1(1)アンドレ・チャツバ(ブラジル/ミノタウロチーム)A
2(2)カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ(ブラジル/ドラゴンファイトチーム)A
3(3)ペトラス・マルケヴィチス(リトアニア/アウドラジム)A
4(4)レアンドロ・シウバ(ブラジル/ノヴァウニオン)A
5(5)ミッケル・グルドベーグ(デンマーク/タラレック)A
《解説》
・変動なし。
▽女子アトム級[-110ポンド(-47.6kg)]
C(-)澤田 千優(日本/AACC)
1(-)中村 未来(日本/マルスジム)
2(-)小生 由紀(日本/グランドスラム沖縄A・P・P)
3(-)久遠(日本/ZERO)
《解説》
・澤田が初代女子アトム級王者に。
・中村、小生、久遠がランクイン。
▽女子スーパーアトム級[-110ポンド(-50.0kg)]
C(C)SARAMI(日本/パンクラスイズム横浜)
1(1)イ・イェジ(韓国/TEAM J)
2(3)黒部 三奈(日本/マスタージャパン)
3(2)杉本 恵(日本/AACC)
4(6)古澤 みゆき(日本/総合格闘技道場BURST)
《解説》
・女子アトム級の新設にともないランキングが変動。
2022年 12月度環太平洋ランキング
[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(12月1日付け/2022年11月30日までの実績で選定)
▽バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(4)藤井 伸樹(日本/ALLIANCE)
1(-)須藤 拓真(日本/X-TREME EBINA)
2(1)後藤 丈治(日本/TRIBE TOKYO MMA)
3(C)石井 逸人(日本/TRIBE TOKYO MMA)
4(3)小野島 恒太(日本/Combat Workout Diamonds)
5(5)岡田 遼(日本/パラエストラ千葉)
6(7)平川 智也(日本/マスタージャパン東京)
7(8)野尻 定由(日本/赤崎道場A-SPIRIT)
8(2)大塚 隆史(日本/T-GRIP TOKYO)
9(6)中村 倫也(日本/無所属)
10(10)加藤 ケンジ(日本/K.O.SHOOTO GYM)
10(9)倉本 一真(日本/修斗GYM東京)
《解説》
・藤井が第12代環太平洋バンタム級王者に。
・防衛に失敗した石井はランクダウン。
・後藤に勝利した須藤をランクイン。
・試合出場のない大塚、中村をランクダウン。倉本をランク外へ。
・上記にともないランキングが変動。
▽フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)空位
1(1)飯田 建夫(日本/無所属)
2(2)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)
3(3)仲山 貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)
4(4)工藤 諒司(日本/TRIBE TOKYO MMA)
5(5)岩本 健汰(日本/ロータス世田谷)
6(7)結城 大樹(日本/マスタージャパン福岡)
7(6)田中 半蔵(日本/FUN`S)
8(8)TOMA(日本/直心会TK68)
9(9)内藤 太尊(日本/roots)
10(10)高橋 孝徳(日本/リバーサルジム新宿me.we)
《解説》
・工藤(圭)に勝利した結城をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽ライト級[-155ポンド(-70.3kg)
C(C)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)
1(1)大尊 伸光(日本/野田ボディビル同好会)
2(2)田中 有(日本/リライアブル)20201220
3(3)マックス・ザ・ボディ(カメルーン/BRAVE)
4(4)長田 拓也(日本/BLOWS)20201220
5(5)川名 雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)
6(6)小谷 直之(日本/ロデオスタイル)
7(7)松本 光史(日本/MASTER JAPAN)
8(8)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)
9(9)岡野 裕城(日本/マッハ道場)
10(10)宇佐美正パトリック(日本/無所属)
《解説》
・変動なし。
▽ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(1)田村 ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)
1(2)勇星(日本/ピロクテテス新潟)
2(3)北田 有(日本/和術慧舟會富山支部SPO)
3(C)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)
4(4)山田 崇太郎(日本/ThePandemonium)
5(5)村山 暁洋(日本/GUTSMAN)
《解説》
・変動なし。