プロ修斗22年8月度ランキング。飯田健夫、圏外からフェザー級世界1位に。山内渉はフライ級世界5位に
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
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プロ修斗の2022年8月度の世界・環太平洋ランキングが8月8日に発表された。6月度のランキングはこちら。6月5日のサッポロ・イーワン・スタジアム大会は、7月度のランキングに影響を与える試合が無く、変動が無かった。近年はその月の末日にランキングが発表されていたが、今月は前月に変動が無かったという理由で、通常より早く発表されている。
7月3日のメルパルクホール大阪大会、7月17日の後楽園ホール大会の結果が反映され、フェザー級では世界1位の山本健斗デリカットに1R裸絞めで勝利した飯田健夫が圏外から1位にジャンプアップ。ライト級では世界5位の長田拓也に判定勝ちした2位のキャプテン☆アフリカが1位にアップ。フライ級では世界5位の内藤頌貴に勝利した山内渉が9位から5位にアップした。なお、箕輪ひろばの世界ストロー級王座返上はまだ反映されていない。
2022年 8月度世界ランキング
[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(8月1日付け/2022年7月31日までの実績で選定)
▽ストロー級[-115ポンド(-52.2kg)]
C(C)箕輪 ひろば(日本/総合格闘技道場STF)A
IC(IC)猿丸 ジュンジ(日本/修斗GYM東京)A
1(1)新井 丈(日本/キングダムエルガイツ・和術慧舟會HEARTS)A
2(2)安芸 柊斗(日本/MMA Zジム)A
3(3)旭那 拳(日本/Theパラエストラ沖縄)A
4(4)黒澤 亮平(日本/パラエストラ松戸)A
5(5)阿部 マサトシ(日本/AACC)A
6(6)木内“SKINNY ZONBIE”崇雅(日本/和術慧舟會GODS)A
7(7)マッチョ・ザ・バタフライ(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
8(8)当真 佳直(沖縄那覇/reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE)B
9(9)田上 こゆる(日本/BLOWS)B
10(10)小巻 洋平(日本/リライアブル)A
《解説》
・変動なし。
▽フライ級[-125ポンド(-56.7kg)]
C(C)平良 達郎(日本/Theパラエストラ沖縄)A
1(1)関口 祐冬(日本/修斗GYM東京)A
2(2)宇田 悠斗(日本/総合格闘技道場HOPE)A
3(3)清水 清隆(日本/TRIBE TOKYO MMA)A
4(4)宮城 友一(日本/キックボクシングDROP)B
5(9)山内 渉(日本/FIGHT FARM)B
6(5)内藤 頌貴(日本/パラエストラ松戸)A
7(6)小堀 貴広(日本/ゴンズジム)A
8(7)渡辺 健太郎(日本/直心会生野道場TK68)A
9(8)内田 タケル(日本/パラエストラ松戸)B
《解説》
・内藤に勝利した山内がランクアップ。
・上記に伴いランキングが変動。
▽バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(C)安藤 達也(日本/無所属)A
1(1)石井 逸人(日本/TRIBE TOKYO MMA)A
2(2)藤井 伸樹(日本/ALLIANCE)A
3(3)小野島 恒太(日本/Combat Workout Diamonds)A
4(4)岡田 遼(日本/パラエストラ千葉)A
5(5)後藤 丈治(日本/TRIBE TOKYO MMA)A
6(6)大塚 隆史(日本/T-GRIP TOKYO)A
7(8)中村 倫也(日本/EXFIGHT /LDH martial arts)
8(10)平川 智也(日本/マスタージャパン東京)A
9(9)野尻 定由(日本/赤崎道場A-SPIRIT)B
10(-)加藤 ケンジ(日本/K.O.SHOOTO GYM)A
《解説》
・根津に勝利した平川がランクアップ。
・ダイキに勝利した加藤がランクイン。
・引退した石橋をランク外へ。
・上記に伴いランキングが変動。
▽フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)SASUKE(日本/マスタージャパン)A
1(-)飯田 健夫(日本/無所属)A
2(1)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
3(2)仲山 貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)A
4(4)工藤 諒司(日本/TRIBE TOKYO MMA)A
5(5)アギー・サルダリ(オランダ/スポーツヴィジョン)A
6(3)内藤 太尊(日本/roots)A
7(7)岩本 健汰(日本/ロータス世田谷)B
8(8)田中 半蔵(福岡/FUN`S)
9(9)結城 大樹(日本/マスタージャパン福岡)B
10(6)斎藤 裕(日本/パラエストラ小岩)A
《解説》
・山本に勝利した飯田がランクイン。
・試合出場のない内藤、斎藤をランクダウン。
・上記に伴いランキングが変動。
▽ライト級[-155ポンド(-70.3kg)]
C(C)西川 大和(日本/西川道場)A
1(2)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
2(1)大尊 伸光(日本/野田ボディビル同好会)A
3(3)マックス・ザ・ボディ(カメルーン/BRAVE)A
4(4)田中 有(日本/リライアブル)A
5(5)長田 拓也(日本/BLOWS)B
6(6)川名 雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)A
7(7)松本 光史(日本/MASTER JAPAN)A
8(8)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)A
9(9)ホニス・トーヘス(ブラジル/ノヴァウニオン)A
10(10)宇佐美正パトリック(日本/EXFIGHT/LDH martial arts)B
《解説》
・長田に勝利したCアフリカがランクアップ。
・上記に伴いランキングが変動。
▽ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(C)エルナニ・ペルペトゥオ(ブラジル/ノヴァウニオン)A
1(1)田村 ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)A
2(2)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)A
3(3)山田 崇太郎(日本/ThePandemonium)A
4(4)村山 暁洋(日本/GUTSMAN)A
5(5)佐藤 洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)A
《解説》
・変動なし。
▽ミドル級[-185ポンド(-83.9kg)]
C(C)シアー・バハドゥルザダ(オランダ/ゴールデングローリー)A
1(1)アンドレ・チャツバ(ブラジル/ミノタウロチーム)A
2(2)カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ(ブラジル/ドラゴンファイトチーム)A
3(3)ペトラス・マルケヴィチス(リトアニア/アウドラジム)A
4(4)レアンドロ・シウバ(ブラジル/ノヴァウニオン)A
5(5)ミッケル・グルドベーグ(デンマーク/タラレック)A
《解説》
・変動なし。
▽女子スーパーアトム級[-110ポンド(-50.0kg)]
C(C)SARAMI(日本/パンクラスイズム横浜)
1(1)イ・イェジ(韓国/TEAM J)
2(3)黒部 三奈(日本/マスタージャパン)
3(2)杉本 恵(日本/AACC)
4(4)澤田 千優(AACC)
5(5)中村 未来(日本/マルスジム)
6(6)古澤 みゆき(日本/総合格闘技道場BURST)
《解説》
・パクに勝利した黒部がランクアップ。
2022年 8月度環太平洋ランキング
[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(8月1日付け/2022年7月31日までの実績で選定)
▽バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(C)石井 逸人(日本/TRIBE TOKYO MMA)
1(1)大塚 隆史(日本/T-GRIP TOKYO)
2(2)後藤 丈治(日本/TRIBE TOKYO MMA)
3(3)小野島 恒太(日本/Combat Workout Diamonds)
4(4)藤井 伸樹(日本/ALLIANCE)
5(5)岡田 遼(日本/パラエストラ千葉)
6(7)中村 倫也(日本/EXFIGHT/LDH martial arts)
7(10)平川 智也(日本/マスタージャパン東京)
8(8)野尻 定由(日本/赤崎道場A-SPIRIT)
9(9)倉本 一真(日本/修斗GYM東京)
10(-)加藤 ケンジ(日本/K.O.SHOOTO GYM)
《解説》
・根津に勝利した平川がランクアップ。
・ダイキに勝利した加藤がランクイン。
・引退した石橋をランク外へ。
・上記に伴いランキングが変動。
▽フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)空位
1(-)飯田 健夫(日本/無所属)A
2(1)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)
3(2)仲山 貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)
4(3)工藤 諒司(日本/TRIBE TOKYO MMA)
5(5)岩本 健汰(日本/ロータス世田谷)
6(7)田中 半蔵(福岡/FUN`S)
7(8)結城 大樹(日本/マスタージャパン福岡)
8(4)TOMA(日本/直心会TK68)
9(6)内藤 太尊(日本/roots)
10(10)高橋 孝徳(日本/リバーサルジム新宿me.we)
《解説》
・山本に勝利した飯田がランクイン。
・試合出場のないTOMA、内藤をランクダウン。
・試合出場のない斎藤をランク外へ。
・上記に伴いランキングが変動。
▽ライト級[-155ポンド(-70.3kg)
C(C)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)
1(1)大尊 伸光(日本/野田ボディビル同好会)
2(2)田中 有(日本/リライアブル)20201220
3(3)マックス・ザ・ボディ(カメルーン/BRAVE)A
4(4)長田 拓也(日本/BLOWS)20201220
5(5)川名 雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)
6(6)小谷 直之(日本/ロデオスタイル)
7(7)松本 光史(日本/MASTER JAPAN)
8(8)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)
9(9)岡野 裕城(日本/マッハ道場)
10(10)宇佐美正パトリック(日本/EXFIGHT/LDH martial arts)
《解説》
・変動なし。
▽ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(1)田村 ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)
1(2)勇星(日本/ピロクテテス新潟)
2(3)北田 有(日本/和術慧舟會富山支部SPO)
3(C)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)
4(4)山田 崇太郎(日本/ThePandemonium)
5(5)村山 暁洋(日本/GUTSMAN)
《解説》
・変動なし。