BOM 12.11 横浜大さん橋ホール:吉成名高「空龍選手にはムエタイの凄さ、恐ろしさを感じてもらう」×空龍「多彩な技とスピードで誰にも負けない」|引退戦の喜多村誠「KOで勝って終わる」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
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BOM 37(12月11日(日)横浜大さん橋ホール)の吉成名高 vs. 空龍、喜多村誠 vs. 松島勲也の2試合4選手のインタビューがBOMプロモーションから届いた。
第8試合 メインイベント 51.1kg契約 3分5R
名高・エイワスポーツジム[吉成名高](エイワスポーツジム/タイ国プロムエタイ協会・WPMF世界・BOMフライ級王者、WBCムエタイ・ナイカノムトム・スーパーバンタム級王者、元ルンピニー&ラジャダムナン認定ミニフライ級王者、元WBC・IBF・WMCムエタイ世界同級王者)
空龍[くうりゅう](空修会館/RISEフライ級(51.5kg)2位)
第6試合 喜多村引退試合 ミドル級 3分5R
喜多村誠(ホライズンキックボクシング/元BOM&新日本ミドル級王者)
松島勲也(MSJキックボクシングジム/KOSスーパーウェルター級王者、元J-NETWORK ミドル級王者)
吉成名高「空龍選手にはムエタイの凄さ、怖さ、恐ろしさを感じてもらう」
――11月20日のジャパンキックでのムエサイアムイサーン・ミニマム級&ライトフライ級王者のチャイチャナー・ウォーヴィセットジム戦から短いスパンでの参戦となります。
名高 普通は次の試合が決まっていなかったら1週間練習をしないで休むのですが、もう数週間後に試合が控えているのでチャイチャナー戦の次の日の朝からもう練習を再開していい感じに調整できています。
――その試合では2RTKO勝ちでしたが、今振り返っていかがでしたか。
名高 次の空龍選手がサスウポーで、前回の相手はオーソドックスなので空龍選手をイメージしながら試合をするのは難しかったのですが、今までオーソドックスの選手とはたくさんやってきています。怪我しないように試合をしようと思って、相手がガードしている時に蹴って自分の足を痛めないようにしたりとか、ガードを空けて的確に攻撃を当てることを意識して、それがうまくできたので良かったと思います。
――怪我をしない戦い方をした上でKO勝ちするという完璧な戦い方だったんですね。次は日本人対決になりましたが、タイ人が相手とは違ってモチベーションは違ったりしますか?
名高 僕は誰が相手でも練習でやることは同じです。でも今回はいつものムエタイルールとは違いますが(※ヒジ打ちはありだが、攻撃が伴わない首相撲は即座にブレイクとなり、2アタックまでの攻撃が認められる)、ヒジありルールで同じ階級の日本人選手に負けられないのでいつも以上に気持ちは強いです。
――タイ人との試合が続き『吉成名高はどのぐらい強いんだ!?』と思っていたファンも多い中、今年3月、RIZINのリングで元KNOCK OUTチャンピオンの白幡裕星選手に2RTKO勝ちした時は反響も大きかったのでは?
名高 SNSなどでも反響は大きかったですね。日本人選手はタイ人と違って戦い方が違うことで1R目はやりづらいと思うのでしっかり相手の動きを見ながら、試合中に相手の動きに慣れていき、最後にフィニッシュする気持ちで戦っています。今回はいつも以上に慎重に戦おうと思います。
――対戦する空龍選手にはどのような印象がありますか?
名高 色んな映像を見たら、凄く運動量がある選手だなと。試合中に笑っているシーンもなく、スタミナに凄く自信を持ってそうで常に動いています。相手の動きも良く見ている印象があります。
――フィニッシュシーンはすでに考えているものはありますか?
名高 いくつかパターンは考えています。会長やトレーナーからは「倒せよ」と言われていますが、KOするイメージだけで行ってしまうと相手は巧い選手で倒せなかった時に大変なことになるので、いつも通りの流れでKOを狙いたいと思います。
――今回51.5kg契約で相手選手の希望体重やルールだったりと、お互いに譲り合って決まったカードだそうですね。名高選手は空龍選手の挑戦を受ける立場だけに、そこでイラ立ちはなかったですか?
名高 競技として相手が少しでも自分のやりやすい土俵に持っていこうとするのは普通のことだと思うので、特に何とも思わなかったです(笑)。会長から提示された条件をただ「はい、分かりました」と答えました。それだけ相手は勝ちに徹してくる覚悟を感じたので試合をするのが凄く楽しみになりました。
――空龍選手はRISEタイトルマッチに絡むトップ戦線にいる選手です。以前から意識した選手ですか?
名高 今年1月のRISEで数島大陸選手に勝った試合を会場で見ていて、数島選手に対して凄くいい動きで勝っていました。その時は僕とやることはないのかなと思っていて、当時は(奥脇)竜哉がRISEに出ていたので竜哉とやったら面白いかなと思っていて、まさか自分とやることは思っていなくビックリしました。
――空龍選手は現在12戦8勝(3KO)2敗1分1無効試合の戦績を持ち、名高選手とのプロキャリアの差はかなりありますが、実際に力の差はあると思いますか?
名高 僕の方が体は大きいので威力やムエタイの細かい技術は僕の方に分があると思うのですが、打撃のスピード、小回りの利く攻撃は相手の方にあるんじゃないかなと思います。
――今回勝って来年に見据えていることはありますか。
名高 今年5戦して全てKO勝ちなので、今回の今年ラストマッチもいい形で締めくくることに全集中しています。その後に来年に向けて準備したいと思うので、今は来年のことについて特に考えていることはありません。強いていえば、従兄弟の士門が10月にラジャダムナンスタジアムで試合をしてKO勝ちした姿を見ていると凄く羨ましかったので、僕も向こうでやってみたいという気持ちになりました。
――ルンピニー、ラジャダムナンの両スタジアムで二階級制覇も目指しますか!?
名高 そうですね。誰もやったことのない偉業になるのでそこに向けて挑戦したいと思います。まずは次の空龍戦です。BOM初参戦の空龍選手を迎え撃つ形になります。他の団体で実績のある選手と試合ができることを光栄に思いますし、今回BOMのリングでやるからには、空龍選手にはムエタイの凄さ、怖さ、恐ろしさを感じてもらえるような試合をするので注目していて下さい。
空龍「多彩な技とスピードで誰にも負けない」
――空龍選手のこれまでの格闘技歴から教えていただきたく思います。何歳から格闘技を始めたのですか?
空龍 姉の友人がグローブ空手をやっていて、僕も強くなりたいと思って小学1年生から空修会館でグローブ空手を習い始め、中学からキックボクシングの試合に出るようになりました。アマチュアでは100戦近くはやっていて7割は勝っているのかなと思います。元々プロになりたいと思っていて、荒川館長の勧めもあってプロになりました。
――広島の空修会館を離れて荒川真治館長とマンツーマン特訓されているとお聞きしました。今はどちらで練習しているのですか?
空龍 極秘特訓中なのでそれはちょっと言えません(苦笑)。基本はジムのスタイルで、ここでは全ての面を強化しています。館長からは僕に勝算があると見て、勝てる練習をひたすらやっています。カードが決まっていた時よりもさらに自信が付いてますし、今完成に近づいています。試合の時には確実に100%の状態に持っていけると思います。
――そちらでは1日何時間練習しているのですか?
空龍 6~7時間ですね。具体的な練習内容は明かせませんが、いつもよりも練習時間は長く濃いメニューに取り組んでいます。
――謎に包まれていますね(笑)。試合は4月のRISEで田丸辰選手と対戦し偶発性のバッティングで田丸選手が鼻負傷で試合続行不能となり、ノーコンテストになって以来の試合になります。10月のRISEではホライズンキックボクシングジムの空龍(あろん)選手との“空龍対決”が決まってましたが、空龍(あろん)選手が練習中の負傷で欠場、試合中止となり、試合は8カ月ぶりになりますね。今回名高選手との試合が決まった時の心境を教えてください。
空龍 ルンピニースタジアムとラジャダムナンスタジアムの統一チャンピオンなので凄く強い選手だと知っていました。名高選手とやらせていただけるので感謝していますし、ここで勝ったら大きいのでチャンスだなと思いました。
――選手としての印象はどういうものがありますか。
空龍 何でもできる選手ですが、特にヒジ打ちは巧い印象があります。
――いつか対戦したいとも思っていました?
空龍 勝ち続ければいつか対戦できるのかなと思っていて、このタイミングでやらせていただけるので凄く嬉しいです。
――空龍選手は何で上回って勝ちますか?
空龍 僕の魅力は多彩な技とスピードで誰にも負けていないと思うので、それを活かしてしっかり勝ちにいきます。
――名高選手の弱点も見えているのでしょうか?
空龍 見えているので荒川館長とそこを突けるようにしっかり練習しています。
――名高選手に勝てばさらに空龍選手に注目が集まることになりますが、2023年はどういう1年にしていきたいですか?
空龍 名高選手に勝てば誰とやってもどの場所で戦っても通用できると思うのですが、来年のことまで何も考えられないので、とにかく目の前の戦いに集中しています。
――では最後に試合を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。
空龍 当日はみんなが驚くような面白い試合内容になると思うので応援よろしくお願いします!
最後に荒川館長に訊く、空龍の勝算とは――。
「空修会館は開設当時より、何よりも“挑戦心”をモットーにして来ました。名高選手は凄く強い難敵なのは重々承知していますが、勝つ気の無い挑戦など空修会館にはありません。最後の最後まで空龍は勝利を目指して頑張ってくれると思います」
喜多村誠「気持ちのこもった試合を見せてKOで勝って終わる」
――引退試合が決まって心境はいかがですか?
喜多村 デビューして今までが長かったなと。しっかりと倒して勝って終われるように頑張ります。松島選手には一度負けていてもう一度やりたかったのでちょうど良かったです。
――最後の試合ということで今までの試合とは気持ちは違いますか?
喜多村 勝って終わりたいという気持ちだけですね。もっとベルトを獲って終わりたかったのですが、身体的には無理が来ている箇所があるので引退を決意しました。
――試合に向けては今まで通りの練習を?
喜多村 今まで通りの練習ですが、以前に対戦しているキング・ムエの小原(俊之)さんが来てくれたり、伊原道場の先輩の後藤龍治さんが来てくれたりと、みんな僕が最後ということで凄く応援してくれています。勝つことが皆さんへの恩返しになるので何が何でも勝ちたいと思います。
――年齢を重ねても20代よりも強くなっている自信はありますか?
喜多村 そうですね。以前に松島選手とやっている時よりも今の方が強くなっていてパンチの感覚も良くなっています。
――松島選手にはどのような印象がありますか?
喜多村 パンチはうまいし、アグレッシブに前にどんどん出てくるので気持ちの強い選手だなと。あの時は3分3Rでしたが、今回は3分5Rです。僕は5Rの方が得意なので、前回よりもいい試合ができると思いますし、しっかりと勝ちにいきます。
――松島選手はボディブローとヒジが特徴的な選手ですが、そこに関しては警戒していますか?
喜多村 ボディよりもヒジに気を付けたいですね。僕はボディで倒れたことがないです。前回のMIKE JOE戦ではパンチで斬られてしまい、TKOで初めて負けましたが、TKOだとまだやれるという気持ちがあるので斬られて負けるのは嫌ですね。どうせなら綺麗にぶっ倒された方がスッキリします。
――最近の松島選手の試合の印象はどういうものがあります?
喜多村 変わらずアグレッシブだなと。最近は負けたりもしていますが、変わらず強いのは間違いないのでやりがいのある選手です。この前話す機会があり聞いたら、彼は福岡県太宰府市出身で自分と同じ出身で、出身中学も隣でした(笑)。好青年ですが、最後はぶっ倒して勝ちます。
――何戦か負けている中でリベンジしたい相手だったのですが?
喜多村 どうせなら最後まで強い相手とやりたいと思っていて、緑川さんやMIKE JOE選手、松島選手の3人の誰かとやりたいと思っていました。
――最後はどういう試合を見せたいですか?
喜多村 気持ちのこもった試合をして最後にKOで勝ちたいと思います。周りのみんながスゲエ試合だったと言ってもらえるような試合をします。5Rですが、1Rで様子を見るかもしれませんし、1Rからスイッチが入ってしまうかもしれません。3Rよりか5Rの方が面白いし自分も得意なのでどんどん攻めたいと思います。
――引退後はどういうことを考えていますか?
喜多村 選手の育成ですね。空龍が半月板を損傷して戦線離脱してしまい、自分が引退するとプロ選手はいなくなるので、アマチュア選手で何人かセンスのいいものはいますが、こっちが期待を込めてきつくやるとみんな辞めてしまうのであまり期待しないようにしようと思います(笑)。本当に強くなりたいという気持ちが伝わらない限り、こちらも熱の入った指導ができません。自分がやってきたから言えることなのですが、自分よりも練習している人間は残念ながらいません。こいつは凄いと思える選手がいたらこっちから指導したくなると思います。ここではそういう選手にまだ巡り合えていません。
――今の若い選手にメッセージをお願いします。
喜多村 とりあえず周りにしっかり感謝してやり続けろ、と言いたいですね。自分一人では絶対に続けることはできない競技なので、特に家族、応援してくれる人の気持ちに感謝してやっていってもらいたいと思います。
――63戦やってこれたのは周りに支えられてきたからでしょうか。
喜多村 そうですね。最後までみんながサポートしてくれるので凄く感謝しています。やはり一番感謝したいのは家族ですね。
――今までに引退しようと思ったことはありましたが?
喜多村 連敗したとき海人選手にKO負けして連戦で負けて落ち込みましたが、身体の衰えは感じず、強くなると思って続けられました。やっと出稽古がOKの環境になって色んな人と練習できるようになったのですが、怪我の状況もあるので引退はどうしようもないですね。
――松島選手にメッセージをお願いします。
喜多村 向こうは死ぬ気で来ると思いますが、自分も死ぬ気で倒しにいくのでぶっ倒しに来いとお伝えください。自分も絶対に倒すという気持ちを見せて戦います。
――ファンにもメッセージをお願いします。
喜多村 最後なので気持ちのこもった試合を見せてKOで勝って終わるので試合を楽しみにしていて下さい。
松島勲也「終わる者とさらに上を目指す者の違いを見せます」
――今年4月のクリスチャン・ジョセフとのWPMF世界ミドル級王者決定戦、10月の小原俊之戦とキャリア初の二連敗中の状況をどう捉えてますか?
松島 試合までのプロセスが問題だと思いました。今までは結果を出すことが全てだと思って、練習内容、プライベートの時間など、試合に挑むにあたり心に余裕がありませんでした。それまで試合では高重量の物を持ち上げてパワーを付けたり、酸素濃度が低い場所での走り込みといったフィジカルトレーニングを取り入れていたのですが、結果、動きが硬くなってしまったりスピードが遅くなったと感じた部分があり、今は初心に戻りジムだけでの練習をやるようになりました。
――今回、2019年10月のKNOCK OUTで対戦している喜多村選手の引退試合の相手に選ばれ、心境はいかがですか?
松島 最後の相手に僕を選んでいただき感謝してます。3年前に僕が勝っていますが、それは過去のことなので次もしっかり勝って、もう一度世界タイトルに挑戦につなげるように勝つだけです。
――選手のラストマッチの相手に選ばれたことは普通の試合とは心境的には違いますか?
松島 去年、試合会場で喜多村選手とお会いしたことがあり、喜多村選手から「最後の相手は勲也に決めているから」と言われました。喜多村選手は選手としても人間としても尊敬している方ですし、最初オファーをいただいた時は色々と考えました。同じ相手とやりたくないと思ったりもしたのですが、せっかく選んでいただきました。余計なことを考えて試合をしたら喜多村選手に失礼ですし、いつも通りしっかり調整して勝つことが僕の仕事だと思うのでそこに集中します。もう二度と戦いたくないと思わせるような試合をしたいとも思います。
――3年前に対戦した時はどのような印象がありました?
松島 スタミナもあり、ヒジ、パンチ、蹴り、首相撲と何でもできるバランスのいい選手だという印象があります。
――ここ最近の試合も見ていますか?
松島 年齢も影響していると思いますが、体力の衰えを気持ちの部分で凄くカバーしている印象があります。心が強い選手なので、試合を見ていると僕もパワーをもらって『僕も頑張ろう』と思わせてもらえたので、喜多村選手への感謝の気持ちを持って試合に臨みたいと思います。
――どのような試合展開をイメージしていますか?
松島 ヒジで斬って倒すか、パンチで倒すことを考えています。勝っているイメージは頭に残っているのでそれはプラスではあります。喜多村選手は、最後だからこそ死に物狂いで来るという選手だと思っているので、驕りになることはなく、今回はしっかり倒してスッキリ引退してもらいます。終わる者とさらに上を目指す者の違いを見せます。
――喜多村戦の後は、どういうことを見据えていますか?
松島 今年4月にWPMF世界ミドル級王者決定戦で負けてしまったので、もう一度来年世界タイトル戦に挑めるようにアピールしようと思います。
――では、最後に復活をy楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。
松島 いつも応援ありがとうございます。応援していただいている感謝の気持ちをリングの上で表現できるように頑張ります。
BOM 37 対戦カード
第8試合 メインイベント 51.1kg契約 3分5R
名高・エイワスポーツジム[吉成名高](エイワスポーツジム/タイ国プロムエタイ協会・WPMF世界・BOMフライ級王者、WBCムエタイ・ナイカノムトム・スーパーバンタム級王者、元ルンピニー&ラジャダムナン認定ミニフライ級王者、元WBC・IBF・WMCムエタイ世界同級王者)
空龍[くうりゅう](空修会館/RISEフライ級(51.5kg)2位)
第7試合 セミファイナル 51kg契約 3分5R
竜哉・エイワスポーツジム[奥脇竜哉](エイワスポーツジム/WPMF世界・IBFムエタイ世界・ムエサイアムイサーン・ミニフライ王者、元ラジャダムナン同級王者、元WMC世界ピン級王者)
ネーウィン・コファイタイラン[Newang Kofightthailan](タイ)
第6試合 喜多村引退試合 ミドル級 3分5R
喜多村誠(ホライズンキックボクシング/元BOM&新日本ミドル級王者)
松島勲也(MSJキックボクシングジム/KOSスーパーウェルター級王者、元J-NETWORK ミドル級王者)
第5試合 WMC日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
優吾・フライスカイジム(FLYSKY GYM/王者)
パルコ・レンジャージム(レンジャージム/2位)
第4試合 WMC日本フェザー級タイトルマッチ 3分5R
大翔(ウィラサクレック・フェアテックス荒川/王者)
しょーい(湘南格闘クラブ/4位)
第3試合 WMC日本バンタム級王者決定戦 3分5R
佐藤九里虎(FAITH/WMC日本スーパーフライ級王者)
佐野佑馬(創心會/WMC日本バンタム級6位、WKBA日本同級王者)
第2試合 58.5kg契約 3分3R
亀本勇翔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Bigbangスーパーバンタム級王者)
拳太(MSJキックボクシングジム)
第1試合 63kg契約 3分3R
宇宙[そら]・FLYSKYGYM(FLYSKY GYM)
Yuki Shobukai(尚武会)
Road to ONE Japan 対戦カード
※トーナメント決勝は来年春を予定。階級区分は通常のキックボクシング・ムエタイと同じ。ONEのように尿比重検査は行わない
第8試合 ROAD TO ONE JAPANウェルター級ムエタイ日本トーナメント1回戦 3分3R
引藤伸哉(ONE’S GOAL/ムエサイアムイサーン・ウェルター級王者、元WMC日本&WPMF日本同級王者)
高橋幸光(TSK japan/元BOMウェルター級王者、元WMC日本スーパーライト級王者、元MA日本&J-NETWORKライト級王者)
第7試合 ROAD TO ONE JAPANウェルター級ムエタイ日本トーナメント1回戦 3分3R
北野克樹(誠至会/WPMFインターコンチネンタル・WBCムエタイ日本・チャクリキインターコンチネンタル・スーパーライト級王者、元NJKF同級王者)
与儀竜也(BOM SPORTS GYM 沖縄/WMC日本ウェルター級王者/下剋上枠)
第6試合 ROAD TO ONE JAPANスーパーライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦 3分3R
クボマサヤ(PHONIX/WMCインターコンチネンタル・スーパーライト級王者)
KJヒロシ(Y’ZDジム沖縄/WMC日本スーパーライト級2位)
第5試合 ROAD TO ONE JAPANスーパーライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦 3分3R
鈴木真治(フジマキックムエタイジム/スック・ワンキントーン・スーパーライト級王者、元J-NETWORK同級王者)
八尋開人(RAOU GYM/KPKBスーパーライト級王者)
第4試合 ROAD TO ONE JAPANライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦 3分3R
羅向[らむ](ZERO/WPMFインターナショナル&WMC日本ライト級王者)
虎二郎・FLYSKY GYM(FLYSKY GYM/WMC日本スーパーフェザー級1位/下剋上枠)
第3試合 ROAD TO ONE JAPANライト級ムエタイ日本トーナメント1回戦 3分3R
レンタ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション/WMCインターコンチネンタル・ライト級王者)
梅沢武彦(東京町田金子ジム/WMCインターコンチネンタル・スーパーフェザー級王者、NJKF同級1位・元王者)
第2試合 ROAD TO ONE JAPANフェザー級ムエタイ日本トーナメント1回戦 3分3R
馬渡亮太(治政館/WMOインターナショナル・スーパーバンタム級王者、元ジャパンキック&タイ・チェンマイスタジアム・バンタム級王者)
Gang-G(ゴリラジム/WMC日本スーパーバンタム級2位、大和キック-55kg王者/下剋上枠)
第1試合 ROAD TO ONE JAPANフェザー級ムエタイ日本トーナメント1回戦 3分3R
士門・PKセンチャイ[吉成士門](P.K.センチャイムエタイジム/WPMFインターナショナル・スーパーバンタム級王者、WMCインターコンチネンタル・バンタム級王者、元WMC日本フライ級王者)
佐野貴信(創心会/元WMC日本フェザー級王者)
概要
大会名 Road to ONE Japan & Shimizu presents BOM 37
日時 2022年12月11日(日)開場・15:00 Road to ONE開始・15:20 BOM開始・17:45(予定)
会場 横浜大さん橋ホール
中継 U-NEXT(前売3,960円/当日4,950円)
チケット料金 VIP¥30,000-/SRS¥20,000-/RS¥15,000-(完売)/A¥8,500-(完売)/B¥6,500-(完売) ※1枚のチケットで2部とも観覧可能
チケット販売 イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ BOMプロモーション(エイワスポーツジム) 045-324-3855 http://bom.tokyo/